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土方歳三の最期は・・・

『もっと気張っていたかった!』(NHK放送番組)

こんなマヌケなタイトルで放送された


NHKの土方歳三に関する番組は


解釈が薄っぺらで酷かった。


ところがどっこい・・



6月27日にTBSで放送された


土方に関する番組は


もっと酷かった…(-_-;)。


あんなカスみたいな番組


初めて見たワ…(-_-;)。


土方歳三をワイドショー仕立てに取り上げるなど


失礼千万。なにが「歳三インタビュー」だ。


不愉快になって途中で視るのをやめた。

 


TV番組では、

相変わらず、あの人体構造デッサンの狂った

合成ブーツ画像(複写加工)を


デカデカと掲げている。



それを見るなり「こりゃダメだ」と思ったけれど、


面白味のない『新選組の謎』の著者が


出演していたので


更にダメだと思った。



『新選組の謎』の著書には、


函館戦争の詳細な様子など


記されていない。

その著者を『函館戦争を題材』にした番組の

ゲストに呼んでる神経が、よくわからない。

しかも、

幕末の環境を現代にワープさせて

臨場感を持たせようとする「ベタ」な番組構成が

あまりにも軽薄すぎて、


なんだか怒りが込み上げてきた・・(--〆)。

 

あんな低レベルの番組しか作れなくなったのか・・と。


 


架空のドラマならともかく、


面白半分に、実在の土方歳三を番組で取り上げ、


結局、何を言わんとするかと思えば、


「旧幕臣と新政府の人材のお陰で


 現代社会が成立したのでR!


 良かった、良かった!」


と、双方の顔を立てながら


昔の人物の業績を現代に結びつけ、

主に、政・官・財・学といった富裕層の

業績を賛美するという

「明治維新万歳」の綺麗事に

納めたかっただけ・・という具合。




先人の活躍による恩恵から


美味い汁を頂戴してきた


権力翼賛志向の一端が


垣間見えるようだ。


 


過去の資料を

ある程度参考にしても


そこに記されていることが


事実ではないこともあり、


時の権力側の都合によって


後世で歪曲化され、

または美的に編纂され、


都合が悪い部分は

差し替えられ

誤魔化され

隠され

消されてきた。




事実が隠された資料で体裁をつけただけの「定説」に

何の疑問も持たず、

そこから一歩もはみ出さない

「誰かの解説(推測)」。


そんなものを鵜呑みにせず、


自分の直感や視覚を通して


疑問が浮かんだら、

追及して確かめてみることも

時には必要なのでは?



土方歳三の歴史に関し,


これまでには思いも寄らなかった


写真画像の「ソレ」とは、


なにかのイタズラであるとも思えず、

寧ろ、あっては困るからこそ

「ソレら」を隠し、存在を消したのだろう。




ヘタに加工すれば、


もとあった点や線がズレてしまい、

造形が歪んでしまうのがオチで、


あのブーツ写真のように


膝関節の丸みも無く

片方の手も無く、

内臓や背骨も短小すぎて

おまけに顔や髪まで歪んで

おかしな形状になってしまう。


 

通説の「オリジナル写真」と言われるもの全てが


「覆い隠されてきたもの」のようだし、


薄皮を剥がすように正体が見えたとしても


本物の形状の詳細がどうなっているのか


殆どはっきりしない。


仮にいずれかを「本物」と言ったところで


原版がない以上、確認できない。




写真は「別な形」で現代に残されている。



まるで血管や神経線維がつながってゆくように


全く別な存在だったものが、


結びついてくる。 


 

「土方歳三」としての「思い」が


「ソレ」に込められている。


 


明治維新の裏側(片隅)で


美化しようにもできない出来事のひとつが

「ソレ」なんだと。



「ソレ」を秘めていた理由、

秘めなければならなかった理由・・


その境遇や思いを感じればこそ、


字面を超越した奥深い真相を追及し、


必ず具現化して蘇らせる必要がある。

結びつかなかったものを


照合して認識するために。

 

黄ばみのある「土方上半身座像」をもとに


PCで光源染色※し始めた当初、


(※モノクロ画像のRGB光源カラー化)
 

どういうわけか、その顔が「泣き顔」に見えるので、


どうしてそんなに悲しい表情をしているのか、


画像に向かって何度も尋ねてみた。


よくある現代人の感覚だと、

『写真を肌身離さず持っていたんだって(笑)』


『鎖帷子(くさりかたびら)を着るのは戦闘が怖かったら
 に違いない』

ダブダブのフランス製軍服しかなくて悲哀な感じ』

『軍服姿がオシャレ!』

・・なんてことばかり。




沁みるほど

心の痛みなど


感じられないのか・・と。




何も知ろうとしなかった自分も


バカすぎた…(ToT)。



土方歳三は


函館戦で死んだ・・

というのが定説で、


皆がそれを信じて疑わない。



死の瞬間を誰も目撃していない。

そもそも亡骸がない。


墓の中には骨のカケラもないのに・・だ。



もし、生き延びていたとしたら、どうする?

無茶をして、死にそうだったものを

誰かに助けてもらったとしたら、どうする?


