
孤独な闇に負けないで。偽りに流されないで。
今回は久しぶりに歌謡ネタで~す。
▼Realtime to Paradise/杉山清貴
1987/3/21リリース
杉山清貴ソロ2ndアルバム『Realtime to Paradise』に収録。
Realtime to Paradise/杉山清貴
この曲『Realtime to Paradise』は
歌詞が好きで何度も聴いたものです。
収録された流れでは
曲の合間も殆どなく、
すぐ2曲目に続くのが『MYSTIC LADY』。
イントロからカッコイイ!!
1987/3/21リリース
杉山清貴ソロ2ndアルバム『Realtime to Paradise』に収録。
MYSTIC LADY/杉山清貴
(*^-^*)東京に行ってた頃は
この歌詞に出てくるような
ちょっとカッコよさげな女性像に
憧れたものですゾ(無理だったけどね)。
『♪恋は一夜の夢~♪』
という歌詞から「恋夜姫」・・
なんてのは偶然すぎて
いまさらながら笑えるだけッス。
その昔、友達が杉山清貴さんの
コンサートの優待席チケットをゲットして
お姉さんと見に行く予定だったところ、
突然お姉さんの都合が悪くなり、
「余ってるから行かないか」と
誘われて行ったことがありました。
なにしろ前から3番目の席だったので、
ステージの演奏や本人の様子を
間近で見られるだけで感動したものです。
ところが、そのときのコンサートは
MC(演奏の合間のおしゃべりタイム)が
30分くらい延々と続き、
ステージ上で腰かけてベラベラと
おしゃべりしまくる杉山さん・・という
あまり宜しくない記憶も残ってしまいました。
同時期、稲垣潤一さんのコンサートにも
よく行ってました。
稲垣さんの場合は約40曲くらいを
ほぼ2時間ぶっ通しで歌い、
MCもチョボチョボで約5分程度、
終いにアンコールを3~4曲という具合で、
とにかく歌いまくる職人気質スタイル。
そんな稲垣さんのタフすぎるライブ構成に
慣れていたせいか、
杉山さんのコンサートは何曲歌ったのか
何を歌ったのか殆ど印象に残らず、
(*´Д`)座ってダベってばっかりやん!
ハヨ歌い~や!
というマイナスイメージが
走馬灯のように蘇ってきたりするわけで・・。
▲ライブのチョン切りみたいな音声動画
※編集具合の重複と音がイマイチ(参考までに)。
( ̄▽ ̄)上の動画のサムネイルのように
昔はグラサン(サングラス)かけて
細身でチャラめなスタイルだった杉山さん
(あの顔で、あの歌声がマッチしてたのよね)。
それが今ではすっかり見ため「小太りなオッサン」状態で
堂々とした貫録がついてるとはいえ
(逆に今のほうがより好感度が高い感じで)、
歌声が若い頃とゼンッゼン変わってないのは
どういうことなんや!!
どういう声帯しとるんや!!
あり得ないッ!!
▲画像▼KIYOTAKA SUGIYAMA Symphonic Concert 2021/杉山清貴シンフォニックコンサート2021
KIYOTAKA SUGIYAMA 2nd Symphonic Concert at Tokyo Metropolitan Theatre, Feb 14th 2021, Digest Movie
2021年2月14日に東京芸術劇場で行われた
杉山清貴シンフォニックコンサート2021のショートダイジェスト。
▼【杉山清貴】Sugiyama Kiyotaka「Symphonic Concert」(2021)
フルバージョン(曲のみ※映像なし)
( ̄▽ ̄)ダレや、このオッサン?・・という
表向きの印象は、青年声(才能)とのギャップで穴埋め
・・というか、ちょっとしたパラレルワールド状態なので、
騙されないゾ・・と懐疑的に思われる方は
是非ともご視聴アレアレ~(とにかく声が凄いから)!
失礼ながらも、
ひょっとしてクチパクかよ~?
と、若干疑いつつ、
中年期に至る歌唱動画を探してみたところ
▼サマー・サスピション ~ ふたりの夏物語 (2011年)/杉山清貴
▲( ゚Д゚)あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶あ‶ーーー!!!
なんだコレワァーーー!!
観客のオバチャンたちの群れといい、
ライブの演奏メンバーにしても
中年太りのくたびれたオッサンたちがズラリ~!
しかし! 熟練したキレの良いエレキギターの演奏や
ハゲたデブおじさんの俊敏で巧みなドラムさばき!
そしてそして、やっぱりタイムマシンで戻ったかのような
杉山おじさんの「青年のまんま歌唱力~」・・
が、とにかく素晴らしい!!!
(林哲司さんの曲がどれも最高やワあああああ!!!)
▼S.Kiyotaka & Omegatribe Misty Night Cruising
https://youtu.be/mcjQ5y-F6Xo?t=92 ※1:32~
(=ーωー)スんゲーッ!!!!
