くろねこの短語 2018/2/21
裁量労働制のデータ捏造で、ペテン総理の国会答弁がひっちゃかめっちゃか。ていうか、ほとんど日本語になってません。ま、百聞は一見にしかず。国会中継とイッチャン支離滅裂な答弁の書き起こしをご覧あれ。
亭主が亭主なら女房も女房で、私人の嫁に新たな疑惑だそうで。この夫婦、日本のチャウシェスクになる日ももうすぐか。
転載元: 真実の報道
サラリーマンよ、今、安倍を止めないと皆殺しにされるぞ!サラリーマンよ、今、安倍を止めないと皆殺しにされるぞ!20日、安倍総理は裁量労働制に関するデータが捏造だったことを認め謝罪しました。しかし、責任は厚労省にあると責任転嫁した上で見直しをするつもりは ない、という恐ろしい答弁をしています。安倍首相「責任は厚労省にある」 裁量労働制の答弁撤回ここで言う裁量労働制とは、実際の労働時間がどれだけなのかに関係なく、労働者と使用者の間の協定で定めた時間だけ働いたと見なし、労働賃金を支払う仕組みのことです。その判断をする元のデーターが官僚のミスで違っていたわけで、そうなると今までの議論は一切意味がなかったことになります。当然白紙に戻すのが当たり前なのにしないと総理が答弁しています。野党は「オランダ基準の同一労働同一賃金」という対案を出して、法案の撤回を要求してますが、安倍総理は謝罪したからいいじゃないか、と開き直って撤回はしないと言うのです。狂ってるとしか言いようがありませんね。そもそも上がってきたデータを疑うこともなしに「めくら判」を押した のなら、役人任せの無能ですと言ってるようなものです。あるいは公務員の管理監督責任放棄と言ってもいいでしょう。面白いのは今までの安倍晋三の口ぐせ、「私が最高責任者です」
「責任はすべて私にあります」を言わなかったことです。前に「私は立法府の長です」と言って笑われましたが、今こそ「行政府の長」としての責任を取ったらどうですか?厚生労働省の責任と言うなら、厚生労働大臣を任命した総理大臣にも
任命責任はあるでしょう。もっとも加藤厚生労働大臣というのは元官僚で、政治家の娘に婿養子に行っての政界入りです。安倍晋三の母、安倍洋子のコネで厚生労働大臣にしてもらった腰巾着ですからズブズブの関係です。もともと安倍晋三の一億総活躍というスローガンは、小泉、竹中と共に安倍が推し進めた労働者総奴隷化の下準備なのです。労働環境の悪化を促し、一般労働者の実質賃金を合法的に削減するのが狙いだと思います。頭が切れ、弁が達者な小泉純一郎と竹中平蔵の構造改革に、もう一つ、安倍晋三という難読症で発音不明瞭なバカが加わり、最後の総仕上げ役になった意味がここにあります。それは外ならぬ、統一教会などカルト宗教との繋がり、それと妻、昭恵の電通とのパイプ役としての効果です。この大掛かりで総合的な洗脳で、前回の記事、ネット工作員が大量に逮捕された!のように、国民が、庶民が、自ら奴隷を買って出るようになります。これに関連した、パーソナル総合研究所の実態調査結果が下です。驚くべきことに、残業が60時間を超えるあたりから幸福度が増して
いるのです。人間とは不思議なもので、苦しさも限界を超えると快楽になっていく
ようですね。これは別な言い方をすると、マラソンなどで言う「ランナーズハイ」と似た物かもしれません。もちろん快楽が続くはずもなく、いずれは死を迎えるわけですが・・・。まさに「ゆでガエル症候群」です。ここでサラリーマンは正気に戻って、自分たちの境遇が如何に危険かと気づかねばなりません。そうでないと無限残業地獄に陥ってしまうからです。