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動画で検証:奇妙すぎる『斎藤一(新選組)の肖像』写真

最近『新発見された!』という斎藤一の肖像写真?を検証。別の意味で奇妙な発見に至る・・( ̄д ̄)!


(👆拡大フルスクリーン・リンク)
※大きい画面で確かめてみてね、笑えるから。

(動画の説明)

もと新選組隊士だった斎藤一氏の写真(明治時代に撮影された)とされる肖像画が、最近になって「新発見された!」ということで、その公開動画を確認したところ、別の意味で「発見」があったため、誤解を招かぬよう一石を投じておくべきかと思い、折しも、斎藤一氏の命日である九月二十八日にちなんで検証してみました。

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稲田朋美防衛相が南スーダンで自衛隊を“戦死の危機”に晒しながら自分は“アレルギー”で視察中止の無責任


http://lite-ra.com/images/inadatomomi_151014.jpg 稲田朋美オフィシャルサイトより


 稲田朋美防衛相が、今月17日に予定されていた南スーダンでPKOの任にあたっている陸上自衛隊の視察を急遽取りやめた。訪問予定日の2日前という突然の発表で、防衛省は抗マラリア薬服用の副作用とみられる「アレルギー症状」が現れたとしている。テレビ朝日の報道によれば、稲田氏はじんましんを発症したという。

 そんななか、一昨日18日頃から「自衛隊が南スーダンで襲撃をうけた」なる情報が出まわり、ネット上が騒然としている。
 調べてみると、この「自衛隊が襲撃された」という情報の出所は「Pars Today」というウェブサイトだった。「Pars Today」は2016年1月に活動を開始したイランのニュースサイト(同サイトより)。18日付で「日本自衛隊、南スーダンで襲撃を受けたか」なるタイトルの記事を公開、このように報じていた。
〈ジャパンタイムズによりますと、自衛隊員が駐留している国連のキャンプ付近にて、武装勢力の襲撃が発生したということです。〉
〈また、南スーダンの治安筋の話では、日本の自衛隊員は、武装勢力の狙撃兵からの銃撃を受けたとされています。〉(「Pars Today」より)
 しかし、結論から言えば、「自衛隊が襲撃された」というのはガセの可能性が高い。記事が言及している英字新聞「Japan Times」は、たしかに18日付の記事(“Gunfire occurred near Japanese GSDF camp in South Sudan”)のなかで、南スーダンの自衛隊宿営地のすぐそばで政府軍と反政府軍の武力衝突があったことを伝えているが、これは今年7月に起きた戦闘を指し、共同通信などが同様のことを報じている。
〈日本の自衛隊員は、武装勢力の狙撃兵からの銃撃を受けた〉とする「治安筋」の話については、「Japan Times」その他通信社や新聞報道でも一切見当たらないので「Pars Today」の独自情報の可能性もあるが、ディテールはなく、やはり「Pars Today」の報道の信憑性は低そうだ。実際、本サイトでも取材してみたが、裏付けはとれなかった。全国紙の防衛省担当記者が言う。
「一応、防衛省関係者にあててみたところ、完全に否定されました。他紙も取材したみたいですが、どこも確認できなかったようです」
 とはいえ、「隊員が無事でホッとした」などと胸をなで下ろしている場合ではない。南スーダンでは自衛隊宿営地の目と鼻の先で銃撃戦が行われるなど、いつ、「自衛隊襲撃」という事態が起きてもおかしくない状態にある。

 前述のように、南スーダンは内戦によって治安が悪化しており、これまで市民を中心に5万人ともそれ以上とも言われるおびただしい数の死者を出している。11年にスーダンから独立した南スーダンに対し、日本は12年よりPKO参加による自衛隊派遣を始め、主にインフラ整備を中心に活動している。だが、13年には政府側と反政府側の内戦に突入し、14年に一度は停戦合意が成立したものの、今年7月には首都ジェバで大規模な戦闘が勃発。この戦闘だけで兵士や市民300人以上が死亡したとみられている。
 ところが、日本政府はこうした事実を徹底して隠してきた。今年3月、陸上自衛隊福知山駐屯地の史料館が、南スーダンの日本隊宿営地で13年12月16日に着弾した小銃弾を展示していることがわかった。防衛省は「着弾したことは確認していない」としたが、こうしたかたちで問題が発覚するまで、宿営地で銃声音を複数の隊員が聞いていたことなどは伏せられたままだった。
 そして、今年7月10〜11日にかけては、あわや陸自が戦闘に巻き込まれかねない事態も発生した。2日間にわたって、陸上自衛隊の宿営地付近にある建設中のビルに立てこもった反政府軍と政府軍との間で銃撃戦が断続的に続いたのだ。少なくとも政府軍に2名の死者が出たと報じられているが、これは陸自宿営地からたった100メートルという目と鼻の先での戦闘だった。いうまでもなく、自動小銃の射程範囲内だ。
 この銃撃戦による弾頭が、陸自宿営地内で複数発見されたことも判明している。岡部俊哉陸上幕僚長は7月21日の会見で、「宿営地近くでの発砲にともなう流れ弾が上空を通過しているという報告は受けていた。弾頭は日本隊を狙って撃たれたものではないとみている」と述べたが、朝日新聞の報道によれば、銃撃戦の最中、自衛隊員は宿営地内で防弾チョッキやヘルメットをつけ、身を低く構えていたという。陸自が戦闘時における態勢をとっていたのは疑いようがなく、これは戦闘に巻き込まれる一歩寸前だったことを意味すると言える。
 また、同月8日には国際協力機構(JICA)の車両が走行中に銃弾を受けている。菅義偉官房長官は会見で「人的被害はなかったとの報告を受けている」と説明した。同月13日、悪化するジェバの情勢を受け、JICA関係者ら計93人が民間機で隣国に退避。その翌日には航空自衛隊が輸送機を出動させ日本人4名を避難させた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、戦闘が再燃した7月8日〜8月28日にかけて、スーダン国内の約12万人が周辺国に逃れ、難民数は約98万人に達したという(毎日新聞9月13日付)。

 誰がどう見ても、これは武力紛争状態であり、PKO派遣の条件である「停戦合意」は事実上、崩壊している。これ以上の自衛隊員の危険を考えれば、まずは即刻 PKOの引き上げを図るのが当然のはずである。
 ところが、安倍内閣は「活動地域において我が国のPKO協力法上の『武力紛争』が発生したり、(PKO)参加5原則が崩れたりしたとは考えていない」」(菅官房長官)と強弁し続けている。
 どういうことか。1992年に成立したPKO協力法の「参加5原則」には、〈紛争当事者の間で停戦合意が成立していること〉という条件が含まれているが、毎日新聞9月9日付によれば、ここでいう「停戦合意」は南スーダンが11年に独立した際のスーダンとの停戦合意を指す。したがって、スーダンとの合意が崩れない限り、どれだけ南スーダンで戦闘が発生しても「紛争当事者による武力紛争」とは見なさないという。むちゃくちゃな屁理屈としか言いようがない。
 しかも、政府は強行成立から1年が経った新安保関連法に基づく自衛隊の「駆けつけ警護」などを南スーダンにおける新たな任務として課そうとまでしている。「駆けつけ警護」とは、自衛隊が現地の武装勢力等から直接攻撃をうけなくとも、国連やNGO関係者が襲撃された際に現場に駆けつけて救助するというもの。当然、武器使用が想定されており、戦闘による隊員の死傷者が出ることが予想される。また、「駆けつけ警護」による武器使用で、結果的に一方の勢力に加担することになれば、これは《国際紛争を解決する手段として》武力行使等を禁じた憲法9条に明らかに違反することになる。
 しかし繰り返すが、安倍政権には、南スーダンを「駆けつけ警護」の先例とすることしか頭にない。事実、政府は早ければ来月10月にも国家安全保障会議(NSC)でその可否を判断する見通しで、今月14日には自衛隊がこれを想定した訓練を開始している。
 また、15日に行われた日米防衛相会談でも、稲田防衛相が訓練開始をカーター国防長官に伝えて「歓迎する」との言葉を引き出しているように、安倍政権にとって自衛隊の「駆けつけ警護」は、日米同盟強化のための“みつぎもの”の側面も強い。また、海外での武力行使の実例をつくりあげることで、9条を骨抜きにし、悲願の改憲につなげる狙いも透けてみえる。

