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アサ対ブタ①


「暴れん坊将軍Ⅳ・三年目の新妻化粧」に登場した
山田 朝右衛門ことアサちゃん(または「アサ」と略称)。
(←この時期の栗ちゃま…ちょっとヤツれ気味でしたね。)
つい先日まで,若い頃の「栗ちゃま武蔵」を見ていたせいか,
流石に経年変化も感じられ…シブさに磨きがかかる?!
とはいえ,栗ちゃまのイケてる場面は逃しませんゼ!
(この前一度…録画忘れて見逃したけど…。)
今回は(も),誠に失礼ながら,本編のストーリーそっちのけで,
アサちゃんの活躍に注目してみました(恋夜怪談で)。
彼の対戦相手は,ひび割れたブタの貯金箱男(←恋夜命名)
略して「ヒビワレブタ」(または「ヒビブー」と呼ぶ…役者さん御免)。

アサ 対 ヒビワレブタ…その1

まずは,序章…釣をしているアサに,悪役どもが近寄る。



←ウ~ム…シブい!





よく見えないほど後ろッ飛びしたヤツのそのまた後ろに…ヒビブーがいて…



アサをニラむ!
…「ブ~ヒ~…」



…おもむろに…
刀に手をやるアサ…

「エサが足りんな…」。
余裕で斬れる体勢のアサに
ビビったヒビブーは…
「チッ…覚えてやがれ!」
と言い残さないで退散。

その後,偶然…子供のオモチャを踏み潰して歩くヒビブーと遭遇したアサは…




…ハロウィン…?!





ヤル気満々のヒビブーを
目で「こっちゃ来い…」
と誘うアサ。





「オヌシ…なんで目の下ヒビ割れてんだ?」と尋ねるアサにブチキレ(割れ)るヒビブー。



(←アクマアサ)
「ぬァにオ~!」
コンプレックスを
突かれたヒビブーは
アサを威嚇するが…



アサふぉ~で対抗。
その異様な迫力に
ヒビブー…怯む。

ヒビブーを動揺させ,心理的優位に立ったアサ。間もなく二人は対峙し,刃を交える。



←アサ…間一髪!
ヒビブー攻撃を避け
身を翻して反撃!
ヒビブー…
背後ガラアキで
「キャーッ!!」
と逃げるが,突然…



「なんか落ちてる!」
と…立ち止まる?!
が…!
アサの刀は止まらない。

ブヒッ!と体勢を立て直したヒビブーだが…ザンバラりん。



←ヒビブー…衝撃!





髪留めのヒモを,
アサの刃で切られたヒビブーは,
髪振り乱してブヒる(動揺する)。

暫し固まるヒビブー…。しかし,なおも不敵な雄叫びをヒビかせる…。


絶句するも…


不屈のヒビブー…。
ヒビ割れた妖気が,アサのほうへ流れ…カマブタチ(イタチ)でアサ負傷…?!



「ブハー!」
「ブヒー!」
「ブフー!」
「ブヘー!」
「ブホー!」
「ブッホー!」





口臭を指摘され,
「歯,磨いてくる」と
退散するヒビブー。

                          アサは腕の傷を御浄め。

…アサ対ヒビブー…決着へ続く。
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オバカな飛鳥 拳

  • 2009-02-25 : 漫画アニメ : 編集✍
  • 本当にバカだったアスカケン①

    現在CS放送(キッズステーション)で放送中の「空手バカ一代」。

    このアニメ…恋夜が子供時代,夕方よく再放送されていたアニメ番組で
    たま~に見た記憶はあるけれど,よく覚えてません。
    (原作漫画は,「恐怖新聞」でお馴染みの,つのだじろう氏の作品だ。)
    以前にもアニマックスで放送された形跡(動画)があったので,
    ここで中身をご紹介がてら,ちょっと遊んでみたいと思います。
    ●主人公の飛鳥 拳(アスカケン)は,なんと,特攻隊の生き残り。
    ゼロ戦(零式艦上戦闘機=第2次世界大戦中,日本海軍で使用された戦闘機)で出撃する飛鳥。




    離陸走行中に
    トラブル発生!


     
    で…間もなく終戦。

    ●帰還した飛鳥は東京・池袋の闇市へ。そこで喧嘩空手の腕を見込まれヤクザの用心棒となる。



    (まだ短髪の飛鳥)
    ヤクザと一緒に
    一夜成金の道を
    歩む事を拒否。
    偶々,目にした
    吉川英治の小説
    「宮本武蔵」に
    感化・影響され
    自らの空手道を
    極めんがため,
    武者修行の道へ。

    ●飛鳥は,人里離れた山中で空手の修行を続ける。









    ●しかし…ときたまヒト恋しくなる飛鳥は,そんな邪念を断ち切るため…



    何故,ココに…







    ?!







    魔…!
    マユゲが…!!
    オバカ顔…否…
    オバケ顔となり,
    自らをヤバくして
    (人と会えなくし)
    修練に励む飛鳥。





    ガビ~ン!!…片方眉毛,剃っちった。
    「こんな顔じゃ,ヒトに会えん」と飛鳥。
    (なにも…ここまでやらんでも…ねェ。)

    ●“マユナシ・ホー・バカ・イチ代”と化した飛鳥の目標は,前代未聞の手拳での石割。



    冬~春~夏~秋…
    修行継続するも,
    石割達成ならず。
    その間
    ずっとマユナシ…。





    ●そして,数ヶ月経過し…



    石割…成功!







