fc2ブログ

【南北首脳会談】朝鮮戦争の終戦合意(by 竹下岳・赤旗)


南北合意で在日米軍、辺野古新基地、オスプレイ、米国追随政治家、ヘイト・バッシングもアジア・日本・韓国には不要となるのです。
公文書偽造、オトモダチ優遇、セカンドレイプ政権、格差社会の閉塞の現実ではなく希望のある未来を見つめましょう。
憎悪でなく寛容の世界をつくりましょう。

 さんがリツイート
この「赤旗」の竹下岳記者の朝鮮戦争終戦の含意に関する解説に同感する。
北東アジアの国際秩序が変わるということの歴史的な含意を、もう少し突っ込んで報じるメディアが増えてほしい。



転載元: acaluliaのブログ

スポンサーサイト



関連記事

狂奔し続ける世界の恥さらし安倍。北のキンさんにまで馬鹿にされる始末。日本政府として「アチュリョク!以外にな~んもできない」他国頼みのキチガイ犯罪首相のクビをとっとと斬れや。

『安倍は国民の心を取り戻そうと凶奔した』と、北のキンさんにも言われる始末。北朝鮮脅威論で改憲日本軍国化へ突き進もうとする安倍の目論みや大嘘は見透かされていた。

simatyan2さんのアメブロより

 
日本国内では大本営発表がまかり通り、例えば27日からの南北 首脳会談を経ての共同宣言も、
 
安倍総理 「我々は蚊帳の外ではない」
自民柴山 「共同宣言、全て安倍総理の功績」
 
と自画自賛していますが、しかしトランプ大統領は、それを否定するかのように、
 
「今回の共同宣言は私の友人が役割を果たした事を忘れないで欲しい。そう、習近平国家主席だ」
 
トランプ米大統領、南北会談を評価
 
完全に北朝鮮からもアメリカからも馬鹿にされた格好の安倍晋三。
 
トランプに媚び売った挙句アホみたいな関税をかけられているのです。
 
国内向けの大本営発表もいい加減にしないと、日本は完全に孤立してしまいますよ。


日本の安全保障を危うくする真の脅威は、腐敗して軍国化に躍起となった安倍政権だということを日本人は、はっきりと理解すべきである(至極真っ当な金正恩の指摘)

『真の脅威は安倍』
狂奔する膿の司令塔
世界が膿↓を除去!

爆死寸前!
「ボクタンができることっていえば、どこの世界に対しても上から目線で『アチュリョク』かけることだけだもん」


世界から見捨てられていることにも気が付かないノーナシ馬鹿首相をいつまで居座らせるのか
美しくもない犯罪放置国家日本

普段、偉そうなクチをきいてる
安倍応援団連中は膿にまみれて腐臭を放ち、無能な安倍を貧弱無力な言動で崇め奉り庇うしかできないノーナシ悪党の巣窟。犯罪自浄能力のカケラもない。
ウ~ソツキ~!
ウ~ソツキ~!
てめ~らみ~んな、
ウ~ソツキ~!
な~にがミサイルキタ~!
だ!
アホな非難訓練バッカじゃね?
安倍に合わせて頭カラッポ
じゃね?
(byジョンウン君)

や~い、悔しかったら
恥さらし安倍のクビでも
斬ってみろヨ~( *´艸`)
刀も握れぬビビリ小心者~!
安倍犯罪擁護のジミント~。
エセ軍国愛国心とやらで
安倍を庇って玉砕だ~!


公文書改竄・隠蔽・捏造という国家私物化犯罪の責任すらとれないキチガイノーナシ馬鹿首相だからな。
「日本は公文書を政府が勝手に改竄する国」だから、まともに外交などする国もなくなる。
だから北朝鮮にまで
「一切取り合うな!」
とハジかれる。
ラチも明かない。
だから安倍の馬鹿を
早く斬れつってンだヨ。
核兵器を持ちたがる安倍をヨ。
関連記事

【南北歴史的和解】ますます際立つ安倍晋三の薄っぺら(by 日刊ゲンダイ)

南北歴史的和解の動きに冷や水とは・・・ 金正恩が脅威でなければ困るのか
ますます際立つ安倍晋三の薄っぺら
保身のための見え透いた嘘、北朝鮮の政治利用、ハク付けのためのトランプへのすり寄り、これほど徳がない政治家がかつていたか、とマトモな識者は呆れている(日刊ゲンダイ)


南北首脳会談【文在寅大統領を手玉に取った正恩委員長シナリオ】世界が祝福
トランプはツイート連発、中国も加勢 
もはや誰も史上初の米朝首脳会談を破談させられなくなってきた ディールのトランプ、戦略の金正恩。直接対決はさらに見ものになりそうだ(日刊ゲンダイ)



転載元: acaluliaのブログ

関連記事

北朝鮮の非核化、これが現実的なシナリオ&安倍外交の醜態(by 日刊ゲンダイ)

北朝鮮の非核化、これが現実的なシナリオ 北が核放棄、平和条約となれば日本の安全保障はどう変わる? それでも予断を許さない悪夢のシナリオの可能性 悪魔のシナリオを回避するには安倍退陣が最低条件(日刊ゲンダイ)

なぜ、北朝鮮は急に歩み寄ったのか。日本のメディアが書かない金正恩の能力と評判 「圧力」一辺倒で来て、今さら「拉致でお願い」の安倍外交の醜態 急転化の展開でよく分かったテレビ専門家のトンチンカン(日刊ゲンダイ)







転載元: acaluliaのブログ

関連記事

辺野古工事着工から1年の節目に重大不正発覚! 反対派に対する警備代7億円水増し請求と防衛省の黙認が意味するもの(リテラ)

▼リテラより転載

辺野古工事着工から1年の節目に重大不正発覚! 反対派に対する警備代7億円水増し請求と防衛省の黙認が意味するもの

2018.04.25

沖縄防衛局HP
 
辺野古への新基地建設で
政府が護岸工事に着工して、きょうで1年を迎える。

そしてきょうも辺野古キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民たち約300人が抗議活動をおこない、海でも「海上大行動」としてカヌーから「海を壊すな」「工事をやめろ」と抗議。対する機動隊や海上保安官は市民を次々に強制排除、拘束していった。

 沖縄の民意を無視し、力づくで市民を抑え込む安倍政権の強権的な姿勢は言語道断と言わざるを得ないが、そんななか、とんでもない問題が発覚した。

 なんと、防衛省が発注していた基地反対派に対する警備代が、約7億4000万円も過大請求されていたというのだ。

 問題となっているのは2014年6月に防衛省沖縄防衛局が発注した桟橋などの仮設工事で、大成建設が約59億円でこれを受注。その契約には新基地建設反対運動の海上警備が含まれていたといい、大成建設は渋谷区に本社を置く警備会社・ライジングサンセキュリティーサービスに警備を委託した。そして、このライジング社が、警備にあたった人数を水増しして約7億4000万円を過大請求したのである。

