とは思えない表情をして絶命します。
を開きました。
がありましたが、それが5年後には死神に取り付かれたというか、
死相が出始めたというか、何かに取り憑かれているというか、
過ぎたのか、他に解散の大儀が見つからなかったためか、「国難」
という言葉を使ってしまいました。
てるのに国難突破?
ますます怪しまれますよ?
これは同時に引き上げられた公務員の給与増額とほぼ同じ額です。
必至です。
小池ゆり子・希望の党代表。安倍首相以上に独裁者と見る向きもある。=27日、都内 撮影:筆者=
転載元: しあわせの青い鳥
調整不調でまた新党も?混迷深まる合流構想<日テレニュース>
小池都知事が結党した「希望の党」は「立憲主義と民主主義に立脚」すると綱領に掲げ、安倍政権に対決する姿勢を見せています。しかし集まっている顔ぶれは、秘密保護法や安保法制(戦争法)、共謀罪など、多くの国民の反対の声を無視して強行に成立させて立憲主義と民主主義を踏みにじってきた安倍政権を支えてきた人物や共闘に反対して出ていった人たちばかりです。
そもそも小池氏自身が、「憲法9条のもとで集団的自衛権は行使できない」としてきた戦後60年余の憲法解釈を勝手に変えて、安倍政権が2015年に成立させた安保法制に自民党議員として賛成しています。都知事選での東京新聞のアンケートでも小池氏は、安倍政権を90点(100点満点)と高く評価。同新聞は、小池氏が安保法制について「遅きに失したくらい」と述べていることを報じており、もっと早期に法成立させるべきだったといっていたのです。
27日の「希望」結党会見でも、同党の政策を説明した細野豪志氏(民進党を離党し、同党に参加)は、安保法制に対する同党の態度について「『白紙撤回』では、北朝鮮の問題、我が国の厳しい安全保障環境に対応できない」「既存の法制も認め、現実的な対応をしていく」と語っており、安保法制を実行していく立場は明確です。
小池氏側近の若狭勝氏も、6月に成立した「内心」を処罰対象にする憲法違反の「共謀罪」に自民党議員として賛成。他に集まっているメンバーも、秘密保護法など「戦争する国」づくりに手を貸し、国民に見放された旧みんなの党の代表・渡辺喜美氏や、日本の侵略戦争を美化する日本会議の国会議員懇談会の中心人物だった中山成彬氏などで、安倍暴走政治を「補完」「推進」してきたメンバーです。
「希望の党」は、「『しがらみ政治』からの脱却」を綱領に掲げています。しかし、そのメンバーをみると、代表の小池百合子東京都知事ら多くが「日本会議」と一体の議連「日本会議国会議員懇談会」や「靖国神社に参拝する国会議員の会」などの議連に所属してきた経歴があるなど、改憲右翼勢力との強いしがらみを持っています。(別表参照)
転載元: ニュース、からみ隊
転載元: お元気ですかー?力を合わせ、弱い人を助けましょう!全員共生への道
転載元: 情報収集中&放電中
転載元: あさりのブログ
転載元: 北京老学生・日本から台湾へ
民進党の前原誠司代表が衆院解散を控え、自由党との合流を党内に提案する見通しになった。合流した上で共産、社民両党と衆院選小選挙区で候補一本化を模索する考えで、28日に民進党本部で開く両院議員総会で協議する方向だ。(中略)前原氏は26日の党会合の冒頭、「どんな手段を使っても安倍政権を終わらせる」と強調。毎日新聞2017年9月27日 07時00分(最終更新 9月27日 07時00分)
(あさりさんのブログよりコピペ2次転載)テレビは現実を正確に伝えません。小泉劇場と同様、小池劇場再び、です。これは自民が議席を減らしても小池新党を含めて改憲勢力で3分の2を占め、改憲による緊急事態条項の導入と発令によって、現行の日本国憲法下の政治体制をひっくり返し、戦争遂行体制を一挙に実現するためのプロパガンダです。(都知事選前から小池百合子の当確ありき)
日本有事3つのシナリオVOICE 2003年3月号衆議院議員 小池百合子現代コリア研究所主任研究員 西岡力杏林大学教授 田久保忠衛東京に米国の核ミサイルを西岡 アメリカが金正日政権を倒すと言っているときに日本が袖手傍観していると、仮にアメリカが勝ったとして、そのうちに日本は見放されるでしょう。あるいはアメリカが本当に利己主義的になれば、彼らはアメリカまで届くテポドンだけはストップさせるが、日本を狙うノドンは放置するでしょう。事実、ジュネーブ合意では、ノドンについては触れられていません。小池 事実上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真吾氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、現実的議論ができるような国会にしないといけません。今の国会は時間とのせめぎ合いがほとんどで、労働組合の春闘と同じです(笑)。それももうないのに。
小池新党、候補者になる条件のひとつは「憲法改正に賛同すること」なんやね。ほんま極右やな。(京都新聞)
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(↑ひとさまのtweetより)
あちゃ~。「なんちゃって脱原発」にもう釣られちゃうんですか。
→菅直人『小池氏に日本のメルケルを期待』
(↑ひとさまのtweetより)
「都政に専念」として「都ファ」代表を降り、舌の根も乾かぬうちにこの厚顔無恥。理念もなくあるのは権力欲だけ。私利私欲で政治を私物化する点で安倍晋三と同じ穴のムジナ。侵略や虐殺を否定する点もソックリ。度し難いのは、メディアが小池の掌で嬉しそうに踊っていること。覆せるのは主権者のみ。
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TV新聞メディアがだんまりなので言っておく、