死んだ(ことにして)

この「物語(ストーリー)」を

日野の佐藤彦五郎へ伝えるようにと言って、

五稜郭から使者(脱走者)を送り出そうとしたのは

安富才助だったそうだが・・。


そうやって死んだことにして、

「土方歳三の名前が消された」・・

とは、ただの一度も考えたりしないのか?


降伏間際に捨て身で戦って死のうとするか


新たな再起の場所を求めて脱出を図るか…


土方がそれまで辿った経緯からすると、


後者を選ぶ可能性もある。




死を覚悟していても、


安易に命を落とすようなマネを選択しないのが


戦う者の常であり、上に立つ指揮官ならば猶更だ。

周囲の者たちも、司令塔を見殺しにはしない。

近藤のように「逆賊(罪人)」扱いされ、

斬首によって身体を切り刻まれ、

晒しものになることだけは避けたい・・。



近藤が先に逝ってしまったことで落胆し、

自分も死のうと思ったが、やめた。


死んでしまったら戦えない。

仇も討てない。

自ら野心を放棄したら、


それこそ近藤に申し訳が立たない。

とにかく、生きることにした。

死んだら負けだ。

負けたくない・・。


安直に死を選ぶよりも、


生き抜くほうが


辛く、苦しかったろう。


その苦しみを無視し、

取り上げようともせず、


ほとんどスルーして

存在を消してしまった。


誰も死の瞬間を目撃していないのに、

「右の腰の間に一発銃弾を浴び、落馬して即死」したと。

誰も見ていないのに、よくわかるもんだな・・と。

「土方、引き渡す」・・右腰に弾を受けた馬を?

もし、本人(遺体)を引き渡したのだったら、

遺骨くらいは残るだろう。


 

どうしても妙な感じがする。

定説の「銃撃を受けた華々しい戦死」とは別に


まだなにかあるはずだ。


 


函館総攻撃の日、


土方歳三は「一本木関門」だけでなく、


一本木「浜」へも行っている。


 


弁天台場で孤立した島田魁ら


旧新選組隊士のもとへ向かう

途中、浜へ行っている。


浜には


回天(軍用艦)から脱出したボートがあった。


 

「早き瀬に 力足らぬや 下り鮎」



戊辰戦争後、土方の「戦死」に関し、

安富才助が佐藤彦五郎のもとへ行って告げた

「土方の句」・・だそうだ。

出世魚の鮎が、下ってゆく様子だ。



新潟方面から会津へ向かう河川を


上ってゆく鮎の群れがある。


時勢に抗えず、舟で川を敗走する落ち武者の気分だ。


まだ生きている・・とは思わないか?


一方、もうひとつの「辞世の句」では

「東(吾妻)の君や・・」というのもあるが、

この句については、

土方と交流のあった

小島鹿之助の資料には


全く記されていないという。


新撰組の行軍録を書き写してきた

小島鹿之助の資料の中に、

土方の『辞世の句』がない・・


辞世の句は

漢文化された伝記を基にして

現代口語訳されたもので、

資料から句の一部の文字が消えていたり、

カタカナの文字の並びが前後しているものを

あとから適当な解釈を添えてまとめたもの・・

という風情で、どうも信憑性に乏しいようだ。
 



画像の歳三の姿が色彩を増して鮮明化するにつれ、

史実上の疑問や不可解さがより大きくなり、

より複雑な気配を帯びてくるように感じる。

ほかにもまだ、何かあるはずだ。

 


(続く)

 
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増税茶番劇

消費税増税にヒタ走る
野田政権=国民に対する造反政権。
 
ヤフーの掲示板見たら,
「とっととくたばって消えろ」
等々…罵詈雑言の嵐。
 
 
小沢氏達を「造反者」と
みなすマスコミ表現が,
そもそもおかしい…と指摘する内容もあった。
 
 
 
採決そのものが,
既に茶番劇。
 
対立軸を示すだけで
離党をしない小沢氏達の
ハラは見えている。
金・金・金
今,離党したら損だもん。
次の選挙までに集金!
内閣不信任決議案?
解散総選挙?
一票の格差付き選挙は
無効!
違憲状態のまま
選挙なんかできねえや。
 
自・公は野田政権承認。
談合協力してるもんね
ノダ達は,
実はそんな自公さえ
裏切って,
小沢氏達を処分しない。
 
(処分=離党勧告級)
だって,処分なんかしたら
数が減るばかりか,
自公の狙い通りだも~ん
 
見よ,その汚いハラを!
自公の協力を仰ぎつつ,
実は身内を捨てないという
重複的裏切りの構図。
目的のためには
手段を選ばない…,
裏切って裏切って,
裏切りまくっても
自らは正当な行いをしていると思い込む,
人間のおぞましい魂胆…。
 
何枚,舌があるのか
数えられない!
「勝てば官軍!」
一部の支持者からは,
そもそも政権公約に
縛られすぎるのもどうか…
という声も出始めた。
嘘つきの正当化なんか
されちゃ,たまらんぜ。
とんでもなく
スジ違いな官軍擁護だ。
 
 
 