 だが、驚くべきはこのあと。この過大請求は2016年1月に沖縄防衛局に内部通報があり、大成建設が調査して事実と判明。契約額から水増し請求分を減額したが、沖縄防衛局は大成建設に注意をしただけで、ライジング社との契約を解除させることもなく、その後もライジング社と契約をつづけていたのだ。

 しかも、このライジング社の100%子会社で実際に海上警備にあたっていたマリンセキュリティーをめぐっては、燃料を海に廃棄していたことが発覚しており、そのほかにも警備艇船長による暴言や嫌がらせといったパワハラ行為、船内での飲酒、従業員への月最大200時間以上の残業代未払いなどが問題となってきた。その上、不正な請求をした会社と契約をつづけるという異常な事態に、防衛省や政治家の介入があったのではないかと指摘する声も出ている。

 実際、ライジング社は海外での民間武装警備の訓練にも参加するなど、テロ対策への進出なども視野に入れている会社で、同社の八木均社長は、自衛隊や右派にも太いパイプをもつ人物といわれている。

 いずれにしても、この背後には“不正があろうがなんだろうが、工事さえ進めるなら手段を選ばない”というなりふり構わない安倍政権の姿勢があるのは明らかで、辺野古新基地工事にはこうした不正がほかにも山ほどあるのではないかともいわれている。

 だいたい、水増し請求額が約7億4000万円ということは、この額よりはるかに超える警備費が海上だけでも投入されているということ。そんな巨額の国民の血税を使って市民を排除するための警備をおこなっていること自体が許しがたいものだ。

「新基地建設工事はジュゴンに影響なし」の環境アセスメントも嘘だった

 しかも、ここにきて、新基地建設工事の妥当性にも疑問が出てきた。新基地建設工事によって国の天然記念物であり絶滅危惧種のジュゴンに影響を与えるという指摘に対し、米国防総省は「影響なし」と結論づけ、その根拠に沖縄防衛局がまとめた環境影響評価(アセスメント)や米国防総省の専門家による報告書を挙げてきたが、18日付の沖縄タイムスのスクープによれば、2009年に沖縄防衛局がまとめたアセスの土台となった準備書に記されたジュゴンの調査について、翌2010年、国防総省の専門家チームによる報告書では同調査の不適切さを指摘し「ほとんど価値を持たない」という見解を示していたというのだ。

 国防総省の専門家チームによる報告書では、「ジュゴンの生息地であり(新基地建設は)餌場の海草藻場にも直接影響を与える」とし、基地建設がジュゴンの減少・絶滅の一因になることは「明白だ」と断じている。さらに、専門家のひとり、海洋哺乳類学者トーマス・ジェファーソン氏は米海兵隊に対し、「アセスは非常に不十分で科学的検証に耐えられるものではない」「ジュゴンへの影響が予想される」とメールで沖縄防衛局のアセスを批判していたという(琉球新報19日付)。にもかかわらず、国防総省は「影響なし」と結論づけ、日本は工事を進めてきたのだ。

 隠蔽体質は日本だけではなくアメリカも同じということだが、これによって、アセスの不備および工事の妥当性は揺らぐことになる。今後、アメリカでおこなわれているジュゴン訴訟の動きによっては基地建設にも影響が出るだろう。

 今週、辺野古では、少しでも工事を遅らせることで海を守ろうと、ゲート前に多くの市民が集まり、身を挺して抗議をおこなっている。公文書改ざんをはじめとする安倍政権による民主主義の破壊行為の最前線は、沖縄にある。いまこそ「本土」が沖縄とともに抵抗を示していかなくてはいけないだろう。


安倍を
首相の
座から
強制!
排除!
する!
べき!
( `ー´)ノ!
( `ー´)ノ!
( `ー´)ノ!
( `ー´)ノ!
関連記事

【宍戸開の安倍首相批判】あまりのひどい状況に「反安倍」でなかった人たちまでが声を上げ始めた(by リテラ)