 言うまでもなく、自衛隊派遣だけが国際貢献や平和活動ではない。いずれにせよ、安倍政権の政治的な配慮や思惑によって、自衛隊員の生命を危険にさらす行為に対して、わたしたちはこのまま黙っていていいわけがないだろう。
 しかも、自衛隊員にはこうした無茶を強要する一方で、そのトップである稲田防衛相は前述のように、南スーダン訪問をドタキャンした。15日のアメリカでの防衛相会談には予定通り出席し、同日にはオスプレイにも試乗したにもかかわらず、その2日後の南スーダンの陸自視察は「アレルギー」を理由に取りやめてしまった。
 稲田防衛相はこれまで、「自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならない」「靖国神社は『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけない」などと、盛んに“国のために命を捧げろ!”と号令をかけてきた。それが、自分はアレルギーで取りやめとは……。
 すでにネット上では〈怖くて逃げたか〉〈国の為にと威勢のいい事を言っていたがこの始末〉〈稲田センセーは安全地帯から戦争を煽る典型〉などという批判の声があがっている。
 また、防衛省周辺では、稲田氏の取りやめは、「アレルギー」ではない別の理由があったのではないか、とも言われている。
「稲田氏は7月に銃撃戦のあった宿営地も訪れる予定だった。もしかしたら、現地で再び大規模戦闘が行われるという情報をつかんでやめたのではないか、という憶測も流れてますね」(防衛省担当記者)
 いずれにしても、安倍首相や稲田防衛相は自衛隊員を“戦死”の危機に晒しながら、自分たちは安全地帯にいて「命をかける」気なんてさらさらないのは間違いない。しかもそれでいて、連中はさらに、危険な状態をつくりだそうとしているのだ。
 改めて繰り返しておく。今回の「自衛隊が襲撃された」という一部報道は事実でなかった可能性が高いが、これは近い将来、現実となり得る。自衛隊が紛争地域で死と隣り合わせの任務に従事させられている一方、「国民はお国のために死ぬのが当然」と雄叫びをあげ続ける安倍政権。その恐ろしさを、私たちはよくよく自覚するべきだろう。
宮島みつや


転載元: ニュース、からみ隊

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富山市議の不正と同じ手口なのに…テレビはなぜ稲田朋美防衛相の“白紙領収書”問題に一切触れないのか

富山市議の不正と同じ手口なのにテレビはなぜ稲田朋美防衛相の白紙領収書問題に一切触れないのか

2016.09.14.
 稲田朋美も富山市議と同じ不正を リテラ


富山市市議の政務活動費不正受給問題が大きな騒動になっている。9月以降、5人の自民会派議員が不正を認めており、今日までに3人が辞職。さらに民進党系会派の幹事長も同様の行為を行っていたとして、辞職を表明した。
 
その手口の多くは白紙領収書を使うというものだ。たとえば昨日議員辞職した自民党会派の村山栄一元市議の場合、ストックしておいた白紙の領収書に自ら金額を記入していた。5年間で95回の市政報告会を開き、その全てで白紙領収書を使用、不正受給の総額は約469万円にのぼる。 
 
富山市議会自民党幹事長であり前会長の中川勇元市議にいたっては、印刷会社から白紙の領収書を束でもらい、架空請求を繰り返すなどして、合計約695万円を不正計上していたという。
 
この問題に対しては、テレビや新聞も珍しく厳しい追及の姿勢を見せている。ワイドショーもこぞって取り上げ、出演者らが声を大にして元市議らを批判。たとえば、今日13日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、司会の小倉智昭は憤怒の面持ちで「地方議会っていえば、あの、号泣の野々村議員の一件がありましたけど、あれで騒がれている後の話じゃないの、この人たちのって」と語気を強め、コメンテーターも「有り得ないですね」「赤信号みんなで渡れば怖くないっていいますけど、赤信号が悪いってことすら認識としてもちあわせていない」と徹底して糾弾した。『ひるおび!』(TBS系)など他局もほぼ同じ論調で報じていた。
 
たしかに、富山市市議らの白紙領収書を使った不正は相当に悪質だ。有権者に対する背信行為であることはもちろん、文書偽造という刑法上の犯罪に当たる可能性もあり、メディアが徹底追及するのは当然だ。
 
しかし、その威勢のいい報道を見ていると一方で、だったらなぜ? という疑問が抑えきれなくなる。
 
なぜなら、まったく同じ領収書の文書偽造を使った不正であるにもかかわらず、新聞・テレビが一切だんまりを決め込んでいる政治とカネの問題があるからだ。そう、稲田朋美防衛相の白紙領収書をめぐる巨額不正疑惑だ。
 
これは、「しんぶん赤旗」が先月14日にスクープしたものだ。稲田氏の政治資金管理団体「ともみ組」の領収書のなかに金額、宛名、年月日が同じ筆跡の領収書が大量に存在していることが発覚。これは、自民党議員らの政治資金パーティに参加した際に、金額や日付などが未記入の領収書を得て、稲田氏側が自分で書き込んでいたものだった。「赤旗」の調べでは、この白紙領収書は201214年の3年間で計260枚、約520万円にのぼるという。
 
繰り返すが、領収書に自分で勝手に金額等を書きこむ行為は文書偽造にあたり、刑事罰の対象となる。また、富山議会自民党会派のように、領収書を偽造することで架空のカネをでっちあげ、不正受給や横領をまねく危険のある極めて悪質な行為だ。
 
しかも、自民党ではこの白紙領収書が常態化していた。「赤旗」を後追いした「フライデー」(講談社)99日号には、自民党ベテラン代議士秘書が「白紙の領収書を渡すのは永田町では常識です」と証言している。さらに、「赤旗日曜版」94日付のスクープ第2弾によれば、稲田氏側へ白紙領収書を発行した自民党議員は、現内閣だけでも、高市早苗総務相や加藤信勝一億総活躍相、丸川珠代五輪相ら現役閣僚10人のほか、副大臣や副官房長官なども加えて30人にのぼるという。
 
つまり、地方議会だけでなく国政の場でも、自民党では組織ぐるみの白紙領収書が乱れ飛んでいたのだ。もちろん、資金パーティへの参加費などには、血税である政党交付金が混ざっているとみられ、これまでに横行してきた白紙領収書を利用することで、国民の税金の私的着服や裏金作りが行われた可能性もある。よしんば正確な金額を書き込んでいたとしても、白紙領収書を受け取って自分たちで記入すれば公的証明となりえないし、非課税の政治資金で不透明なカネの流れをつくっていること自体は変わらない。国民への裏切り行為であり、決して看過できない重大な問題だ。
 
ところがマスコミは、同じく白紙領収書による犯罪が発覚した富山市議会自民党会派については、威勢よく追及するくせに、稲田氏ら安倍内閣の重大疑惑は完全に知らぬ存ぜぬを決め込んでいる。
 
たとえば前述の『とくダネ!』で小倉は、「怪しいと思われたその時点でアウトだよね、この手のものは」と笑いながら吐き捨てていたが、安倍政権の白紙領収書疑惑を1秒たりとも取り上げないし、「じゃあ、国会議員はどうなのか」という当たり前のコメントすら一言も出さない。あえて問題を拡大させないように努めるかのごとくだ。
 