    泣けるより…
    笑えますゼヨ…
    その顔じゃ…。
    (by恋夜)

    ●雄叫びとともに,感涙に咽ぶ飛鳥…。



    その晩…早速報告。




    師と仰ぐ
    「宮本武蔵」
    その本…ヒトに!

    ●その後,数年ぶりに人里へ戻った飛鳥は…



    …マユゲ復活。

    ●なにを血迷ったのか…簡易の電柱に鉄拳を一発!…電線のすずめも落ちる…バカな!






    (パート②の「バカ日記」は,また後日!)
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    ジョー2・番外曲編

  • 2009-02-24 : 漫画アニメ : 編集✍
  • ユーチューブで「あしたのジョー2」探してたら…こんな動画↓見つけちゃいました…。
    本編とBGM違うのでダメじゃんと思いましたが…見続けると「やっぱジョー,カッコエ~!!」



    ★一応,動画の一部解説★(知ってるヒトは知ってますが…)
    ジョーの体重階級は,その昔でいう「バンタム級」(52.195㎏…が上限だっけね)。
    力石徹は,それより重い(ライト級以上の)体格だったけど(漫画の都合で),
    ジョーと対戦するために過酷な減量をし…試合後に死亡。
    その他,バンタム級で対戦したウルフ金串は,ジョーによってアゴの骨を砕かれ引退。
    ジョーが力石の死のショックから立ち直る際に対戦した強敵カーロス・リベラも,
    バンタム級チャンピオンのホセ・メンドーサと対戦し,廃人同様のパンチ・ドランカーとなる。
    やがて成長過程のジョーも,自らバンタムに固執し,減量で苦しむ。
    限界と見た段平オヤジ(ジムの会長)が手渡したミカンを握りつぶすジョー…。
    漫画・アニメのヒーローなのに,ズタボロになる過程が生身の人間以上に痛々しい…。
    架空の人物なのにそう感じないところが…ジョーの空恐ろしい魅力なのだ!
    (でも…実際,こんなヒトいたら困る!) 
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    斬捨人…武蔵!

  • 2009-02-20 : 栗塚武蔵 : 編集✍


  • 武蔵が放った刀は,馬上のカツラの背を直撃し,勝負は決した。
    その場に漠として佇む武蔵だが,
    髪の結び目が解け,髪が乱れる。
    ★終焉★…宮本武蔵★

    まさに間一髪でカツラの剣をかわした武蔵。
    荒涼とした静寂の中,カツラの妹(吉岡の残党)らのもとへ馬が着く…。
    絶命し,野に倒れたカツラの亡骸に寄り添い,嘆き悲しむ妹。
    だが,武蔵を恨む吉岡の残党らは,銃口を向けて立ちはだかる。
    危うし武蔵…!(ここから本編を省略し,恋夜怪談にて無関係画像も追加アレンジ)
    武蔵 「汝の敵を愛せまっか~?…」
    いつの間にか肩までかかるロン毛フサフサの武蔵…その背後から後光が!…


    武蔵 「イエ~ス!ウイ~!キャ~ン!」
    「貴様ァ!オバマかッ?!」「コヤツ!酔ってやがるッ!中川か?!」…と,吉岡の残党らの声が…。
    武蔵 「ノ~ノ~!…ワタ~シ…イエ~ス・斬捨人(キリスト)ね…」
    神がかった武蔵…長々と説教する…(そのテの画像,見つけて拝借…by恋夜)。
    武蔵 「ジーザス・クライスト・・・・カミング・アゲイ~ン!!」
    そして…暗闇にブタしゃん…。
    武蔵 「…ム…つい,ウタタネしてしまった…なにやら悪夢を見たような気が…忘れよッ…」
    だが,ふと何事か思い出す武蔵。
    武蔵 「そういえば…こんな文言も見えたが…」
    イエ~ス…ハローワ~ク…ガビ~ン!恐怖新聞!…ピ~ス!…(い…違和感が…by恋夜)
    武蔵 「じゃッ…今から巌流島行くんで」
    ★END★…その筋の布教活動とは一切関係ありません。

    結局,恋夜怪談のパロ「ニョニン武蔵」では,巌流島の決闘以前の武蔵に戻っちまいましたトサ…。

    実際のお話では…,
    関白秀次がミホに種つけた結果,双子で生まれたユカとチカは,豊臣の血を継ぎながら,
    何故か抹殺されずに生存したままで,中途半端に終わっちゃうという…(-_-;)。
    吉岡の残党を蹴散らした武蔵は,チカと旅に出てハッピーエンド…(-_-;)?…(あり得ん)。

    踊りの道を究めんとするユカは,愛するヒトを次から次へと亡くしてもなお,
    独りで修行を続ける覚悟を固める(これは恋夜も評価高い!)
    しかし…,
    剣の道を究めんと志したチカは,愛する武蔵に次から次へまとわりついた末,
    独りで修行を続けることを放棄(女になって…武蔵の妻?…志を捨て男にすがりつく…評価低い!)
    で…,
    母ミホ…彼女が主人公かと思いきや,最後はドコへ行くとも知れず…誰も知らないで終わる。

    結局,「女人武蔵」の真の主人公は,ミホでもチカでもユカでもなく,
    愛する武蔵と戦って散った「吉岡カツラ」だったのでは?!…と,恋夜は勝手に納得した。
    (それにしてはカツラ…出番,少なかったけど…。) 
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    イガ栗の最期