 森友文書改ざん問題、加計学園の首相案件文書と、次から次へと嘘が発覚している安倍首相。しかし、この男はまったく反省するそぶりも見せず、開き直り続けている。たとえば、象徴的なのが11日の衆議院予算委員会だった。
 柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と愛媛県や加計関係者の面会記録について、次々と逃げをうち、嘘に嘘を塗り重ねた。あまりのひどさに希望の党の玉木雄一郎代表が「私、残念です。日本の総理が嘘をついているかもしれないと思って質問するのは」と述べると、安倍首相は「私に対して嘘つきと明確におっしゃった。嘘つきと言う以上は明確に私が嘘をついているという証明を示していただかなくてはならない」と激高したのだ。
 まったく開いた口がふさがらないとはこのことだが、その予算委員会の中継を見ていたと思われる、ある芸能人がこんなツイートをしていた。
〈嘘つきがウソつき呼ばわりするなと言っている!〉
〈内閣総理大臣を証人喚問に呼ばざるを得ない!〉
〈愛媛県の文書に対して何でコメントできないの?〉
 このツイートの主は、俳優・写真家の宍戸開。俳優業や『食いしん坊!万才』(フジテレビ)のレポーターなどでおなじみの彼だが、実は、ここ最近の宍戸開は前記以外にも、安倍政権に怒りを込めたツイートを多く投稿している。
 たとえば、前述した衆議院予算委員会前日には〈もう認めて謝り辞めれ!〉とツイートしたうえで、翌日の予算委員会のスケジュールを〈明日は刺激的メニュー!4/11(水)安倍入り衆院・予算委「公文書管理問題」10:30柴山昌彦(自民)11:05伊佐進一(公明)11:30川内博史(立憲)13:00枝野幸男(立憲)14:10玉木雄一郎(希望)14:50今井雅人(希望)15:17岡本充功(希望)15:44原口一博(無所属の会)16:12宮本岳志(共産)〉(改行は筆者で改めた)とツイートし、真相究明への希望を投稿している。
 また、ベトナム戦争に関する重要資料を公開しようとするメディアと、圧力をかけてそれを潰そうとするニクソン政権の戦いを描いたスティーヴン・スピルバーグ監督作品『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を見た直後だと思われる今月5日には、同作品のポスター画像を添付したうえで、〈『アベニクソン』あっ間違えた!『ペンタゴンペーパーズ』日本人が今観るべき映画!〉とのコメントを添えてツイートしていた。確かに、宍戸が投稿した文章の通り、卑劣な手を使ってメディアをコントロールし、国民を騙そうと画策する劇中でのニクソン大統領の姿は、現在私たちが目の当たりにしている安倍首相の姿と重なって見える。
世界中を旅してきた宍戸開が語っていた「世界の貧困」
 宍戸開といえば、前述の通り、俳優や『食いしん坊!万才』レポーターなどの姿が印象的だが、その一方で、『地球サポーター』(テレビ東京)のレポーターとして、東ティモール、タンザニア、中国、インドネシア、カメルーン、ベトナムなどに赴き、現地のNGOの活動を取材するなどしてきた。
 また、宍戸は「五影開」名義で写真家としても活動しており、世界中を旅したなかで目の当たりにした光景をカメラにおさめ、作品にしている。そういった作風として、ヒマラヤで撮られた作品を収録した写真集『もっと高く、もっと遠くへ 宍戸開の世界 Nepal 1997』(近代映画社)などがある。
 宍戸は世界中を旅しているなかで色々なことを感じてきたという。「婦人公論」(中央公論新社)2010年6月22日では、旅を通じて見てきたものについてこのように語っている。
「外国に行くたびに思うのは、日本は恵まれすぎているということ。平和が当たり前で、かえって閉塞感が漂っている。外国の人たちは、生きることにもっと貪欲ですよ。僕はそこで実感したものを、日本に戻ってきて誰かに伝えたい。名前が「開」なので、自分を開いて、橋渡しをする。そういう役目だと思います」
 旅をするなかで感じた「日本に戻ってきて誰かに伝えたい」という思いを具現化させるもの、そのための武器がカメラだった。「婦人公論」08年3月7日号に掲載された黒柳徹子との対談ではこのように語っている。
「世界には大変な状態に置かれている人たちがゴマンといる。手助けになることが何かないかと考えた時に、「そうだ、俺には写真がある」と。微力だけれど、何もしないよりはマシだろうと思いまして」
あまりのひどい状況に「反安倍」でなかった人たちまでが声を上げ始めた
 とはいえ、宍戸開はこれまで、政治的なメッセージを発信し続けてきた人ではない。Twitterは08年から始めているが、基本的には、撮影した風景写真を掲載したり、仕事の告知や進行報告をしたり、鑑賞した映画の感想を述べたりといった、一般的な芸能人と同じ使い方をしてきた。昨年からは、安倍政権批判に関するメディアのニュース記事をリツイートしたりもしているが、しかし、政権批判を自らの言葉でツイートすることなどほとんどなかった。それが、ここ数カ月、ついに〈嘘つきがウソつき呼ばわりするなと言っている!〉といったツイートをするようになったのだ。
 前述した写真家としての活動や、それに関するインタビュー発言などを勘案すると、宍戸開がもともとリベラル寄りな考えの持ち主なのは間違いない。しかし、声高に「反安倍!」を掲げるようなタイプではなかったのも、また事実だ。
 だが逆言えば、現在ではそういった人ですら、直接的に安倍政権への怒りを表明するようになっている。というか、まともな感性の持ち主ならば、普通はそうなるのだろう。
 公文書改ざんなどという、先進国としてあるまじき事態まで引き起こしながら、それでもなお嘘に嘘を塗り重ねる安倍政権。こんなものをいまだにエクストリーム擁護し続けるのは、もはや、カルト的安倍応援団だけなのである。


転載元: acaluliaのブログ

関連記事

枝野幸男!安倍腐敗政権を糾弾!(4/24街頭演説)

  • 2018-04-24 : 時事動画 : 編集✍
  • 【立憲民主党:枝野幸男の街頭演説一部抜粋】財務省は文書を改竄する! 厚生労働省は裁量労働制でいい加減なデータだ! 防衛省自衛隊は日報を隠す! そして経産省出身の秘書官が内閣府の特区の問題で、国会で繰り返し述べてきたことと相矛盾する文書が出てきても、相変わらずシラをきり通している! 『役所の中に、一部おかしなことが生じている』んじゃないんです! 役所を超えて行政全体が国会に対して、いい加減な文書を出し、いい加減な答弁をし、それで開きなっている…というのが今の状況だということを、改めて私は皆さんに強く、お訴えをしたい!


    ▼立憲民主党幹事長:福山哲郎


    ▼森友改竄前の文書(2017年5月頃、議員浪人中の川内博史氏【現:立憲衆議院議員】が旧民主党時代の「官僚ツテ」から取得した黒塗り文書をネット上で提示したもの。明度を上げたら安倍と昭恵の画像露出。)





    Picasa3で明るくしてHDR等で輪郭を強調して浮き出てきたもの。
    な~んも作為的に合成とかしてませんゼ~。
    明るくして試してみれば同じ像が出てきますよ~。
    な~んで出てきたのかなあ~?
    モロに安倍晋三だと思うけどね。
    隣は麦わら帽子野良仕事着の安倍昭恵。

    ▼デモクラTVで森友の黒塗り文書を見せる川内さん(当時)
    デモクラTV「本会議」2017年5月6日放送
    森友問題 隠しきれない『財務省の特例』ほか

    3月2日に発覚した財務省の文書の隠蔽改竄も、この平成25年9月の決裁文書あたりから著しい全面削除が開始されている。

    「開校概要」は「開成小学校」がタイトルで「安倍小学校」ではなかったとして安倍が朝日新聞を攻撃していたけれども、開示されたものは既に改竄済のものではないかと3月2日以前から胡散臭く思っていた次第。良くは見えないものの「安倍小学校(仮称)」とペン字体で書かれているように見受けられたので、「開成小学校」という名称で、以下には活字の説明文が連なっているのが、どうもおかしいな・・と。それで、まさか改竄したのかも知れん・・と思っていたら、後日、改竄していたこことが朝日によって暴露され、やっぱりな・・と。

    「開設概要」は安倍と昭恵の画像で紹介されている。
    だから財務省では真正原本を改竄して隠蔽し、
    いまだに出せない・・というワケ。



    ちょっと明るくしただけで、もうなんかうっすら像が見えるよね。
    それで、もうちょっと明度上げたらはっきりするんじゃないかと思って簡単にやったら出てきた・・というだけ。

    それを見て、官僚の「忖度」だけでない、
    完全なる安倍晋三主導による昭恵名誉校長の「安倍小学校」だと確信。

    続きのページにも、各所に人が写っていたようだから、画像付きの資料が決裁文書に添付されていた可能性が濃厚。
    改竄がバレた後に原本として出してきたものには「別紙1」に続く資料が省かれている。おそらく画像付きの資料だと思う。

    特捜が籠池さんのところから押収した資料を全部謄写して確認すべき。
    公文書改竄は犯罪なので、犯罪組織からの回答を得るまでもなく、野党側でも以前入手した黒塗り文書を科学的に引っぺがす検証なりして確証を得てほしい。