ヘタで茶番なノダ演説…
官僚の筋書き通り。
にもかかわらず,
腐敗臭漂うドブの中心で
心(ない言葉)を叫ぶ…。
耳が腐る(`´)!
国民主権に反する
談合政治こそ
著しい「造反」!
で,法案通したら,
国民に信を問うのか
それもできんノダ。
いくら法案を通しても
消費税の増税時期は,
その時の政権が決める。
将来,民主党は消滅。
未来の政権には
存在のかけらもないノダ。
結局ナニも,できんノダ。
未来で覆すことが
できるのは国民の力。
今のところ,
ほくそ笑むのは
官僚達。
またもと通り,
原発推進の自民党はじめ大連立政権になれば,
もっとやりやすいね。
 
財務省の王様
勝 栄二郎。
勝 海舟の子孫。
計算高い勝海舟については,
土方歳三
近藤勇解放嘆願の件に関し,
どことなく恨めしさがある(恋夜個人の偏見)。
徳川慶喜は助命しても,
幕府の矢面に立たせて闘わせた者達は救わない。
時の権力に屈服・服従する者のみ優遇された。
過去の歴史が証明する如く,
権力者を助け,逆らう庶民は殺しても平気な精神が
官僚達のDNAに沁みついている…ともみなせるから。
結局,
明治維新以来の,
官僚政治が連綿と続いて
今日に至っている。
「日本の誠の志」を
捨てきった連中が,
歴史の反省もせず,
ノーノーと生き長らえ,
大赤字の心身脆弱大国を築いてきた,
その慣れの果てが,
現在の有様だ。
 
 
無様で見苦しい政治の
在りようだ。
 
 
そんな連中こそ,
原発事故発生に至る今日
まで日本を誘導した,
いわゆる,罪人達だ。
 
 
 
 
 
いっそのこと,
「政治家」は廃止にして,
300億円もの
無駄な国費を浮かせ,
政策資格試験を制定し,
合格した人材のみ
選挙に立候補できるようにすればいいと思う。
 
 
 
それか,
議会制民主主義なんか
談合政治でもう崩壊したも同然らしいから,
いっそのこと
官僚の代表者を
選挙の矢面に立たせ,
その政策について
国民が投票する…
というのはどうね。
 
 
民意に沿わない政策を
打ち出す官僚達は,
職を辞してもらう。
勿論,天下り厳罰法も
事前に作ってからね。
 
 
政治家の陰に隠れて
やりたい放題に
国家文書も都合良く
改変できる官僚達。
矢面に立たせれば,
おかしなマネは
できないだろうし,
無駄も省ける。
当然の如く,
退路を断つ状況で,
仕事に責任を負わせる。
 
 
政治家なんか
所詮,
官僚どもに洗脳されて
そのシナリオ通りに動いているだけだもんね
 
 
 
数合わせはもう
できているし,
増税は官僚や財界,
マスコミの予定どおり。
 
ヘタな茶番に力を注いで
談合を繰り返し,
原発問題と同様,
国民を苦しめる政策ばかり押し通す。
 
 
 
そんな強権・強制政治は
国民に死を強制する
玉砕強要と同じだ。
 
 
 
どこが「民主政治」なのか,
恥知らずで,
視野狭窄なノダ政権。
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原子力中毒推進政府

広島原爆の120万発分!
これが,今まで原発を動かしてできた放射性物質の総量。
原子力稼働のもとになる燃料ペレットの
ウランの放射能は,原子炉で燃やすと
1億倍になる。
その最終処分方法も,場所も定めずに,
また放射能を増やす再稼働は犯罪的だ。
 
 
再稼働しても,なお「電力が足りない」と,
まだ関西では騒いでいる。アホちゃうか!
小出先生が勝手に調べたデータからではなく,政府の公表データをもとにして,
「節電の必要もないほど電力は足りる」と正直に語っているだけ(以下)。
 
 
嘘をつき通す政府と,
その手先のマスゴミ。
いい加減にしやがれ!
 
 
 
「国民のための原子力」という輩は
原子力中毒患者だ。
イシハラトチジも原子力推進中毒だ。
そのうえ,日本国憲法は改正せずに,
即刻破棄せよと,「ラリホー※」(デス13)
の世界で尖閣確保に血眼だ。
※『ジョジョの奇妙な冒険』より
 
権力者が最後に望むものは「名誉」。
 
 
欲に駆られた人間のエゴが,
人間社会そのものを蝕んでゆく。
どんなにこの世で成功したところで,
「死」の前では,皆,平等で,無力だ。
 
 
人間の歴史よりも遥か数万倍以上,
放射能は生き残る,
その脅威を考えもしないで,
奢る人間(権力者)など,
「命を懸ける」前に,
非業の霊に呪われて,
「命を奪われる」…運命かもね。
 
 
民主党は最低最悪なうえ,
自民党も,長年の原子力推進で極悪!
こんな連中を御贔屓にしている人間達も
また同類項。
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あやつり人形…(-_-;)

卑怯な嘘つき政治家達
談合政治で体制翼賛
ノダ政権というのは,一体,なんなのね?
 