あるワイドショースタッフに取材してみると、自嘲気味の口調でこんな答えが返ってきた。

「稲田さんの件なんて取り上げられるわけがないじゃないですか。今のテレビでは、稲田さんにかぎらず内閣の閣僚や自民党幹部の不正を取り上げようとしても、絶対に上に潰されますよ。各局とも、国会で大々的に追及されるか、本人が認めない限り報道しない、というのが不文律になっていますから。ただ、知事や地方議会になると、このハードルがかなり下がるので、思い切った厳しい追及ができる。というか、舛添前知事のときもそうでしたが、安倍政権のことをやれないぶん、そのうっぷんを地方政治家にぶつけている、という構造はあるでしょうね」
 
テレビ局が官邸によるさまざまな圧力によって萎縮し、完全に飼いならされている状況は、これまでもなんども指摘してきたが、地方議員叩きはその代償行為ということらしい。
 
地方議員というザコは叩いてアリバイづくり、自民党の有力国会議員の前ではおとなしくおすわり。これが報道機関の取るべき態度なのか。今回、小倉らワイドショーのMCたちは富山市市議に対して「恥ずかしくないのか!」とエラソーに説教していたが、恥ずかしいのは自分たちも同じだ。
 


転載元: 真実の報道

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♪十五夜うさぎ♪ ※自動音響

♪うさぎ  うさぎ♪





唄:ボーカロイド
CeVIOさとうささらアカペラ音声(自操)
明治25年(1892年)
『小学唱歌 第二巻』
昭和16年(1941年)
『うたのほん  下』
(歌詞)
うさぎうさぎ  なに見て  はねる
十五夜   お月さま  見て  はねる




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要するに明治天皇は誰なんですか、ということです。

短足おじさんの「一枚の写真から」という写真を補足した記事です。

この写真は慶応元年正月に上野彦馬写真スタジオで撮られたといわれる集合写真です。


アメリカ在住のFBFの素朴な疑問
人は変わるときには、(多少)変わるのです。>m<

高校生のときには日本史で12点取ってた私も、なんと、FBFのお勧めで歴史のお勉強中です。 o(^.^)o   

…ですが、生まれ持った性質っていうのもあるようで、「多少」しか変わりません。完全理系人間の私、やっぱ、こんなの読むの、しんどいです。 ><;  まずもって、名前が覚えられず、途中は多少斜め読み~~ (すみません。T▽T)  

で、私なりに理解した要点は、

「明治以降の日本の歴史は、ロスチャイルド家およびロックフェラー家、また彼らに仕える国内の政治家によって起こされてきた戦争の歴史であるといっても過言ではありません。 」

ってことでしょうか。

冗談じゃありません。私たち、「歴史は繰り返す」とか言い聞かせられ続けてきたけど、よく考えたらこんな戦争の歴史、古代から見てくれば全然繰り返されてないですよね。単にこの人たちが台頭してきてから、この人たちが単純に同じような悪巧みを繰り返しやってるだけです。いい加減にしてほしい。 -"- 

もう、真剣に江戸時代に戻りたいです。

江戸時代って、地方の子供が親に内緒でちょっくら江戸に探検に行っていたそうです。お金も持たずに。道中のおうちの方々が宿と食事をまかなってくれたそうです。皆、余裕があるし、お金儲けしたり溜め込んだりしたからって何もいいことなんて起こらないから、大らかです。日本全国で、子供を皆の子供として育ててたんですね。

今の日本、見知らぬ子供に食事を出すとか、宿を提供するとか、ありえないですよね。なんていうか、損なことは、皆、しないですよね。会社でも思ったんですが、例えば、大手メーカーの正社員の方は、同じ職場に勤めるお掃除する人たちに挨拶しません。私(正社員だった)は、何も思わずにいつもエレベーターなんかで挨拶していたんですが、最初、やけに感動した顔されたりして、「なんだかなあ」と思ってしまいました。

これが、まやかしで美化されてきた資本主義の本質的な姿なんだなあと思います。

ところで、この記事には書かれてませんが、FBFさんがおっしゃる40番の方は、FBFさんのお話によると、摺り替えれたんだそうです。写真に写ってるのは、新しい方だそうです。

それを聞いて、「なーにが世界で唯一純粋なまま血統が受け継がれてきた歴史的な家系だ!」と思いました。その家系は、たかだか150年前にもプチンと切れて、完全に新しく始まってるんじゃないですか(ちゃんちゃん!)。 

最後に引用されているロスチャイルドの世界革命行動計画というのは、引用ですが、その内容、圧巻です。ほとんどの項目が、思い当たる節があります。

おもしろかったのは、「10. 我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。 今日に至るまで、この言葉は愚かな人々によって繰り返されてきた。 ゴイムは、賢者であると自称する者さえ、難解さゆえにこの言葉を理解できず、 その言葉の意味とその相互関係の対立に気づくことさえない。(以下略)」 。

「ゴイム」っていうのは、愚かな私たちのことでしょうかね?

たしかに、言われてみれば、「自由・平等・博愛」は、ちょっとつきつめただけで合い矛盾します。考えればそうなんですが、私たち、こんな単純なことにも疑問を持たず、この人たちの計画にいいように乗せられてるんですね(悲)。


何を言いたいのかというと、この写真に写っている幕末、明治維新に活躍したと言われる人たちが並んでいるんですが、誰が誰なの?ということですよね。

そこで、フルベッキという外人と写っている人たちに番号と名前を表記した写真を載せます。



お分かりですか?
この写真の真贋は私には分かりません。
なんせ、その時代に生まれていなかったし、こんな武士と思われる人と付き合いがあった訳ではありませんが、この写真が事実とすると、No.40の方は明治天皇となっていますが、慶応元年(1865)というと、明治維新は慶応3年に当たるわけですから、明治天皇がここにいるということはあり得ないし、帝は江戸以前も御簾の向こうで姿を見せないわけですから、こんな輩と一緒に写真に収まることはあり得ないわけです。

ところが、このNO.40の人が明治天皇ということだとすると、その後の数少ない明治天皇の顔と良く似ているわけです。

そういうことで考えると、明治維新はテロかクーデターかということに関心が高まるわけですが、さ~、みなさんバカバカしいことと一笑に付しますか、それとも・・・・・・・・



転載元: country-gentleman

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一枚の写真から




アメリカ在住のFBFの素朴な疑問


人は変わるときには、(多少)変わるのです。>m<

高校生のときには日本史で12点取ってた私も、なんと、FBFのお勧めで歴史のお勉強中です。 o(^.^)o   

…ですが、生まれ持った性質っていうのもあるようで、「多少」しか変わりません。完全理系人間の私、やっぱ、こんなの読むの、しんどいです。 ><;  まずもって、名前が覚えられず、途中は多少斜め読み~~ (すみません。T▽T)  

で、私なりに理解した要点は、

「明治以降の日本の歴史は、ロスチャイルド家およびロックフェラー家、また彼らに仕える国内の政治家によって起こされてきた戦争の歴史であるといっても過言ではありません。 」

ってことでしょうか。

冗談じゃありません。私たち、「歴史は繰り返す」とか言い聞かせられ続けてきたけど、よく考えたらこんな戦争の歴史、古代から見てくれば全然繰り返されてないですよね。単にこの人たちが台頭してきてから、この人たちが単純に同じような悪巧みを繰り返しやってるだけです。いい加減にしてほしい。 -"- 

もう、真剣に江戸時代に戻りたいです。

江戸時代って、地方の子供が親に内緒でちょっくら江戸に探検に行っていたそうです。お金も持たずに。道中のおうちの方々が宿と食事をまかなってくれたそうです。皆、余裕があるし、お金儲けしたり溜め込んだりしたからって何もいいことなんて起こらないから、大らかです。日本全国で、子供を皆の子供として育ててたんですね。

