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エゲツない防衛省の隠ぺい工作

戦争法案 小池晃参議員議員の質問(2015年7月29日)

(文字起こし3:4710:57)
●小池議員
「衆議院での強行採決の前後に、一体何が起こったか・・
これは陸上自衛隊幕僚幹部による『イラク復興支援活動行動誌』
であります。え~、コレ、あの衆議院の審議中に墨塗りの形で、
こう提出をされました。
委員会強行採決後に、ようやく墨塗りをこう、
はずしたものが、こう出てきたわけである・・

一体どこが、墨塗りになっていたか、

第一次イラク復興支援隊が活動開始した直後の
平成1647日および429日に、
宿営地近傍に迫撃砲弾が着弾する事案の発生・・・

あるいは平成161031日、
発射されたロケット弾は駐屯地内の地面に衝突した後、
鉄製の荷物用コンテナを貫通して土壌に当たり、
宿営地外に抜けており、ひとつ間違えば
甚大な被害に結びついた可能性もあった・・・

そのほかにも、自衛隊の車両に『IED』、
いわゆる即席爆発装置、路肩爆弾といわれるようなものが、
その攻撃が20056月、翌年5月と続いたことも記録されているし、
こうした緊張状態の中で、
メンタルヘルス・ストレスチェックの結果において、
2割の隊員にストレス傾向がみられたということも
書かれております。

で、私は、この問題、昨年の予算委員会でも
総理と、サマワの宿営地が如何に危険だったのか、
非戦闘地域でこれだけのことが起こったではないか、
という議論もさせていただいた・・・

その通りのことが起こっていたことを
自衛隊が認めていたわけです。

自衛隊の海外での活動を大幅に拡大する議論にあたって、
直近の活動についての情報は 必要不可欠ですよ。

なんでこういう重要な問題をね、墨塗りにしたんですか。

『まともに国民に説明もしないで、やりすごそうとした』
そう言われても、大臣、仕方がないじゃないですか。
●(委員長「中谷防衛大臣」を指名)※ヤジ除外

中谷防衛大臣
「え~、あの、オ~、その資料につきましては
陸上自衛隊の『イラク復興支援活動行動誌』でございます。
で、あの~、そォ、その~、内容等につきましては、
あの、活動をまとめたもので、エ、ございますが、
まあ、あのォ、これまで、エ~、
その情報公開・・に際しましては、あ~、
部隊の編成・運用・指揮系統等に関する情報、
につきましては、あ、一部、エ~、不開示、
としたところでございます。
(委員長「小池君」)


小池
「部隊の編成と全く関係ない部分ですよ、これは。
答えになってないですよ、なんで隠したんですか?」


●(委員長「中谷大臣」)※ヤジ除外


●中谷 「エ~、その部分、私も、
あのォ、先程拝見を致しましたが、
あの、訓練を、
オ~、行なった、
ア~、内容とかですね、
エ~、また部隊の編成、等にかかる記述等も、ございまして、
まあこの点につきましては、
あの~、この、部隊の、
オ~、運用、また、指揮系統等に関する情報でございまして、
ま、一部、不開示、としたところでございます」
 

●(委員長「小池君」)


●小池
「『先程見た』・・ということはァ、墨塗りにしたのは、
じゃあ大臣は関与しないんですね? 官僚が隠すわけですね?
そんなことで議論ができるんですか? 大問題ですよ。

で、ねェ、防衛省は、今でもこうやってね、墨塗りにする
しかもね、今いろいろ言われたけど、墨塗りにしてるのはね、
もうほとんど全ページ墨塗りだってあるわけですよ。

部隊の編成何人か、そういったとこだけじゃない、
丸ごと墨塗りにしている、これが実態だと・・・

しかも、中谷大臣は、存立危機事態の認定の前提となった事実に
特定秘密が含まれる場合も考えられると・・いうふうに仰っている。

特定秘密保護法の対象となれば、墨塗りでは済まないわけですよ。
情報全体が秘匿されるわけですよ。

政府は、政府がすべての情報を総合して、
客観的・合理的に判断すると、いうけれども
特定秘密にされたら、じゃあ誰が合理的に判断するんですか?

国民は判断のしようがないじゃないですか。

今でもこれだけ墨塗りにする・・・
こんなことが許されて、
どうやってそれを合理的・客観的に判断できるんですか?」
(委員長「中谷大臣」)※ヤジ除外


中谷
「はい、あの、その文章につきましては、
あの、平成26年の、
オ~、5月および10月に、情報公開法に基づく開示決定を行いまして、
ま、一部を不開示として、
エ~、開示を実施したわけでございます。
で、あの、特定秘密におきましては、
あの~、特別に、やはり、
エ~、こういった、あの、情報の管理、これは
あの~、しっかりしているわけでございますが、
あの、こういったものに対する、
あの、情報公開、等につきまして、
エ~、やはり、
エ~、国民や、
ア~、皆様方にも、ご理解を得る必要が、ございます。
で、特に、自衛隊の、
オ~、武力行使や海外派遣などについては、
あの、国会による民主的統制が適切に確保されると、
ま、いうことが、
あの~、必要で、
エ~、ございまして、
まあ、あの、平和安全法制につきまして、
自衛隊の活動にあたっては、その必要性等について、
エ~、閣議決定により、明らかにすると、しておりまして、
ま、例えば存立危機事態の認定にあたりましては、
あ、事態の経緯、事態の認定の前提となった事実、
武力行使が必要な理由などを記載した対処基本方針を閣議決定して、
エ~、国会の承認を求めて、
エ~、これに対して周知を図ると、
ま、いうことで、
あの、必要な情報が適切に公開をされるように、
あの、努力を致します。

で、そこで、あの、トクッ・・特定秘密が、
あ~、含まれる場合、も、考えられますけれども、その場合には、
あ~、情報のニュースソース、
また具体的数値、そのものは、明示をしない形で、
え、情報を整理する、などして、特定秘密の漏洩とならない形
え、国会や国民の皆様に事実の認定の根拠を、
お示しすべきものと、考えております」

 
(委員長「小池君」)


小池
「あのね、特定秘密の漏洩にかかわらない形で出す・・・
特定秘密になってる部分が肝心な部分でしょうが!
それを出さないでどうやって、国民判断できるんですかと
ゆうことだと思うんですよ。

私はね、この記録、読んでみるとね、
ほかにも発見がありました。

政府が今回の法案でも国会答弁でも
『後方支援』という言葉を使ってますが、
この行動誌には、
『後方支援』って言葉は出てきません、
『全て兵站』と言っています。

自衛隊内では、『後方支援』でなく、『兵站』って言葉なんですね?」


●(委員長「中谷大臣」)


中谷
「はい、あの、ォォォ、法律としては、
あの、後方支援で、
え、ございます。
で、あのォ、
ま、これは、
あのォ、『ロジスティック』と、
ま、いうことで、
え~、ございまして、
ま、これを、
お~、訳せば、
あの~、
お~、『後方支援』と、
ま、いうことで、ございますが、『兵站』にも、
あ~、当たるわけ、でございます。
で、そういう意味で、あの、部内の、
お~、検討資料と致しましては、
あの、『兵站(へいたん)』という言葉を使うこともございます」


(委員長「小池君」)


●小池
国民向けには『後方支援』という言葉で誤魔化しておいて、
いま(中谷大臣が)認めたように、部内では『兵站』って言葉を
遣っているわけですよ。だから私もこれから全て
『兵站』という言葉で議論させていただきます。


完全にアホが感染した中谷・・・(;一_一)

そこで一句、
『自衛隊、靖国行くなら、まず安倍を』

存立危機の原因は、中国ではなく安倍そのもの。
早めに始末しないと命はないよ…の意。


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原発ミサイル攻撃は仮定の話だから答えず、戦争法案は仮定の話でも答えるという安倍の矛盾

2015年7月29日、参議院議員:山本太郎の質疑

街頭演説とは違い、時間制限がある中で、やや焦り気味で
オーバーアクション傾向(演出)の太郎ちゃんだったけれど、
 約34分間のうち、どうやら的を射たのは18分過ぎあたりから。
(犬HKのニュースなどは、安倍に不都合な内容はカットして伝えない)

 
参議院の安保法制審議においても、
相変わらず同じような「仮定の想定危機」
を煽ることに終始する安倍ら政府閣僚たち。

やれ「弾道ミサイルが日本に向けられている!」だの、
「中国・ロシア・北朝鮮が(仮想敵国であり)脅威である!」だの
「(戦争法は)雨戸以上の戸締りと消火活動のために必要!」だの
「政府の集団的自衛権の行使容認論は違憲ではない!」だのと、
いかにも戦争法は合憲であるかのように印象付けをし、
執拗なまでに「仮定」をもとにした違憲法案の設置の必要性を強調している。
 
その一方、原発に対して
「ミサイルや仮想敵国の脅威論」の質問が及んだ途端、
安倍「仮定の話だから答えられないの、
   ボクたんアンポん単だから・・・」
などと、答弁を回避し、
その質疑と対処を原子力規制委員長に丸投げして月面逃避行だ。

安倍の白々しい月面ズラ同様、原子力規制委員長の田中にしても、
ほとんど仮死状態のオクゲ(公家)ズラをしながら、
「放射能が漏れたとしても、フクイチの1000分の1以下云々・・」
などと真実味のない、いい加減なデータ返答をするのみで、
実際の被害については想定もしていない・・・というのだから、
どちらもまさに「奇声」そのものだ。
 