    関連記事

    『膿』がまたなんか言ってるぞ( *´艸`)。


     北朝鮮による拉致被害者の救出を求める集会で、安倍晋三首相がした発言を、拉致被害者家族の蓮池透さん(63)が批判し、話題となっている。蓮池さんによると、「言葉と行動がかけ離れている」との思いからの発言という。

     安倍首相は22日、拉致被害者家族会や支援団体「救う会」が開いた「国民大集会」に出席し、「南北、米朝首脳会談の際に拉致問題が前進するよう、私が司令塔となって全力で取り組む」と語った。この発言に対して蓮池さんは23日、ツイッターで「司令塔? この期に及んで。どうやって?」と書き込んだ。

     蓮池さんは2002年に帰国した拉致被害者・薫さん(60)の兄。21日にTBSが放送した「報道特集」では、首相が訪米し日米首脳会談に臨んだことについて「わざわざアメリカまで行ってトランプ大統領にお願いするというのは、自分たちがお手上げということの裏返しなわけですよね。それじゃまずいと思うし、トランプさんが拉致問題を取り上げてどういうふうにするのか、全くわからない」と発言している。





    朝日新聞社

    安倍日本だけ「蚊帳の外」という事実を是が非でも拭い去りたいがため
    「最大限の圧力をかけることで韓国とも米国とも一致した!」などと、得意気に、あたかも自分が和平交渉の中心にでもいるかのように、性懲りもなく国民騙しの印象操作をしながら、意気揚々と翼賛メディアを通じて報じさせている濃縮膿首相。

    そもそも、まともなオツムで考えれば、これから対話をしようとする相手に対し、「対話のための対話など必要ない!圧力をもっとかけて困らせてやる!」なんて幼稚すぎる態度を示せば、まとまる話もまとまらんということで・・大人の会議(米・朝・韓)に漢字も読めない幼稚園児(安倍)は黙っとレ、ウザイ!・・ということくらい、もはや小学生でもわかることだよね・・( *´艸`)ンプッ。

    国内では膿から壊死に向かってるというのに、現実逃避も甚だしい。
    自衛隊の「司令塔」という自覚があるなら、とっとと辞めたらどうだ。


    関連記事

    政府が「武力紛争ではない」という南スーダン 実は 大戦闘だった!



                 安倍政権は ウソ ばっかり?




    転載元: 鳥取あちこち見聞日記

    関連記事

    拉致被害者らの集会で安倍首相が「政務」で早退⇒実は私邸に 怒りの野次も!



    *官邸
    北朝鮮に拉致された被害者家族らの集会で、安倍首相に対して野次が飛び交ったことが分かりました。
    野次が飛んだのは今月22日に都内で開かれた北朝鮮による拉致被害者の救出を求める「国民大集会」で、出席から短時間で席を立った安倍首相に対して「なんだ、もう帰るのか」「最後まで席にいろよ」などと批判の声があったと報じられています。
    拉致被害者家族の集会で、首相に野次が飛び交ったのは異例です。
    ちなみに、政務で席を早めに立った安倍首相ですが、その後の首相動静では私邸に直行しており、しばらくは来訪者も無かった模様。
    元家族会事務局長の蓮池透氏は「嫌気が差している人も少なくないと思います。被害者家族にいつまでも“幻想”を与え続ける安倍首相は罪つくりです」とコメントしており、拉致問題が解決する気配がないことに被害者家族からは不満が高まっていると伝えています。
    横田さんのお見舞いも断られ、このままだと安倍首相は拉致問題においても信用と支持を一気に失うことになりそうです。
     
     今月27日に予定される韓国と北朝鮮の南北首脳会談、その後の米朝首脳会談と北朝鮮情勢は激動の渦にある。ただ、メインテーマは「非核化」で、安倍首相が拉致被害者帰国へ「働き掛けを強化」と言っても、すべてトランプ大統領頼みの体たらくだ。集会出席者にも苛立ちがあるのだろう。安倍首相が挨拶を終え、退席しようとすると、会場からヤジが飛んだという。


    転載元: 情報収集中&放電中

    関連記事

    【音声公開】下村元文科相がセクハラ被害のテレ朝女性社員を批判「ある意味で犯罪」(AERA dot.)

  • 2018-04-24 : 時事動画 : 編集✍
  • 【音声公開】下村元文科相
    セクハラ被害のテレ朝女性社員
    を批判「ある意味で犯罪」

    2018/04/23 に公開

    自民党の下村博文元文科相は22日、都内で開かれた講演会で、財務省の福田淳一事務次官がテレビ朝日の女性社員に対して露骨なセクハラ発言を繰り返した問題について、告発した女性社員を「ある意味犯罪だと思う」と批判していたことがわかった。AERA dot.編集部は入手した音声を公開する(該当の音声は1分40秒から)。記事はこちらhttps://dot.asahi.com/dot/20180423000...

    安倍犯罪内閣の一員として加計学園から200万円の献金を受けていた疑惑のある下村もと文科大臣。愛媛・今治・加計らの首相官邸訪問の際、下村文科大臣(当時)も、午後3時30分頃に顔を出し、「やあ、加計さん」などと挨拶していたらしいことが、以前週刊誌に書かれていた。

    安倍や下村よ、
    てめえらが極悪
    犯罪者なんだよ!

    国と今治は隠ぺい工作で結託して非公開にしているので、
    真面目な愛媛県が全部暴露すべきだ。


    安倍外道犯罪内閣の
    息の根を止めよう!
    関連記事

    小林よしのりが昭恵夫人を語る。たかが首相の奥さんなのに森友学園をめぐる事件の元凶が安倍昭恵夫人。この事件昭恵がいなかったら起こらなかったのは馬鹿でもわかる夫の安倍晋三が無能で妻をコントロールできない。

    小林よしのりが昭恵夫人を語る「たかが首相の奥さんなのに」

    SmartFLASH 4/22(日)  週刊FLASH 2018年4月10日号

    《井の中の昭恵、社会を知らず》
    2017年5月、本誌連載「よしりん辻説法」で、森友学園をめぐる事件の元凶が安倍昭恵夫人にあると喝破していた漫画家・小林よしのり氏。氏が見抜いた“安倍昭恵”という女性の本質とは何か。存分に語ってもらった。

    「昨年、わしが安倍昭恵を漫画に描いたとき、読者は『よしりんは死ぬ気なのか』と心配していた。首相夫人を貶めて描くことが、信じられなかったんだろうね。でもわしは、『王様は裸だ』ってずっと言い続けてきているから。

    この事件、昭恵がいなかったら起こらなかったのは馬鹿でもわかる。たかが首相の奥さんよ? それだけですべてを狂わせたのが恐ろしい。そもそも、世の中が彼女を “家庭内野党” だのと持ち上げたのがおかしい。

    野党支持者まで彼女を『純粋な人』と言っていたけど、純粋だから怖いと、オウムの事件で皆学んだんじゃなかったんだろうか。あのときにオウム真理教に傾倒したのも、『オウムこそ本物の宗教だ』と妄信した “純粋な” 若者たちだった。