貧乏庶民を苦しめる消費増税
原発推進
社会保障,棚上げ(将来天引き額アップ)等々
年金の留保金は
メチャクチャな投資の結果,
大赤字
だから消費税で回収したい。
法人税下げた分,消費税で回収したい。
金持ちの所得税,相続税は値上げしない。
東電の電気料金値上げは経産省の従前予定。
福島第一原発の5,6号機を再稼働する費用まで
値上げの料金内に
含まれていること。
 
庶民の意見を無視
原発事故を無視
 
天誅(-_-;)!
で,
メッタ斬り!
片っぱしから
バッサリ斬捨ててやる!
無論…選挙でね。
の侍なら,
とっくに腹斬りモンだ…。
 
 
政治家なんか,本当はいらないのかも。
半分以上,その数を減らしたほうがいい。
無駄金の国費を貪る傍ら,
国民を騙し続けて,
堂々と居直る連中なんか
二度と信用しないし,
二度と投票なんかしてやるもんか。
 
 
選挙で落選すれば,
将来的に無色透明になってしまう運命。
 
 
 
結局は,無責任で無力な政治家なんか,
将来的に,どうなったって知ったこっちゃないのね,
国民だって。
 
 
政治家は,無駄遣いクサレ官僚達の
「あやつり人形」。
「民主党」という名を背負ったままなら,
次の選挙では,確実に大敗,落選,
間違いなし。
 
 
早くサヨ~ナラしたほうが,
まだ生き残る道もある…かもね。
 
 
揺るぎない信念と実行力があれば,
ドブの中の悪臭団から脱却できるはず。
 
 
金持ちにしがみついて,
味方を裏切り,
敵と握手して,
理念も信念も捨てて,
誠意のかけらもなく,
ナアナア…
あ~,ムナクソ悪ッ!
大嫌いッ!
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水道の汚染と放射能汚泥

 
ちょうど昨年の情報です。
こんなこと,すっかり忘れた1年後には再稼働。
 
1立方センチあたり
1億ベクレル(+o+)!
急性致死毒の放射能…。
 
 
福島第一原発の汚染水
処理から出る汚泥が
25mプール×5杯以上。
 
 
 
 
これを
集中廃棄物処理施設に
保管するという東電。
 
 
 
 
人なんか…
近づけませんけどねェ。
 
 
 
 
この厳然たる放射能毒物の存在に,
国は,どう責任を取るのかしら?
 
 
 
再稼働やら
再処理工場の試運転やらで
死の灰を今後も増やすというからには,
まず,取り返しのつかない
致死量の放射能ゴミに対して
責任とって,自宅へ埋めてみなよ,
原子力推進派
ノダソーリ。
 
 
 
 
次の原発事故を想定すると,
地盤沈下で原子炉自体の建物が
崩落し,水で冷やすことなど
到底不可能となることだってある…。
 
 
 
そのうえ火災が発生すれば
手の施しようもない。
 
 
 
 
経済大事のあまり,40年以上の古い
原子炉を漫然と動かせば,
劣化して脆くなった炉が
圧力に耐え切れずに吹っ飛ぶ。
 
 
 
そこにある原発施設が
「強固に持ち応えられる」と想定して
それ以上のことを全く考えない
安全バカな政府関係者は,
また事故を起こすまで
必死にそれを考えないようにしている。
 
 
 
福島の原発事故にしても,
「死んでお詫びをする」
ほどの責任を取らねばならない。
それほどの事故が
まだ継続して,この日本にある。
これからも,
放射能汚染は無限に続く。
 
 
 
子子孫孫,恨まれ続けながら
原発を動かす気分というのは
どんなものかしらね?
 
 
ひょっとしたら,明日は自分に,
または身内や子供達に
被害が及ぶことになっても
平気なのか…
というより,
そんなことすら考えられないで,
電気デンキ経済ケイザイ原発ダイジ…,
死ぬまで言ってるかもね
 
 
 
 
 
処理できない毒を生産して
「安心安全と平和な未来のために」
なんか,言えた義理か…。
原子力なんかに関わりたくないね。
いくら金を積まれてもイヤだ。
 
 
 
地上波TVなんか見れたもんじゃない。
オウム報道一色バカ丸出し。
 
 
再稼働問題以上に
福島原発事故関連のニュースなんか
殆ど扱わないでしょ,作為的にね。
関西電力関係のTVなら
なおさら,再稼働問題や
放射能汚染の実体から
視点を反らそうとするのが見え見え。
 
 
震災のことを
「忘れない」だの
「絆」だの,
あれだけ騒いでおきながら,
福島のことなど考えないで
再稼働に賛成するヤツラのツラには
金(カネ)の文字しかない。
 
 
 
 
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米軍放射能汚染実測図AMSも隠ぺいした外務省・文科省・保安院

米軍が横田基地から放射能を空中で測定する機器(AMS)をヘリ2機に搭載し,
昨年3月17日~19日,福島第一原発の半径約45㎞を40時間測定した。
確か,事故当時,米軍のヘリに乗った17人ほどの米兵が被曝したという記事を見たっけな…(-_-;)。 
 
原発より北西30㎞圏内では,
僅か8時間で年間被曝線量を越える
地域が判明。
 
 
米軍は放射能測定の実測図を作成し,3月18日と20日の2日間,外務省へ電子メールで報告。
外務省から文部科学省と保安院へ情報が渡った。
 
が,この放射能実測図を当時の首相官邸サイドへ知らせることなく,
 
情報を隠ぺい…。
 
 
 
文部科学省は,SPEEDIの放射能拡散予測を事故当時,隠ぺいしたうえ,
米国からの放射能実測地図まで
ひた隠しにし,結果,福島県民の多数を被曝させるに至った。
 
 
 