    「斬り捨て御免!」の第1,2話にゲスト出演された栗ちゃま。 





    役名は「堀 伊賀守(ホリ イガノカミ)」なので、ここでは「イガ栗」とお呼びする次第。

    ▼大雑把なあらすじ▼

    「イガ栗」こと堀 伊賀守(栗ちゃま)は、
    江戸城の老中でありながら、
    「サイゴク屋・トーベー」が扱う抜け荷や
    御禁制の品々の隠蔽に加担していた。
    町方の下っ端役人を秘密裡に使い、
    番所の動向を内密にサイゴク屋に伝え、
    御用の手れから逃げ延びさせては
    見返りを貰うという「カラクリ」を仕切る
    黒幕の老中だった。












    密通の手引きに使った下っ端役人が、
    罪悪感から「役目を降りたい」と申し出たところ、
    悪事が口外されることを恐れたイガ栗は、
    即刻、抹殺を手配する。
    そして…始末が済んだあと,
    吐いたセリフは、トシゾーさん。
    「士道不覚悟で死んだことにしとけ」!!(^^)!!爆!!





    なんと新選組の局中法度でお馴染みの
    「士道不覚悟」ときたもんだヨ、「イガの栗ゾー」さま…!
    それも悪事の始末に堂々と言う!

    (イガ栗…ワルでんな~。ワルさが増幅して「イガ栗ゾー」に変身!)





    (中略)
    「イガ栗ゾー」の悪事を突き止めたゴリラ…ではなく、
    ゴリラみたいな風貌の三十六番所頭取・ハナブサ(吉右衛門サマ)は、
    大目付(ハシユキオさん)と共に、イガ栗ゾーを成敗しに向かうのでR。








    ハナブサと大目付に行く手を阻まれた「イガ栗ゾー」。




    ハナブサ、遂に封印のヒモを解き放ち…(て、上着脱いだだけ)
    イガ栗に斬りかか~るのでR!(長谷川平蔵じゃないでR!)



    '''

    ★ハナブサ「斬り捨てゴリラーメーン!」★

    '''

    (吉右衛門サマ、ゴリメンなさ~い(御免なさい)…!)




    そして…
    ひどくあっけなく、ヤラレちまった「イガ栗ゾー」でした。
    …弱すぎ…チャ~シュ~ゴメ~ン…!


    今回は貫録あるワルの大物役だった栗ちゃまですが




    やはり、その眼光は悪役であろうとも異彩を放っておりましたゾ。
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    武蔵 対 カツラ (勝敗)

  • 2009-02-19 : 栗塚武蔵 : 編集✍
  • ★宮本武蔵 対 吉岡カツラ…(2)★

    カツラの刀が武蔵の左上腕に突き刺さった…!

    すかさず馬の進路を反転したカツラは太刀を抜刀し,武蔵へ突進する。
    片腕の木剣で迎え撃つ武蔵…だが,カツラの打撃に押され,
    武蔵の木剣が弾き飛ばされてしまう。
    そのまま走り去るカツラと馬の背。
    更に彼女が馬を反転して攻撃を仕掛ければ,無防備の武蔵に勝ち目はない。
    武蔵は咄嗟に,腕に刺さった剣を抜くや,カツラの背後めがけて投げつけた。
    刀は見事,カツラの背中に命中。
    くずおれるカツラ…腰に挿した可憐な花が散った。
    武蔵 「か…勝った…!」


    チカ 「ヤッタゼ!武ァ蔵ィ!」←(なんか腹立つコイツ…By恋夜)
    武蔵 「カツラちゃん…僕の愛しいカツラちゃん…キミはあまりにも強く激しく…美しかった…」
    こうして武蔵は,勝った…(なんとか)。
    だが…!…その髪型…ヘンじゃね…?…な気配に,ようやく気付く武蔵…。
    武蔵 「ウッ!…ケ…毛がこんなにッ?!…も,もしかして…どっか斬られてハゲちゃった?!」
    毛の感触を手で確かめる武蔵…。
    武蔵 「(心の声)…そういえばコレ…カツラだったよね…ホッ!…(By栗)」

    (ロン毛の武蔵…まだ続く。)
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    イガのクリ!!





    昨日(2月18日)からスタートした
    『斬り捨て御免!』(時代劇専門チャンネル)。

    ウルトラマン風チョンマゲヅラの栗ちゃま…
    宮本武蔵のフサフサヘッドとは
    あまりにもギャップが…(^^ゞ。

    栗ちゃまは脇役のため出番が殆どないので、
    ちょっと退屈でしたが、
    中村吉右衛門サマの時代劇栄えする
    ゴリラ的な顔の迫力のおかげで(失敬)
    楽しんで見れました。





    エンディングのキャストの字幕が目に入る…

    おお!栗ちゃまの役名が出てる!

    「堀 伊賀守(ホリ イガノカミ)」

    ふ~ん…と、別段ひっかかることもなく…
    ン?…いや、あった!

    「イガノカミの栗ちゃま」!

    プッ!(^。^)…もろ「イガ栗」ってことっスね…爆!