国家を浸食する「寄生虫」である安倍ら政府の主張は次のとおり。
 
仮定「弾道ミサイルがほぼ日常的に、日本国内に向けられている」
安倍「だから法的安定性に関係なく、(違憲)戦争法が必要だ!」
仮定「弾道ミサイルが近々再稼働する川内原発に向けられている」
安倍「仮定の話にはお答えできません。 規制委員長も以下同文」

 
安倍やその手下である「犬公狂局」などが、最近しきりに
「法案に対する国民の理解が足りない」とか発しているが、
大多数の国民からすれば、

「安倍違憲政府の誤魔化し答弁こそ到底理解できるものではない」
という徹底的な拒絶の意味

であって、
できる、できないという「理解力」や「理解の許容」といった
能力的な問題とは違い、

安倍内閣の方針に対する「完全なる否定」という
意味での「理解の余地すらない」という現状だ。

そういう国民の「絶対拒否」の意志や意向、態度や行動などを、
安倍らのご都合主義な低能度具合からは全く理解できないようだ。
今後も「国民の理解が足りない」と言えば言うほど、
国民は安倍や犬どもを毛嫌いし、非難し、
隔離層は拡大するばかりだ。
 
原発へのミサイル攻撃は「仮定の話」だから答えられないけれど、
日本へのミサイル攻撃は「仮定の話」だけど脅威論として答える。
 
こんな矛盾を理解しろというオツムのほうが重度にイカレ狂ってることを敢えて「正常だ」と正当化するのが安倍や犬ゴミたちだから、マトモな国民には、もはや政府でもない「気血害病棟」に屯す人間たちの狂った言いぐさなど理解できるわけがないし、
する気もない。

 
敗戦後、原発54基を保有する日本、
しかも福島第一原発の壊滅的放射能漏れ事故処理は、
今後50年を超え、100年超えても延々と残存する。

政府と企業と米国らの都合によって
当初は40年で廃炉にする目途であった各地の原発を
更にこの先20年余も長期稼働するという
気血害沙汰な判断をすればどうなるか・・・、
必然的に原子炉の経年劣化の脆弱性が増し、
最も懸念される原子炉内部の脆性破壊により、
更なる取り返しのつかない自損崩壊的放射能漏れ事故が発生する可能性と予見性のほうが、
ありもしない「仮想敵国からの核ミサイル攻撃」などより
遥かに高い。

世界的に斜陽産業と化した原子力に頼り続ければ、
日本は自国で保有する原子力の核によって滅びる運命。
ミサイルなどで稼働中の原発が数基大爆発することを想定すれば、
武力による防衛回避の余地もなく、
瞬時に日本の国土全域は死滅する。
 
他国が脅威なのではなく、自国そのものが脅威となることを
安倍政府は全く自覚していないし、安倍曰く、
「原発ミサイル攻撃は仮定の話だから被害想定なんか最初からできないし、お答えだって、できまっしぇ~ん!」
としながら、弾道ミサイル防衛シミュレーションという
軍事的な絵空事ボ~エ~訓練だけはイッチョマエに充実させ、
そのうち「日本をトリコロしゅ!」ことだけを夢見ているらしい。
 
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経済会の狙いと安保法制・徴兵制


7月14日付け山本太郎議員の街頭演説⑦※
※0:37~2:16まで書き起こし

『老害』と呼ぶべき、スットコドッコイがいらっしゃる!
どんなオヤジか・・・『前原金一』さんといいます。


『経済同友会』のオトーさん。
フッ・・副代表ですよ、副代表幹事!
前の『経済同友会』の副代表幹事!
なんと!
現在の独立行政法人『日本学生支援機構』、
ここの運営評議会委員!

どんなこと言ったか…


『返済できない者、職に就いていない者などを
  2年間くらい、インターンシップとして
  防衛省に出すの、どうだ?』


ッて言ってるんです。


2年間くらい防衛省にインターンシップって、
それ、自衛隊だろ?って・・


『奨学金の返済、滞っている者、仕事に就けない者、
  そのような者達を、自衛隊に入れたらどうだ』
ってことを遠回しに言っている。


『防衛省もオッケー出してくれてるよ』
って言ってる。


これ、経済的徴兵ですよ。


 
このまま戦争法案が進んでいけば
徴兵制があるんじゃないかって話になっているけれど、
徴兵制なんかにしたらコストが高くかかるんじゃないですか?



『人から借りた金返してないんだからコイツらに行かせようぜ』
『働かせようぜ』ってことで、

経済的徴兵制ともとれるような、
とんでもない話を、経済同友会のオヤジ・・
もと住友生命の専務かなんかやられていた、
前原金一さんが、おっしゃってくださっている。
 
『日本学生支援機構』の、
運営に携わっているオヤジですよ。

ろくなこと言わない!

経済団体のオヤジたち!



その経済団体が法改悪によって解禁された武器装備品の輸出などで
ボロ儲けしたいがために、安倍と一緒になって戦争法案を是が非でも通したがっている。単純に金持ちが儲かって国内に金が回ればいい…なんてことだけがアベ内閣の狙いだと思ったらとんでもない。
 
富裕層優遇の傍らで貧困層を温存し、更に困窮させた末、
派遣社員を増やしに増やし、生活苦で借金漬けにすることにより、
債務の利息返済で富裕層が儲かるような仕組みが施されている。


経済的に不安定な派遣社員ばかりを世に溢れさせ、8時間労働が定められている労働基準法も度外視して時間無制限の長時間労働を課しながら、残業代の支払いまで無くして雇用主や企業を優遇し、労働者には低賃金や重労働を訴える機会も失わせ、更には3年で人員を入れ替えることで永続的な派遣雇用を継続させながら、斡旋する派遣業者や企業が尚一層儲かるという仕組みを徹底させるのが安倍内閣の方針だ。

生活困窮者が借金し、返済できない場合は、債務者本人やその子供を人質として、その身を国家的な修習訓練(自衛隊)に捧げれば良いという制度を設けることによって債務者らが進んで出仕・出向するように仕向けてしまえば、「それは『強制(労働)』や『徴兵(苦役)』には当たらない」という、国の卑怯な「逃げ口上」的常套手段となり、昔から使われてきた強制労働を誤魔化す方便ともなる。



表面上は「支援」という慈善イメージを看板に掲げながら、
どこまでも浅ましく卑しいヒルのような現代版財界「ゼゲン」らの
言いなりになっているのが「安倍晋三と、その仲間たち」だ。



それだから国民の反対意見も聞かず、違憲法の早期成立という
卑怯なマネしかできないし、所詮、「言いなり」だから、
「人殺し法を早く成立させたい理由は、
 バックで支援する財界の儲けのためです」とは
クチが裂けても言えず、誤魔化す一方になる。



電通だかセコーだかの仕業か、テレビ局を通してチャチなサブリミナル効果まで使わせて、安倍の応援をしているようだが、もはや、そんなもので庶民は洗脳されないし、蔑ろにされ続ける怒りが消せるはずもない。


政府が右と言えば右向いて「ワン!」と吠えるだけの公狂翼賛放送局の一部のスタジオセットなどにも既に仕掛けが施されていて、さりげなく「イスラエルの国旗マーク」がいくつも設けられている。
既に乗っ取られている証拠でもある。

(余談)

テレビでは何気なく見ているものに慣れさせつつ親しませようという洗脳工作もどきを妙な仕掛けで使っているので、今後も安倍が出てくるテレビ放送などには注意しておいたほうが良いと思う。

それと、警察でもない一般人が捜査をするわけでもないのだから、
殺しや遺体などの異様に詳細な報道が急に湧いて出るような場合は、
極力視聴を避けるべきだ。残忍で残酷なニュースに国民を慣れさせるために、わざとそういう情報を流しているのだから。
なんのために?・・・安倍の妄想戦争のために必要だから。

もちろん、安倍に不都合な話題を必死で隠すときなど、
気象操作による台風や地震や噴火情報などは好都合なので、
既に米国と一体化して情報を共有している「犬の毛象庁」ならではの
大げさで延々と時間を割くような報道がある場合は、
事前にその「わざとらしさ」を認識しておいたほうが賢明だ。


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フジTVで安倍がまたバカなことを…

安倍の幼稚なオツムでは、火事場の消防士がいざとなったら軍隊化して犯罪者を取締り、やむを得なければ殺しても構わない。隣の友人の家を守るためにもそうすべきだとキタもんだ( *´艸`)。
ほぼ火をつけた放火魔が隣人なのに、消火活動のために違憲な日本の自衛隊を軍隊として活躍させるってのヨ…ンプッ…( *´艸`)ンププ…アホ。流石にフジテレビ…安倍をスタジオに呼ぶなら、ついでに、火事場で斬捨て御免も許可されている
「火付・盗賊改方長官、長谷川平蔵でR!」でも
呼んでこいや。バカウケだヨ、ンプ( *´艸`)!