東電ならびに保安院や文部科学省の関係者に対して,業務上過失致死傷の訴えを提起した福島県民1300余名。
 
 
福島のみならず,日本国民の多数を被曝環境にさらし続けながら,なお,
原子力をやめられない。
しかも「仕方ない」と言う。
 
 
節電もろくにできない
腰抜けの関西電力。
原子力だけで経済が回っているものと奢る関係者とそのバカ妻達。
 
 
 
そういう連中が,事故も被曝も,
他人事のように「仕方ないね」と言って
原発再稼働に喝采し,
今日も平和で良かったね…と笑う。
 
 
 
電力を自由化し,原発以外の発電が
革命的に進化したとき,
危険な原子力は,いらなくなる。
 
 
それまでに,福島第一原発が
壊滅的ダメージで木っ端みじんに
なれば,政治も経済も再稼働もない,
日本は滅びてしまう。
 
 
原子力は精神論では止めらない。
止めるのは,自然の脅威が先か,
人間か…,
吹っ飛ぶ前に,やめたほうがいい。
 
 
精神が腐って枯れたウソツキ政治家が
「国民のため」に責任なんかとれないからね。
 
 
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土方歳三写真の真相③

「錦絵」「近藤勇」

「鎖帷子(くさりかたびら)」

「手の下」・・・etc・・・


 

≪写真の真相・その3≫

(歳三の手の下の状態)

 

 

問題の「土方歳三上半身座像」の手から下の部分には


「●●」がある・・・。


それは、近藤勇の「錦絵」と関連がある。



手の下の部分には何が存在するのか?




一見すると,豊玉(ほうぎょく)先生

 (※歳三さまの発句雅号)の

立派な股間に、ついぞ視線が集中しかけますが、


不埒な発想は差し控えつつ、

その付近をよ~く見ると・・

ハァ~・・はっきり言いたいけど


まだ言えません・・(-_-;)。


文字で書くだけでもシンドい。



当初の推察では、


写真の撮影者は


近藤勇を慶応二年当時に撮影した」らしい?


京都(祇園)の堀(大阪屋)与兵衛ではないか…


という「どこかの解説」が頭から離れなかったので、

「室内で撮影されたもの」というふうにしか

考察が及びませんでした。


室内に、あんなものを運び込んで

それを撮影するものかな・・・?

ちょっと、あり得ないのではないか・・と。



髪の毛の立ち上がり部分やサイドの広がり具合・・

頭上からの強い光線による深い陰影の影・・

下から吹き上げる風に立ち上がった前髪と耳近くの髪。

正午頃の時間帯の、まだ真上に届かない

85度程度の角度からの頭上の光線・・

そして、薄く紙についている緑色の色素模様・・

これはきっと野外では・・


続く…
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土方歳三写真の真相②

 
今回は「土方上半身座像」について見てみましょう。

画像に光源染色を施した際、浮かび上がるものは、
以下のとおりです。

1.肩に縄。手に紐(巻きつけて握っている)。
2.腕にかけて,ボルト(釘)と鎖と縄。
3.胸もとは,「近藤勇絵図」の胸もとに似た絵柄。
 (紐で吊るす掲示板のような表札板※実物発見)
 
 
写真の真相を解明する最大のヒントになったのは、

『近藤勇・驍勇絵図』



 
近藤勇の絵図は東京大学の編纂資料の中にあり、
この絵の中心人物が近藤勇。

直線的なハチマキの流れや角度、口を開いた表情。
不自然な指の角度・
 
 
(続く…)
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土方歳三写真の真相①

土方歳三の「写真画像」について最も興味深いものは、

歳三の義理の兄である佐藤彦五郎が所蔵していたという

「上半身座像」ですが、近年ではすっかり定着した感のある「ブーツ姿の全身座像」について、先に指摘しておこうと思います。


≪その1≫


「ブーツ座像」の違和感 


よくある「楕円で囲まれた胸許までの写真(修正画像)」は、加工済みのお土産用ですが、「ブーツ姿の全身像」はどうなのか・・といえば、おそらくこれも教科書や書籍用に修正された画像のひとつだと思います。デッサン力が左程ない人が修正した(合成した)下手な「絵」と言ったほうが良さそうな感じです。資料館には誠に申し訳ない言い分ですが、個人的な見解では、そう判断します。


画像をよく御覧下さい。


刀の柄がズレている部分から内臓が短縮され、腹部や腰部の人体構造が短小すぎる形で画像が上下に圧縮されて「合成」されているようです。

画像をひと目見て、人体構造的に変だと思わない、思えない人は、はっきり言って、目がおかしいです。人体構造の骨格を完全に無視しているので、まずこれに気が付かない人は、歴史的なことにも目が開くこともないでしょう。

直感的な研究心も無ければ、探求心もない。能力的に視野盲目では、どんなに豊富な資料に囲まれたところで何も気が付くことはないでしょう。特に「直系子孫」でもないのに「子孫」の流れを継いでいる場合、近すぎて知ることをおろそかにするので、何も知らないも同然です。