    純粋な安倍昭恵という人は、あまりにも世間を知らず、承認欲求が強すぎる。自分が握っている権力は、選挙などで選ばれたわけではない、正当性のない権力。その自覚がない。

    首相夫人だから自分が持ち上げられてるんだということを、理解していない。それどころか、首相夫人という肩書を最大限にひけらかし、『人と人とを結びつけるのが自分の使命』と信じ込んでる。

    呼ばれればどこにでも行ってしまうし、大麻常習者と親交を深めて『大麻を取り戻そう』と主張したり、元暴力団組長と福島を訪れたり、“絆” を作ってつながってしまう。本人に悪意はないかもしれないが、結果でジャッジしないと。結果責任を問うべきだ。

    わしは妻に『小林よしのりの妻である』ことを絶対にバラさないように言ってる。有名人の妻であると知られるだけで、まわりの人間が悪い忖度を始めるから絶対ダメだぞと。

    ファーストレディとなれば、より慎ましくやるべき。夫の安倍晋三がほんと無能で、妻をコントロールできないんだよ。妻を証人喚問に引っ張り出すくらいなら、安倍晋三は自分が辞めるでしょう。自分の妻で自分を破局に追い込んだ歴代初の首相として、歴史に残るね」


    転載元: 真実の報道

    関連記事

    昭恵夫人【ヘイト街宣常習者のデモに感謝のメッセージ!?】いつも応援ありがとうございます(by 日刊ゲンダイ)

    昭恵夫人【ヘイト街宣常習者のデモに感謝のメッセージ!?】「いつも応援ありがとうございます」 これが本当なら、昭恵夫人はまったく反省していないのだろう。応援してくれる人なら誰にでもいい顔をしてしまう。
    これでは第二、第三の森友問題が起こりかねない(日刊ゲンダイ)




    転載元: acaluliaのブログ

    関連記事

    再掲載、【安倍首相の直接の意思表示があったということの、ひとつの大きな証拠】 これだけは書いておこう。 ■前川喜平・前文部科学省事務次官のコメント











    TBS報道特集

    (愛媛県の文書について)
    まずこれはもう、決定的な文書だな、と思いましたね。

    何が決定的かと言うと、加計学園問題について始めから加計ありきで加計学園の獣医学部を設置できるようにするために全てのシナリオが作られて、そのシナリオに沿って全ての手続きが踏まれていったと。

    (「首相案件」と発言したのが当時の首相秘書官・柳瀬唯夫氏であることについては)
    首相秘書官というのは首相と直にやりとりをする人だから、首相と彼の間に誰かがいるという話じゃないわけなんですよね。

    ですからこの首相秘書官が「首相案件だ」と言っているというのは、内閣府の藤原審議官が「総理のご意向だ」と言っているのとはレベルが違うんですよ。

    その間に誰も入っていないわけであって、首相から言われなければ「首相案件」にはならないです。これは。

    この言葉が、安倍首相の直接の意思表示があったということの、ひとつの大きな証拠の一つになっているとわたくしは思います。

    「(自治体がやらされモードではなく)
    死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件」というのはですね。

    それを総理の意向をバックにして、愛媛県と今治市に対して伝えると。

    そもそもこれを、この一言を言うことが、この面会の目的だったのだろうと。

    加計学園が、恐らく総理、あるいは秘書官に依頼をして、この面会をセットして、ま、意図はその、地元自治体からの最大限の財政的な支援を引き出そうということだろうと私は思います。

    (「これまでの事務的な構造改革特区とは異なり、国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい」という文言については)
    それまで構造改革特区で15回提案して15回却下されてきたということを踏まえて、構造改革特区ではこれ以上やっても難しいと。

    だから国家戦略特区に切り替えて提案すればうまくゆきますよ、と。

    これを政府の側から加計学園や今治市に知恵を付けているわけで、もう始めから加計学園に特権を与えようということを、政府の側から進んでやっていると。

    そのスタート地点。キックオフミィーティングみたいなものだと言っていいと思いますけれどね。

    (現在の政治家と官僚の関係については)
    行政官というのは何か私的な利益のために仕事をしたいとは本来思っていないわけで、客観性、中立性、公平性というものを常に心がけているわけなんですけれどね。

    それを歪めさせられるような事態があちらこちらで起こっていると思いますね。

    言ってみれば公務員の方は、心ならずもそれをさせられているというところがあってですね。

    だからこれはもう、せざるを得ないと言うふうに、まあ一種、こうマインドコントロールされているところがあって、そこから抜けられない状態になっているんだと思いますけれどね。

    しかし私は、そういうふうに行政を歪めてしまっている、そういった状態に貶めてしまった政治の方に責任があると思うんですけれども、まあそれにしてもちょっと、今の官僚の人たちの振る舞いは情けないとは思いますね。


    転載元: 情報収集中&放電中

    関連記事

    わたしが安倍内閣を終わらせようと決意した瞬間




    hisao nakamoto @fillersize9 20時間20時間前
    民医連新聞より


    転載元: しあわせの青い鳥

    関連記事

    国外逃亡ビョーキ男を早くビョーインか監獄へ送りなさい。なんなら私も一緒に行こうbyトランプ

    安倍自身が「米朝&南北平和会談」の邪魔者。相変わらず「圧力強化」を提言した安倍に対し、米国側も、この男は「ビョーキ」と認識


    @鳩山由紀夫さん:へつらい笑いの安倍首相と笑顔なく仕方なく相手をしてやってる風のトランプ大統領。蚊帳の外だったことを打ち消すために、日米が圧力をかけたから北が軟化したと思わせたい安倍に対し、既にCIA長官まで派遣して北と水面下でネゴしていたトランプ。日本は米国に信頼されていると言うのは幻想なのだ。

    ▼女房のエスコートもマトモにできず、フクにしがみつく安倍。



    (以下、余談)

    フクにしがみつく・・文字通り「フク」にしがみついて
    TVのワイドショーのみならず国会でも騒ぎちらし、
    それまでセクハラ事実を否定していた福田という
    財務省の官僚が、一転して急に「辞任」した。
    (総理が渡米中の、この日に辞任しろ・・福田は内調にでも脅かされたのだろうか。容易く応じた。)

    「財務官僚辞任」の報を受けた安倍は、タイミング良く、
    非常にタイミング良く、わざわざ海外で記者会見した際、
    「遺憾なことだ」と、日本時間の日中の午後、犬HKに報じさせていた。日米との間に約13時間の時差があることを踏まえても、どこか計画的な報じ方のようだった。