ちなみに恋夜はアベのツラをフジで見かけた途端、瞬殺して見ませんでしたが、ブロ友さんらの詳細なる情報のおかげで火事場の内容が分かり、面白いから改めついでに、記事アップしました。
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兵士が撮影したイラク戦争(動画)



戦争法案反対デモで注目のSEALDs


「シールズ」。その意味は以下のとおり。


Students(学生らによる)


Emergency(緊急)


Action(行動)


Liberal(自由で偏見のない)


Democracy(民主主義)+s(を守るための)

「シールズ」
SEALDsStudents Emergency Action for LiberalDemocracy - s)は、自由で民主的な日本を守るための学生による緊急アクションです。


10代や20代の学生を中心とした「シールズ」の国会前でのデモ活動の莫大なエネルギーは、
多少枯れかかった大人でさえも奮起させるパワーを放っている。日本の若者もまだまだ捨てたもんじゃないと、勇気付けられている人も大勢いる。
同時に「安倍政治を許さない!」の標語を旗印として掲げてデモを行う人が大勢いる。

ただ、「みんなと同じ」であることが自分の性分には合わないため、自分の言葉で書き、自分の言葉で話し、自分の判断で示し、誰かと同じ名称になるのは極力避けたいと常日頃から思っている。

「シールズ」も自由意志や独自性や個別の行動で集団化しており、いつの間にか全国各地に拡散し、安倍内閣の戦争法案に反対する若者のデモ活動の総称名にもなっているのだが、同時に、やけに英語を羅列したこの名称に、当初からどことなく妙な感覚を覚えていたのもまた事実…。

何故なら、
米軍の特殊レンジャー部隊の名も
SEALs「シールズ」だからだ。


NavySEALs(ネイビーシールズ、正式名称はUnited States Navy SEALs)は、アメリカ 海軍の特殊部隊である。アメリカ海軍特殊戦コマンドの管轄部隊であり、2つの特殊戦 グループ、8つのチームに分かれて編成されている。


そこに「D」の文字Democracy(民主主義)は
当然ない。けれども「呼び名は同じ」だ。
これがどことなく危惧されるところでもある。
日本のデモクラシーを守りたいと必死に叫ぶ若者達の声の総称である「シールズ」の名が拡散することは、同時に、米軍の特殊部隊「シールズ」を意識し、誇張することにもなってしまうからだ。

同じ名前はいやだと敬遠する自分ならではの感覚で、「シールズ」を貶めたり非難するつもりは全くないけれども、よりによって米国と一緒に戦争したがる法案に反対する勢力の名称が、米軍の特殊部隊そのものの名称を指す呼び名と同じであることは、どうにも気持ちがいいものではない。
これを知っている連中は、内心ほくそ笑んでいるのではないかとさえ思えてしまう。

シールズの軍事訓練教材用シミュレーション動画は以下のとおり。参考までに、ご覧ください。




冒頭のイラクでの兵士らの実戦映像に比べると、
ツクリモノのCG映像には、
血の匂いも危機感も感じられない。



映画でお馴染みの「プレデター」という名の
ハイテク無人偵察機などが開発されており、
他国と連携して遠隔操作されている。



『だから実際の戦闘地域には訓練された特殊部隊の兵士などが派遣され、コスト面を考慮に入れても、その数は極めて少ない人数で足りるし、日本の戦い慣れしていない自衛隊員を戦闘の最前線へ派遣するようなことにはならず、ましてや徴兵制度で一般人を戦闘に動員したり、戦争地域へ派遣することなどあり得ない』…と、訳知りに、且つ高飛車に解説する貧弱妄想戦争ヲタクらが、ほぼ安倍を支持している。


 
冒頭動画の「兵士が撮影したイラク戦争」は、
つい最近の戦闘行為だ。
実戦は、あの惨状だ。
Fack you!(キチガイ野郎め!)」
そんな言葉を喚き散らしながら銃を撃ちまくる。



地上戦では、どこに相手が潜んでいて、いつ危害を加えてくるかわからない。とにかく殺される前に殺してしまえ、自己防衛のために殺せ!殺せ!殺せ!という命令と意識しかない。平静になって考えれば、自国を護るわけでもなく、いったいこんな遠くの異国の地で、誰が憎くて、誰が怖くて、誰を守りたくて、誰のために、何のために、こんな殺し合いをしてるのか、わからなくなってくる。


そんなことばかりを毎日毎日続けていれば、
そのうち本当に気が狂う者も出てくる。
それで覚せい剤や阿片やヒロポンなしではいられない精神状態となる。



陸軍兵士の地上での白兵戦は、
今も昔も左程の違いはない。



ハイテク兵器で爆撃した後の戦場の治安処理は
ロボットでなく、人間がやらなければならない。
劣化ウラン弾で破壊された戦車の点検なども行う。当然、強度に被爆もする。
帰還後にALS(筋委縮性側索硬化症)や白血病や癌などを患う。
戦闘地域へ行って殺されずに帰ってくればいいという生易しさなど到底ない。
帰還した兵士らの「自殺」が米国でも既に問題視されている。PTSDも深刻なものだ。



破壊され、殺された側の現地人たちの憎悪と恨みは、土足で踏み荒らしにくる軍人達へ向かう。
殺しにきた連中だ。占領しにきた連中だ。
後方も前方もない、殺しのターゲットだ。
そんなことばかりが繰り返される。



殺さなければ殺される。殺さなければ殺される!



殺しという犯罪が、唯一、
彼らにとっての「正義」となる。
自分たちの正義のためには、
どれだけ敵を殺しても構わない。
殺した数が多ければ多いほど賞賛され、
英雄となり、敵を制圧し、勝つことができ、
権利を奪い、征服できる。
この征服欲こそが戦争の罪悪を容易に導く。



イラク戦争の大量殺戮は、米国の侵略戦争であり、列記とした戦争犯罪行為である。
そこに「大義」のカケラも見出せない。
大義のないところで大量の人が死ぬ。


 
これまで何度も書いたように、
憲法違反の犯罪政府である安倍自民と、
「人殺しによる世界平和」を掲げる公明党は、
国民多数の反対を無視し、人殺し法を強行に押し通して、米国の戦争に利用される道を選び、不毛な戦闘行為を自衛隊に強要するつもりでいる。



予期せぬ交通事故や火事、家に泥棒が突然入ってきたときなどを例にあげ、抵抗できなくてどうするんだ、平和が乱されてどうするんだ…と、さも自己防衛の治安の必要性をそこに見出させんがために解いている、浅はかなヤツがいる。
安倍の幼稚なオツムでは、火事場の消防士がいざとなったら軍隊化して犯罪者を取締り、やむを得なければ殺しても構わない。隣の友人の家を守るためにもそうすべきだとキタもんだ( *´艸`)。
その火をつけた放火魔が隣人なのに、消火活動のために違憲な日本の自衛隊を軍隊として活躍させるってのヨ…ンプッ…( *´艸`)ンププ…アホ。流石にフジテレビ…安倍をスタジオに呼ぶついでに、斬捨て御免の火付盗賊改方長官の長谷川平蔵でも呼んでこいや。バカウケだヨ。




「平和のための戦い」と称し、
勝手に異国の地へ爆撃を加え、
土足で踏み荒らし、抵抗できなくさせ、
殺しまくってきた国は、いったいどこの国だ。
自国の人間の命を犠牲にしてきた張本人は誰だ。



異国の地へ行って、泥棒や喧嘩や突発的交通事故で、平和が乱されることが戦争に匹敵すると例えるならば、その加害行為の張本人である米国に加担すれば、日本も犯罪の加害者となり共犯者になることなど、まるで考えず、ただひたすら、平和を守りたい、ならず者がいるから悪い、だから守るために自衛できる戦争法が必要だ、安倍だって平和を望んでいる、誰だって戦争はいやだ、だから安倍の平和を守る姿勢を賞賛するのだ…という曲解の極地に至った挙句、「ならず者を武力で牽制して平和を守ることの何が悪い!」…と、開き直る。これほどタチの悪い平和屁理屈はない。
 


正当な理由による自己防衛や
自衛行為を否定する人間は多分いない。
誰も自分の命は最低限、自分で守りたいと思う。

安倍政権は国民の意見を無視している。
なにより憲法を無視している。
正当な理由で正義によって平和を守りたいのなら
まずは、正々堂々と憲法を変えても良いか否か、
国民の意志決定を仰ぐのが、
正当な権力の使い方だ。

そういうことをまるでする姿勢がない。
ただ、上から押しつけて
強引に理解させようとしている。
これが正義と言えるのか。言えまいに。
 
正当とは到底言えない「米国の不正義による異国へのイラク侵略戦争」に対して、いまだに有無も言えないばかりか、その軍事の片棒を担ぐため、自国の自衛行為でもない戦闘に臨むため、自国の最高法規に背いてまで、国民の反対を無視してまで、他国(米国)防衛の集団的自衛権を行使できるようにするということが全くのスジ違いであることを、まるで理解していないのが安倍政権だ。
 
 
どんな理由を挙げても、擁護するに値しない。
安倍内閣に誠意もなければ
正義に至っては当然にして皆無だ。
非道、不正義極まりない。
 
 
平和憲法を破壊する安倍自公には、「平和」を語る資格はない。暴行事件や不貞行為を平気でやってきたような芸能人の類には、安倍に賛同し、
歴史の事情などを考慮せず、ただ闇雲に「平和」や「自衛」の文言に騙され、勘違いしているのが大勢いる。無知で愚かで嘆かわしいばかりだ。
 
 
違憲内閣が憲法違反の犯罪行為を行い、
その犯罪政府が、今度は同盟の名のもとに、
米国の侵略戦争を糾弾することもできないまま、
その犯罪的軍事行動に加担しようとしている。
 
 
しかもそれを理解するよう不義の犯罪首相自らが国民に強要することに躍起になっている。
連中、既に頭も気も狂っているのだ。
もうアイツら日本人ではないと言ってもいい。
 
 
当然、安倍内閣の支持率は下がる一方で、
支持は35%、
不支持は50%台になっている。
メディア操作を除けば
おそらく実質15~20%程度しかないはず。
 
 
「支持率を犠牲にしてでも戦争法を通す!」と
完全に血迷っている高村という政権内の害虫が
ひたすら安倍の腐った樹液を吸いながら
ノミのシンゾーのシシュウをダイベンしている。
 
 
こうなりゃもっと支持率を下げさせて、
もっともっと安倍達を血迷わせ、狂わせてから、
その政権の命運を断つまで追い詰めてやろう。
 
面白くなってきた。




関連記事

安倍違憲政治を絶対に許さぬ!怒り増幅ッ!