希望の党は、広島、長崎の原爆被害を受けた日本として、核兵器禁止条約を批准するのか聞けよ。
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小池百合子分析
(長所)
▫️政治に関心が薄い無党派層を、短期間の選挙イベントで騙す能力が高い。
▫️視聴率が取れる「話題性」をメイクし、マスコミとウィンウィンの関係を作り、
好感度を上げるのが上手(要は空中戦)。
(短所)
▫️実務ができない。
転載元: mimiの日々是好日
転載元: 鳥取あちこち見聞日記
国民の疑問にはまったく答えず、大義なき解散を正当化、保身の弁に終始
25日の記者会見で「国難突破解散」なる身勝手極まりない宣言をした安倍首相。その内容のウソと詭弁は本サイトで詳しく検証したが、その夜、安倍首相はNHK『ニュースウオッチ9』、テレビ朝日『報道ステーション』、TBS『NEWS23』をはしご生出演。国民の疑問にはまったく答えず、大義なき解散を正当化、保身の弁に終始した。だいたい、この男がテレビで何を語るかは最初から予想できたことだ。NHKでもテレ朝でも、当然、キャスターらから「なぜこのタイミングで解散なのか」「森友・加計学園疑惑隠しではないのか」という質問が飛んだが、安倍首相は「国民に信を問うことは過半数を失うリスクを背負うこと」「国会で何度も説明してきた。私も妻もまったく関与していない」などと同じ話を繰り返し、いつもの強弁で煙に巻いたのだ。
北朝鮮への対応についても、たとえば『報ステ』では小川彩佳アナウンサーから「先日の国連での総理の演説を聞いていましても、対話ではなく圧力ですとか、トランプ大統領と歩調も口調もひとつにするような言葉が相次ぎました。逆に危機を煽ってしまうのではないか、危機を招いてしまうのではないかという不安を覚える方も多いと思いますが」と突っ込まれた。だが、安倍首相は、憮然とした表情で「あの、危機をつくっているのは北朝鮮です。ミサイルを発射しているのも核実験をしているのも国際社会の要請に反しているのもですね、北朝鮮です」と被せ、そのあとも長々と演説し始める始末だった。国民の批判にまったく耳を傾けず、自分の言いたいことだけ言う。そんな安倍首相を見て「またか」と思った視聴者も多かっただろう。しかし、そんななかで、健闘したのが『NEWS23』だった。周知の通り、安倍首相は森友・加計問題について「国会で何度も丁寧に説明してきた」と各番組で強弁していたが、国会閉会後にも新たな証拠がいくつも出てきている。なかでも決定的なのが、籠池泰典理事長(当時)側と財務省側との交渉を記録した音声データだろう。官邸も財務省もこの音声データについて、いまだまともに説明していない。そして、『23』では、スタジオに登場した安倍首相に、この音声データを聞かせたのだ。そこには、疑惑の8億円値引き疑惑について、籠池理事長が「ぐーんと下げていかなあかんよ」と求めたのに対し、財務省担当者が「理事長のおっしゃるゼロに近い金額まで、私ができるだけ努力する作業をいまやってます」と応答する具体的な価格交渉が収められていた。これは、財務省の佐川宣寿理財局長(当時)の国会での「価格につきましてこちらから提示したこともございませんし、先方からいくらで買いたいといった希望があったこともございません」という答弁とも完全に矛盾する決定的証拠だ。ところが、この決定的証拠を突きつけられた安倍首相は、こう繰り返して無茶苦茶な逃げ切りをはかった。森友問題について何を訊かれても、「籠池氏は詐欺で逮捕された」の一点張り
つまり、安倍首相は“籠池前理事長らが逮捕・起訴されたのだから森友問題は決着がついた”というふうにまくしたてたのである。だが、ちょっと待ってほしい。籠池前理事長が逮捕、起訴されたのは補助金の不正受給疑惑であり、国有地が不可解にタダ同然で払い下げられたという森友問題の疑惑の本質とはまったく無関係だ。にもかかわらず、安倍首相は生出演中なんども「詐欺で逮捕された」と繰り返し、“詐欺師”“悪人”だと印象付けた。籠前理事長側にすべての罪をかぶせようとしたのである。一国の首相が公共の電波を使ってこんなことをして、許されるのか。しかも安倍首相は、籠池理事長に対しては散々「詐欺で逮捕された人物」と繰り返しておきながら、森友問題のカウンターパートで、大阪地検特捜部が背任容疑で捜査をしている近畿財務局側、そして虚偽答弁が決定的になった佐川前理財局長については、一切言及しなかった。星浩キャスターは、佐川前理財局長が虚偽答弁のあと国税庁長官に栄転したが、就任後数カ月を経た現在にいたるまで一度も記者会見を行っていないことを指摘したうえで、安倍首相にこう問いかけた。「佐川さんが、国会答弁のあと今年の7月に国税庁長官に栄転されてですね、その後3カ月が経とうとしていますが、一回も記者会見がないんですね。通常、国税庁長官は、就任直後に記者会見をして、こういう方針で徴税にあたりますというのを明確にお話しされるんですけど。私はそれはやはり国税庁長官としての職務怠慢ではないかと思うんですね。これもぜひ、森友問題を含めて、佐川国税庁長官は安倍首相の部下ですから、やはり『記者会見ぐらいやれ』という指導をしていただけないでしょうか」星キャスターのこの問いかけを凍りついた顔で聞いていた安倍首相は、「記者会見については、いわば本人、国税庁、財務省で適切に判断するんだろうと思います」と述べるにとどめ、続けて「この(答弁と交渉記録音声との)食い違い等についてはですね、まさに籠池氏は逮捕され、奥さんもですね逮捕され、詐欺罪で、起訴されました」と、またもや“籠池=詐欺師”の構図を刷り込ませるように話をすり替えたのである。さらに駒田健吾アナから「昭恵夫人の会見については行う予定はないのでしょうか」と聞かれても、やはり「私自身、国会でも何回にもわたって答弁していますから、その必要はない」と強弁し、「よく『籠池さんは国会で証言したじゃないか』(と言われる)。しかし、籠池さん自体は、詐欺罪で、刑事被告人になったわけでありますし、いまの段階でですね、私たちはしっかりと、少なくとも私は何回も説明をさしていただいていると」などと繰り返した。もう一度言うが、籠池前理事長の逮捕は補助金の不正受給の話であり、疑惑の本丸である国有地売却問題とは別の問題である。加計理事長の会見を求められたのに、「加戸さんの証言を報じろ」