今の日本、見知らぬ子供に食事を出すとか、宿を提供するとか、ありえないですよね。なんていうか、損なことは、皆、しないですよね。会社でも思ったんですが、例えば、大手メーカーの正社員の方は、同じ職場に勤めるお掃除する人たちに挨拶しません。私(正社員だった)は、何も思わずにいつもエレベーターなんかで挨拶していたんですが、最初、やけに感動した顔されたりして、「なんだかなあ」と思ってしまいました。

これが、まやかしで美化されてきた資本主義の本質的な姿なんだなあと思います。

ところで、この記事には書かれてませんが、FBFさんがおっしゃる40番の方は、FBFさんのお話によると、摺り替えれたんだそうです。写真に写ってるのは、新しい方だそうです。

それを聞いて、「なーにが世界で唯一純粋なまま血統が受け継がれてきた歴史的な家系だ!」と思いました。その家系は、たかだか150年前にもプチンと切れて、完全に新しく始まってるんじゃないですか(ちゃんちゃん!)。 

最後に引用されているロスチャイルドの世界革命行動計画というのは、引用ですが、その内容、圧巻です。ほとんどの項目が、思い当たる節があります。

おもしろかったのは、「10. 我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。 今日に至るまで、この言葉は愚かな人々によって繰り返されてきた。 ゴイムは、賢者であると自称する者さえ、難解さゆえにこの言葉を理解できず、 その言葉の意味とその相互関係の対立に気づくことさえない。(以下略)」 。

「ゴイム」っていうのは、愚かな私たちのことでしょうかね?

たしかに、言われてみれば、「自由・平等・博愛」は、ちょっとつきつめただけで合い矛盾します。考えればそうなんですが、私たち、こんな単純なことにも疑問を持たず、この人たちの計画にいいように乗せられてるんですね(悲)。


転載元: 情報収集中&放電中

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安倍内閣支持率50%の嘘を暴く

アメブロのHARUKIさんの記事を転載します。

”安倍内閣支持率50%の嘘を暴く”
2016-09-10 12:10:43NEW !
テーマ:政治
  リオ五輪での安倍マリオ演出で、安倍内閣の支持率が60%を超えたというニュースがありましたが、これは絶対にあり得ない事です。そもそも、大マスコミの世論調査は世論誘導の道具になっているからです。
 
 大マスコミが実施している世論調査はほぼ嘘です。
マスコミは自社で何百万円もかけて面倒な調査はせず、調査をリサーチ会社に委託しています。
 
 リサーチ会社は大抵、マスコミを実質支配している電通系や博報堂系のリサーチ会社です。
  
 世論調査ほど世論誘導しやすいものはありません。
調査方法と調査対象、調査手段によって結果は真逆にする事もできます。
 政権に擦り寄っている大マスコミの世論調査結果はどこもほぼ同じ、差があっても誤差の範囲です。ほぼソースは同じでしょう。
  
 むしろ地方新聞、ネット、街頭パネル調査結果の方が余程真実に近いと思われます。
  
これらを如実に示しているデータをネットから拾ってきました。
 


 
 これらを見ると、大マスコミ以外で支持率30%以上の数字は見当たりません。
   
 大マスコミの世論調査方法はRDD法と呼ばれる電話調査です。調査対象となるのは自ずと限られます。
 
・固定電話のある世帯(比較的富裕層が多い)
・日中時間帯に在宅している(有閑マダム、お年寄り)
・世論調査結果を信じている(政権支持層)
 
 こんな層を対象に調査をすれば、2人に1人程度は安倍支持となるかもしれません。
  
 
 安倍の嘘つきぶりは有名です。息を吐くように嘘をつく、天下の詐欺師です。
 
◆TPP反対を公約しながら、TPPを積極的に推進しています。
 
◆国民の前で身を切る改革を約束して政権を獲得しましたが、未だに議員定数削減も実現していません。
 
◆消費増税はすべて社会保障費に回すと言いながら、社会保障費の減額をしようとしています。
 
◆福島原発は完全にコントロールされていると世界に嘘をつき、東京オリンピック誘致を果たしました。
 
 安倍の嘘は上げればキリがありません。
そして日本人は嘘を嫌います。「嘘つきは泥棒の始まり」と教えられて育てられましたから。
しかし安倍は嘘つきの泥棒です。嘘つきや泥棒を支持する国民などいません。
   
 安倍を支持するのは、安倍によって利益を得ている連中、安倍を利用している連中です。
 日本会議、経団連、創価学会、旧統一教会、電通を頂点とする大マスコミ、富裕層、そしてチーム世耕と呼ばれる自民党ネットワークサポーターズクラブ(通称JNSC)等です。
 
 この関係者すべてを合わせても1,000万人ぐらいでしょうか?
他に洗脳されてしまった国民が1,000万人。
 つまり多く見積もっても安倍自民の支持者は国民の5人に1人程度でしょう。
   
  
 年金受給年齢の引き上げが検討されています。
当初は60才から貰えた年金が65才になり、今は70才が検討されています。最終的には75才に上げるという話もあります。
  
 労働者は賃金の低い派遣労働者にシフトさせ、正社員も残業代を支払わなくて済むよう法改正を目論んでいます。
  
 日本は朝鮮時代と似た状況になりつつあります。
韓国ドラマを見ているとよく分かりますが、朝鮮時代は王族や両班(ヤンバン)と言われる貴族、役人は無税でした。
庶民から税を吸い上げ、税を払えない者は奴婢(ヌヒ)と呼ばれる奴隷にされます。
 
 安倍の目論む「一億総活躍社会」とは「一億総奴隷社会」です。しかし奴隷になる事を望む国民などいないはずです。



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米退役軍人団体 米総領事館に基地撤去を要求/RBCニュース















https://m.youtube.com/watch?v=VkOi67UbVvY&feature=youtu.be
アメリカの退役軍人らでつくる平和団体のメンバーが8日、浦添市のアメリカ総領事館を訪れ、沖縄からアメリカ軍基地を撤去するよう求めました。

「高江の抗議行動は、非暴力で美しい平和活動だ」

「多くの県民が、基地撤去を求めている」

「沖縄の現状を、米国で多くの人に伝えていきたい」


転載元: 情報収集中&放電中

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『ともみ組』・・稲田事務所の領収証偽造。 事務所職員の同一筆跡領収証260枚(計520万円分)

通常、金銭を受領した側が、支払った側に対して、
「○様、○円、領収しました」
と記載して証明する書類を『領収証』という。
3歳児でもオママゴトでちゃんとできますね。

安倍内閣の防衛大臣:稲田朋美氏の事務所では、
政党交付金から支払った金銭の領収証を、受領者側から書いて貰うのではなく、
支払った『ともみ組』側自らが領収証を書いているそうですね。
「バカイチさん」や「丸川ダマヨさん」をハゲます会が直接記載すべき
「『ともみ組』から金を支払ってもらった」という領収証ではなく、
金を支払った稲田事務所のほうが白紙の領収証を使い、
「我らが『ともみ組』の女神でアラシャル『ともみサマ』のお告げにより、
おまえたちが受け取った金銭の領収書を記載してさしゃーげるのでRゾヨ」
と、カルトな領収書の発行を稲田事務所の職員が代行していたという。
それってなんでしょうね? 
「領収証」ではなく、偽の「支払い証」ですね。
政党交付金から支出したことに見せかけ、余ったそれだけ分の金を基金に回して
裏で着服しているのではありませんか? しかも稲田氏だけではないそうですね。



見事に同じ筆跡ですな。




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怒りも台本通り! フジと読売に見るテレビのシナリオ


もと電通社員simatyan2さんのアメブロより転載。

怒りも台本通り! フジと読売に見るテレビのシナリオ
2016-09-07 15:48:31NEW !
テーマ:ブログ
怒りも台本通り! フジと読売に見るテレビのシナリオ