安倍愚劣政治を許さぬ!

傲慢極まる政権与党が衆院可決した「戦争法」を、
たかが2~3日の連休が過ぎれば国民は忘れる…
などと
タカをくくってナメくさっていた
官房長官思惑とは逆行し、
「安倍政治を許さない!」
で、完全一致した反安倍国民の
政府に対するブチ切れデモが
全国各地で燎原の火の如く発生している。
この流れはもう簡単には止まらない。

安倍サマの「犬のフNコロ局」が
放送法に違反して政府を擁護するため
わざと放送しなかった最終質疑の際、
防衛省が黒塗りで提出して隠ぺいした
イラクでの自衛隊の「対人制圧戦闘訓練」の実情は
既に特措法やPKOの範囲から逸脱した
憲法違反の軍事行動として、
秘密裡に行っていたことを示す証明資料であり、
政府はこれらを知っていながら秘匿し続け、
集団的自衛権の行使を可能にすべく審議を行い、
戦争法が成立した暁には、自衛隊を海外へ派兵し、
今度こそ、訓練ではなく「実戦で」
大量殺戮をさせる算段でいる
しかも、その事実は軍事機密の「秘密保全」として国民には一切知らせないことにするつもりでいる。

自衛隊が米軍の侵略戦争の軍用犬となって
異国人を殺し、殺されることを
安倍はただひたすら
「正しい行い」だと信じている。
公明党は、ただひたすら
それが「世界平和」だと信じている。
彼らの戦争法は、まさに気血害に刃物。
違憲を合憲だと言い張っている。
国民はそれを「間違いだ」と理解している。


安倍内閣の支持率は
当然の如く、安保関連法案で急降下し、
更には新国立競技場の莫大な建設費で
より反発を招いたところ、
早速、犬公方御用達の「公狂放送」では、
支持率低下の最たる理由が
「安保よりも国民に分かり易い」
国立競技場の建設費関連であるかの如くスリ替え、
その建設白紙の経緯についても、
僅か2000人に満たない
「国民の意見を参考にした」
として、
「安倍総理が白紙撤回を決めた」
と、放送していた。

衆院特別委員会での強行採決の日に
国会前へ集合した国民10万人
並びに全国各地の
「戦争反対!」「採決反対!」
という激烈な批判と反対意見は
完全に無視しながら、
たかが、お抱え識者ら2000人未満
「建設見直し」意見だけは聞き入れ、
それまで安倍自身が国会で
「建築の撤回はできない」と
無責任に述べていたのをあっさり翻し、
白紙(これも胡散臭い)撤回することを
わざわざ16日の安保法案の本会議可決成立日に
ワンコのフン局を筆頭に垂れ流させた。

そんな見え透いた仕業を使ってまで
戦争法案可決のマイナスイメージを払拭し、
支持率の低下を食い止めようとする姑息さは
如何にもウジムシ連中の考えつきそうなことだ。

当初は、東京巨大(洋式便座型)新国立競技場の
建設予想費用は3600億円とされていた。
そのときは騒がず、2520億円に減額されて、
騒がれて異論が出た結果、白紙撤回…。

もとからタヌキの皮算用を出していることは
見えていた。こんなものハナから不可能。
維持費を含めれば、
簡単に5000億円は突破する。

新しく代々木一帯の再開発建築を促して
事業者を儲けさせるため
五輪を誘致した。
「森喜朗のベンザ古墳」という名の
悪臭場で、せいぜいラクビーを観戦したいがため、
つまりは、国税使わせて私欲を成就させんがため。

古い施設に自ら火を付けた放火魔が
儲け理屈で新築を促したところ
建築資金が足りないから
当初の計画を若干変更でもするかな…
といった程度のことだ。

それをいかにもなにか
「安倍が国民の意見をきいて決断した!」
かのように仕立てあげるという
みみっちさ…。

いくら印象操作を施したところで、
低能レベルをひけらかすだけの愚策でしかない。
戦前のように国民を操作できるとでも
思って「信じきっている」
クレイジーな安倍のレットーオツムなんざ、
もう大半の反アベ国民は
理解したくもないね。

最高法規侵犯という政治犯罪行為を行う安倍内閣。
その主犯である
安倍の政治生命を断ち、
自民・公明の政権生命を断つまで
国民は絶対に許さないし、
安倍政治に対する恨みは
今後も更に増幅し、
倒すまで続く。

安倍も戦争法も潰す!
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僕は、戦場で人を殺せません。~15歳少年・朝日新聞2014/6/25声より

簡潔で素晴らしい文。再リツィート"
: RT 拡散希望!yamamoto2007:

僕は、戦場で人を
殺せません。

2014年6月25日の朝日新聞「声」欄 "


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吉永小百合さんも「NO」 映画人446人が戦争法案反対アピール






 小百合さんも戦争法案に「ノー」だ。映画関係者らで作る「映画人九条の会」が16日、安保関連法案に反対するアピールに賛同する映画人が446人に達したと発表した。

 俳優では吉永小百合、倍賞千恵子、野際陽子、大竹しのぶら、監督は是枝裕和、周防正行、西川美和、井筒和幸、山本晋也をはじめ、映画界を支える一線級の人たちが名を連ねている。

 賛同人たちは「すべての戦争に反対」(倍賞千恵子)、「現政権は、政治権力が憲法によって縛られるものである、という原則をそもそも理解していない」(是枝監督)、「民主主義を否定する現政権を許すわけにはいかない」(周防監督)など、痛烈なメッセージを寄せている。

 アピールの呼びかけ人を務めたのは映画監督の高畑勲、降旗康男、大林宣彦、山田洋次ら10人。高畑監督は会見で「自公の議員も(法案に)全面的に賛成していないのに、どんどん進んでしまっている。日本人にはズルズル体質がある。一線を越えてはならない」と話した。


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オリジナル・ソング♪OPEN NIGHT♪(動画)





♪Open Night♪
SONG&DANCE-OMV

ボーカロイドの音声操作・作詞作曲・ダンス振付け・動画制作は
RENYAHIME(恋夜姫)のオリジナル創作によるものです。

踊ってるキャラクターは、『モモツ カレン』ちゃんです。
歌ってるキャラクターは、『サトウ ササラ』ちゃんです。

BGMはYouTubeオーディオライブラリファイル
「Opening Night」を使用。

偶然の産物的ヘタな踊りと歌しか作れないので、
気休め程度にしかなりませんが…(*´з`)
ご愛顧くだされば幸いです。


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大義は護憲国民にある!不義は安倍内閣にある!

「違憲政府による違憲法の強行採決」
日本の戦後議会史上の汚点が、またひとつ増えた。

2015年7月15日、衆議院特別委員会において、
野党勢力の反対及び国民の過半数以上が反対する
憲法違反の平和安全保障法制案(戦争法案)は、
自民・公明の政権与党のみで強行採決された。
翌16日には国会でこの悪法が可決承認される。

日本の「公共放送」を騙る放送局は、
15日の強行採決の際、国会中継をしなかった。
(この売国奴隷局は16日も国会中継はしない※これに批判が殺到し、当日の採決のみ中継)。
尚、地元同局の夕方ニュースでも安保関連報道
はなく、「子育て支援策」を執拗に流していた。
(強行採決の様子を放送せぬよう安倍の箝口令が敷かれていた模様…犬局は既に腐って死んでいる。)

これは国民主権を蔑ろにした気血害政府による憲法違反の犯罪行為と言っても過言ではない。メディアがこれを扱わないというのは、
憲法違反の戦争犯罪法に、自ら好き好んで加担する異常人格者的な殺人斡旋業者に等しい振舞だ。

違憲法が成立した暁には、全国一斉、違憲訴訟が提起される。結果、十中八九「違憲」と認定される。
しかも、「状態」ではなく、法的効力を有しないとされ、「無効」とされる公算が非常に高い。

そして安倍晋三は「犬公方(5代将軍徳川綱吉)」に並ぶ「天下の悪法」を国民に流布・強要し、
「大量殺人を容認する狂人為政者」として歴史にその名を刻む。
如何に愚かな国家宰相だったか、
如何に愚かな不公共放送局だったか、
後世に物笑いのタネとして伝わる。
国民から忌み嫌われた至上最低最悪の極悪卑劣傲慢首相として汚名を遺す。


憲法が改正されないかぎり、最高法規は生きている。国民が改正を許していないし、許さない。
憲法は70年間生きてきた。たかが3~4年の軽薄な「押しつけ親米エセ右翼内閣」如きに、そう易々と殺されはしない。国民が9条を死なせない。
かつて国家の暴走で戦死した多くの霊魂さえ侮辱する愚行を前に、屈服する気は毛頭ない。
死んだ霊たちに申し訳がたたない。

安倍内閣の戦争法は、最高法規である憲法の条文によって認められないことは既に明白。
戦争法は、憲法改正をしない限り、
やはり使い物にはならない。


政府の仕出かした悪の根は、
国民主権の大義によって
刈り取らなければならない。
大勝負を前に、あきらめる必要もなければ、
声を静める必要などない。
勿論、己惚れた為政者らの
カスのようなタコ頭は忘れても、
反戦争法を忘れることなど決してない。
人命がかかっているのだから。

打ち崩すのは安倍自公独裁政権!
打倒!戦争法!



※0:30~3:03迄、山下芳生議員のスピーチ書き起こし


「戦争法案」の強行採決、
皆さんとともに満身の怒りを込めて
断固糾弾!抗議したいと思います!