『23』では加計問題についても食い下がった。対する安倍首相は明らかに苛立ったように質問をさえぎって、「国家戦略特区ワーキンググループの八田(達夫)さんや原(英史)さんは『プロセスに一点の曇りもない』と証言した」「加戸守行前愛媛県知事も『行政が歪められたのではなく歪められた行政が正された』と明確に説明している」、さらには「そういう証言も報じていただかないと」などと例のネトウヨが得意とする“報道しない自由”の話にすり替えた。しかも加計孝太郎理事長に会見をするよう働きかけないのかと問われたのに対しても、こう答えた。「加計さんの会見が必要というなら、加戸さんが誠実に証言しているのだから、報じていただきたい」加計氏の説明を訊きたいと言っているのに、なぜ加戸氏の証言の話になるのか。安倍首相のネトウヨ脳は重々承知だが、一国の総理大臣が公共の電波でネトウヨと同じことをがなりたてるのだから、頭がクラクラしてくる。本サイトでは何度も指摘してきたことだが、念のため言っておこう。加計問題の本質は、加計学園の獣医学部新設が認められたプロセスに不正や恣意性があったかどうかを検証することにある。そして、八田氏や原氏はプロセスの透明性をアピールするが、実際には、2016年6月、国家戦略特区WGが愛媛県と今治市からヒアリングをおこなった際、加計学園の幹部3名が同席していたにもかかわらず、政府が公開し、「透明性」の根拠とした議事要旨には、そのことが伏せられていた。さらに、発言内容を一部削除することで、発言主旨を真逆に書き換えるという議事録の改竄まで行われていたことも明らかになっている。また、与党参考人として答弁した加戸氏も、本人が「(安倍首相の)応援団の一員」と自認していたように、前愛媛県知事として加計学園側にくっついて、政府に陳情していたにすぎない。しかも、これまで10回以上も認められてこなかった加計学園の今治獣医学部新設がトントン拍子に進んだのは第二次安倍政権以降のことだが、加戸氏が知事を務めたのは2010年まで。ようは、安倍政権での特区指定の行政プロセスに、加戸氏はまったくタッチする機会もなければ、その内実を知る立場でもない。しかも、加戸氏は閉会中審査で口を滑らし、「有識者会議の判断と、内閣府のあるいは虎の威を借りるような狐の発言を用いてでも強行突破していただいたことは、私は大変よろこんで今日にいたっています」と、狐=内閣府が虎=安倍首相の威を借りて獣医学部設置を突破したといような、不正をほのめかす発言までしている。ようするに、安倍首相が『23』で主張した“八田氏、原氏、加戸氏の発言がすべてを物語っている”との話はとんだデタラメであり、国民を欺く詐術にすぎないのだ。まったくどちらが「詐欺師」なのか。安倍首相の「深く反省」はやっぱり嘘!詭弁と開き直りのオンパレード
これだけでも安倍首相の「丁寧に説明する」「深く反省」などの言葉がただのポーズだったことは明らかだが、この男がまったく反省していないことが明らかになったのはこの場面だろう。「李下に冠を正さず」を繰り返す安倍首相に対し、星氏がこう問いかけた。「李下に冠を正さずと言うのであれば、政府に許認可を求める立場のトップである加計孝太郎理事長と、安倍総理は許認可をする政府のトップですよ。それが第二次安倍政権になって15回も会食やゴルフをするのは適切なのか。それこそ、李下に冠を正さずではないか。そこに反省はないですか」すると、安倍首相は例の勝ち誇ったような薄ら笑いを浮かべてながら、こう言い放ったのだ。「他方ですね、私、総理大臣ですから。たとえば、経済界の人たちは、すべてなんらかのかたちで許認可に関わりがあります。それが全部ダメだと言ったらですね、私は誰とも付き合えなくなる、わけでありまして」反省のかけらもないとんでもない開き直りだが、この安倍首相の詭弁に星氏はすかさず切り返した。「経団連の会長とかですね、同友会の代表幹事とか、これは役職、ひとつの組織の代表ですから、そういう方々と大いに議論してやればいいと思います。(一方、加計学園は)ひとつの特定の業者、特定の会社なんですよ。それも、許認可を求めている人と許認可をする立場。これは今回の特区に限らず、大学設置審議会も政府の一部ですよね」ようするに、安倍首相は、許認可を求める側とする側という立場の癒着を指摘され、詭弁でかわそうとしたが、その詭弁を瞬時に見抜かれ、生放送で大恥をさらしたわけである。安倍首相は目をキョロキョロさせて、こんな苦しい言い訳をするのがやっとだった。「いわば彼(加計氏)とは、40年来の友人ではありますが、なぜ友人であり続けることができたかと言えばですね、できたかたと言えば、まあ、彼はたしかにですね、いろんな学部をつくっています。でもその学部ごとに、一度もですね、私にその学部の説明をしたり、依頼されることはありませんでした。友人というのはですね、お互いに相手の地位を利用するということをした瞬間にですね、これは友人ではなくなるんだろうと。そういうことがなかったからこそ、私はこの40年間友人であり続けることができたと、こう思っています」バカも休み休み言え。「お互いの地位を利用した瞬間に友だちじゃなくなる」なんて、そんな見え透いた美辞で国民が納得するとでも思ったのか。なら聞くが、2014年、加計学園が運営する千葉科学大学の開学10周年記念式典に参加し、壇上で「30年来の友人である私と加計さんはまさに腹心の友」と祝辞を述べたのはどこの誰なのか。もし、安倍氏が政治家でなかったら、加計理事長はわざわざ記念式典に呼んだだろうか。そんなはずがないだろう。笑わせてくれる。