    米国大統領との会談は安倍が頼んで応じて貰ったものだ。
    日本では財務省の公文書改竄という安倍夫妻関与の犯罪行為が平然と行われていることを既に海外メディアでも報じているため、安倍は国会答弁で国民を欺いたのと同様に、
    「米国へ夫婦揃って出向き、トランプと会談する」という既成事実を演出することによって「あれは自分達のせいではなく、全て官僚がやったことだ」という印象操作を、わざわざしに行ったのだ。

    更には、海外メディアをも欺くために、渡米中「財務省の官僚が辞任した」という報道を日本で流させ、安倍本人が海外メディアらの前で「遺憾」の旨を述べることにより、「財務省の官僚が一連の不祥事の責任をとって辞任しました。私たち夫妻は被害者だというのが、これでおわかりいただけましたか?」という嘘吐きアピールをしたかったのだ。外交は、そのオマケ程度の目的でしかないし、実際、
    何の成果も得られず、米国の要求に譲歩するばかり。


    日本では「セクハラだけで辞任した」が、海外では「セクハラ」の意味が通じないだろうから、それ以外の文書改竄等の不祥事なども含めて「財務省の官僚が引責辞任した」というイメージを与えられるはずだ・・とでもいう非常に浅はかな計算で(馬鹿な安倍が考えそうなこと)海外メディアをもナメに行ったという有様だ。


    そして、鳩山氏のコメントにもあるように、トランプ側では既に北と隠密会談していることを安倍の前で表明したが、安倍はまだ「対北圧力」などと言ってるそうだ。
    安倍の頭が如何に狂っているか・・ということが、米国側でも理解できたのではなかろうか。

    日本のメディアが、腐った安倍にならって腐れ果てているため、常に安倍の応援をしている…という目で見た場合、
    テレビ朝日にしても全部とは言わないが、その仲間だ。
    会長が安倍のメシトモだから、腐った社員だっている。

    今回のセクハラ役人の件で、テレ朝の女性社員が自社報道できない腹いせに外部の週刊誌へ情報を垂れ込んだことをテレ朝自身が記者会見までして、「封印」したことの言い訳をしていたそうだが、これもまた、なんの成果もない「安倍外交の破綻」に被せるかのように、非常にタイミング良く、自社全体を貶めるような愚かな暴露行為について「遺憾である」というふうに発表した。そして今度は財務省に対して「セクハラ被害があった」として、福田が辞任してもまだ問題を引きずろうという、一種の『段取り』が出来上がっているかのようにさえ見えてくる。


    お友達になると、随分と「遺憾」という言葉が好きなんだなあ・・と思わざるを得ないほどのタイミングの良さだ。

    セクハラの件で安倍政権にダメージなど与えられるわけもない。安倍案件や安倍事案の国家の重大犯罪とは全く別の人権問題や差別問題だからだ。

    なにをトチ狂ったように「セクハラを報道しなければダメだ!」みたいに怒ったり、週刊誌にチクった女性社員のことを英雄扱いしてるのか・・と、うんざりしてくる。

    以前、讀賣新聞報道で前川喜平氏の「出会い系バー通い」
    のことが報じられたとき、「個人攻撃だ!」と騒いでいたのは何処の何方なんざんしょ? 

    いつぞやは小室哲哉氏が不倫をスッパ抜かれ、ミュージシャン引退表明に至った結果、執拗な不倫報道をした文春に対し、「やりすぎだッ!」と喚いていたかと思えば、
    今回のセクハラの件では「週刊誌に通報し、泣き寝入りを許さない、勇敢な行動だ!」・・なんて言ってるわけだ・・(-.-)・・都合よく上げたり下げたり。

    安倍応援団からは、セクハラで安倍政権を貶めようとしている!・・なんて声まで聞こえてくる。

    まあ、変な話、別にセクハラオヤジを庇うつもりはないものの、「マンツーマンで、しかも食事つきで会う」というのが「ハニトラの餌食」の常套手段でもあり、テレ朝の女性社員がセクハラを証明するために敢えてセッティングしたことだとしても、なにか妙に意図的なやり方だと思う。

    「可哀想な被害者」が、おとり捜査のようなマネを仕掛けている。わざわざ証拠音声を録音するために。
    それを何れかへ公表するために・・。
    相手がセクハラオヤジだと十分知っていながら、精神的苦痛を受けている被害者個人が会食取材を申し入れ、証拠音声をとってきて、いずれかの媒体で報道させる・・。


    例えば、取材の際に、セクハラ発言が多数あったとすれば
    公然とその旨を報道協会などから苦情を提言するなりしてクレームを公表すればいいことだし、それでも続く場合は、ちゃんと顔出ししてセクハラ発言を受けた女性側が多数で会見するなりして、何も国会で「チクリの犯人探し」をさせたり、ワイドショーでドンチャン騒ぎさせる必要もなく、正統な権利主張が世間に公表できたはずだ。

    また、公に苦情を申し述べる際には「財務省の官僚」という役職名を提示すれば良いわけで、わざわざ個人名を出す必要もなく、もしセクハラが常態化し、悪質化しているのだとすれば、証拠を掴んだ上で警察に被害届を出すなり、訴訟提起をするなりと、世間一般でどこかの個人が通常行う範囲に留まっているはずのものが、わざわざ週刊誌に通報することから始まり、公の電波を使って不特定多数にセクハラ事情を意図的に世間に大暴露し、更には国会までもがワイドショー化して下世話な問題を取り上げたのだ。

    TV等によって大勢に知らしめながらセクハラ暴露の個人攻撃報道をし、相手の職まで奪うことが、果たして完全に「正しい行為」だと言えるのか・・・という疑問が湧く。非常にエゲツないやり方だからだ。

    安倍政権を擁護するTVメディアなどが、常に下世話なネタを流布して不祥事を覆い隠してきたわけだから、
    セクハラ暴露などで安倍政権を貶めようとするならば、
    彼らと同類項ということになってしまう。
    相手を失脚させるためなら手段を択ばず・・という
    そんな下劣な真似をしてはいけない。
    正々堂々と問題を追及してゆく側が
    そんなことをやってはいけないのだ。
    被害を受けたら堂々と主張し、
    我慢する必要などないのだ。
    報道する人間の振舞いを勘違いして暴走し、
    それを止めた側が「隠蔽した」ことにならないためにも、
    正当な報道姿勢というものを弁えていてほしい。


    「セクハラ行為」は不道徳な行為とはいえ、「セクハラ退治」のターゲットが国の役人だから大袈裟にやっていいんだ・・というのが、そもそも異常なことだと思わなくなっているのではないか。