まず第1に、憲法9条を踏みにじる暴挙は
絶対に許されるものではありません。

審議すればするほど、戦闘地域での後方支援然り、

そして、戦乱が続く地域での治安活動然り、

そしてこれまで、憲法9条のもとで
絶対に許されることはできない、
政府も『憲法違反だ』と言っていた
集団的自衛権を認めること然り、

これはもう、どこからどう見ても
憲法9条を踏みにじる違憲立法ではないでしょうか!

第2に、国民が、これだけ反対の声を高めております!
どの世論調査でも5割の国民が憲法違反だと言っております!
6割の国民が、今国会での採決は、反対だと言っております!
8割の国民が、説明が不十分だと言っております!

安倍総理自身も、今日(2015年7月15日)、
そのことを認めたではありませんか!

にもかかわらず、多数の力でこれを強行するのは、
国民主権の大原則を踏みにじる暴挙だという点でも、
断固糾弾をしたいと思います!

そして皆さん、憲法というのは、
国民が守るのではありません。

権力者が守らなければならない!

国民が、憲法を通じて権力者の手を縛る!

これが、立憲主義の大原則ではないでしょうか!

そのことを踏みにじるような政権は、
これはもう民主政治を担う資格はない!
独裁政治だと言わなければなりません!

それを倒すのは、主権者国民ではないでしょうか!

今、全国津々浦々で、そして、若者が、女性が、高齢者が、
学者、研究者、法曹界の皆さんが、
この法案を阻止するために、
声を上げ、
行動されております!

この闘いに、恐れをなして、追い込まれて、
数の力に頼らざるを得なかったのが、
今日の強行採決だと思います。

やっぱり皆さん、更に闘いを広げに広げ、
更に安倍内閣を追い込んで、
国民の力で、この「天下の悪法」を阻止するまで、
頑張りぬこうではありませんか!

大義は私達にある!
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安倍総理曰く、理解が得られなくても、本日強行裁決



































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強行採決も連休過ぎれば国民は忘れる~菅官房長官

さんがリツイート
$AUNAPUSHER@nurarinop 6時間6時間前 
                          
マジこいつら舐めてるな
これがこの国の言い草
ふざけんなタコ!




転載元: acaluliaのブログ

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戦争法案を廃案にする方法


(短足おじさんのブログから画像拝借してGIFアニメの文字加工しました。)

ヤフーのブロトモさんの記事を拝見したところ、
「野党がその気になれば、安倍内閣に対する不信任決議案の連発で、強行採決日を遅延させることができるかもしれない」…とのこと。
法案可決の「60日ルール」(衆院再可決)採用のための衆院通過リミットは7月29日だそうです。

維新も7月いっぱいまで審議しないと採決には応じないとのこと。

審議を十分尽くせば批判されるばかりなので、
『ダラダラやるのは、いかがなものか』…などと、
卑怯な逃げ口上を使い、単なる「経過時間」だけで「尽くした」と解釈し、早いとこ強行採決をしたがっているノータリン安倍内閣の目論みを阻止できるものなら、是非とも不信任決議案の連発で否決上等の採決日遅延により、参院審議不十分の際の60日ルールなど使えないようにして欲しいものです。

まあね、強行採決したら、来年の参議院選挙では
自民党も公明党も、大敗するのは必至だからね。
自民党独裁政権を、今度こそ根こそぎ崩壊させられるチャンスがくる。

憲法破壊の安倍政権は絶対に許さない。
未来永劫、許さない。
怨念の如く許さない。
よっぽどバカな国民以外、もう騙されない。
安倍より賢い若者たちは絶対に騙されっこない。


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東京新聞の主張は常識と思いますが・・・

東京新聞の主張は常識と思いますが・・・
2015年7月11日

【社説】
「違憲」安保法制 
審議尽くさず採決とは

憲法違反との指摘が相次ぎ、対案が提出されたにもかかわらず、なぜ成立を急ぐのか。
戦後日本の専守防衛政策を根本から変える法案である。
審議を尽くさないまま、採決に踏みきるべきではない。

 衆院平和安全法制特別委員会はきのう、政府提出の安全保障法制関連法案に加え、民主、維新両党が共同提出した武力攻撃に至らない事態に備える「領域警備法案」と、維新が単独提出した対案についても審議を始めた。

 とはいえ、政府・与党は、集団的自衛権の行使に道を開く政府提出法案がどれだけ違憲と指摘されても、法案の撤回や廃案、修正に応じるつもりは全くないようだ。

 首相は特別委で領域警備法案について「必要と考えていない」と一蹴、維新の対案についても、高村正彦自民党副総裁は維新との協議後、「画然とした差がある。
埋めるのは大変だ」と語っている。

 政府・与党の関心はもはや、議論を深めることよりも特別委の審議をいつ打ち切り、衆院を通過させるかにあるのだろう。

 首相は特別委で「委員会で議論が深められ、時期が来れば採決することが民主主義の基本だ」と述べ、谷垣禎一自民党幹事長もきのうの党役員連絡会で「来週はヤマ場だ」と述べた。

政府提出法案を早ければ十五日に特別委で、十六日に衆院本会議で可決し、参院に送付したい考えのようだ。

 首相が、米連邦議会で夏までの安保法案成立を約束したことが、それほど大事なのだろうか。

憲法順守を求める日本国民と米国の、どちらを向いているのか。

 憲法学者の多くや世論調査では国民の過半数が「憲法違反」として反対する法案である。

対案も含めて慎重に審議し、日本の安全保障のあるべき姿についての議論を尽くすべきではないのか。

 本紙のアンケートでは、回答した憲法学者204人のうち、
九割に上る184人が政府提出法案を違憲と断じている。

 菅義偉官房長官は「どのような意見が多数派か少数派かは重要ではない」と述べた。(菅官房長官は賛成という学者は大勢いると言ったが実は3人だけだった。)

数に意味がないというのなら、与党多数の数の力を頼りに、法案成立を押し切ることがなぜできるのか。

 歴代内閣が堅持してきた、集団的自衛権の行使を違憲とする憲法解釈を一内閣の判断で変えた上、国民多数の反対を顧みずに安保法案を成立させようとする。憲法が権力を制限する立憲主義を、二重の意味で蔑(ないがし)ろにする行為である。
断じて許すわけにはいかない。


東京新聞の主張は可笑しいのだろうか、それともそういう意見があって良い。
といって採決に向かったとすれば、やはりその遠因は民主党政権の国民に嘘をついた菅直人氏と野田佳彦氏にある。

しかし、昨年の総選挙で「安保関連法案」は争点になっていなかった。

安倍晋三氏のすり替えを予想すらしていなかった国民。
まさか騙されるとは思っていなかったのだ。

しかし、その人は長州人ですよ!

孝明天皇を略奪し延暦寺に幽閉し、天皇の名で実権を握ろうと計画した悪辣な長州人なのです。(蛤御門の変)

NHKで「花燃ゆ」とか言ういい加減なドラマをやっているようですが、その辺を描いているのでしょうか。
最初からヘタレ・ドラマと思っているんでみていませんが・・・


転載元: country-gentleman

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2015/07/10 国会前で1万5000人が「戦争法案反対」の声~IWJ 

2015/07/10 国会前で1万5000人が「戦争法案反対」の声 
「覚悟を決めた本気の闘いが国会を動かしている」

 政府・与党は、安保法制を衆院で強行採決する方針を固めた。目前に控えた金曜日、国会前には1万5000人以上の市民が押し寄せ、「強行採決反対」「戦争法案廃案」のシュプレヒコールを響かせた。
 「今、確実に国会議員はみなさんの声を聞いています。ものすごくびびってますよ。自民党の中もそうなんですよ。安倍さんだけが自民党じゃない。絶対に止められます」
 2015年7月10日、6回目となった「SEALDs(シールズ)」主催の抗議行動では、毎回参加しているという古賀茂明氏が初めてスピーチし、「若い人たちの力が日本を動かしています。本当に動いてますよ。もう少しですからがんばりましょう、一緒に」と参加者を鼓舞した。

 安倍政権は、「議論は深まった」として、来週7月15日、16日の強行採決を目指している。
 前回の3000人を大幅に上回る人の波は、歩道を決壊させ、一車線分の車道が開放された。報道陣の数もこれまでにないほど多く、子ども連れの母親の姿も目立った。
 「SEALDs」は強行採決が予想される15日にも、午後6時半から国会前抗議を行う予定だ。

「みなさんの覚悟を決めた本気の闘いが国会を動かしている」

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▲参加者は思い思いのプラカードを掲げた

 トップバッターでマイクを握った日本共産党の小池晃議員は、この日、国会内で民主、維新、共産、生活、社民の野党5党の党首会談が行なわれ、「早期採決への断固反対」「互いの緊密な連携」を確認し合ったことを報告。「こういうことができるようになったのも、SEALDsのみなさんの闘いがあったから。みなさんの覚悟を決めた本気の闘いが国会を動かしている」と訴えた。
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▲「国会議員もがんばるぞ」声をあげる小池晃氏
 「この安倍政権の暴挙は、壊そうとしているのは、憲法9条だけではありません。日本の主権在民を壊そうとしている。昨年の総選挙で自民党に投票した人は(国民の)17%に過ぎない。その中でも後悔する人がどんどん増えているのではないでしょうか」

官邸は「一時的に支持率は下がっても国民はすぐに忘れる」という感覚

 続いてスピーチに立った民主党の寺田学議員は、この日の国会審議で中谷防衛大臣が、自衛隊に武力攻撃の命令を出すのは防衛大臣だと答弁したあと、「間違ってました。総理大臣です」と訂正したことを紹介。「今この法案を審議し、国民に説明している防衛大臣は、誰が自衛隊に命令して動かすのか、それすらも分かっていない、そんなレベルだ」と強い口調で批判した。
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▲強い口調で安倍政権を批判した寺田学氏