    一見、善良そうに見える悪役ですな…。

    いつぞやの「武蔵屋」のように、
    落ち葉に埋もれて絶命しないでね…「イガ栗」サマ。
    (第2話で息絶える予定とのこと。)
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    武蔵 対 カツラ

  • 2009-02-18 : 栗塚武蔵 : 編集✍
  • ★宮本武蔵 対 吉岡カツラ…(1)★


    武蔵「(心の声)遂に…この日が来てしまった…嫌だな…」
    チカ 「むォ~しかしてェ…むァ~だ迷ってンのかよ~?ドスエ?」
    武蔵 「い…いや,そんなこたァない…(図星だが)」
    チカ 「血やァんと成仏させてやんな~,ミ~のために~デスエ~」
    武蔵 「(心の声)別に…こいつのためにヤルわけじゃないもん…」
    おもむろに振り返る武蔵。
    武蔵 「(心の声)そういえば…最近の俺…バケネコ女のコイツに
                思いっきり祟られてる感じ…」
    武 蔵「あっち逝ってろ…!」
    チカ 「ム?!…ヌァんだよォ~,その言い草ァ…(睨んどる)」
    武蔵 「マタタビやるから…」
    と…そこへ馬上の麗人剣士・吉岡カツラ参上。
    武蔵 「(心の声)ウ…カツラちゃん…もう来ちゃった…やっぱヤリたかねェ~…」
    カツラ「武蔵!覚悟は良いか!」
    武蔵 「ゼンゼン…ダメッス…」
    カツラ「行くぞ!武蔵!」
    武蔵 「アヘ…もうアカン…(木剣を構える)」
    チカ 「ヤレ~!ムァサシィ~!」
    http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic80.picturetrail.com/VOL1925/11621644/flicks/1/6657891

    カツラが乗った馬が武蔵めがけて突進する。木剣を構える武蔵。
    馬上から短刀を投げつけるカツラ。武蔵,これをなぎ払う。
    迫る馬の横へ回り込む武蔵に,カツラの秘剣・二の矢の太刀が襲いかかる。
    馬の突進力を利用したカツラの二刀流剣撃を迎え撃つ武蔵。
    その刹那の一瞬…武蔵の左腕にカツラの刀が突き刺さる…(続く)。
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    ナヤムサシ

  • 2009-02-16 : 栗塚武蔵 : 編集✍
  • ★瓦板で武蔵へ宣戦布告する吉岡カツラ。   これを知った武蔵はカツラの居所を訪ねる★


    カツラ「私よりバケネコを選んだ武蔵め…今度こそ死力(視力)で倒す!」
    武蔵がカツラの住居を訪ねると,彼女の妹が応待に出る。
    その後,奥へ通された武蔵は,カツラと合い向かいで話すことに…。
    武 蔵「あの…どうしても…僕とヤリたいですか?」
    カツラ「イエス!オフコース!(勿論!)」
    武 蔵「しかし…僕はキミのことを愛して…」
    カツラ「それは私も同じ」
    武 蔵「ム…そっか…そうだったよね…(沈黙)」
    言葉に詰まり,カツラを暫し見つめる武蔵。
    武蔵(心の声)「やはり…綺麗だ!俺の目に狂いはない…バケネコなんかとは雲泥の差だ…」
    武蔵は,どうしたら目の前にいる愛するカツラと戦わずに済むか…無言のまま思案する。 
    武蔵(心の声)「ウ~ム…どうしよう…どうしよう………だめだ……な~んも浮かばね…」
    と,そこへ茶を出しに来た女がひとり…それはなんと,バケネコチカの母・ミホだった。
    ミ ホ「バケネコチカから,ダアリン武蔵サマのことは,ゼ~ンブ聞いておりますワ」


    武蔵(心の声)「ええ?!…こ,これが…あのバケネコの母親か?!」
    カツラ(心の声)「フン!…そらご覧…このうろたえよう…好色男め」
    武蔵(心の声)「な…なんということだ…俺としたことが…ウカツ!」
    カツラ(心の声)「いい気味だ!…私と二股かけてンの…彼女の母親にもバレッバレ!」
    ミ ホ「誠に恐ろしいバケネコ娘ですが…是非とも末永く呪われてやって下さいませ!」
    と,武蔵に蜂の一刺しで退席するミホ。
    武蔵(心の声)「さて…これはまた困ったゾ…バケネコの母親の存在まで気になってくるとは…」
    暫らく思案する武蔵を睨みつけるカツラ。
    武蔵(心の声)「カツラちゃんも好きだけど…バケネコの母も俺好みのタイプだし…ン~迷うな」
    カツラ「いい加減,私とヤルか,結論出しなさい!」
    武 蔵「うるさいなあ…!…ハゲちゃいそうじゃん!…あ!…もうM字でキテたっけ…」
    (残りの画像と恋夜怪談は,以下へ続きます↓) 
    ★けなされた末,カツラの挑戦に応じることを決めた武蔵だが…優柔不断のイヤイヤ気分にバケネコチカが拍車をかける★


    武蔵(心の声)「ハゲ…いや…見かけによらず…激しい女だ…」
    カツラ「あなたが憎い!でも好きだ!…だから余計憎い!
        この優柔不断で女ッたらしの腰抜けエロ武蔵!」
    武蔵…あまりに図星の言葉を吐かれ,不機嫌になる…。
    武 蔵「そんなボロクソに言われては…僕のコカ…コケンにかかわる!」
    カツラ「では,受けて立つというわけね!」
    武 蔵「ジーザス・クライスト…スーパースター!アーメン,ソーメン」
    互いに闘志を燃やすカツラと武蔵…。
    しかし,帰りがけ…やっぱヤメた~いと思う武蔵を呼び止めるカツラの妹。
    姉が武蔵を愛していることを殊更に告げ,勝負を回避するよう頼む妹に,
    武蔵「僕だって…本当はヤリたかないもん!…」と言い残して去る。