萩生田光一が「公平中立」を盾に、テレビ局に恫喝文書を送りつけ圧力
このように、25日のニュース番組行脚では、露骨な印象操作に終始して、国民の疑問に対して「丁寧な説明」などと一切する気がないことを見せつけた安倍首相。そのなかで『NEWS23』は唯一、安倍首相に一太刀浴びせたかたちだ。ちなみにいま、ネトウヨたちは、『23』で星氏のイヤホンからディレクターの指示の音声が漏れていたことを、なにか鬼の首をとったかのように騒いでいるが、だからなんなのか?としか言いようがない。時間が限られている生放送で、だらだらと自分のPRだけやろうとした安倍首相に対し、番組側が少しでも国民が注目する部分に話をもっていこうと努力するのは当たり前だろう。ただ、『23』での安倍首相のイラついた態度を見ていて、不安がよぎったのは、またぞろ安倍首相が選挙を盾に、テレビ局への圧力を強めていくのではないかということだ。実際、一昨日の生出演でも安倍首相は、加計問題をめぐる前述の八田氏や原氏、加戸氏の国会での発言について、「そういう証言もですね、しっかりとですね、報道していただいて」「加戸知事がせっかく誠意をもって国会で証言してるんですから、その証言についてもですね、誠意をもってですね、報道の立場として報道もしていただきたい」などと、露骨に報道への文句をぶちまけていた。あきらかに、政治権力をチラつかせた放送局への恫喝・介入としか言いようがないだろう。なにより周知の通り、安倍政権には2014年末の解散総選挙の際の“前科”がある。『NEWS23』がアベノミクスについて否定的な街頭インタビューを報じたことに対し、安倍首相は「厳しい意見を意図的に選んでいる」と陰謀論まがいの主張をまくしたててブチ切れ。放送から2日後に、在京キー局に向けて萩生田光一・自民党筆副頭幹事長の名前で〈選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い〉なる恫喝文書を送りつけた件だ。今回も、「公平中立」をタテに「森友・加計問題に触れるな」などと言い出すのではないか。また、“自民VS小池新党の全面対決”という構図で、自民党と小池新党偏重報道が展開されるのではないかという危惧もある。夏の都議選報道では、テレビ朝日で〈自民と都民ファは同等程度。その他の党は、若干少なくてもいいが、7党については、差は少なくとも2:1以内にする〉という通達が出されたことを本サイトでは報じたが、実際、テレ朝以外の各局でも「自民、都民ファ、その他全部で2:2:1ぐらいの比率」で、自民と都民ファの偏重報道が展開されていた。このまま10月10日の公示日を迎え、選挙期間に突入するとテレビ報道が萎縮するのは目に見えている。マスコミは、今回の解散が森友・加計疑惑つぶしが目的であり、安倍首相が掲げたまやかしの“争点”になんの大義もないことを肝に銘じる必要がある。そして、政治権力による報道圧力に警戒し、決して屈さず、徹底して批判し続けなければならない。(編集部)
これが「国難」総理の顔だ!<断末間から断末魔への変貌>人は悲惨な最期を迎える時、断末魔の叫び声を上げ、この世のもの
とは思えない表情をして絶命します。その最後を迎えるまでの期間を断末期、または断末間と言います。安倍晋三の今がちょうどその時です。2017年9月25日、安倍晋三は国会の冒頭解散に先駆けて会見
を開きました。名づけて「国難突破解散」と言った時の安倍晋三の顔。そして5年前に第二次安倍内閣で登場した時の安倍晋三の顔。明らかに違いが出てますね。もともと人相の良くない安部晋三の、まだ5年前は多少人間らしさ
がありましたが、それが5年後には死神に取り付かれたというか、
死相が出始めたというか、何かに取り憑かれているというか、とにかく物凄い形相になっています。あるいは、もうゾンビになってるのかもしれません。もう言ってることも支離滅裂で、自らの失敗を隠そうともしません。電通以下、安倍政権を支える勢力がシナリオを書いたのに、あせり
過ぎたのか、他に解散の大儀が見つからなかったためか、「国難」
という言葉を使ってしまいました。これはミスしましたね。この間まで戦後最高の好景気だって喧伝しておきながら国難突破?つまり好景気は嘘だったってことですよね。衆参で与党(自民と公明)が過半数どころか3分の2の議席を占め
てるのに国難突破?結局、数が揃っていても成果を上げられなかったってことですよね。内閣改造したばかりで「仕事人内閣」だと言いながら国難突破?つまり今の閣僚では何も突破できないってことですよね。北朝鮮の脅威があるから国難突破解散だって?上手い具合に選挙が済むまで北朝鮮がミサイルを飛ばさなければ、
ますます怪しまれますよ?逆にミサイルを飛ばしたら、なんでこんな時期に解散したのか、と国民の命を軽視したことで追求されますよ?また追求しなければマスコミもグルであることがバレちゃいますよ?消費税の使い道の信を問うだって?安倍政権は2014年度から税率を8%に引き上げましたが、
これは同時に引き上げられた公務員の給与増額とほぼ同じ額です。つまり国民には何の役にも立たなかったということです。さらに、このままだと臨時国会で加計問題でトドメを刺されるのは
必至です。森友問題でも、今は籠池も刑事公判で身柄拘束中で余計なことは喋れませんが、出てくれば洗いざらい喋られるかもしれません。こうした事実からも、安倍晋三の存在そのもが「国難」であり、背後の安倍一派が行き詰っての解散であることは確実です。
転載元: 「おばあちゃんの鐘馗(しょうき)さま」
転載元: 悪の枢軸(日本会議・創価学会・アメリカ軍)を日本から駆逐しよう!