 「毎回毎回曖昧な答弁だが、少しずつ、この法案が持つ本当の恐ろしさが答弁の中で出てきました。この法案が通れば、わが国が攻撃を受けてないばかりか、まったくわが国に対する攻撃の可能性がない時も、そして日本に対する武力攻撃の気持ちがない国に対して、私たちの自衛隊は武力の牙をむくことになるんです」
 また寺田議員は先日、「官邸の偉い人」と話した時のことを振り返った。
 「『支持率落ちますよ』という話をしたら、(その人は)笑って答えるんです。『一時は落ちるだろう』と、『ただそのうち国民は忘れて、また支持率は上がるんだ』と。『秘密保護法の時を見てみろ』と。『一回下がったけどまた上がったじゃないか』と。官邸の住人たちはそんな感覚なんです。完全に私たちは舐められてます」

教育学者・佐藤学氏「戦争によって一番被害を受けるのは子どもたちと若者たち。これがリアリズム」

 教育学者の佐藤学・学習院大学教授は、6月11日に結成した「安保法案に反対する学者の会」の賛同人が一カ月で9175人に達したことを報告。「これだけ多くの学者が学問の名と良識において反対している」と語った。
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▲「この国は普通の国じゃない」参加者に訴える佐藤教授

 佐藤教授はスピーチで、戦争法案を支持する人たちが「憲法守れ」と訴える人に対し、「理想論だ」「リアリズムがない」と批判していることをあげ、「とんでもない」と反論した。
 「かつて戦争によって子どもたちや若者たちが一度として幸福になったことがあったでしょうか。1990年に湾岸戦争が始まってから25年間、人道介入、人道支援のもとで何度も戦争が起きています。
 国連事務総長は、200万人以上の子どもが殺されていると発表。イラク戦争だけでも50万人以上。戦争によって一番被害を受けるのは子どもたちと若者たち。これこそリアリズムです。私たちのリアリズムです」

大学2年生の女子「人は誰でも怪物になりうる」

 最後にマイクを握った大学2年生のもえこさんは、今年の3月にアウシュビッツ強制収容所を訪れた経験を振り返り、「アウシュビッツは私たちにとって、決して遠い場所ではない」と訴えた。

 「ヒトラーやナチス、それとそれを支えた人々が狂っていたわけじゃない。その人たちだってきっと、泣いたり笑ったりしていた、普通の人間だったはずです。相手が自分と同じように痛みを感じる人間だということを忘れてしまった時、そして、一人一人が考えることをやめたときに、人はきっと誰でも簡単にああなり得るのです。
 戦争もホロコーストも私たちにとっては昔の話のように感じられるかもしれない。けれど、自分と切り離して考えることはできないはずです。考えることをやめたとき、誰でも人は怪物になりえます」

膨れ上がる安倍政権「不支持」の声

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▲国会前後方にはサブステージが設けられ、紅子さんとわかこさんがコールを続けた

 参加者のなかには、子ども連れの夫婦の姿も目立った。妻と2人で来ていた35歳の男性は、「職場ではなかなか話ができない。どうやったら国会前に来てもらえるかと考えるけど、こういう話をするきっかけを掴むのが難しい」と、まだ大多数が行動するまでに至っていない現状を憂いた。
 友人と2人で参加したという60代の女性も、「今日友達を誘ったんですが、家の事で来れないって。でも、反対の気持ちは持っていて。そういう人たちが何かの形でそれを現せればいいと思う」と話した。
 しかし今、各社世論調査では安倍政権の支持率が下がり続け、一部では「不支持率」が「支持率」が上回る結果となっている。この日の抗議にも、初めて参加したという人の姿が、世代に関係なく目立っていた。国民の懸念の声は、確実に膨れ上がっている。

(取材・記事:川島安乃・青木浩文・沼沢純矢・ぎぎまき、写真:原佑介、記事構成:佐々木隼也)



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日弁連が安保関連法案の問題点を検証する集会







日弁連が安保関連法案の問題点を検証する集会
TBS系(JNN) 7月10日(金)0時6分配信
 日弁連=日本弁護士連合会が、安全保障関連法案の問題点を検証する集会を国会内で開き、出席者からは、与党側の審議の進め方への懸念が相次ぎました。

 「安保関連法案は集団的自衛権の行使を容認する点で憲法に明白に違反しており、憲法違反の法案を押し通そうとするのは、国務大臣、あるいは国会議員としての憲法尊重擁護義務に明らかに違反する」(早稲田大学大学院、長谷部恭男教授)

 集会では、先月の憲法審査会に参考人として出席した憲法学者の長谷部恭男早稲田大学大学院教授が、安保関連法案を厳しく批判しました。

 また、那須弘平元最高裁判事は、「現段階では安倍政権による新たな解釈は憲法の条文と整合していない」「国会が良識ある判断をしてほしい」と述べました。

 「これは戦争始めるかどうかという話。武力行使するかどうかということを、それだけ幅広い裁量の中で、内閣総理大臣が決める。しかも安倍さんが決める。これで不安に思わない人はいないと思う」(民主党・岡田克也代表)

 「憲法違反の法律は、どんなに審議時間を重ねても合憲にはならない。かつて、これほど多数の国民に憲法違反という評価を受けた法案があったでしょうか。ないと思う」(共産党・志位和夫委員長)

 集会には野党各党の党首も出席し、口々に廃案にすべきだ、と訴えました。(09日18:41)


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安保法制「賛成」市町村、たったの「6」

全国1741市区町村議会のうち、
安保法制に
賛成「6」。
反対「143」。
慎重「178」。

いずれも地方議会で可決し、国会への「意見書」として提出した結果、安保法制に対する都道府県地方議会の反対意見の総数は「144」となっている。

「慎重」や「徹底審議」(恋夜の地元・甲府市)のほか、「撤回」(京都府宇治市)を求める市町村議会もある。

安保法制は、7月15日に衆院採決の見通しだ。
いくら反対を表明したところで、
安倍らがこの法案を必ず通すことは
目に見えている。

野党の修正案は、違憲法案の審議や採決に加担することに対する、いわゆる自称的な「免罪措置」に過ぎず、「我々は、憲法に反しない範囲で対案を出して採決に臨んだ」という経過を残すことで、国会の違憲悪法成立罪に対する免罪符が欲しいのだろう。

もとが「違憲」の法案に、チビた「修正案」を出したところで、暗黒が白に代わるわけがないし、
「グレーゾーン」案件など、
巨大な暗黒悪に混ぜ合わせれば、
結局のところ「黒」一色の「悪」にしか見えない

悪法が通ったあとのことを視野に入れ、
それを使いモノにならないようにすることに
更なるチカラを使わなければならない。

天下の悪法も、犬公方が失脚すれば、
その祈願も灰になって消滅する。
覆すのは、そのとき。


でなければ、2025年に予定されている
米軍の戦争計画に必ず日本は巻き込まれる。
巻き込まれるどころか、
無法マツのノータリンのバカが「待ってました!」とばかりに鉄砲玉となって先陣をきり、
親分のデッチあげた喧嘩に加担して
殴り込みをかけるという、
いかにもマンガチックで幼稚な空想絵図を、
どこかのバカな国の首相が懇願して力説しているのだから、既に救いようがないのかもしれないが…。

米国ドル基軸の世界的石油流通通貨の崩壊を防ぎ、
再び世界のドル支配を復活させるために、
何をするか(してきたか)…、
彼らは戦争を仕掛ける。
80年に一度のスパンでやる。
世界的な戦争は、こうして繰り返される
(ことになっている)。
世界征服、世界政府、世界ドル支配の世界銀行による思惑が、戦争を引き起こしている諸悪の根源。
彼らにとってみれば、中国主導のAIIBや、
BRICSなどによる石油流通紙幣のドル排除が
脅威であり、邪魔者でしかない。

おまけに今般の破綻財政を引きずるリギシャを傘下に含めた巨大大陸横断シルクロード計画の成立は、
更なるドル離れを加速させる。

そこで、金融悪魔が暴れないわけはない。
断末魔の寿命をかかえたRFの命運が尽きるのも
時間の問題…というので安倍達子分は焦っている。
やってることが、「昔きた道」の成功事例を辿るだけなので、現代にそっくり通用させようとしても、
必ず無理が生じてくる。まさにバカの一つ覚えの道しか「与えられ」ていないため、己の頭で考えることもできないのが、今の劣化した日本政府の姿だ。

NEW WORLD ORDER (世界新秩序)の
手引きによる
WORLD WAR THREE (第3次世界大戦)の
実現を図るためのゲームの布石が
操り人形の安倍内閣による「戦争法案」なのだ。


バカ騒ぎな日本の東京五輪がすぎた5年後、
今より10年後の未来に戦争(対中・ロ)を起こすために、今、安倍内閣では躍起になって戦争可能法案を米国のために整えている…というわけだ。

それまでに、経済的貧困層を増加させ、
愛国教育期間をもうけ(10年あれば足りる)、
予め、有能な青少年の身体機能を
(五輪の選手強化などで)向上させておき、
奨学金の返還に窮した学生諸君は入隊すれば借金をチャラにしてあげよう…と促しながら、
段階的に「徴兵制度」を復活させるのだ。