    その後,武蔵の居所を突き止めたバケネコチカがハツジョーして突進してくる。
    チカ「ムァサシダ~リ~ン…今までドコへ行ってやがったのですゥ…?」
    武蔵「オエッ…ィ,いや…その…カツラちゃんのトコへ…ちょっちね」
    チカ「むァ~さかァ~…むァ~だ,カツラに気があんのかよォ~ですヌォ~?」
    武蔵「そ…そんなこたァない…」
    チカ「ウンにゃ~…ムァサシダァ~リンは,むァ~だ,あの女に未練あんだぜ~ッスクワッ?!」
    武蔵「そうかもしんない…でも…仕方ないじゃん…男だもん」
    チカ「ムァサシダ~リ~ンの背中は,アタシがとり憑いてやったんだぜッデスワッ!」
    武蔵「す…すまん…だから…涙を飲んで,カツラを成仏させることに決めたんだ…」
    チカ「フォォオ~ントかよォオオオオオーッドェ~スクゥアァァア?!」
    武蔵「ウウッ!…もう僕ちゃんに,どうして欲しいってのよッ!」
    恐る恐る振り返る武蔵だが…チカは蒼ざめたバケネコ顔から一転,落ち着きを戻していた。
    チカ「カツラにアタックしてこいや…コングラグラッチュ霊ショ~ン!」
    意外に思う武蔵を尻目に,チカは…カツラがヤラれちまえば武蔵を独占できる…と,ほくそ笑む。

    「女人武蔵」第25話(恋夜怪談)画像以外,お話の表現方法が非常に異なります…恐縮! 

    ※いよいよ次回は最終回となる「女人武蔵」…結末が気になる!
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    バイバイキ~ン!

  • 2009-02-13 : 栗塚武蔵 : 編集✍
  • ★致死毒地獄から生還した武蔵は,妖怪毒素の影響からか,刀を谷川へ捨ててしまう★


    カクザン和尚とデブコー八兵衛が去ったあと,
    武蔵「もう,僕ちゃん,野良仕事して余生を過ごすことに決めたの」
    チカ「いいのかよォ~武ァ蔵ィ…刀は剣客の命だろォ~?」
    武蔵「ウン,いいの。だってもう僕,剣術遣いじゃなくて,妖術遣いだも~ん」
    チカ「ワ~ッタヨ。ンじゃ,迷わず捨てっちまうゾ」
    谷川へ両刀が投げ捨てられるが,これを目撃していた“ドンザル弥七”は,
    「ブあ~カが…せいぜいメロドラマごっこでもやってろ」とボロクソほくそ笑む。
    晩の囲炉裏で,お多福仮面中の武蔵とチカに,ドンザル弥七が襲いかかる。
    ドン「刀がない腰抜け武蔵なんぞ,恐るるに足らずだぜィ!」
    武蔵「なにをゥ!僕にはカマがあるもん!不意打ちとは卑怯!最初はグー!」
    ドン「ジャンケンやってんじゃねえよっ!!」
    武蔵「ム!…ジャケンにしたね!…なら,カマキリ攻撃で火あぶりにしてやる~ウリウリ…!」
    妖怪エキスを吸って炎魔大王と化した武蔵の火攻めカマキリ。
    ドン「ガッ…ガガッ!」
    武蔵「オッラァあああ~アクマあああ~!!」 
    ドン「ガマガエール!(ガマンデキーン!!)」
    http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic80.picturetrail.com/VOL1925/11621644/flicks/1/6630547
    ドンザル弥七は,たまらず退散。その隙を縫って逃走した武蔵とチカだが,
    チカ「もう走れね~…」
    武蔵「ナニを言う!男なら走れ!」
    チカ「ア~ン?…今なんか言ったかあ~?」
    武蔵「妖怪のタワゴト聞いてる暇なんかないから!…オンブオバケにしてやる!」
    チカ「ワ~イ!(背後霊の座ゲットだぜ~!)」
    武蔵「ォ…重過ぎる…!」
    しかし,武蔵たちの行く手を,ヤケド男たちが手配した鉄砲隊が阻む。
    活路を開くため,茂みから様子を伺う武蔵…幸い近くにいる馬を発見!
    チカをボディブローで一発KOした武蔵は,二重アゴのチカを馬へ乗せて見送る。
    ヤケド男と,チチ肌ケ男らが突っ込んでくる…。
    武蔵「アディオス…バケネコ…もう戻ってくんな」

    「女人武蔵」第21話(恋夜怪談)画像以外,お話の表現方法が非常に異なります…あと2話!
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    妖気の毒な武蔵

  • 2009-02-13 : 栗塚武蔵 : 編集✍
  • ★カツラの姿を求め,山道を探し歩く武蔵は…とある旅籠へ辿りつく★
    武蔵「愛するカツラちゃん…キミは何処にいるの?…ン…あの旅籠がクサいゾ…」



    ←あそこだな~!
    (ヘッヘッヘ…。)
    旅籠のオヤジから,
    カツラらしい若い女が
    泊まっていると聞き,
    早速,奥へ入る武蔵。
    (かなり省略!)