転載元: 真実の報道
前川喜平氏と室井佑月
前川喜平・前文科事務次官をゲストに迎えた室井佑月の連載対談「アベを倒したい!」。前編では、加計問題の経緯、安倍政権のお友だち優遇政治と官僚支配のやり口を改めて振り返った後、「加計問題以外に官邸から圧力を受けて教育行政が歪められたと感じたことがありますか」という室井の質問に、前川氏が「あります」と答えたところで終わった。
安倍政権の問題点と、前川氏の誠実な人柄が伝わってくるこの対談、ぜひ最後まで読んでほしい。
(編集部)
前川 いくつかあるんですが、ひとつは文化功労者や文化勲章受章者を選ぶ審議会の委員の人選です。委員を選任するには閣議の了解が必要なので、官邸に相談した。すると審議会の委員候補者を2人差し替えられて。その1人はあきらかな理由がありました。それが「安保法制に反対する学者の会議に入っているから外せ」というものでした。しかし、その人の専門知識が必要だから、委員にしようとしただけです。安保など何も関係ない話なのに、「反対の人間は入れるな」なんて言われました。
前川 もうひとつは、2015年に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」です。世界遺産への推薦案件は通常、文科省の外局である文化庁の文化審議会で審議するのですが、2013年は審議会で「長崎の教会群とキリスト教関連遺産を推薦」という結論となった。これを押しのけて軍艦島などの「明治産業革命遺産」が出てきたんです。しかし、安倍首相の地元・山口県の松下村塾は八幡製鉄所(福岡県)や軍艦島との関連性はないし、軍艦島は保全措置さえ取られていない。ところが、これを加藤康子さんという女性が中心になって、官邸と一体になって強力に進めたんです。
前川 そのようですね。内閣官房は文化審議会とは別の有識者会議を設けて「明治日本の産業革命遺産を推薦する」と言ってきた。最後は官邸主導の政治決断となり、「長崎教会群」ではなく「明治産業革命遺産」が選ばれたんです。初めから結論は決まってたんですよね。そのときに官邸で中心になって進めた人物が、和泉さん(洋人・首相補佐官)。そして一緒になって進めた内閣官房参与が木曽(功)さん、文科省で私の先輩なんですけどね。これは官邸が強力に推し進め、あらゆる政治力・外交力を駆使して勝ち取った。行政が歪められた、かなり怪しい案件です。
前川 詳しいですね(笑)。和泉さんの横やりで、西村さんは文化審議会の委員から外されたんです。「産業革命遺産」を推進したのは、当時の内閣官房の地域活性化統合事務局で、その局長が和泉さんです。世界遺産は、ユネスコの諮問機関であるイコモスが審査するんですが、その審査はかなり厳しいことで知られているんです。富士山を指定するときも、難儀したくらい。明治産業革命遺産は普通に考えるとまだ登録できる状態じゃなかった。それでもかなり強引に推し進めた。和泉さんにとっては、日本イコモスはただの邪魔者だったんでしょう。
室井 「産業遺産」にしても根っこでは全部つながっていると思います。安倍さんの思想と一致するもの。日本会議が「明治の日」をつくろうとしたり、明治をテーマにした映画なんかを支援すると言ったり、福井国体に「明治150年」と付けようとしたり。それと前川さんの専門だと思うんですけど、安倍政権は道徳教育、愛国教育、教育勅語の問題など、すごい力を入れてきてるじゃないですか。
前川 その背景には日本の復古的な家庭教育、そして「親学」がある。親学というのは、子どもに問題があるのは「親がしっかりしてないからいけない」という考え方です。しかし、いくら「しっかりしたい」「がんばりたい」と思っていても、余裕のない親はたくさんいる。そういう問題を解決しないで「親がいけないんだ」と親の責任にして押し付ける。結局、それでは貧困や母子家庭であえぐ子どもたちを救うことにならない。“親がしっかりすればいい”なんて論理は、つまり“社会的なケアなど必要ない”と言うのと同じです。しかも親学は、「家族が大事なんだ」という考え方でもある。私は個人主義だから個人が社会の単位だと思っていますが、しかし親学は“家族が社会の単位”という考え方です。個人であることよりも家族の一員、一族の一員であることが大事だという。この家族主義的考え方は、じつは、戦前の国体思想でもある。戦前の教育勅語で示されている考え方です。そして、そのベースには家父長制の家制度があった。そこでは親孝行こそ最大の美徳になる。家族なんだからという理屈ですべてを吸収してしまう。そして日本国は、大きな一つの家族だ。その本家の本家の総本家が天皇家で、辿れば天照大御神。すべての国民は天照大御神の子孫であり、天皇家の分家の分家の分家だ、みたいなね。こうして「孝」と「忠」が一本につながる。こういう家族国家観に基づく教育が安倍さんが進めたい道徳教育なんだろうと思います。
室井 ってか、家庭のなかのことまで国に命令されたくないよね。親孝行しろとか、虐待したり育児放棄する親にどうして孝行しなくちゃいけないの? 想像力がないんじゃない? しかもいま「2分の1成人式」なんてのもあるし。10歳まで育ててくれてありがとう、なんて親に感謝させる作文を読ませるんですよね。そんなこと強制されるなんて、すごい気持ち悪い。しかも全部家庭でなんて、国民に対する政府の義務放棄でしょ。だから民間やボランティアで「子ども食堂」なんかをやる必要が出てくる。前川さんもボランティアで貧困の子どもたちの学習支援をしてるんですよね。でも、それって本来、政治や行政がやらないといけないはずだとも思います。
前川 そうです。子育ては家庭がするもので、社会的なケアは必要ないという考え方は、弱い家庭は崩壊していい、崩壊した家庭から子どもが放り出されるのは仕方がないと言っているのと同じです。弱肉強食の競争で負けたのは自己責任だという新自由主義的な考え方です。さらに新自由主義と国家主義的なものが補完しあってしまっているのが現在の日本社会です。しかし弱肉強食では格差は広がるばかりですし、人権もないがしろにされる。そうした国民の権利を守るためにこそ、政府があるはずなのですが。
室井 新自由主義と愛国心。最悪のコンビですね。子どもや弱者のケアを放棄したら国の仕事って何もないじゃない。でも、文科省はやっぱり弱いですよ。文科省は子どもの教育を管轄する省庁でしょ。それなのに、安倍ちゃんの弱者切り捨てや愛国教育や思想を止められていない。それに教育費も世界レベルで考えて下の下でしょ。子どもやその教育にお金を使っていない。前川さん、これも専門でしょ。たとえばフランスでは子どもをいっぱい産むと税金安くなるじゃないですか。日本もそうそればいいじゃないですか? 育児手当とかもいいけど、3人以上子どもを産めば無税とか。そして大企業と金持ちがきちんと適正に税金を払う。