    セクハラなんかする役人は公開処刑されるのが当然だ・・とでもいう・・ある意味、「弱者の狂気」と「腹いせ愉快犯」の心理が根柢にあるようで、ゾッとする。

    どれほどの精神的苦痛なのかは計り知れないものの、セクハラ被害者ならどんな手段を講じても世間に大いに暴露して、社会的に相手を抹殺してやるのが正しい行いだ・・とでもいうのだろうか。
    そんな精神性で公共の電波事業に携わっているのだとすれば、非常に危険なことだと指摘せざるを得ない。
    隠蔽して口外しないことが問題だ・・という点ではなく、
    倫理の観点から見て、抑制を伴うデリケートな問題だと思うばかりだ。


    そして、気になるのは、セクハラ?(オッパイやケツを触らせろ・・が、どの程度の「被害」になるのか、個人の程度の問題でもある)を受けた女性がTV関係者だということだけで、個人的に受けた非常にプライベートな文言の内容を世間に知らしめ、相手を懲らしめるために、「セクハラ被害を公共の電波で報道してください!」と上司に要求する・・言い換えれば「電波を私物化する」という直情的な行動に出て、それを却下されたら今度は週刊誌に内通する・・という、まるで「この道しかない」といったやり方が、どことなく幼稚な行動に思われる。


    結果的に世間を賑わして「泣き寝入りしなかった被害者の鏡」のようになったとしても、会社全体に迷惑をかけることすら承知の上で、週刊誌へネタを提供したのだろうか?

    テレビ朝日の『報道ステーション』などは、安倍の圧力にも屈することなく真面目に政治案件を報道している番組だが、そういった部署にも少なからず今回の件が影響を及ぼすことなどは考えなかったのだろうか。

    個人のセクハラ被害の暴露が、テレビ朝日の評判を落とすことになるということを想定してやったのだとすれば
    「テレ朝はセクハラ報道を隠蔽した」という単純馬鹿のようなレッテル張りが見事に成功したことになり、一方では
    「財務省の官僚を辞任させる」のに成功したことにもなり、安倍の窮地を救うひとつのお手伝いをしたのも同然ということになる(セクハラ関連で麻生財務大臣の辞任を迫る要件になっているのかどうか・・で見ると、辞任する気配すらなく、これも外交を理由に平然と国外逃亡した)。

    公文書改竄という米国では終身刑モノの犯罪が日本で発生していながら、財務省では誰ひとり責任をとっていなかったわけだから、今回の「セクハラ当てこすり辞任」を上手く利用して、理由はともかく「日本の財務省の役人が辞任した」というその事実を以て、安倍自身の「潔白」を殊更海外(米国)にアピールしようと画策したのではないか…と。

    そのための犠牲者は・・材料は・・タイミングは・・
    財務省の中に、「エエカモ」がいた・・と。
    そいつのネタを週刊誌に食いつかせろ・・すぐにだ。

    それで、一斉に安倍応援団メディアが集中的にセクハラのバカ騒ぎをして「辞任劇」を演出した・・と見ているので、仕掛け人もまたTV関係者というのが成程な・・というウラヨミもできる。


    野党側では、セクハラ問題で国会が荒れ、安倍が窮地に陥る材料が増えたとして攻撃材料の一つにしているが、日報暴露が出てきたこともそうだが、モリカケ犯罪に注意を傾ける分が希薄になる「混乱要素」だということを頭に入れておかないと、本当に重要な問題が煙幕に巻かれたように希薄化されてしまう。事実、ヒアリングも日報やセクハラなどで分散化されてしまい、改竄問題に注ぐ質疑の分が減っている。それで誰が得をするのか・・ということ。


    セクハラ暴露についても言えることだと思うが、おそらくは、ゲスネタでもなんでも出せるだけ出して、政局も人心も大混乱させて、国政では与野党双方だけでなく、一般国民に対しても反安倍派と擁護派の双方を攪乱状態に陥れることで、とにかく安倍夫妻の国家犯罪から注意を反らそう、なんとかして時間かせぎを図ろう、忘れさせようという方針で、狡猾な人間が裏で仕組んでいることのひとつではなかろうかな・・と。
    だから、いちいち惑わされてはいけない・・ということ。


    その段取りやタイミングの良さから、一考した次第。


    「前川さんを個人攻撃した報道」を批判していた人々が
    「福田さんを個人攻撃した報道」(の密告者)を賛美する・・

    というところが、なにか非常に愚かなことのようで、

    上っ面の報道に流されるだけで、
    よくよく奥を考察しない。

    大衆心理といえばその通りかな・・と。

    大衆扇動装置ばかり見ていると、簡単に騙される。

    なるべく見ないに越したことはないと思う今日この頃。


    関連記事

    【加計】「面会メール」出てきたヨ(山本太郎ツイート)

    ▼画像:山本太郎ツイッターより





    関連記事

    【まとめ動画】首相案件・加計ありき「みんな知ってる」安倍の嘘 

  • 2018-04-19 : 時事動画 : 編集✍
  • 【まとめ動画】首相案件・加計ありきみんな知ってる安倍の嘘 


    2018/04/18 に公開


    ※加計学園問題※

    『首相案件』と記載された文書が存在していたことで、改めて問われる安倍首相先導の国家戦略特区による『加計ありき』便宜供与及び大臣規範抵触ならびに国会虚偽答弁


    安倍の応援団広報は、連休やスポーツのネタなどで、既に船底から崩壊して浸水現象が進んでいる安倍船の転覆状況を必死で矮小化することに地道を上げるでしょうけれども、振り返れば昨年から今日に至ってもなお引き続き嘘の連鎖が強(狂)化された結果、安倍主体の犯罪事実が暴露されてきた経過を見るにつけ、たかが連休やスポーツや芸能スキャンダルネタごときで『安倍ヤメロ』の業火が容易に消えない状況になっている・・ということは確実です。

    もはやボロボロになった安倍屋台骨のアキレス腱が切れるのも時間の問題ではなかろうかと思われますが、与党側ではおそらく柳瀬氏を佐川2号にして「『首相案件』は柳瀬らの思い込みの強さが愛媛や今治職員らに伝わり、勘違いを招いた結果、メモにもそのように書かれてしまったのかもしれず、あたかも『首相が先導している』という、いらぬ誤解を招いてしまった。本当に申し訳ございません」ということにして、平謝りに謝る姿を以て、またまた国民騙しの嘘八百を言わせることで必死に安倍を守り抜こうとするはずですから、野党も佐川の二の舞を許さず、柳瀬氏一人を問い質すようなヘマな経過に陥ることのないよう、ちゃんと駆け引きをするなりして、森友の安倍昭恵氏ら関係者の証人喚問要求をも含め、その場合、質問時間が5~6分しかとれないような野党軽視の時間配分を見直し、証人喚問では与野党各党の質問者が同一時間の均等配分で差別なく質疑が行えるよう協議をするなりして、確実に安倍を退陣に追い込むよう予め裏を掴んでからトドメの一撃を刺すべきだと思います。

    2015年4月2日の官邸訪問を裏付けるメールもあるそうですから、今後の展開が楽しみですね。


    関連記事

    日本の恥! 国民に嘘を見抜かれた愚かな総理大臣


    2018-04-18 13:12:16NEW !
    テーマ:ブログ
    日本の恥! 国民に嘘を見抜かれた愚かな総理大臣
     
    もう誰も日本の総理大臣の発言を信じなくなったようです。
     
    加計文書について、
     
    あなたはどちらを信用しますか?
     