    武蔵「ウハウハッ!僕のカツラちゃん,メッケー!」と,猛烈ハゲそうな勢いで(ウソです)
    襖を開ける…と,そこにいたのは,なんと女にバケた妖怪チカの姿であった。
    「ゲッ!」…期待外れに思わず呆然とする武蔵。
    「むあ~さしサマ~ン❤」と冗談厳しく武蔵に迫るチカに,引きつりまくる武蔵。
    チカ「ぬァ~んだァ?~その目ワァ?~女に見えるッだろォ~?コラァ!」
    武蔵「え?…まあ…一応女…かな?」
    チカ「アンだよ~照れずに感想言ってみろヨォ~え?…」
    武蔵「……………………キモイッ!」
    チカ「グッギイイイィィィィッー!!(怒る)」
    一方,小坊主の八兵衛は,またヤケド男たちと遭遇したことを武蔵へ知らせる。
    チカ「チッ!…デブコーめ…邪魔すんな」…武蔵たちはゴハン食べる間もなく旅籠を出立。
    それを遠巻きに眺めていたヤケド男たちと,“妖怪ドンタクボー・大ザル弥七”(←恋夜命名)。
    ドン弥七「おいおい…結構イケメンじゃねえか…武蔵ってのは…俺が嫌いなタイプだぜ~」
    ドンザル弥七(略称)は,俺が武蔵をヤル!…と臭い鼻息を荒くしながら,
    道中,腹痛になったふりをし,薬を手渡す武蔵のデコッパチへ毒針吹き矢を命中させる。
    毒が回れば命がない武蔵…彼を救ったのは,八兵衛が仕えるカクザン和尚だった。
    その際,女に化けたチカも,武蔵と共に足の裏を火あぶりし,妖怪毒素を放出して協力する。
    (次の記事へ続く)
    http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic80.picturetrail.com/VOL1925/11621644/flicks/1/6630310
    「女人武蔵」第21話(恋夜怪談)画像以外,お話の表現方法が非常に異なります…御免! 
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    ジョー復刻!

  • 2009-02-11 : 漫画アニメ : 編集✍

  • 「アニマックス」で3月2日頃から「あしたのジョー2」が放送されるらしい。
    そして,週刊現代でも同じ頃から漫画「あしたのジョー」が復刻連載されるんだって。
    「あしたのジョー」連載ニュース記事へのリンクです。
    もうひとつ,梶原一騎氏原作のアニメ「空手バカ一代」も,
    (危険を承知で)2月16日から「キッズステーション」で放送されるとのこと。
    (お子ちゃまには見せないほうがいいのでは…。)
    恋夜のブログのこのコーナーで,それらをチョビっと取り上げてるので,
    なにか無言のうちに放送の発注をしたような気分になっちゃう!感謝!


    それはそうと…昨日,日テレプラスで放送中の「巨人の星」を見て,大爆笑!
    とうとう大リーグボール2号(消える魔球)の秘密もバレバレになり,
    ヒューマの友人で漫画家のマキバ君と少年たちのイベントが台無しになり,
    左門のバットが,番忠太へ大当たり…!
    傷害事件さながらなのに,左門と花形は怒りまくって倒れた番を罵倒!
    ヒューマは抜け殻になって,ひゅ~っと風とともにどっか行っちゃうし…。
    誰も番の体の心配をしないという…ひでえ話です(コレ…また動画出します)。

    新年会から進んでない「巨人の星」の動画や「あしたのジョー」の記事なんかも,
    チラホラとアップしていこっかな~と思ってます。

    多少ムチャクチャでも,徹底して「男の生きざま」を描いた作品が,無性に好きな恋夜で~す!
    (毎度,お騒がせ↓して恐縮です。)
    ★「あしたのジョー2」サウンド・トラック↓★
    http://media.imeem.com/m/MgtdcVK-G4
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    宮本武蔵・実像と虚像

  • 2009-02-11 : 栗塚武蔵 : 編集✍
  • 宮本武蔵…その実像と虚像
    ★実在した宮本武蔵が60歳のとき記した武芸の心得書である「五輪書(ごりんしょ)」★
    その一節にある文言をここへ引用してみました。
     千日の稽古を鍛とし,万日の稽古を錬とす。
     能々(よくよく)吟味あるべきもの也。
    (解説)千日=3年,万日=30年,武芸を極めるためには,相応の歳月をかけ稽古を続けてこそ,
        はじめて「鍛錬」したものとみなされる。

    何か,ここのところ,平気で二枚舌を操る政局の中枢人物A氏の言動やら,

    到底,戦国時代の武将とは思えない,現在の大河ドラマ主人公の軟弱さやら,

    宮本武蔵像ブチ壊しとも見えかねん「優柔不断すぎる男の態度や言動」の数々を目の当たりにし,

    はっきり言って,気分が優れません…不愉快極まってます。

    「武士(男)に二言はない!」「一度決めたら実行し,貫徹すべし!」

    それこそ男の志の本懐ではありませぬかね…。

    そりゃね,境遇や処遇,環境や時代の変遷によって,人の心情が変わることだってあるサ。

    でも舌の根が乾く前からコロコロコロコロ…よくもまあ言動や態度が変わること(無責任且つ卑怯!)

    現実の世界でもフィクションの世界でも…そういうグニョグニョ!…思いっきり嫌いだ!

    「女人武蔵」の宮本武蔵の描き方は,どうも好きではない…。

    剣の行き着く先が地獄だったから,女と一緒に余生を野良仕事で過ごすなんて…あり得ない。

    (正直,あれは武蔵じゃない~!!…と言いたいくらいです…でも栗ちゃまのせいじゃないです…。)
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    武蔵対カツラ

  • 2009-02-10 : 栗塚武蔵 : 編集✍



  • ▼スライドショー(リンク)
    http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic80.picturetrail.com/VOL1925/11621644/flicks/1/6609149
    ★宮本武蔵 対 吉岡カツラ(第19話の続きラスト)★今回は抜刀する栗ちゃま画像がメイン★





    “視力検査剣法”を擁する吉岡カツラの剣に武蔵は苦戦するも,その太刀はカツラの袖口を斬る。





    だが,一歩も怯まないカツラは,なおも武蔵に挑む体制…と,そこへ八兵衛が走り来て,
    “ヤケド男”たちが武蔵を襲撃しに,その場へ向かって来ることを知らせる(←コレ画像なし)。
    武蔵とカツラは(女人禁制なのに…)金剛山の山奥で「またやろ~ね!」と約束して別れる。
    …(次は21話で登場の武蔵。)