室井 私もシングルで子育てしましたけど、稼げたのはたまたま運に恵まれてラッキーだっただけ。だから、手っ取り早く大企業から税金を取って、困っている人に回してほしい。子どもって国の財産じゃないですか。そこにスポットが当たっていないのはおかしい。政府の役割って、弱者のことを考えることだと思うんです。でも安倍政権がやってることは、それと真逆じゃないですか。
前川 政治権力も世の中もお金で動いていますから。お金を持ってる人が政治を動かして、自分たちに都合のいい政治する。メディアも同じ。ですからいま一番必要なのは、所得や富の再配分だと思います。この30年間ずっと、新自由主義的な経済政策、財政政策が続いていて。中曽根さん(康弘・元首相)のころからですね、金持ち優遇は。法人税を下げ、所得税も相続税も最高税率を下げてきた。金融資産を運用して得た所得には低い税率しか適用されない。お金持ちや大企業はどんどん儲かるようになっている。さらにいま、金持ち優遇にほかならないと思っているのが「教育資金一括贈与制度」です。祖父母が孫の教育費を贈与するという、一見もっともらしいものですが、孫1人に1500万円をぽんと無税で贈与できるんです。孫4人なら6000千万円。さらに結婚子育て資金の一括贈与制度もある。これも上限1000千万円。この2つの一括贈与制度を使うと、ひとりの子どもや孫に、2500万円まで贈与税も相続税もなしに財産を分けられる。こんなことができるのはお金持ちしかいないわけで、金持ちの相続税節税対策にフル活用されているんです。
前川 この30年間ほどです。それは政府が格差拡大の政策を取り続けてきたことにある。教育に関してもそうです。国立大学の授業料はすごい勢いで高額化してきました。私が東京大学に入った1973年の授業料は1年間で1万2千円で初任給1カ月よりも少ないくらい。その2年後には3倍の3万6000円になり、いまや53万5800円です。かつては、お金はないけれど優秀な人は国立大学に行けた。しかしいまでは、貧困家庭は塾にも行けないなどの環境面からも、なかなか学力向上ができない。私立より国立大学に行っている学生の親の方が金持ちだったりする。教育にお金をかけられる親の子どもたちしか国立に行けない。これは地方の高校にも言えることなんです。地方の公立高校はお金があって学力が高い子が行き、落ちた子が私立に行く。そして私立のほうが授業料は高い。私立に行っている子の親のほうが年収は低い。そういう逆転現象が起きているんです。
前川 それは幼少期の体験にあるかもしれない。私の生まれは奈良県のど田舎の秋津村(現・御所市)というところなんですが、そこの地主の家だったんです。よく覚えているエピソードがあって。小学1年生1学期の成績が、体育以外全部5だった。そうしたら、私のばあさんが校長のところにねじ込んでね。「なんで体育が4やねん!」と。すると2学期から、体育が5になっちゃった。秋津村での一強体制です。しかもばあさんは同級生が私を「きへいちゃん」って呼んでいるのを聞いて、その親に「おまえの息子はけしからん。きへいちゃんって馴れ馴れしい。ぼんぼんって言わせろ」と怒ってね。でも子ども心に「これはおかしい」と思いましたよ。ばあさんの行動に対して批判的な目を向けていたんですね。周囲には被差別部落もたくさんありますから、その人たちが不当に扱われているのも目の当たりにして。そういう社会構造の矛盾みたいなものを、小さいときから感じていました。それって、おかしいなと。子ども同士で喧嘩しているのに、親が謝りにきたりね。生まれたときから小さい世界だけど、カーストの上だった。生まれながらの格差はおかしい。そんな感覚が小さいときからありました。どうもその辺から目覚めていったんでしょうね。
室井 同じような恵まれた環境にいても、安倍さんとは全然発想が違う! 安倍さんはちっちゃいころから自分が特別な人間だと勘違いしてたのに、前川さんは逆に社会構造の矛盾に気がついたわけでしょう。やっぱり人間の品格が違うんだな。その違いって、話しぶりにも出てますよね。安倍さんなんて、自分に都合の悪い質問されたら、すぐ逆ギレするけど、前川さんはどんなに意地悪なことを言われても冷静に毅然と答える。国会で話しているのを見て、こんなにちゃんとした受け答えをする大人がいるんだ、と感心したもの。同じように思った人は多いはずです。露出すればするほど、どんどん好感度が高まってファンが増えてますよ。
前川 それは怖い。イメージと実態は違いますからね(笑)。私はこんなふうに“時の人”と言われるようになるとも思わなかったし、等身大で事実を発言しただけです。英雄のように見られたり、偶像化されるのは困ります。「あの人は立派な人だ」と偶像化されちゃうと、その後に「偽善者だ」とか、「エッチなことをしている」とか、また出てくるかもしれないし(笑)。
室井 私、不倫とかなんとも思わない女ですよ。リーダーにも向いてないし。いま日本に必要な政治家って、みんなの前できちんと頭下げて謝って納得させる正直で上品な人だと思う。それ、前川さんでしょ。人徳もあるし。前川さんのためにどれだけ熱い涙を流した男が多かったか。寺脇研(元文部省官僚で前川氏の先輩)さんなんて、テレビで前川問題の解説しながら涙目になってましたよ。
室井 じゃあ、コメンテーターがいいんじゃないですか? いま、教育や文科省関連のコメンテーターといえば、寺脇さんしかいないし。前川さんもテレビコメンテーターやればいいのに。落ち着いているし信頼感もあるし、声も素敵です。個人的には『報道ステーション』に出てほしい。
前川 でも、ラジオはいいですよね。顔が出ないから。じつは室井さんとご一緒させていただいた『大竹まこと ゴールデンラジオ』も、最初はどうしようかと躊躇していたんです。言わなくてもいいことまで言って、舌禍事件を起こすんじゃないかと心配で。でも、寺脇さんもその前に出ていたんでしょ? 「前川さんにも出てくれって言ってるよ」と言われて。この対談をお受けしたのも毒を食らわば皿まで、という感じですかね。あっ、いや、別に室井さんが毒だと言っているんじゃないですよ。
転載元: ニュース、からみ隊
明治10年9月24日明治10年(1877)9月24日、西南戦争における最後の戦いで西郷隆盛が最期を遂げました。無血開城と綺麗事を言っても、西郷は新政府に納得せず血を流し死んでいきました。元々グラバーから、ユダヤ人の臭いが両軍(幕府、薩長)からぷんぷんする話で、龍馬にしても西郷にしても謎が多すぎます。反乱や不審死については歴史は沈黙し、西郷に関しては一枚の写真もなく、私達の知っている写真は会った事もない外国人がイメージで作り上げたでっち上げです。日本人は自国の歴史に関して何も知らされず、何も知りません。本来、‘おかしい、不思議?’の時には質問したり、疑問を感ずるべきですが、そうしないのが、疑問を感じる時間が勿体無いと言われてしまう、知識蓄積のみの受験勉強の結果であって、意図的な洗脳です。歴史は歪曲と隠蔽のオンパレード。勉強して覚える程に馬鹿になると知った上で勉強しないと、そのまま馬鹿になりますよ。
転載元: 情報収集中&放電中
転載元: 悪の枢軸(日本会議・創価学会・アメリカ軍)を日本から駆逐しよう!