安倍のバカは、なんて言ってた?
戦前を「取り戻す!」と言ってたね。

今や、「日本の政策」ではなく、
「米国の侵略政策」の一環を担っていることが
前提にありながら、バカなことを言ってる。

馬鹿の耳に念仏…「反対」しても聞く耳がない。

馬鹿の悪法を使い物にできなくさせるか否かは、
これからの若い国民の意志にかかっている。
国に殺されたくなければ、自ずと意志は決まる。

※以下は、引用

安保法制、144議会「反対」 181議会「慎重」

朝日新聞デジタル 7月9日(木)10時30分配信
 安全保障法制や集団的自衛権の行使容認をめぐり、全国で少なくとも331の地方議会が国会や政府への意見書を可決していることがわかった。「反対」の立場が144議会、「賛成」が6議会、「慎重」は181議会だった。

 開会中の通常国会に届いた意見書に加え、全国の議会が6月定例会などで可決した意見書を朝日新聞が集計。集団的自衛権の行使や法案そのものに批判的で、廃案や撤回などを訴える意見書を「反対」、逆に法案成立を訴えるものを「賛成」、慎重審議や国民の理解、十分な説明などを求める議会を「慎重」の立場とした。

 47都道府県議会では4県が可決。三重、鳥取、長野が慎重、岩手が反対だった。安倍晋三首相の地元の山口や長崎、秋田は自民・公明などが主導し、賛成の可決をする見通しだ。

 全国に1741ある市区町村では、143市町村が反対。愛知県扶桑町は安保法案の制定に「反対」、京都府宇治市は「撤回」などを訴えた。沖縄県南風原町は「『ひめゆり部隊』の悲劇を体験しているだけに『ふたたびあやまちを繰(くり)返させない』との決意を込め廃案を求める」と賛成多数で可決した。

 賛成は6市区。東京都町田市は「抑止力を高めることが必要」「平和安全法制の今国会での成立を図るよう強く求める」とし、自公が賛成。豊島区も成立を求めている。

 慎重は178市区町村。さいたま市は「慎重な取り扱い」を求める意見書を自民や公明、民主、共産など全会派の賛成で可決した。甲府市は「徹底審議」、愛知県犬山市は「国民的合意」を求めた。

 慎重の立場には幅があり、鳥取県の「慎重審議を求める意見書」は「切れ目のない対応を可能とする国内法制を整備しなければならない」と法案には理解を示す。自公が賛成、民主や共産が反対した。

 意見書を働きかける住民の請願や、意見書そのものを否決する動きもある。自民系と公明が多数の宮城県は民主系が出した撤回の意見書を否決。横浜市や福岡市も反対や慎重の意見書を否決した。

 地方自治法上、地方議会は意見書を国会または関係行政庁に提出できる。意見書に法的拘束力はない。


■地方議員、保守系も懸念

 衆議院が今年になって受理した安保関連の意見書の数は、6月中旬までは70通ほどだった。それが一気に300通を超えた。

 その多くが、先月の憲法審査会で憲法学者が法案を「違憲」と断じた点に触れている。反対から慎重まで濃淡はあるものの、最近の法案審議に地方議員が一定の懸念を抱いていることの表れと言える。

 国政と同じく、地方議会も保守系や自公の議員が多数を占める。彼らが賛同して、意見書が可決された例は少なくない。地域社会に身近な地方議員による異議申し立ては、自公の支持層も含む有権者に、法案の内容や議論の進め方への理解が十分進んでいないことを示している。(西本秀)
朝日新聞社
最終更新:7月9日(木)16時1分

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T『新選組』時代劇パロディ動画(再アップ)



T『新選組』第14話(後編)

往年の時代劇『新選組』。
このお話は、至って妙な?新選組を扱った異色ドラマでした。
主役は近藤勇(鶴田浩二)。
土方歳三は勿論、栗塚旭さまです。
愛する栗ちゃまは、「栄光の土方」ではなく脇役なのです。
しかも、デビルなゴンブト眉毛メークで
憎(愛)らしさを強調しております(ファンは噴飯!)。

震災前には、栗ちゃまを中心とした時代劇作品を鑑賞しては、
お話の展開をブログに記載したり、
作品紹介のために簡単な字幕動画を作ったり、
シナリオのお勉強をして(殆ど遊んで)いました。

ちょっとだけ現代に通じるところもあるので、
再アップした次第です。

パロディですが、ストーリー展開は忠実です。
真面目な突っ込み処満載パロディによる時代劇の紹介・・
といったところで恐縮です。

※ネーミングの解説
T「新選組」=「ツルタ新選組」
●鶴田浩二さんが近藤役(主役)の新選組・・という略称です。
 更に、あまりにも近藤の描写が「あり得ない」ことから、
 近藤 勇=「ネコンドー」→または「ボスネコ」になっています。
 (「ボスネコ」は、土方の発言・思惑=黄色文字)。

沖田総司=「バタクサニセオキタ」
●バター臭い顏をしたニセモノ沖田(今回は主な登場なし)。
 この沖田がまた「ネコンドー」にベッタリで、
 「土方にはまるで懐かない」ときたもんでして・・。
 島田順司さんが演じた「(本物)沖田」とはあまりにも違ったので
 (あくまでファンにとっては…(*´Д`)ですけど)。
 役者さんに罪はありません。あくまで「主観」が悪いのです。
 
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久しぶりにラフな似顔絵を描いてみた 

デモクラTV期間限定放送の
『台北カフェ・ストーリー』を見た
(詳細は以下へ)。

内容は、物々交換カフェを切り盛りする美人姉妹の、
割とジミ~なお話だった。

姉のドゥアルが恋夜の好みの女優さんだったので、
視聴したあと、思い出しながら
簡単に似顔絵風のスケッチを描いてみた。
似顔絵描くのも10年ぶりくらいかな。

小・中学生の頃、皆から頼まれて
似顔絵をよく描いたもんだった…それも授業中に。

ドキュメンタリーアワーは期間限定なので、
ちょっとした宣伝?になれば…と思い、
それなりに雰囲気出すくらいで、
ザザッとヘタな下書き程度だけど許してチョ! 




物の価値や評価を決めるのは、その人の心次第…
というテーマがあって、
お話は、カフェ経営の日常を中心に、
終盤までノンビリムード。
姉妹の心理状態に、
ある種の交換的な変化がジンワリと育まれてゆく…
という展開。

微妙すぎて、イマイチよくわからなかった恋愛描写などもあり、
全体的にジミながらも、ほのぼのとした良い作品だった。

中 孝介が日本人観光客として出ていて、
「ふるさと」を沖縄的に歌っていたり…。

いまどきの低視聴率な日本のドラマは、
やれ殺人だ、推理だ、犯人は誰だ…ばっかりで、
芝居がかったわざとらしくて大袈裟な演出による
毒々しい話題のドラマがやたらと多くなったし
(TV自体を殆ど見なくなったのに知ってるのは何故…(*_*;!?)、
最近ではリアルな現実社会のほうが遥かに殺伐としているわけで、
ドラマの世界にまでそんなものを見せつけられるのは
正直うんざり御免こうむりたい。

ドラマそのものを見るのが本当に久しぶりだった。
しかも台湾ドラマなどは、
これまで見たこともなかったから、
物珍しさで視聴したところ、
これがまた結構、良かった。

今の日本では、
とっくの昔に捨ててしまった純朴な色彩を見たような気がして、
久しぶりに息抜きができた。

まずったらしいアベカワモチばかりで気分悪かったし。

京都の老舗鞄屋さんで、
デモクラTVスポンサーの一澤信三郎帆布さん、
良質な番組提供ありがとうございま~す(^^)/。 

ただ…ひとつ、恋夜の脳裏には、
栗ちゃまのトコのかつてのカフェ・若王子が
やけにダブって見えて、
あそこはどうなってるんだろう…と心配になってきた。

なにやら物で溢れていましたっけ…?
栗ちゃまは…ダイジョブかしら…( ;∀;)?と。

恋夜もその昔、喫茶店経営に憧れて、
ちょこっと勉強したこともあったんだけどね。
(調理シーンでの髪の毛ダラダラはNGだ!…なんてよく突っ込む。)

いろんな事情で、
自分の意図しない別の仕事から抜けられなくなっちゃってたし。
もっと早く栗ちゃまを存じ上げていれば
人生違ってたかな…トホホ。

「一澤信三郎帆布・ドキュメンタリーアワー」
「台北カフェ・ストーリー」

あなたにとって、一番 大切なものは?

台北で美人姉妹がカフェをオープンする。このカフェでは「物々交換」が人気に。
物と物を交換するとき、実は物にまつわるストーリーも同時に交換している。
そして、姉妹は価値観を変えていく。あなたにとって、一番 大切なものは?

