栗塚 旭 スライドショーGIF
栗塚旭さま(栗ちゃま)が、新選組の土方歳三役を演じた『新選組血風録』などの時代劇作品は、映像がカラー化される前(昭和40年代前半)のモノクロ・フィルムです。
これがカラーだったら、凛々しい往年の栗ちゃまの雄姿は
どんなイロ男なんだろう・・という出来(恋)心から、独自に撮影した画像をPCで光源色調変化させ、スライドショーでまとめました。
外部サイトのスライドショーが、2017年3月以降、
常時SSL化でブログの記事内に直接表示されなくなり、
コードクリックで別画面にリンク表示されるものになり、
(小癪なことをするな・・と憤慨し)この際、もとの
フラッシュ細工を録画したものをGIFアニメ化して
再現してみました(容量が大きいので起動が重いかも)。
完全な総天然色に仕上げるのは至難の業で、 画像の劣化具合から、どうしても色が引き出せないこともありますが、所詮、趣味の範囲なので、お許しください。
※宮本武蔵とラスト2枚『燃えよ剣』は、もとがカラー版です(色比較)。
※光源染色
モノクロ画像全体を対象に、
パソコンの画像ソフトを使って
光の三原色効果を幾重にも重ね、
もともとの色素を浮かび上がらせる手法。
(白目の部分と毛細血管の紅色の判別がつく程の変化)
「画像の指定範囲に任意の色をチョイスして塗るという「塗り絵」のようなカラーペイント手法などは使わず、
原画に劣化を与えないフィルターレイヤーも使いません。
モノクロ画像全体へダイレクトに光源透過を施して調整を重ねることにより(この場合、画質の劣化を伴います)、
もともとの色素を引き出し、天然カラーを再現させる手法とでも言いますか(説明が難しい)・・凡そ、そんな作業を繰り返し経て仕上げたオリジナルのカラー画像です。
先日、簡単な動画で示した新選組の近藤勇のほか、
土方歳三の画像にも同様の色彩を施しながら、
実像を検証中(その過程で意外な真相が続々…)。
これは簡単に示そうと思えばできるものですが、
別の否定論で集約されるのが目に見えて予測できるため、
もう一方の消された存在を合致させる必要性が生じ、
それを埋めながら、また他のものが浮上してくるという
まさに「左三つ巴の謎」ともいうべき難解なものなので、
説明するには画像のリアルタイムでの照合映像が不可欠
なものとなってきます(作為的ではないことの証明)。
これまで少しずつ、そういった目視によるラフな照合過程を収録して確信を深めてきましたが、最近は時代の風潮が悪化していることもあり、なかなかそちらに手が回らないのが腹立たしく思うばかり(だからこそ狂った政治を一掃して、落ち着いて自分の作業だけに没頭したい)。
まあ、それも引き続き水面下にて残りの全人生を賭けても構わないという覚悟を以て、やるだけです。
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2016年(平成28年)♪おサルな書初め♪
あけまして遅ればせながら、本年も宜しくお願い致します。
画面上の紙に筆をマウスで操作して書くんだけど、
ガクガクしちゃって、全然うまく書けないんだ~。
まだこれはマシなほう(ピグサイトカメラで撮影)
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http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic80.picturetrail.com:80/VOL1925/11621644/flicks/1/9037731
※モノクロ時代の映像画をオリジナルでカラー光源染色※
宮本武蔵と『燃えよ剣』の栗ちゃまは、もとがカラー版です(カラー比較用)。
(フラッシュ表示枠内より画像が拡大されて枠に合わない場合があります。更新(F5キー)するとなおります。
最近、栗ちゃまのモノクロ画像をカラー化してないからスライドは使いまわしだけど、ず~っと栗ちゃま大好き!
実在した土方歳三に関する検証に没頭しています。ブログをお留守にするときは、ほぼソッチ。
※光源染色=色指定や範囲指定を用いたカラーペイントなどの
いわゆる「ベタ色の指定塗り」ではなく、モノクロ画像全体を対象に、
光の三原色効果を幾重にも重ねて画像の色素を浮かび上がらせたうえで、
更に画像の色彩調整を重ねることによって、モノクロ化される前の、
もともとの天然色の持つ色素を浮かび上がらせる手法。
完全なオリジナルで、明度や彩度の色素調整は独自のサジ加減によるもの。
ブログの冒頭画像もソレで、もともとはモノクロ画像です。
今より約7年ほど前から本格的に栗塚旭(愛呼称『栗ちゃま』)ファンになって以降始めたWEB上(ブログ)の趣味。
栗ちゃまが土方歳三を演じた『新選組血風録』や、『俺は用心棒』などは、
カラー化される前(昭和40年代前半)のモノクロ・フィルム映像なので、
往年の栗ちゃまがカラーだったら・・?・・という出来心の一心から
独自に撮影した画像を、試しにPC上で光を透過させてカラーに近づける‥
という作業をしたもので、完全な総天然色を浮かび上げるのは至難の業。
画像の劣化や光源の加減で、どうしても色が浮上しない場合だけ、
ごく僅かにWEB指定色を入れることもありますが、透過させる程度です。
昨今ではカラー化のコンピュータ・システム開発もされていて、
モノクロ写真や映像をカラー化させることも、ある程度可能だそうですが、
1枚につき2~3万円あたり費用がかかるとか・・?
自分の場合は、一般的な無料ソフトによる「自力オンリー」工程なので、
そういった高額なハイテク処理方法は用いていません。