人体短縮構造以外に、画像の「変」な部分を指摘すると、
向かって右側の手があるのかないのか曖昧に服で覆われ、
向かって右側のブーツの脛は、椅子の中心軸の輪に連結されてはまっているようだし、向かって左側の膝部分は異様に角ばっていて、膝の丸みも無ければ関節の形状も見えず、非常に不自然であること(いくら長いブーツでも、
座った場合、膝までそっくり覆う形状にはならない)。

とにかく腹部や股関節、腰部の長さが人体構造的にも不自然すぎること。胸から腹にかけ、内臓が短小すぎること。
※歳三の背丈は約5尺5寸~8寸=約168㎝程度。

上半身と下半身の長さ、
膝上と膝下の長さも不均衡で、
骨格がイビツすぎること(背骨が短かすぎる)。


※上半身座像の歳三は、頭部と首、背筋の正中線が
  スラリと一直線で、腹と腰がドッシリと座っている。
 


その他、椅子の脚と膝下の長さ、
腰かけ具合の立体感に至るまで、
遠近感そのものが狂っているし、顔も歪んでいること。

更に、向かって左側の膝上にある手の置き方が
手首と肘にかけて連結し難い形状になっていること。


まるで椅子の中心部の輪を利用して脚(足)が描かれたようで、デッサン的にも上手な修正ではなく、もとの写真を参考にして角度を変え、下手に修正(合成)した歪みが生じている。


髪型にしても、下手にレイヤー(カット)されている。


もとの写真を修整するにつき、人体構造を無視して合成処理や描画を施したものを、古写真風にセピア色で加工したもの・・と言っても過言ではないと思います。


 ≪その2≫


佐藤彦五郎所蔵の「上半身座像」には、
通常では表に出せない、ある「もの」が存在しています。


手から下の部分を

後年になって無理に隠そうとしたのでしょう。


シロクロやセピアでは、殆ど見えませんからね。


紙の上では見えないけれども、
PC上で光源を調整して透過させることによって
もともとのラインが透けて見えてきました。


同時に、「あるモノの存在」が浮き上がってきました。
色調濃度を調整してみれば顕著にわかります。


そこに「鎖」の存在があるようです。
くさり…というのは戦闘(斬り合い)の際、
敵の斬撃から身を守るために着る
鎖帷子(くさりかたびら)のことです。


何故、こんなものが写っているのだろう?


セピア色やモノクロのままでは認識できないものが
光源染色透過することによって浮き上がってきました。

歳三の真相究明とは別に、
驚くべき「あるもの」が存在していました・・

(勿体つけて続く…)

 
関連記事

事故現場放棄

 
社員 「全員退避は何時ころまでに?」
社長 「まだ決定じゃないけど,
     海江田に了解とってからね」
 
 
その後,当時の経産大臣海江田氏へ,
電話をかけまくった東電もと社長清水。
 
 
当人は,国会事故調の席で,
「記憶に“おじゃるまる”いません!」
…ときたもんだ(^◇^)!ロッキード!
(記憶に,ござァませ~ん!ニンニン!)
 
 
 
福島第一原発事故当時,
東電が全面撤退する予定でいたことが現場と本社のテレビ会議の会話によって明らかにされている。
 
 
もと警視総監の伊藤氏も,
「天知る,地知る,俺が知るゥ!」
遠山桜の金さん並みに白州で証言。
 
 
 
にも拘わらず,撤退と退避の言葉のニュアンスの違いがどうの,コミュニケーション不足だことの,認識の違いだことの,自分の言葉さえ「勘違いしてた」だことの,終始言い訳と責任転嫁ばかりの東電の面々。
 
 
最高責任者である東電フェローの武黒は,原子炉を潰したくないから,
海水注入のストップを指示。
 
 
これを菅もと総理のせいにする始末。
 
 
素人の菅氏がそんな指示は出せない。
 
 
菅がでしゃばったから,現場の事故対応作業が芳しくなかった。
「60歳以上の作業員は死ね」と言われて打ちのめされた…等々。
 
 
言っただの言わないだの,
どうでもいいっちゅうの!(-_-;)。
 
 
要は,事故現場で直接処理を行った
吉田所長ほか社員の全記録を
本人の証言付きで全部公開することと,
テレビ会議の模様をノーカットで公開
し,国民へ向けて流すことだ。
 
 
 
今回の原発事故の詳細について,
国民には,知る権利がある。
国会の中だけで,東電びいきの委員の判断が優先するような,ふざけたまとめ方をしているフシもあるようだし,
記録があるなら全部,片っぱしから
公開して貰うのがスジってもんだ。
 
 
 
何しろ,記録があっても出さないで,
隠してしまうのが原子力ムラの
常とう手段だからね。
 
 
 
 
裁判なら,証拠提出は当たり前。
東電は,事故の加害者であって,
人命や通常の生活環境を奪った
張本人(会社)だ。
言い訳だけで済まされるもんか!
しかも,一時は火事場から逃げ出そうとしていたんだからタチが悪すぎる。
コイツラに二度と原発という凶器を扱わせないよう,裁判にかけるべきだ。
 
 
 
大飯原発にしても,地下の活断層や
安全性不備について訴訟を起こせ!
政府がなんと判断しようとも,
裁判起こせば,その間は動かせない。
 
総理自らが認めた暫定的な安全基準が
いかなるものか,公開で審理して,
ボロを出させるのだ。
反原発勢力は,なんとしても,
早期の再稼働など絶対にさせるな!
 