フジテレビで「バイキング」という番組があります。
http://www.fastpic.jp/images.php?file=3289942579.jpg

生放送を売り物に、今や芸能界のご意見番と化した坂上忍をメイン に、
局アナと共に政治家や芸能人など、話題の人物を招いて
バトルを繰り広げるトーク番組です。

先日は上西小百合議員を招いて、
 「昨年3月衆議院本会議をズル休みしたことが許せない!」
というタイトルで放送していたわけですが、その時の台本が下の画像です。



http://www.fastpic.jp/images.php?file=0796031482.jpg

見ても判るとおり、元維新の東国原が、怒りも露に追求する姿勢は元より、
謝らない上西議員、その険悪な雰囲気に割ってはいる坂上忍の、
態度やせりふなどが細かく指示されていますね。

先月の読売系日本テレビ「24時間テレビ」でも、
売り物の100キロマラソンで、
ランナーの林家たい平がスタッフに時間調整をされてる場面が映って
顰蹙を買ったばかりです。

http://www.fastpic.jp/images.php?file=7301049561.jpg
視聴率のために時間調整!
林家たい平「100kmマラソン」のゴールをスタッフが阻止
http://www.asagei.com/excerpt/65012

感動の名場面ですら指示通りなのです。

このように全てはシナリオ通りに番組が進行するわけですが、
大半の視聴者は本物のように感じて、時に怒り、時に泣き、時に笑い、
時に感動するんですね。

舞台裏を知れば白けるばかりですが、
それを知りつつ楽しんでる分には何の害もないと思います。

しかしその虚構を本物のように受け止め、
しかもそれが政治的な面で視聴者の判断に影響を与えるとしたら大問題です。

さらにそれが意図的に誘導されたものだとしたら最悪ですね。

ブログ(simatyan2)では過去何度もテレビのヤラセ問題を断じて来ましたが、
今ほど危機感を抱く時代はありません。

僕が広告代理店にいた時代から、ヤラセやステマは横行してました。

が、それは純粋に商品を売るためのものでした。

今は日本最大の広告代理店「電通」が安倍政権を最大限、
後押しをし始めています。

なぜかというと、総理の妻、元電通の安倍昭恵夫人が積極的に動き、
同じく世耕弘成が閣僚になり、
秋元康が政権のプロデュースを始め たからです。

役者(安倍晋三)は馬鹿でも、スタッフが超一流なのです。

過去の政治家などと比べ物になりませんね。

映画やドラマなどで人を感動させ泣かせるプロ中のプロが安倍晋三
を支えてるんですよ。

CMは15秒(前後の切り替え時間を省けば賞味13秒)で
人を笑わせ、泣かせ、怒りを覚えさせることも出来ます。

優秀なコピーライターは、わずか一行のコピー(キャッチフレーズ)
で人を動かすことが出来ます。

「私が、小泉が、自民党をぶっ潰します!」
「構造改革なくして成長なし」
「私の内閣の方針に反対する勢力、これはすべて抵抗勢力だ」
「痛みに耐えてよくがんばった! 感動した! おめでとう!」
「過去に戻すか、前に進めるか」

これらはトップクラスのコピーライターが考えたものです。

そしてこの、漫画チックな端的な破壊力のある演出と、
支持率などの捏造が合体して、効果を表しているのが安倍政権なのです。

また安倍政権を母体に小池百合子劇場なるものも功を奏しています。

大衆よ、騙されるな!

既に思いっきり騙されてる人が多いのではないのかな・・・と。
実に、くだらない番組ばかりでTV視聴全盛時代は、もう終わりですナ。
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Yahooブログで訪問者数が正常にカウントされない不具合ほか毎度。


『サーバーのシステム障害』が、何故発生しているのかを、
きちんと説明しないYahooブログ。
「日付を区切った不具合の発生」というよりも、
毎度のように度々カウント数が狂っているので、
不具合現象の根本的な『解消』に至らないまま、
『情報収集』を行っている・・・というのが現状。

「マイページ」から「アカウント解析」で確認した訪問者数より、
ブログに表示されている訪問者数がいつも必ず少ない。
広告業者や公安監視員のチェック訪問は「純粋な訪問者数」に参入しないよう
間引きする「2重カウント・システム」が導入されているようだ。
つまり、表層のブログから実際に確認できるカウントシステムと、
裏側で確認できるカウントシステムは、全く別仕様で
『違うのが当然です』と開き直るという、ふざけた言いぐさだ。
しかも2重だけではなく、「3重(複数)裏システム」とも言えるようだ。

背後でグーグルの監視システムが組み込まれるようになり、
既に「不適切?な文言」がデータ化されており、
ユーザーがそれらの文言を入力できない(させない)よう、
裏側からダイレクトにリモートコントロールしている。
文字入力を阻害するシステムのようだ。

実際、ブログ上へ文字を入力しても、すぐ消えてしまい、
カーソルが戻ってしまう・・という奇妙な現象が最近度々発生している。
下書き段階と決定稿とでは文字の大きさや改行など、
表記の体裁が全く違っていることも多く、
引用枠を使用した場合などは、枠の下側に改行をしておかないと
引用枠外に後述入力ができず、改行を設ければ設けたで、
複数の改行をバックスペースキーで消去しようとしても改行段間隔は削除されず、
逆に改行段(空白)が異常なほど増えてしまうという始末・・。
ユーザーが任意で設定した文字の大きさや色などがすぐ反映されないなど、
Yahooブログ上の不具合は常時発生しているといっても過言ではない。

ブログの至る所に広告が配布され、
「かんたんモード」で記事を作成するようになってから、
訪問者数に限らず、不具合の程度は異様なほど増加している。


登録したYahooユーザーブログの記事タイトルが表示される「マイページ」内で、
何のリンク表記もない「空白部分の余白」を何気なくクリックしただけで、
自分のブログの過去記事へ、それこそなんの脈絡もなく、
意図せず遷移してしまうという異常現象は全く改善する気配もなく、
いまだに不具合報告すらない。

いつもYahoo!ブログをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

8月31日(水)15時〜9月1日(木)12時ごろの間、アクセス解析機能に使用しておりますデータの収集が正しく行えておりませんでした。そのため、8月31日と9月1日のアクセス解析結果データ(PV、訪問者数)は実際のデータより少ない数値となります。

※8月31日、9月1日のデータに関しまして、正常な数値への復帰は行うことができません。大変申し訳ありませんが、ご了承くださいますようお願い致します。

現在はアクセス解析データの収集は正しく行えております。9月2日以降のアクセス解析につきましては、正しい数値が表示されます。

ご利用のお客様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

お気づきの点などがあれば、ご意見・ご要望フォームよりお寄せください。

今後とも、Yahoo!ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

【追記あり】【解消しました】訪問者数が表示されない不具合が発生しております


クリップ追加


お客様から多くの質問が寄せられております、不具合期間中の訪問者数のカウントですが、誠に申しわけありませんが、不具合期間中はカウントされておりません。そのため、現在の表記は不具合期間中の訪問数を除いた数となっております。何卒ご了承ください。なお、アクセス解析は集計方法が異なりますため、今回の不具合による表示・カウントへの影響はございません。ご利用のお客様には、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。


不具合解消しました。
現在は訪問者数は正しく表示されております。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。