歌聴きながらマジで仰向けにブッタおれるワ~!!
杉山清貴さんの歌唱力は
歌の天才:美空ひばりさんや
マイケル・ジャクソンも
あの世で驚くほど
人間国宝モノですヨ、ホラ~。
・・ということで
年齢を度外視した「世にも奇妙な歌声」が明らかになり、
俄かに驚愕しながら、
改めて「杉山おじさまが繰り出す青年声ライブ」を視聴してみると
その変わらぬ透き通った爽やかな歌声に
ノーテンキで明るかった時代を思い出しつつ
(ToT)/メッチャしびれるワ~・・といった次第です。
「本物の歌声」
「本物のミュージック」
「本物のミュージシャン」
それらの絶大なる奇跡的なパワーに圧倒される。
昔は当たり前のように見聞きしていたものが
時代の経過とともに、
いつの間にか、どこかに消えて忘れ去られてしまったようでいて
ふと気が付けば、またすぐ身近なところにあって
今でも強烈な魅力を放っている。
本物の生命力は凄い!
時代が経過しても色あせない!
どんな世界でも、
「本物」は永遠に生き続けるわけですね~。
キラキラした爆発的な輝きととともにね~。
生活上の便利なハード面(機器)は進化しながら
ソフト(人の心)は荒んでしまうことが多い昨今。
「負の時代」しか知らない世代に対し、
明るい日本の成長時代のピークを
少しでも知ってる人間たちが
今の堕落しきったドス黒い世俗の闇と
肥溜まみれのような汚れた世界を
圧倒的な「真実の力」で颯爽と吹き飛ばし、
爆発的な暖かい光の世界を自ら生み出して
次世代の希望につなげる。
それこそが
この地上に生まれてきた人間の
成すべき使命ではないかと思う
今日この頃です。
今が地獄だと思えば、そこは地獄でしかなく、
そうなると毎日、地獄しか見えないわけだから
暗くなる一方で、気分も落ち込む。
ネガティブな思考が常態化すると
冷血生物のように心の感度が鈍磨して
他者が向ける明るさでさえ
「意図的で鬱陶しい押し付け」のように
捉えてしまったりする。
本当は明るいほうがいいのに拒絶してしまう。
どことなく、いつの間にか心が病んでしまう。
他人をねたみ、自分を卑下したりしてしまう。
そんな感性が当たり前であるかのように、
殺伐とした地獄の中で生きざるを得ないとしても
自らが描く世界だけは常に自由で楽しい世界なんだと
強く意識することで、精神世界は一転して天国になる。
なにものにも干渉されない自分だけの世界が広がる。
音楽は、その世界にワープする手助けをしてくれる
貴重なスパイスであり、
心にパワーを充電する栄養源であり、
時代の置手紙のようでもありますね。
忘れないで。
いつでも傍にいるよ。
なんてふうに
言葉にならない声が添えられているみたいで
『サイレンスがいっぱい』(これも名曲)。
▼S.Kiyotaka & Omegatribe サイレンスがいっぱい
♪君をまもれたことが今でも僕の誇りだから♪
(^^)v❤
ちょっとキザっぽくてテレ臭いけど、
自信をもって
そんなふうに思える
ホットな人間で
ありたいですね。
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安倍帝の国民栄誉賞をエラーするイチローは最高のチョー野球人!
先日、イチローさんが引退したとき、
ブロ友さんと賭けをしました。
イチローが国民栄誉賞を受けるか受けないか、
互いに「受けないほうに賭ける!」でした。
というので~、勝手に
「賭場イチロー」ごっこ(^◇^)!
イチローの国民栄誉賞に反対するほうに賭ける奴ァ、ハン。
長州田布施野郎共の褒美を受けるほうに賭ける奴ア、チョーだ。
さァ、ハッタハッタ~!( `ー´)ノ!コロコロイチコロイチロー。
結果は、ハン!
ナイス!イチローは~ん!
やっぱり、アンタァ、最高の野球人だゼィ!
素晴らしい! 大好きだ~!
いい気味だよね~、
アスリートの栄光を
てめえの政治的好印象操作に利用する安倍の馬鹿にはさァ。
ところで、新元号「令和」の典拠を掘り下げると~、
「安帝」の腐敗政治を嘆いて、野に下った
後漢の役人:張衡(チョーコー)さんの
「帰田腑」※(中国の古典)が基なんだってね~。
※「安帝の愚政に嫌気がさしたから役所を辞めて帰農」が前提の
嘆きの詩としてまとめられ、それを転筆させたものが「万葉集」に記されただけ。簡単に言えば、中国古書からのパクリ。知能薄弱なエセ右翼の安倍には日本独自のものとしか見えないようだ。
出典から「中国の古典」を外して「万葉集」のごく一部だけを典拠として後付けし、『日本の国書から』と印象操作したわけで~、ほんと馬鹿丸出しの無知蒙昧とはこのことだよね!