 
 
ノーナシ事なかれマスコミは,
首相の再稼働発言があっても,
何の反応も示めさず,
相変わらずノーテンキな番組出して,
国民目線を反らすばかり。
 
 
日本人として骨が残ってンなら,
スッパ抜け!
ひつこく報道してみろ!
(キンキンTVしか話題にしてないゾ)
 
 
保身のために触らぬ神に祟りなし…で,
箝口令に従う,ひ弱な奴隷ばかりだ。
 
 
問題があっても
放棄したがる日本。
 
 
 
暫定的な安全のせいで
福島第一原発事故が
起こったのにね。
チャンチャラおかしい。
関連記事

関電社員のメールを公開せよ

「この夏は,再稼働しなくても大丈夫」
 
 
関電社員のメール
飯田哲也氏宛て・・・
 
 
 
なんでコレを公表せんのや。
 
後日の関電資料から
冒頭の文言が削除されたそうで,
野田総理は
得手勝手に再稼働ゴリ押し。
 
一方,
アホフアン院も従前通りゴリら化して,
大飯原発に続き,
美浜原発まで再稼働を容認。
 
 
 
日本は平和でいいねえ。
 
 
 
ヨソの国なら,
とっくにテロテロ状態かなあ。
暴動というより,暗殺デスヨ,暗殺。
 
 
 
オウム事件は
無差別殺人で,
何が目的だったのか不明。
 
 
妙な宗教団体が行った犯罪行為。
 
 
許されるわけもない。
 
 
じゃあ,
国がやることは
いつも正しいのかね。
戦争は国家的犯罪行為だった。
 
 
明治維新以降の悪しき流れがある。
 
狡猾な人間達が
政治をほしいままに牛耳ってきた。
 
 
 
現代の日本でも
その血統系図が続いている。
 
 
責任を取らずに逃げて生き残る卑怯。
そんなだから,
原発事故まで至った。
 
 
そして,また同じく,
温室の中で無責任を繰り返す。
 
自分達を正当化するために,
 
「乱暴で身勝手な原発反対派」
というレッテルを付ける。
 
 
 
福島第一原発の不安定状況を
無視した暴挙を
国家が行おうとしている
 
 
どっちが身勝手なのかねえ。
 
 
 
「再稼働しなければ日本は集団自殺」
などいう言葉を平気で吐く政治家。
 
 
幕末においても,
福島(会津地方)で,
どれだけの血が流されたことか…
また同じく犠牲を強いている。
 
 
 
許せない…。
 
 
 
 
国が行うことは
行儀正しく,安全だ。
 
 
 
どこが安全なんだ。
それなら,国会の敷地に原発を置け。
 
 
 
確実に犠牲者が出ている以上,
従前通りに許可するなどは
犯罪行為に等しい。
 
 
 
何故,裁かれないのか。
 
 
電力会社(東電)を裁くべきで,
破綻処理して縮小化すればいいものを
いたずらに救済なんかするから
図に乗って,
電気料金に給与増額ボーナス分まで
入れ込んだりする。
 
 
何も誰も裁かないまま
危ない原発と税の負担を
国民に押し付ける。
 
 
 
許せないし,許さない。
 
 
こういう気持ちが
足りないから,
日本人は同じことを繰り返して
「教訓」と標語だけは掲げるくせに
また,同じ悪しき教訓に従う。
 
 
 
なんというか…
まともじゃないし,誠がないや(-_-;)。
 
 
だからといって,
反原発で過激に暴動起こそうなんて,
誰も思っちゃいないさね。
良識があるから反対するのさ。
オラたち庶民は「声」が武器なんだ。
 
 
 
 
関連記事

土方歳三写真の真相(序章)

先日もブログへ記載しましたが,


土方歳三写真に関する「衝撃のソレ」


のお話です。



既存の膨大な資料を以て


史実の検証をどれだけ重ねても


「ソレ」に関しては

土方歳三と僅かな新選組隊士しか知らないでしょう。



更に正確に言えば


後年、事実を知った人々によって隠されてしまった。




隠されてしまったモノの表面だけを見て判断したり、


定説本や資料のウンチクで頭を一杯にすればするほど、


「ソレ」が見えなくなってしまうし、


解き明かせるはずもないのです。


 
しれば迷い


しなければ迷わぬ


恋の道


という歳三さまの句の如く、


知れば迷う道へと


はまり込んでしまいましたが、


年表に基づくマニアックな解説本は


参考にはなるものの、

なにかを誤魔化したいのか

ヌケているところがあり、

かえって迷いが生じて全然ダメです。


当時の時代の記録もあるのに、


「そのもの」をじっくり見もしないで


既存の知識や推量に縛られながら


「●●だったはず…」


とか


「●●に違いない…」


とか


「●●と思われる…」


という「誰かの推測」や「憶測」ばかり。




自分の「想像」や「考察」すら差し挟みたくない。


 