転載元: 裾野市議会議員 岡本かずえのひまわり畑 カバもいる
転載元: しあわせの青い鳥
安倍首相の誤算…「野党共闘」実現なら自民58人落選も
2017年09月22日 日刊ゲンダイ「今なら勝てる」と来週9月28日に解散する安倍首相。野党側が準備不足の今なら負けないと計算したのだろうが、果たして思惑通りに運ぶのかどうか――。
そもそも、現在288議席もある自民党が大きく議席を減らすのは間違いない。しかも国民は「大義なきモリ・カケ隠し解散」に対して、不信の目を向けている。
実際、自民党がこれまで実施してきた選挙情勢調査でも「自民党30~50議席減」という結果だったという。問題は、30議席程度のマイナスで済むかどうかということだ。最近、二階幹事長は「60議席以上を減らす覚悟が必要だ」と危機感を強めているらしい。
「自民党が政権を奪回した12年総選挙や、14年総選挙のように圧勝することはないでしょう。国民は今回の解散がミエミエの党利党略と見抜いている。森友・加計疑惑で見せた傲慢な対応も忘れていません。パワハラ暴行疑惑の豊田真由子議員のように風に乗って当選した100人以上の“魔の2回生”は当然、淘汰されるはずです」(政治評論家・伊藤達美氏)
安倍首相の誤算は、野党共闘が急ピッチで進んでいることだ。20日、民進党など野党4党は幹事長・書記局長会談を行い、候補者の一本化を模索していくことを確認。民進と共産は200超の選挙区で候補者が重複しているが、これが解消されると、自民党は、二階幹事長の懸念通り、60議席減らす可能性が高い。
こんな衝撃のデータがある。毎日新聞の試算によると、〈民進、共産、自由、社民4党が候補者を一本化すれば、計58の小選挙区で与党の現職を逆転する可能性がある〉という。
14年衆院選の結果に基づいて試算したものだ。今回から衆院小選挙区の定数が「0増6減」となるため多少の誤差はあるものの、大きくは変わらないはずだ。
「ひょっとすると、今回の選挙の最大の不安要因は安倍首相かもしれません。都議選の最終日の演説で秋葉原の聴衆に向かってキレたように“暴発”をすれば、58議席以上減らす可能性もあり得ます」(伊藤達美氏)
たとえ自公で過半数を維持できたとしても、自民党議員が58人も落選したら、開票直後から党内で退陣を求める声が公然と噴出するのは間違いない。国民のシッペ返しを今から覚悟しておいた方がいい。
転載元: 裾野市議会議員 岡本かずえのひまわり畑 カバもいる
転載元: 情報収集中&放電中
転載元: 北京老学生・日本から台湾へ
転載元: country-gentleman
自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、臨時国会冒頭の衆院解散を「加計学園や森友学園などの疑惑隠しだ」と野党が批判していることについて、「我々はそんな小さなというか、そういう問題を隠したりすることは考えていない」と反論した。野党側は安倍晋三首相らの説明は不十分だとして追及する構えで、「小さな問題」発言にも強く反発しそうだ。▼オテテつないで負の連鎖、仕事もしないで解散内閣野党は「加計・森友問題で国民に丁寧な説明をすると言いながら解散するのは、『ウソつき解散』と言われても仕方がない」(民進党の山井和則国会対策委員長代行)などと強く批判している。会見で見解を問われた二階氏は「そんなことを野党がおっしゃるのは自由だ」としたうえで、衆院解散に疑惑を隠す意図はないと強調した。菅義偉官房長官も、会見で「そういう考え方は全く当たらない」と反論した。【水脇友輔】
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錯乱の冒頭解散安倍自民党大惨敗の兆し
ついにここまで狂ったか、と国民唖然冒頭解散でハッキリわかった「北朝鮮危機」とやらの政治利用ついにここまで狂ったかと、多くの国民が唖然としているに違いない。安倍首相が『大義なき解散』に踏み切ることを決めたからだ。
28日召集の臨時国会の冒頭で解散し、「10月10日公示~22日投開票」を軸に日程調整が進められている。冒頭解散でハッキリ分かったのが、安倍が煽り立ててきた「北朝鮮危機」とやらの正体だ。
国際社会の警告を無視し、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮は確かにトチ狂っている。しかし、金正恩朝鮮労働党委員長が揺さぶっているのは米国のトランプ大統領だ。日本は眼中にない。
なのに、安倍は「異次元の圧力をかける」とわめき立て、過去2回のミサイル発射では領海からはるか彼方の太平洋上に落下したにもかかわらず、Jアラートを作動させ、日本国民を恐怖のドン底に陥れてきた。しかし、「北朝鮮危機」は切迫したものでもなんでもないことが分かった。もし切迫していたら、1ヵ月も「政治空白」が続く解散・総選挙などやれないからだ。
高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)は言う。