    やっと妖怪と別れた!と思いきや…21話では女に化けたチカとまたもベタつく武蔵…。
    もういい加減にしちくり~…なんなんだ?…この話って一体…ム…武蔵が何故か女に弱い…弱すぎるでェ~!
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    武蔵…身勝手

  • 2009-02-10 : 栗塚武蔵 : 編集✍

  • 金剛山へ入山しようとする武蔵を制止するチカ(第19話の続き)★
    武蔵は,行く手で吉岡カツラが待っていることをチカから聞く。
    思わずチカを張り手でブン殴る武蔵…。
    武蔵「なんでやね~ん!妖怪のくせに…この嫉妬狂いの…アホンダラ~!」
    (プルプル憤慨顔)武蔵「カツラが斬られっちまえばいいって思ったのか!」
    チカ「そうだ~,なんか文句あっか~?」
    武蔵「おまえなんか大っ嫌い!…もともと嫌いだったけどエンガチョね!」
    チカを捨て,さっさと先を急ぐ武蔵。
    おぞましい二重アゴで妖怪泣きするチカ。
    その後,武蔵は待っていたカツラとご対面。チカのことを尋ねるカツラへ,
    武蔵「ああ,アレ…捨てた」と冷たく白い目で言い放つ。
    「女の情念がわからないヒトね…」と言うカツラもまた,「武蔵に憧れちゃったの…」と告白。
    武蔵「なんだ…そうだったのか…実は僕も,初めて会ったときからキミに心を奪われちゃったの」
    と,チカの妖怪エキスを吸い放題していながら,男の身勝手丸出しの武蔵。
    両思いのコクりっこをしながらも,カツラと武蔵は互いに敵同士として対峙する。
    …(次の記事へ続く)


    (さらに急がねば…21話にも,毒牙に上乗せされた武蔵登場…ククッ!…もうナンモ言え~ん!)
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    武蔵サイカイ

  • 2009-02-09 : 栗塚武蔵 : 編集✍

  • 武蔵とチカは,道中で小坊主の八兵衛と再会(第19話の続き)★
    宿屋へ入った武蔵たち。しかし,その宿屋には,
    チカの鈴(命)をつけ狙う“妖怪ヤケド男”の郎党一味がいた。
    川で旅の垢を落とした八兵衛は,ヤケド男たちにさらわれてしまう。
    八兵衛を処刑するとの告知を受けた武蔵は地蔵ヶ原へチカと共に出向くが,
    ヤケド男たちは八兵衛の釈放と引き換えに,武蔵から両刀を投げ出させ,
    拳銃で武蔵を威嚇し,豊臣の血筋の証であるチカの鈴を強奪しにかかる。
    絶体絶命の窮地に陥る武蔵たち…だが,そのとき…!
    「イェ~イ!飛び道具が当たったゼィ!」とガッツポーズする女の姿が…。
    窮地を救ったのは,
    かつて武蔵へ仇討ちを挑んだ(視力検査剣法の)吉岡カツラだった。
    カツラは武蔵と再会するや,果し合いの約束を反故にした武蔵に憤慨し,
    猛然と襲いかかるが,「わ~!この女おっかね~!」と,かわして逃げまくる武蔵。
    そんなカツラの攻撃を制止させたのは,チカだった。
    武蔵の心がカツラにあることを猛烈に嫉妬したチカは,
    カツラのもとへ行き,「武ァ蔵に斬られちまいな!」と武蔵の今後の行方を教える。
    「なんという化け物女だろう…」…呆然とするカツラ…(次の記事へ続く)。


    (急がねば…21話にも弱っちィ武蔵登場…クッ!…もうナンモ言え~ん!)
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    お魚クリ

  • 2009-02-08 : 栗塚武蔵 : 編集✍

  • ★妖怪ムラムラ武蔵から…ヤツハカムラへ“恋夜怪談”より★
    “ヤツハカムラMUSASHI”

    「女人武蔵」19話の悪夢・第1部に続き…第2部は,オマケ画像です。
    またも妖怪の魔の手に堕ちた武蔵は,ヤツハカムラ状態に…キャーッ!!
    (ウソです…潜ってます…本人です…証拠はO脚。)
    それにしても…すごい位置から収録された栗ちゃま武蔵。
    飛び込む際,一瞬,全身(顎→胸→腹→濡れて透けたフンドシ…モロモロ…)が映ったものの,
    風紀上,栗ちゃまのコカ…いや…コケンに関わるシーンなので,
    キワモノは外し,武蔵の飛び込みシーンをサワヤカ?に激写してみました。
    (ナイフで突き刺してとった魚…ゼンゼン血が付いてないのが気になりましたが…。)
    http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic80.picturetrail.com/VOL1925/11621644/flicks/1/6606010
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    ムラムラムサシ

  • 2009-02-07 : 栗塚武蔵 : 編集✍

  • ←(接吻しながら親指でイエ~イ!の武蔵…“恋夜怪談”より。)
    “イェ~ロォ♪MURAMURAMUSASHI”



    「女人武蔵」19話で登場した“イエローな栗ちゃま武蔵”。

    (お待たせしました。どうもここ数日,頭痛が…。)
      今回,約30分間,殆どフル登場していた武蔵。
      なので予期せず画像数が膨大になってしまった!
      それゆえ,5つに分割してアレンジしてみま~す。
      思ったほど黄色くない…と思いますので,ご安心あれ。