自他共に先入観や思い込みは一切排除しなければ。



確からしい事実が浮き彫りにならなければ


意味がないから。


 
で、結論。


歳三さまのお写真は、


函館で撮影されたものではありません。


江戸でも京都でも横浜でもありません。


ブーツ底まで見える全身写真は

写真に加工が施されています。


何故なら、


あの写真の真の実体は、


屋内で撮影されたものではなく、


戸外で撮影されたものでしょう。


どこかの写真館ということは


絶対に有り得ないのです。


絨毯のガラなどに目を付けても無駄。


既に加工されているから。


識別難解な無数の画像の「写り込み」


に着目すれば、


共通した不自然さに


気が付きます。




また次回の関連記事で


説明していきますね。


本当はソレもイヤなんですけど


いきなり画像なんか出したら


不気味に思われてしまうだけだし、


事前に了解していただいたほうが


衝撃具合も若干少なくて済むかな…と。


正直、女子供にはシンドイです。


いや、現代人にはキツいです。


 
そういう恋夜もオナゴですけど、


昔の時代劇とかで


結構見慣れてるし…(-_-;)って、


アレはツクリモノだからヘッチャラなわけで…。



細部に至っては


今のところ鮮明ではないにせよ、


(鮮明にできない)


筆舌に尽くし難いものがあります。



相当悩みましたが、


隠しきれない事実があるのに


言わないでいることのほうが


むしろ変なことだし、


歴史の事実というものが


権力側に都合よく解釈されていたり


隠ぺいや末梢されてしまったせいで、


如何に現代人が知らないまま


勝手な解釈をしているか…


それを解かなければいけないと、


覚悟しました。


 
土方歳三の画像の一部。


どうしてまたこんな…?


現代人には理解不能で


異様なことですが


その深い思いを知ることができる…。


歴史の事実がそこにある。
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デンキより金に困ったちゃん

関電 「電気が足りないわけじゃなく,赤字が怖いんや」
橋本 「大阪市の財政が赤字になるのも困るんや」
 
 
利害一致
 
 
民意 「事故が起きたら,どうするんですか?」
関電 「起こらないようにします」
 
不安確保
 
結局のところ,経済が困る…というのが
原発再稼働の本音。
 
安全性より経済性。
今さえ良ければいい。

そうやってきて,
いざ,事故が起きたら
無責任。
しかも,いち早く火事場から
トンズラしたがるという軟弱さ。

顧客を困らせないよう
ギリギリの企業努力もしない関電。

迎合するマスゴミは,
節電キャンペーンに引き続き,
なんと,またあの嘘ッパチの
「計画停電」を示唆し始める始末。
去年の東電の計画停電は真っ赤なウソ。
夜なんか,電気が足りてるのに,
強制停電させられたりして,
バカみたい。
 
 
 
原発一基,稼働できなきゃ
年間2000~5000億円の赤字。
ずっとそんなことが続けば電力会社は
一気に破たん。
そんなことになったら困る困る…
日本がダメになるノダ…
ってなワケなんでしょうがね。
 
 
今度は西側地方の人間を騙そうとする
つもりなのかな。
計画停電すれば,いかにも
「原発を動かさないから,こうなる」
と,いう意識を植え付けるために。
同じ手を喰うほど
国民はバカじゃない。
同じ手しか使えない
電力業界がバカすぎるし,
安心よりも逆に不安を募らせて
どうすンだろうね。
 
免震重要棟もなく,崖と海に面した
袋小路の大飯原発。
地震で土砂崩れでもすれば,
福島のように人が入る術もなく
対処すらできない。
 
福島第一原発という時限爆弾付き
放射能地獄の日本で
生きているわけだから,
明日,何かあっても
どの道,オダブツ覚悟。
 どうせ,ウラン燃料なんかは,
60年くらいで枯渇しちゃうんだし,
原発産業にすがりついたままでいる企業には明るい未来なんかないんだよね。

自然エネルギーに力を入れる
企業や産業や人々を
国民は応援していけばいいだけ
のことで
新たな開発が発展すれば,
みんな雪崩を打って
ソッチへ転がるでしょう。

オラたち原発電力なんざ
いらねえや。 
国の政策に
ヘエコラして
言う事聞いてると
損するだけ。
今さえ良ければ…が
いつまでも続くわけがない。
盛者必滅は歴史の理。
前へ進むには,
「もうソレが使えない」状況にして
スパッと切り捨てるしかない。
たとえ敵を作っても,断行する。
 
四面楚歌
絶体絶命
そんなときこそ,人間本来の
潜在能力が試されるとき。
 
面倒くさいことを
いとも簡単に放棄したがる現代では
既存のモノにしがみつき,
安易な方向へ
ゴミと一緒に流れていくことばかり
選択するからダメになる一方。 
原子力は
新たなエネルギーの促進で
必ずやめさせることができる。
目先の再稼働で,経済の不安は去っても
事故の不安を抱えたまま,
一生,
原子力村で怯えて暮らす。
「地元」の人間は。
新しい未来は,国が作るわけじゃない。
一個人の人間力が生み出すもの。
 「もう,やめろ!」といくら言っても
連中は止まらないし,止められない。
ならば,新エネルギー開発で
破綻の方向へ向かわせてやればいい。
最終的に
原発産業の息の根を止める。
それこそが,反原発の目的。
目先のことで投げやりになるよりも,
生産的な方向で
ガン(原発)を排除する。
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