いつもYahoo!ブログをご利用いただき、ありがとうございます。

現在、一部機能において不具合が発生しております。

■不具合発生日時
2016年9月7日(水)午前5時45分ごろ~午前10時ごろまで

■不具合内容
サーバの障害により、訪問者数の表示ができない状態となっております。現在サーバの復旧中です。

ご利用のお客様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

お気づきの点などがあれば、ご意見・ご要望フォームよりお寄せください。

今後ともYahoo!ブログをよろしくお願いいたします。




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沖縄・北方担当大臣の鶴保、スピード違反で書類送検 


安倍違憲・犯罪内閣の暴走が実社会で加速した犯罪事例。
スピード違反のまま、できれば大気圏外へ「アベごとミサイル発射」すべきでR。
『この道(戦争への道)しかない!』と無謀に息巻いて、
身の程知らずに加速する『安倍の暴走』よって、多くの人々を殺める前に・・。



鶴保沖縄・北方相が謝罪、道交法違反の疑いで書類送検
TBS系(JNN) 9月6日(火)12時48分配信
 鶴保沖縄北方担当大臣は大臣就任前の今年7月、大阪府内の高速道路を走行中にスピード超過で摘発され書類送検されていたことについて、記者会見で「大変申し訳ない」などと謝罪しました。

 「選挙の応援に要請がありましたので、急ぎ日程をやりくりしていくことになりました。都合で私自身がめったにしない運転をするはめになりまして。今後ともこういうことのないようにせねばならんと思っているところでありますけれど、皆さんにご心配おかけしたことを大変申し訳なく思っておりますが、襟を正して職務に精励をし、分かっていただけるよう頑張りたい」(鶴保庸介沖縄・北方相)

 鶴保大臣は大臣就任前の今年7月、大阪府内の制限速度が時速80キロの高速道路を時速120キロ以上で走行していたのを速度違反取締装置に記録され先月、道交法違反の疑いで書類送検されていました。(06日11:40)
最終更新:9月6日(火)15時23分



画像:sekiyannさんのブログから拝借。

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東京五輪招致委“裏金疑惑”調査はオトモダチの出来レース

東京五輪招致買収工作に関し、JOCは「第三者」と称する「ダチ」に報告書を提出させて『問題なし』とドヤ顏会見。

以下、日刊現在デジタルより引用

東京五輪招致委“裏金疑惑”調査はオトモダチの出来レース


 「違法性はない」――。2020年東京
五輪・パラリンピック招致をめぐる裏金
疑惑で、日本オリンピック委員会(JO
C)が設置した調査チーム(座長・早川
吉尚立教大教授)が公表した報告書は、
とてもじゃないが「報告」と呼べるシロ
モノじゃなかった。



  問題の焦点は、五輪招致委(理事長・竹田恒和JOC会長)が、コンサ
  ルタント会社「ブラックタイディングス(BT)社」とラミン・ディア
  ク国際陸連前会長との関係を知っていたのか――だ。ディアク前会長は
  当時、五輪開催都市決定の投票権を持つIOC委員。招致委がBT社に
  支払った総額2・3億円のコンサルタント料の一部が、ディアク前会長
  の息子、パパマッサタ氏に渡っていた可能性は高く、招致委がBT社と
  ディアク前会長の関係を認識していれば、IOCの倫理規定で禁止され
  た「贈与」に当たる疑いが濃厚だ。

  ディアク前会長とBT社の関係について、国会で追及された竹田会長は
  当初、「関係があるということは、全く知る由もなかった」とトボケた
  が、その後、「関係が深いことは認識していた」と発言を二転三転させ
  ていて、明らかに不自然な答弁だった。ところが調査チームは、肝心要
  のディアク親子とBT社の関係者に聴取しておらず、それでいて「贈賄
  したのかという疑いはクリアに晴れた」(早川座長)というからワケが
  分からない。一体なぜ、こんな“お手盛り”になったのか。ヒントは調査
  チームのメンツだ。

  「座長の早川教授と宍戸一樹弁護士は、それぞれ日本スポーツ振興セン
  ター(JSC)所管の日本アンチ・ドーピング規律パネルの委員長、副
  委員長を務めています。規律パネルの所管はもともと、日本スポーツ仲
  裁機構(JSAA)で、早川教授がJSAA創設準備委員会の委員だっ
  た時、委員長は竹田JOC会長でした。ついでに言うと、チームの久保
  恵一公認会計士は、大手監査法人トーマツの関係者で、トーマツ関連会
  社は13年にJOCとオフィシャルパートナーシップ契約を結んでいま
  す」(スポーツ紙記者)

■フランス検察が“クロ”と判断したら…

  要するに、み~んなオトモダチと疑われても仕方ない。調査結果の公表
  前、早川座長は、調査チームに選ばれたことについて、「(アンチ・ド
  ーピングの専門家として)独立性というものを評価していただいた」と
  言い、「ニュートラルな立場で調査に臨ませていただいたつもり」と強
  調していたが、額面通り信じる国民は果たしているのか。JOCの松丸
  喜一郎常務理事は「疑念は払拭できたと考えている」と胸を張っていた
  が、本気で言っているならオメデタ過ぎる。仮にカネの流れを調べてい
  る仏検察が“クロ”と判断したら、赤っ恥をかくのはJOCだろう。

 「全く意味のない調査、報告です。何をやったのかも分からないし、そも
  そも当事者に話を聞かずになぜ、『違法性はない』と断言できるのか。
  仏検察の捜査が終わるのをおとなしく待っていた方がいいでしょう。
  疑念の払拭なんて論外ですよ」(元特捜検事の郷原信郎弁護士)

  公金タカリで辞職に追い込まれた舛添要一前東京都知事の第三者委も
  「違法性はない」との報告書をまとめて非難轟々だったが、仲間内の
  “出来レース”で国民の目を欺けると思ったら大間違いだ。
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夏の行方 (稲垣潤一)

  • 2016-09-04 : ★J♪ : 編集✍

  • 恋愛情緒にかかわらず、今の季節感に雰囲気がピッタリの楽曲です。



    今から20年以上前、稲垣さんがハワイ・ツアーを催した際、
    購入したパンフレットの画像です(劣化あり)。

    稲垣さん、東北(宮城県)出身者なので・・。


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    核土壌汚染に導く原子力「無」規制委員会。アンタらの居場所へまず廃棄すべきだ。

    「この物語はフィクションです」・・
    思わずそう言いたくなるほど、
    福島第一原子力発電所の「凍らない」凍土壁は、
    台風の雨の影響で溶けて流れ出した。
    福島第一原発の地下水位の変化(イメージ)


    東京電力福島第一原発で、汚染水対策で設置が進む凍土壁で遮蔽(しゃへい)された下流のエリアの地下水位が、台風10号による降雨の影響以上に上昇していたことが1日、わかった。東電は、凍っていた凍土壁の2カ所が、度重なる大雨で溶けたと明らかにした。こうした穴を抜け、原子炉建屋側の地下水が下流に流れ込んだとみられる。
     東電によると、凍土壁の下流の護岸の地下水位は、台風10号が通過した先月30日に一時、地表の下28センチまで上昇した。台風10号の通過前は35センチ下だったといい、7センチほど上昇した。台風10号による付近の降水量は1日で55ミリ。それだけなら5・5センチの上昇ですむはずだが、ポンプで740トンの地下水をくみ上げたにもかかわらず、降水量を超える水位の上昇があった。
     東電によると、先月17日に接近した台風7号の大雨以降、凍土壁の2カ所で0度以下だった温度が0度以上に上昇した。度重なる大雨で大量の水が流れ込んだことで溶けたとみられる。東電は薬剤を流し込み、再凍結を促す工事をする。

    このような現状をヨソに、原発の核廃棄物処理の
    「方針が決定した」と嘯く原子力規制委員会。

    10万年だとか400年だとかいう、
    途方もない年数管理を想定し、それでいかにも
    「核処理方法が確定した」などと言える
    腐った脳細胞の神経回路がおめでたい。
    埋める地域の人間達が沖縄と同じような反対運動でもすれば、また大量の警察や機動隊を動員して、
    ごぼう抜きでもするつもりですか?