    下記の「恋夜怪談劇場」は,画像以外,実際の物語とは非常に相違しております。

    ★命を狙われた母ミホを助け,追手と戦ったチカ★ 

    力尽きて倒れたところへ

    何故か武蔵が現れ救出。

    濡れた着物脱げ…と(ムラムラ)武蔵。

    チカ「むァさし…またかヨ」
    武蔵「ウン…妖怪の成長が見たいの」…
    その後…川でお浄め。

    しかし…

    ムラムラ武蔵は…

    チカ「どこだ~武ァ蔵ィ」
    妖怪チカの背後を狙う武蔵…「イッヒッヒ…」



    妖怪女のくせして…Eケツしてるぜ…

    「ガオオ~ンッ!ここだ!」

    「ホレホレホレ~ェロ~」

    「そこへ寝ェロ~」

    恋夜「や…やめェロ~ィ!」

    武蔵「妖怪エろキスはイソの珍味だも~ん」

    ←やめられない…
    止まらない…
    カッパエロセン…

    武蔵「あ!…鼻水でちった!」

    栗ちゃまファンの方へ…
    猛烈に遊んでしまい…
    恐縮の極みです…。
    せめてもの罪滅ぼしに,
    ←この空白箇所へ
    ご自身の写真を合成して下さい。
    By恋夜姫
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    女色…武蔵(序章)

  • 2009-02-05 : 栗塚武蔵 : 編集✍
  • 久々に,出た!と思えば…“EROMUSASHI”!!!!




    「女人武蔵」13話以降,出番がなかった栗ちゃま武蔵…本日19話でようやくご登場…なれど!

    またしても妖怪チカの毒牙に!…しかも今度は武蔵自ら好き好んで!…コンニャロェロムサシ!




    なにか異様な心理状態ですが,画像を収録次第,恋夜の“怪談劇場”として,ココへ載せます。


















    しかし・・やり逃げするムァサシさまに、怒るチカ。





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    鬼は外!






    2月3日は節分の日。

    久しぶりに、

    普通に他愛ない記事を書こうと思います。
    何故って「女人武蔵」に“栗ちゃま”の出番がなかったからです。
    (つまら~ん!…日めくりネタで「節分」!)
    「節分」といえば…やっぱり「鬼!」ですね。
    ところで、
    鬼ってヤツは、実際に存在したのでしょうか?
    見た人でもいるのでしょうか…?
    「伝説の鬼」の正体や如何に。







    昔、どこかのTV番組で、
    「鬼」をテーマに推測や
    検証をしていました。

    考えると“鬼”ってヤツは
    人の心の中に、いつの間にか棲みつく
    “魔物”のようなものではないでしょうか?

    具体的に実体はないけれども、
    案外、男性より女性の心の中に
    「鬼」のいる度合いが多いかも…?

    「鬼ババ!」とはよく言うけれども

    「鬼ジジ!」とは殆ど言いませんよね。

    「心を鬼にして」…というふうに、良かれ悪しかれ、

    内面で心象形成されたものが「鬼」の実態であって、

    それが外見の態度・表情にまで現れてくるのが「鬼」の姿。

    人の道理を踏み外した「醜い鬼の姿」というのは、

    卑劣・残酷・残忍・横暴・卑怯・怠惰・強欲といった

    人間の持つ悪辣な正体として姿を現すものなのでしょう。

    人として許せない所業や姿を

    「鬼!」とか「悪魔!」と言うのでしょう。

    人間悪の最たるものは「戦争」で、

    “鬼の集団殺戮”という様相です。

    往々にして“欲”を中心とした鬼が棲みつけば、

    人の心も乗っ取られやすくなり、「戦」が発生します。

    心の葛藤に負ければ、鬼のような醜い姿に変ってしまいます。

    そういう観点から、「鬼は外!」と言う意味は、




    単純に“外敵(鬼)”をヤッつけるものというより、

    「己の心の中にいる鬼(のような醜いモノ)を外へ追っ払ってしまえ!」


    というふうに捉え、


    「福はウチ!」と願うことで、
    人の心は幸せでいられるのではないでしょうか。


    他にも、老化防止のために大豆のイソフラボンが補給できるので、

    節分でお豆を食べるのも、やはり「鬼ババ」のためかもしれませんね。

    (たま~に「鬼ババ」化するので…クワバラ,クワバラ…マメ食ワ腹。)


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    天地人の織田信長


    ←大河ドラマ「天地人」で織田信長役を演じている吉川晃司さん。
    失礼ながら,現代の時代劇は,あんまり見る気がしなくて,
    許容範囲が狭い恋夜ですが,
    さっき(2月1日の大河ドラマ)TVを付けっぱなしにして寝てた爺様のおけで
    たまたま目にしてしまったら…「おや?…イイ男が出てるじゃない…」!
    見るとそれは織田信長…セリフまわしも目線も「イケてるじゃん…」! 
    誰かな?…と思って「天地人」のキャストをHPで確認したら,
    「サンクス×4~♪モニカ~♪の吉川君だったトサ…」!
    すっごく意外!…と言っては怒られそうだけど,
    彼の演じる信長…重厚感があるだけでなく,目の表情が鋭くて良い。
    同世代で時代劇が似合う役者さんが少なくて嘆いていた恋夜だけど,
    彼…歌手から始まって,俳優としても成長していたのですね。

    ボクちゃんのツマブキ君は話にならんけど(ファンの方ゴメン)…シブい吉川君の今後には注目!
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