「安帝」=安倍のことじゃね?( *´艸`)。アテツケだよね~完全に。
「令(例)月」とか言ってるけどさ、「月例」のことだよね。
「春も中頃の月例ともなれば、冷たい空気も和む時期だよね」
と、百姓あたりが時節の変化を肌身で感じる・・程度の一文だよね。
な~にが、「美しい調和」だかね。美化しすぎる安倍や応援団が気持悪すぎるくらいナマヌルイね~。
最後の文字を上にひっくり返して読むじゃん、漢詩ってさあ。
読み方、間違ってンじゃないの? 漢字も勝手にスリ替えてるし。
『万葉集』って、な~んかショボいよね~。
安倍は漢詩の意味を全く知らんかった・・ってことでしょ、要するに。
しかも、有識者だか、選定者だか知らないけど、
安倍の息がかかった人間が元号を考案するなら、
もとが「張衡の漢詩」なんかからとるわきゃ~ないっしょ~(*´▽`*)。
天皇家からの依頼で、国連(米国)の中国漢詩通の学者あたりが
提案したんじゃな~い? 腐敗した安倍帝へ中国の古典をさ~。
安倍や無識者の考案なんかじゃないヨね~。ンプッ( *´艸`)爆!
だから、やっぱり、これっしょ?
日本政府の上位には、米国政府が君臨してますよ。
国際条約にしても、米国側から決め(られ)てるのを、お忘れですか?
天皇は国政には関与できないから、元号の否決権などありませんよ。
安倍が期待した「安久」を否定したのは天皇家だけではないでしょ?
「推測」ではなく、考察すれば、自ずとすぐにわかることでしょう。
▼以下、追記・・(転載記事のコピペ)
(「令和」の典拠である大伴旅人の原典には)テキスト全体の底に権力者への嫌悪と敵愾心(てきがいしん)が潜められている。断わっておきますが、一部の字句を切り出しても全体がついて回ります。つまり「令和」の文字面は、テキスト全体を背負うことで安倍総理たちを痛烈に皮肉っている格好なのです。もう一つ断わっておきますが、「命名者にそんな意図はない」と いう言い分は通りません。テキストというものはその性質上、作成者の意図しなかった情報を発生させることがままあるからです。安倍総理ら政府関係者は次の三点を認識すべきでしょう。一つは、新年号「令和」が〈権力者の 横暴を許さないし、忘れない〉というメッセージを自分たちに突き付けてくること。二つめは、こ の運動は『万葉集』がこの世に存在する限り決して収まらないこと。もう一つは、よりによってこ んなテキストを新年号の典拠に選んでしまった自分たちはいとも迂闊(うかつ)であって、人の上に立つ資格などないということです(「迂闊」が読めないと困るのでルビを振りました) 。もう一点、総理の談話に、『万葉集』には「天皇や皇族・貴族だけでなく、防人や農民まで、幅 広い階層の人々が詠んだ歌」が収められているとの一節がありました。この見方はなるほど三十年 前までは日本社会の通念でしたが、今こんなことを本気で信じている人は、少なくとも専門家のあ いだには一人もおりません。高校の国語教科書もこうした記述を避けている。かく言う私が二十数 年かかって批判してきたからです。安倍総理――むしろ側近の人々――は、『万葉集』を語るには あまりに不勉強だと思います。
草野球を極めて下さいイチローさん!
イチロー選手
大リーグ引退
後は、草野球
を極めると!
「真剣に草野球を極める選手になると思う」
数々の金字塔を打ち立てた日本最高の安打製造機が、ユニホームを脱ぐ。日米通算4367安打(日本1278、米国3089)のマリナーズ・イチロー外野手(45)が21日、アスレチックスとの開幕第2戦(東京ドーム)後、引退を発表した。
【写真】8回の守備時に交代となりグラウンドを後にするイチロー
◇ ◇ ◇
-野球選手でなくなる自分を想像すると
先ほども言いましたけど、違う野球選手になっていると思います。楽しくやっていると思うんですけど、真剣に草野球を極める選手になると思うんですよね。
おなか減ってきた、もう(笑い)。1時間20分? 今日はとことんお付き合いしようと思ったんですけどね。おなか減って来ちゃった。
-小学校の卒業文集が有名。小学生の自分に今、声をかけるなら
お前、契約金1億ももらえないよって。夢は大きくとは言いますけど、ドラ1の1億って掲げてますけど、遠く及ばないですよ。ある意味で挫折ですよ。
お疲れ様です。
後半生も外野手で
ヒット打ちまくって
レーザービームで
活躍して下さ~い!