    無責任な方針ではないことを証明するため、
    電力会社の敷地か、霞が関の地下にでも埋めて
    「10万年保障管理は万全です」とでも宣言すれば宜しいのでは? 

    大東亜戦争を終わらせる判断を怠り、
    原爆を投下された日本が、
    今度は原発を終わらせる判断を怠り、
    核のゴミを地下へ埋没させ汚染地帯を拡大させる。
    10万年もしないうちに、日本という国は、
    核廃棄物によって消滅しているだろうと
    想像するほうが、寧ろ「確実」かもしれない。

    制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針

    朝日新聞デジタル 9月1日(木)3時41分配信 

     原子力規制委員会は31日、原発の廃炉で出る放射性廃棄物のうち、原子炉の制御棒など放射能レベルが比較的高い廃棄物(L1)の処分の基本方針を決定した。地震や火山の影響を受けにくい場所で70メートルより深い地中に埋め、電力会社に300~400年間管理させる。その後は国が引きつぎ、10万年間、掘削を制限する。これで、放射能レベルの高いものから低いものまで放射性廃棄物の処分方針が出そろった。

     原発の廃炉で出る放射性廃棄物は、使用済み核燃料から出る放射能レベルが極めて高い高レベル放射性廃棄物と、L1、原子炉圧力容器の一部などレベルが比較的低い廃棄物(L2)、周辺の配管などレベルが極めて低い廃棄物(L3)に大きく分けられる。

     埋める深さは放射能レベルによって変わる。高レベル放射性廃棄物は地下300メートルより深くに10万年、L2は地下十数メートル、L3は地下数メートルとの処分方針がすでに決まっていたが、L1は議論が続いていた。大手電力会社でつくる電気事業連合会は、国内の原発57基が廃炉になれば、L1だけで約8千トンの廃棄物が出ると試算している。

     規制委はL1について、コンクリートなどで覆って70メートルより深い岩盤内に少なくとも10万年間は埋める必要があると結論づけた。電力会社が管理する期間については「数万年とするのは現実的でない」として、300~400年間とした。その後は、国が立ち入りや掘削がされないように対策を取るとした。
    朝日新聞社

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    現在の沖縄は無法地帯by金平茂紀氏














    正義のないところに平和は来ない。司法が機能しない国は無法が蔓延る。無法状態にある沖縄を僕らは遠くから傍観しているだけでよい筈はない。
    【金平茂紀の新・ワジワジー通信(18)】辺野古・高江、目覆う無法状態 「傍観」が助長 司法機能せず 沖縄タイムス2016年9月2日

    沖縄で目を覆いたくなる様な無法状態が横行している。僕は、遠く離れた本土(東京)から、時折、現地に取材に向かうとはいえ、基本的にはその酷い状況を手をこまねく様に眺めているに過ぎない。だから、沖縄の地元紙にこんな文章を書いている事が辛くなる。無法状態はどこで起きているのか。実は、沖縄の米軍基地の存在そのものが、無法状態を招いている根源的な問題としてある。だが、ここではそれについては触れない。紙面が足りなくなるから。

    まず、東村高江の米軍ヘリパッド建設現場周辺で起きている無法状態から記そう。これは一体何なのか。島尻安伊子・沖縄担当大臣が落選した7月10日の参議院選挙の投票締め切りから僅か9時間後、夜明けと共に高江N1ゲートからの資材搬入が始まった。周到に準備されていた動きだ。

    沖縄県民の民意が選挙を通じてどのように示されようが、そんな事は知った事か、米軍ヘリパッド建設は至上命令だ、とでも言わんばかりの露骨なタイミング。島尻氏を大差で破った陣営は祝勝気分も吹っ飛んだ事だろう。こういう事を狙いすました様に実行する冷厳さは、戦後歴代政権の中でも突出しているのではないか。

    7月22日には、N1ゲート付近にあった反対派住民のテントや車両等を、機動隊を導入して強制排除した。その機動隊員は約500人が、東京の警視庁、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、大阪府警、福岡県警から派遣されてきている。通常は、沖縄県公安委員会からの援助要求という形式だけでもつけるものだが、今回の場合、県公安委の会議は全く開かれていない。その事を市民団体などから追及されると、県公安委は「持ち回りで決めた」と釈明する有様だ。

    「持ち回り」の証左として、7月12日付県公安委の「警察職員の援助要求について」なる文書が存在するが、何とその前日の11日付で、警察庁から、警視庁や各県警本部宛に「沖縄県警察への特別派遣について(通知)」という文書が出されていた事が分かっている。「沖縄県公安委員会から関係都道府県公安委員会宛要請が行われる予定であるが、派遣期間及び派遣部隊については次の通りであるから、派遣態勢に誤り無きを期されたい」。これはどういう事か。

    県公安委の要請に基づくどころか、実際は警察庁=国が主導して派遣を決めてしまっているという事だ。警察法第60条にはこう定められている。〈都道府県公安委員会は、警察庁又は他の都道府県警察に対して援助の要求をする事が出来る。2 前項の規定により都道府県公安委員会が他の都道府県警察に対して援助の要求をしようとする時は、予め(やむを得ない場合においては事後に)必要な事項を警察庁に連絡しなければならない。〉一体どこに警察庁が先回りして援助の要求を前提に準備してもよいなどと記されているか。県公安委など警察庁の出先機関みたいのものという事か。法の趣旨を逸脱していないか。

    その様にして派遣された機動隊員らのヘリパッド建設現場付近での警備活動の有り様が酷い。何の根拠も示さずに生活道路である県道70号線を閉鎖し、通行止めにしている。反対派市民らに対する物理的な力による規制の有り様(老人や女性に怪我人も出ている)に加えて、取材活動に当たっていた本紙・沖縄タイムスの記者や琉球新報の記者らを強制排除し一時的に身柄を拘束した。由々しい取材妨害である。その際の動きは動画でも撮影されている。

    新聞労連は「現場で何が起きているのかを目撃し伝える事は、地元紙は元より沖縄で取材活動を続けている全ての報道機関に取って大切な使命だと考える。実力行使で報道を妨害する行為は、絶対に認める訳にはいかない」として抗議声明を出した。

    反対派の中から逮捕者も出ているが、その逮捕自体が違法性を疑われている。7月22日の強制排除では、ある機動隊員が反対派の顔面を正拳で殴っていた。同じ事を反対派が機動隊員に対して行えば公務執行妨害で確実に逮捕される。つまり「上から」お墨付きをもらった「物理的な力の行使」はやりたい放題という事か。これでは組織暴力団員と変わらないではないか。

    誰がそれを指示して、その様にやってもよいと黙認しているのか。最近アメリカでは、無抵抗な黒人男性を警察官が射殺した事などから各地で暴動が発生した。警察の活動の有り様に国民の側からチェックが働くのだ。No Justice No Peace.(正義のないところに平和は来ない)。アメリカ社会には辛うじてそれがコンセンサスとしてある。高江には、ない。

    高江における「無法状態」について記してきたが、これらの出来事は、本来の司法の機能が健全に働いていれば、何らかの歯止めが作用するものである。警察も検察も、大きな意味では、法を司る職業だった筈である。そして裁判官は「司法」の最たる守護者だった筈である。

    だが、現実はどうだろう。福岡高裁那覇支部を舞台に、辺野古の埋め立て承認取り消しを巡って、国が沖縄県を訴えた違法確認訴訟が8月19日に結審した。国と県が互いに相手を訴えあい、裁判所が異例の「和解」を呼びかけ、それに双方が乗った形が無残にも崩壊し、今度は国が県を訴え直すという異常な経過を辿ってきた裁判だ。