OL
からカフェのオーナーに転身したドゥアルと妹のチャンアルが念願のカフェを台北でオープンする。ドゥアル・カフェは、コーヒーのアロマ、手製のデザートの香りであふれている。しかし、やっと開店したものの、お客が入らない。そこで妹チャンアルが、カフェで物々交換を始めるアイデアを思いつく。様々な物が持ち込まれ、そして次のオーナーのもとへと去っていく。やがて物々交換はドゥアル・カフェの一番の魅力となっていく。そして物々交換がきっかけで出会った人たちが、心を通わせていく。

ある日、一人の男性がお店にやって来る。彼は世界35都市で集めたという35個の石鹸を持って来て、何か特別なものと交換したいという。以後、カフェに来る度に語られるそれらの石鹸のエキゾチックな物語にドゥアルの心は魅せられていく。そして、物々交換をきっかけに、姉妹の価値観が変わっていく。本当に大切なものは?台北を舞台に展開するオシャレ感覚溢れるカフェ・ストーリー。
(ホームページより http://www.taipeicafe.net/story
邦題: 台北カフェ・ストーリー
原題: 36個故事
英語タイトル: Taipei Exchanges
監督・脚本:シアオ・ヤーチュアン(蕭雅全

製作総指揮: ホウ・シャオシェン(侯 孝賢)
46回ヴェネツィア国際映画祭グランプリ受賞監督(「悲情城市」)
キャスト:
グイ・ルンメイ(桂綸鎂
リン・チェンシー(林辰唏)
チャン・ハン(張翰)
中孝介(特別出演)
プロデューサー:シアオ・ルイラン
撮影監督:リン・ジェチアン
美術:リー・トゥンカン
編集:タオ・チューチュン
録音:トゥー・ドゥーチ(杜篤之)
音楽:サマー・レイ(雷光夏) ホウ・ジージエン

製作: BIT プロダクション
日本語字幕:小川 詩乃
配給・宣伝:ユナイテッドピープル
協力:協力:xChange、地球の歩き方
製作年:2010
時間:81
言語:中国語
制作国:台湾

視聴可能期間は、73日午前9時から6日午前9時まで初回放送・201573

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集団的自衛権は明白な憲法違反

集団的自衛権は明白な憲法違反

動画のサムネイル




中学生時代、憲法の前文と9条は全て暗記した。
ただ暗記するだけでなく、休み時間中、職員室にいる社会科の先生のもとへ行って、暗唱するという課題が出された。職員室には当然ながら、他の教師も沢山いた。
緊張したけれど、これを一言一句ソラで言えなければ日本人じゃないと思いながらやった。再び、おさらいすることになるとはね…。


かつての侵略戦争が、あまりに酷い軍事権力の強欲と暴走から生じたことを憂い、その甚大なる生命の犠牲による敗戦の果てに、国の新たな最高法規となる法の掟(縄)を設けることによって、二度と同じ過ちを繰り返さないことを国家権力に強い、国民に誓わせ、その強固な法の縄を軽々しく解くことができないようにした。
 
日本国憲法は、揺るぎない人類普遍の生存と平和を誓う、
不戦の意志の結晶でもある。
 
戦時中、軍部を批判して投獄された憲法学者らが中心となり、戦後に草案された日本国憲法は、単なる「米国GHQのの押しつけ憲法」という軽薄な感覚のみで築かれたものではない。

当時の著しく低能化した、獣の如き軍部の強権支配による軍国翼賛・侵略戦争によって、生きる権利を根こそぎ奪われた、失われた多くの人命の、魂の叫びの文言が、そこに刻み込まれたものだ。


戦後70年間保持してきた国の最高法規を、
現在の「親米政府」の矛盾した解釈のみによって
勝手に変更することは許されず、
国民の大多数は、その暴挙を認めない。

 
立法府である国会が、最高法規を無視して
「米国と一緒に戦争できる」法案審議を行い、
憲法違反の「違法」審議日程を消化した末の強行採決で、
憲法破壊の戦争法がまかり通ることになれば、
国家の最高法規など、もはや存在しないも同然となる。

 
日本は、最高法規である憲法の「擁護義務」を放棄した政府によって、
その時々で都合良く法解釈を塗り替えることができるという
政治の「悪例」を歴史に刻み、後世の教科書などに記載され、
再び無謀な「戦争容認国家」に成り下がる道を歩むことになる。
 

憲法には「改正」するための条件やルールがある。
周辺事態の安全保障環境が変化しているというならば、
誤魔化しともいうべき姑息な違憲法の強行採決によらず、
正々堂々、国民に対して「改憲の発議」を提案すれば良いのだ。
勿論、そうなれば、現状では国民の大多数が改憲に反対する。


先の安倍政権延命選挙では、「アベノミクスの是非」と「消費増税」を争点とするのみで、「戦争法案」について国民の信を問うたものではなかった。
その選挙で、政権与党は有権者全体の、ほんの2割の票を得ただけだ。
過半数には遠く及ばない。しかもその一票の格差も著しく、
最高裁から度重なる違憲判決を出されているのが現状の安倍政権だ。


第二次安倍内閣は、「違憲状態」であるだけでなく、
憲法9条を葬る「違憲法案」については、
選挙による国民の審判や信託など全く得ていない。


国民が違憲政府による違憲「戦争法」案の内容を知り、反発を強めると、
焦りを覚えた安倍の応援団は、メディアを逆恨みし、
コソコソと裏で言論弾圧を画策し、表では真っ当な説明を一切しない。
もともと違憲法案の説明など、ろくにできるわけもないのだ。


公共放送や広告機関を飼い犬のように手懐けることで、
印象操作の洗脳や、デマ工作の流布をさせ、
TVを使った軽薄な好印象イメージ戦略に固執しながら
国内外に金をバラまき、大嘘をひけらかし、
その化けの皮が剥がれはじめると、
苛立つあまり、至る所に圧力の手を伸ばし、
メディアによる反対意見を悉く封殺しようと企む。


やり方が、既に正気の沙汰ではない。
卑怯・卑劣なだけでなく、異常極まりない。
法案の中身以上に、その手口の汚さが際立っている。


数の力で法案が可決されたその時点から、
違憲政権と違憲戦争法を叩き潰すための闘いが始まる。
そこからが真に「護憲派」と「改憲派」の闘いとなる。



もっとも、姑息な議員連中とは関係なく、親米の官僚らにしてみれば、
先に「自衛隊の海外派遣」という既成事実さえつくってしまえば良く、
国民には「軍隊として戦闘能力が発揮できないのは変ではないか・・」
という現状不整合認識を徐々に持たせることにより、

「憲法9条などは、古臭くて時代に合わないんだ」
「法に固執して大切な人達を守れなかったらどうするんだ」
「いつまでも敗戦国として詫びる必要なんかないんだ」
「あの戦争は侵略戦争ではないんだ」
「慰安婦は軍部の強要ではなく民間企業が斡旋してやったんだ」
「日本人は戦時中、海外に道路や水道を敷設して感謝されたんだ」
「ヨソの国の植民地支配から、救ってあげたんだ」
「戦勝国の一方的な裁判だから、本当は戦争犯罪者なんかいないんだ」

などと、ひたすら負の事実を歪曲化した宣伝をすることによって
子供のうちから日本愛国洗脳教育を行い、これを増長させることで、

「(武力保有の)現状を合わせるために、改憲するのは当然だ!」

という意識を持たせることを既に目論んでいるはずだから、
一時、国民を欺いてでも、事前に軍事的な配備を可能にし、
選挙年齢を18歳に引き下げたことをまんまと利用しながら、
あとは戦争反対の「老害」と「クソサヨク」どもが年々、消滅していけば、
政治に無関心な若者による「ネトウヨ改憲票」を集めるだけで十分だ…
などと、ほくそ笑んでいるのかもしれない。


米国から押し付けられた日本国憲法など、いずれ塗り替えるのだから、
今から無視しても構わない…

押し付けた米国から「もう破ってしまえ」と指示されたのだから、
最高法規など、なにをどう解釈しようが、勝手に変更していいのだ…

国民の声など、いちいち聞いていたら何も改革ができない…

国民はバカで記憶力が乏しいから、すぐに忘れて騒がなくなる…

同盟国が喜ぶことをするのが日本の最大の国益であり、使命なのだ…

同盟国として戦争に参加して勝利すれば、敗戦国の自虐から解放される…

敗戦国の憲法は捨てて、戦勝国としての新しい軍事国家憲法を掲げよう…

驕り高ぶって、つけあがる政府の人間達は、そのように捉えている。

こういった悪辣な為政者達が、いずれまた頭角を現すことを予測したからこそ、憲法の前文には「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し」・・・と、きつく念を押す文言が記されたのだ。

パリ不戦条約(1928年)を「自衛ため」の戦争と称して破った当時の日本の国体軍部の暴走、日本軍による極東地域への侵略と脅威、それらを封印するため、GHQの監査によって「不戦」を誓わされた。

人権無視による統制の凄まじさから、国民の言論の自由が奪われ、国家(政府)総動員法のもと、狂った戦争翼賛路線を制止できなかったことに対する「戒め」として、戦後日本国憲法の文言が刻まれた。

戦争ができない国にされた・・・という被害妄想しか持てない人間達には
凡そわかるまいが、再び戦争の惨禍へ国民を強制的に陥れようとする政府に歯止めをかけることを憲法で約束し、決意しているのは「日本国民」であって、憲法の改正権限を握っている主権者は、愚かな公僕である政権与党ではなく、日本国民なのだ。

改憲発議による国民投票が実施されときがきたら、
安倍の目論みなど完膚なきまでに叩き潰してやろう。

その時、「違憲戦争法」の息の根を止める。
戦争に反対する国民のチカラで止めてやる。

第二次安倍内閣による憲法違反と悪法の行方と
悪辣な政治支配の経過は、逐一歴史に記録され、
後世に恥を晒し、国民に嫌われ、恨まれ、呪われ、蔑まれて、崩壊するのだ。

米国独裁の基軸通貨支配は既に終わった。
世界で中途半端に戦闘を起こす国家に準じ、
抵抗することもできずに「血の同盟」を確約し、軍用犬となり、再び戦闘を押し付けられる。
これが安倍内閣の集団的自衛権の正体だ。
日本人を「殺しの道具」として提供する。

「不戦」は米国の押しつけか?
それがいやだから戦争できるようにしたいのか?
言ってるヤツらが真っ先に逃げるくせに。
戦闘に関与しない人間が「押しつけ戦闘行為」に賛成している。「不戦」は押しつけだと言って。

米国の言いなりで、何の抵抗もできない日本が、
どこかの国相手に戦闘することを指図される。
同盟という名の隷属でしかない。

奴隷化にさえ抵抗できない弱小民族の日本人が、
戦闘で奉仕すれば、大量の屍と化すことは
目に見えている。熱中症程度で大量に倒れる
ひ弱な若者たち。しかも少子化で数も足りない。


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