「いかに安倍首相が北朝鮮危機を政治利用してきたか、語るに落ちるとはまさにこのことです。解散すれば衆院議員は不在になり、およそ1ヵ月の政治空白ができる。北朝鮮の暴発、あるいは米朝衝突が現実に迫っているのであれば、選挙どころではないはずです。そもそも北朝鮮のミサイルが日本上空を通過するのは6回目ですよ。日本の危機は以前と大きく変わっていない。韓国は実に冷静です。国民の目をモリ・カケ疑惑からそらし、内閣支持率を上げるため、安倍首相が北朝鮮問題を利用してきたのは明々白々です」
散々、北朝鮮危機を煽っておきながら、平然と政治空白をつくる安倍には国際社会も呆れているはずだ。
国連総会出席などで訪米中の安倍は総会演説で北朝鮮問題をスピーチする予定で、それに合わせて米ニューヨークタイムズ電子版に寄稿。
そこでも<対話は行き詰まるだろう><今こそ最大の圧力を掛ける時だ>などと呼び掛けている。
国際社会に危機を訴えた直後、議会を解散して政治空白をつくるなんてあり得ない話だ。
「北朝鮮をめぐる安倍政権の過剰な反応には海外メディアも冷めた目を向けています。その上、解散となれば国際社会で物笑いの種です」(五野井郁夫氏=前出)
安倍は自己保身のために内政も外交も私物化しているのである。野党共闘次第だが、この選挙で安倍自民党は大きく議席を減らす可能性
臨時国会の冒頭解散を決断した安倍首相は、「今なら勝てる」と信じ込み、大手メディアも自民党の大勝を予想している。
たしかに、野党の選挙協力は進まず、小池新党も準備が間に合いそうもない。しかし、「大義なき解散」を強行して大勝できると思うのは甘すぎる。有権者もバカじゃないからだ。「大義なき解散」に批判を強めるのは確実である。(この画像枠は日刊ゲンダイの記事ではありません。)安倍が応援に入った自民候補は落選・・リメンバー!アキバ!アベヤメロ!全面戦争勃発!!(以上、自民党が歴史的大敗を喫した、さきの都議選の回想)▼日刊ゲンダイ記事山本一太が「国民の目には『国会での疑惑追及を逃れるために解散する』みたいに映る」「『国民をバカにしている』と思われてしまう」とブログで批判している通りだ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。
「過去、ほとんどの解散はたいした大義がなく、大義はあとからついてきました。でも、今回ばかりは本当に大義がない。これだけ“大義ない”と批判されたら、もう国民が納得する大義を掲げるのは難しいと思う。大義のない解散・総選挙は苦しいですよ。さらに、安倍首相にとって誤算なのは、民進党の“離党ドミノ”をストップさせてしまいそうなことです。もし、10月22日に予定されていたトリプル補選で民進党が3敗し、民進党の支持率が低迷したままだったら、年末に集団離党が起きる可能性があった。でも、目の前に選挙が迫ったことで、もう離党する民進党議員はほとんどいないでしょう。カネと組織を考えたら民進党にいた方が得策だからです。
臨時国会の冒頭解散は、離党ドミノを止め、民進党の結束を強める可能性があります」9月28日解散~10月22日総選挙は、波乱が起きてもおかしくない。なにより、モリ・カケ疑惑に対する国民の不信感は、まったく消えていない。「自民党が大勝するかどうか、カギは野党の選挙協力が整うかどうかです。都議選で自民党が歴史的な敗北を喫したのも、小池新党という反自民の“受け皿”があったからです。安倍自民党に対する国民の不信感は強い。野党が“受け皿”さえ用意できれば、かならず票が集まるはずです。昨年の参院選も、32ある1人区ノウチ、野党の統一候補は11選挙区で勝利している。野党共闘の効果は明らかです。自民党に対する“受け皿”があれば、これまで危険していた有権者も投票所に足を運ぶ。逆に、野党がバラバラに戦ったら絶対に勝てません」(鈴木哲夫氏=前出)」
国民をバカにして冒頭解散に打って出る安倍首相の策略を許すのかどうか10月22日の総選挙は、この国の運命を決めることになる。
転載元: country-gentleman
転載元: 日々物語
転載元: ぐう、ちゃんの一言!!
豊田真由子議員、暴言問題で陳謝 (9月18日)「大けがさせてない」衆院選に意欲
動画:ツバメのヒナ③ 「もどる」編 (7月29日撮影) 動画のサムネイル 是非、アップで↓ご覧ください。 次回は、いよいよ最終回。ちょっと長めの動画になると思いますが、 丸い頭のアクビの子が主役で、ツバメの兄弟愛?が垣間見れますヨ。 夏の終わりのお供に、是非、マッタリと御覧いただければ幸いです。 動画:ツバメのヒナ② 「たべる」編 (7月29日撮影) 動画のサムネイル |
転載元: ぐう、ちゃんの一言!!
転載元: きなこのブログ
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転載元: 情報収集中&放電中
転載元: 情報収集中&放電中
点と点が繋がった線、電通・森・安倍・竹田を逮捕せよ!点と点が繋がった線、電通・森・安倍・竹田を逮捕せよ!東京五輪の不正疑惑はフランスが追求し、その資料を元に
ブラジル当局が捜査した結果、日本側の買収が確定しました。そしてそれをイギリスが公表するという面白い展開になりました。東京五輪、リオデジャネイロ五輪は招致で「買収」と結論 英紙が報道東京、リオ五輪で買収と結論昨日から今朝にかけて普通なら大報道すべきところですが、日本
のテレビでは例によって北朝鮮ミサイル発射騒ぎ一色です。なにせ下のよ
権力奪還に目が眩んで、ウソ公約を本物だと信じ、