    法廷では、裁判長が翁長知事に対して「県が負けて最高裁で判決が確定したら取り消し処分を取り消すか」と正したそうだ。審理中に、まるで県が敗訴する事を前提にするかの様に、最高裁の確定判決に従うかどうかを質問したのだから、ユニークといえばユニークな裁判長である。判決はこの裁判長によって9月16日に言い渡される。

    司法が機能しない国は無法が蔓延る。無法状態にある沖縄を僕らは遠くから傍観しているだけでよい筈はない。

    画像左上下・右上 チョコレート同盟☆彡 ?@moistchocolat


    転載元: 情報収集中&放電中

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    防災放送が「チョーツイてる」件

    9月1日は『防災の日』なので、
    最近、頻繁に戸外のスピーカーから大音量で流れてくる
    『防災放送』について触れてみます。

    恋夜の地元は、山梨県甲府市なので、
    防災課は『防災甲府(ボーサイコーフ)』と言いますが、
    タイトルで示したように、
    その『防災甲府』が最近やけに「チョーツイてる」わけです。

    「チョーツク」というのは、地元山梨の方言みたいなものですが、
    その意味は、「超ツイてる!(ラッキー!)」というのではなく、
    「調子づいてるッ!」という意味に当たります。

    これは体調やコンディションの「調子が良い!」
    ということではなく、
    「おめえ、ナニ、調子こいてんだヨ?、え?」という
    斜に構えた目線での、一種の「批判」や「蔑み」の意味で、
    「チョーツクんじゃねえよ!」という見解が含まれます。
    知らぬ間に図に乗っていい気になって喋るヤツに向かって、
    甲州弁で怒るときは「チョーついチョッ!」と相手に叫びます。

    と、ご丁寧に甲州弁の説明をしたオラですが、
    その『防災甲府』のナニが「チョーツイてる」かといえば、
    最たるものが、この夏の『熱中症対策』。

    『本日、甲府市内の気温は、高温が予想されており、
    熱中症の危険性が高くなります。
    コマメな水分補給や、休憩など、
    十分な対策を、とってください』

    と、すっかり耳にこびりつくほど、その音声がほぼ毎日、
    防災スピーカーから流れてきたワケですが、
    熱中症自体が「災難」なのかという点で、やや疑問はありますが
    別段、熱中症を予防する上で、
    防災甲府が注意喚起することに対しては
    何ら異議もないことです。

    にもかかわらず、「チョーつくんじゃねえよ!」と
    イラつく原因になったのは、他でもない、
    『防災甲府』の言葉遣いや、日頃の判断ミス

    音声は「子供女子」職員の録音らしく、毎回、同じ調子。
    暑くなりそうな日の午前中の10時か11時ジャストに
    ノルマのごとく防災放送スイッチが押されて流れる仕組み。

    まるで自治会のお知らせや、普段の仕事上の段取り並に、
    本来の意味での「緊急災害」に対する「防災」の呼びかけという
    性質とはどこか異なり、ただ上から仕向けられた指示に従って、
    日常的に、必要以上に、防災観念を意識付ける目的のもと、
    防災放送が単なるルーティン・ワークの「お知らせ」化するほど、
    連日、繰り返し垂れ流される状態・・。
    しかも、「注意喚起の呼びかけ」程度でありながら、
    「対策をとってください(=対策をとれ!)」と命令口調。

    熱中症予防であれば、「注意しましょう」「予防しましょう」で
    足りるところ、「対策をとれ!」と、毎日毎日、防災指示命令。
    「おまえらナニサマだい?」と、敬語や謙譲語もろくに使えない
    子供声の命令指示語に、ついイラッときて「チョーツイちょッ!」
    となるワケです。

    しかも、酷いときは、気温が27℃しか上がらなかったときや、
    雨で高温にならなかったときも、録音された「コドモ防災音声」が
    毎度、決まった時間に垂れ流されて、「コマメな水分補給」だの「対策をとってください」だの、いい加減にしろや・・・と。

    この一見、丁寧に聞こえる「対策をとってください」というセリフは、なにも「防災甲府」に限ったことではなく、犬HKのラジオ放送からも全く同じ「命令口調」が聞こえてきたりしたので、普段から命令言葉を使うよう、どうやら指示されているようです。

    熱中症ゴトキで、しかも、気温が30℃ソコソコ程度で、
    いちいち「対策とれ!」なんて命令すんな!と、
    腹立たしさが増幅。

    高温になるかそうでないかの判断も誤認するうえ、
    自らの感覚で指示を出すわけでもなさそうな鈍感な
    防災課のコドモ連中が、
    お決まり通りのマニュアル命令口調で民衆に指示を出し、
    気温が上がらなくても、次の日にはまた知らんぷりで
    同じ「防災命令」を垂れ流すという「嘘つき狼少年」状態。

    それで、この夏は、「コマメ」と聞けば悪寒が走り、
    「対策をとってください」という命令口調にトコトン嫌気が増し、
    その、防災放送の「日本語からなんとかしろ!」と、
    チョーつく防災甲府に対して心頭滅却できなかった次第です。

    知らない人に対して「~してクレますか?」とか、
    ラジオのリポーターから「観光客が、いるいるッ!」とかいう
    言葉遣いの乱雑さが最近、やけに気になっていて、
    いちいちアンタ、ナニサマだい?・・となる始末・・。

    「謙譲の美徳」も「敬語」の使い方も、
    公共の電波を使って何か発する立場の人間であるという
    自覚が乏しいせいか、
    大衆(他人様)に対する注意の呼びかけも満足にできず、
    普段から言葉使いがデタラメな連中が、
    いざというとき、大勢の他人に対して、
    まともな防災の呼びかけなんかできっこないと
    思わざるを得ず、
    行方不明者のお知らせを流す際にも、
    『こころあたりのある方は・・・』なんて言ってるわけで、
    「アンタの心あたりじゃない!」と、いつも文句を言うばかり。

    そんな思いが沸々としている中、台風10号の影響で被害が・・。
    『岩手県の老人ホームが近くの川の氾濫で浸水し、
    お年寄りに犠牲が出た』というニュースを目にしたところ、
    1時間に80ミリという大量の大雨で、川の水位計が避難勧告を出さなければいけない段階まで数値が上昇していたところ、
    防災担当の職員は、「夕方で暗くなったため外へ避難するのは危ないから」という理由で、非難勧告を出さなかったというから、
    おまえら、なんのために毎日のように防災警報やってんだと!
    その対応や災害緊急時の見極め判断の甘さ(鈍さ)に、
    なにやってんだかな・・と、呆れるばかり・・。

    普段から日本語の尊敬語と謙譲語の使い分けもろくにできないようなコドモタチが防災職員なんかを担当していれば、
    エアコンのガンガン効いた部屋で『熱中症予防命令』を垂れ流し、
    毎日オンエアのスイッチをポチンと押すことくらいしか能がないのかも知れず、日ごろ防災しろ!防災しろ!と命令することだけは
    イッチョマエで、いざ災害が発生すると、どうしていいかわからない・・と。文字通り、「言葉も出ない」・・と。
    まあ、そんなところかもしれませんが、なんとも頼りない。

    防災担当であれば、緊急時の咄嗟の判断力が必要不可欠なだけでなく、適切に指示を出すときの「言葉遣い」さえ知らないままでは、
    他人様の災難を防ぐための「命令」など安易にできないのだということを十分身に染みて知るべきで、普段の言葉遣いからまず訓練したほうが良いのではないでしょうか?

    防災の呼びかけで、
    『ご協力を、お願いします』などと言ってる時間に無駄があり、
    『ご協力願います』と言えば、呼びかけも時短で済むわけで、
    そういった昔ながらの正当な言葉遣いを教え込むような指導者は、
    もういないのでしょうかねえ。

    まあ、自分も家では乱暴な言葉遣いをしてるっちゃしてるので、
    左程まともではないのですけど・・。

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