    (1)愛媛県作成の文書 66.8%
    (2)安倍総理の答弁   8.6%
     
    日本テレビ世論調査結果
     
    そりゃ安倍首相も秘書官も、「覚えていない」と言うばかりで、
    だとすると、覚えてないんだったら紙に書かれて残ってるものが
    真実だということになりますからね。
     
    その「覚えていない」ことに440億もの血税が流れているのです。
     
     
    その間、野党からの追及があるたび
     
    「知りませんでした」
     
    を連発して、野党が証拠を突き付けて、
     
    「知ってたじゃないですか? 」
     
    と詰め寄れば、

    「知ってたから何が問題なんですか!? 」
     
    と開き直る始末です。
     
    これでは、いくら騙されてた国民でも愛想尽かして当然です。
     
    しかも安倍晋三が常日頃、
     
    「読売新聞を読んでください」
     
    と、国会でも勧めていた読売グループの日本テレビの調査結果です。
     
    確かネトウヨは、
     
    「安倍さんを批判するのは反日在日左翼だけ」
     
    と言ってましたが、そうすると国民の7割は反日在日左翼に
    なってしまいますね。
     
    まさか国民の7割弱が中韓の工作員とでも言うつもりでしょうか?
     
    つまり多数派を主張してるネトウヨは1割未満になるわけです。
     
    面白いことに、安倍総理の答弁を信じる 8.6%、
     
    この数字は日本の富裕層と精神疾患患者の数を合計した比率と
    不思議にも一致します。
     
    また、右翼団体やカルト宗教信者を合わせた数も8.6%くらいに
    なるのです。

    何しろ誰がどう見ても普通じゃない、
     
     
    ・三権分立を知らない
    ・漢字が読めない
    ・嘘ばかり吐く
    ・答弁が「まさに」と「いわば」ばかりの支離滅裂
     
    こんな人を、崇め奉るんですから信者も普通じゃないです。
     
    自民党の伊吹文明も、加計と並んでの森友文書問題について、
    安倍晋三の対応に危機感を感じています。
     
    伊吹氏「安倍さんの最初の対応がまずかった」 森友問題
    https://www.msn.com/ja-jp/news/national/伊吹氏「安倍さんの最初の対応がまずかった」-森友問題/ar-AAvWu7Y?ocid=spartandhp
     
    前回書いたように、小泉純一郎はすでに安倍晋三は6月に辞める
    とまで言い切っています。
     
    小泉元首相、安倍首相の6月辞任を断言
     
    産経やNHKは未だに安倍晋三の功績(ただ米国に逃げてるだけ)
    を報じていますが、
     
    トランプ大統領 米朝首脳会談での拉致問題提起を明言
     
    これとて記事をよく読めば、トランプは、
     
    「うまくいかないこともありえるし、会談を開かないこともありえる」
     
    と予防線を張っているので名言してるとは言い難いですね。
     
     ※転載元:simatyan2のブログより
     



    https://news.blogmura.com/ ←にほんブログ村 政治ブログに
    クリックお願いします。(*_*)??Σ(・□・;)






    転載元: ぐう、ちゃんの一言!!

    関連記事

    裏でブログの大改竄を施してるヤフーシステム!過去の転載記事から画像が見えなくされて代わりにユーザーが記載したものではない説明文(クリックすると新しいウインドーで開きます)等が!そのまま再掲載します! 

    「加計疑惑。スクープ」ー 【愛媛県「加計ありき」認める 「しんぶん赤旗」の取材に特区会合で学園「獣医学部を」 安倍政府の答弁のウソの根拠が完全に解明された。なぜ、東京地検は動かない】


    クリップ追加
    「加計疑惑。スクープ」ー
    【愛媛県「加計ありき」認める 「しんぶん赤旗」の取材に特区会合で学園「獣医学部を」 安倍政府の答弁のウソの根拠が完全に解明された。なぜ、東京地検は動かない】
     学校法人「加計学園」(岡山市)の幹部3人が2015年6月に国家戦略特区ワーキンググループの会合に出席しながら議事録から削除されていた問題で11日までに、愛媛県の担当課は「しんぶん赤旗」の取材に、「加計学園ありき」で進めてきたので学園側が出席したとの認識を示した。
     つまり、国家戦略特区で獣医学部設置を提案した当事者の県が、同学園が前提だったと認めたことで、安倍晋三政権の「加計学園ありきではない」という説明が、ウソであることは決定的証拠になる。
    ▼昨日のしんぶん赤旗のスクープ記事
    自動代替テキストはありません。

    愛媛県「加計ありき」認める! 本紙の取材に 特区会合で学園「獣医学部を」政府答弁の根拠崩れる
    しんぶん赤旗 2017年8月12日
    http://www.jcp.or.jp/…/aik17/2017-08-12/2017081201_01_1.html
     加計学園側が会合に出席した理由について、愛媛県の地域政策課長は、今治市が「加計学園ありき」で一緒に進めてきたからだと説明。
     「構造改革特区の時代から、今治市と加計学園は事業実施主体として一緒にやってきた」と述べた。
    ーー以下略ーー

    【東京新聞は、一昨日10日には一面全てを使って、「加計学園問題」をこれをデーンと載せた!】
     東京新聞の1面全部を使った記事で、東京新聞今朝の朝刊の1面の記事から見えてるのは「見事なまでの加計ありき、 そして、加計隠し 」だった。
     この時の東京新聞は、「加計疑惑」です。
    1面全部を使った記事の他の「アベ官邸と各省庁の「加計問題の矛盾」の見出しで掲載されています。
     紙面【一面】加計側提案記載せず。 アベ首相「知ったのは一年半前」の答弁はウソの証拠があらゆる角度からの取材で判明した。 動かぬ証拠でもある。
     それは、特区ワーキンググループの議事要旨「獣医学部設置を」説明責任問題に。「発言内容 書き換え」て、「公開」巡り趣旨正反対にしていたのです。 これは、誰がやったのか、ハッキリ追求すべきです。公文書偽造罪ですから。
     2本の記事からみえてくるのは、見事なまでの「完全なる加計ありき」と「 加計問題の隠蔽」だったのです。
    http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/201708/CK2017080802000119.html
    画像に含まれている可能性があるもの:1人
     
    画像に含まれている可能性があるもの:1人

    【昨日、12日は「新聞赤旗記者」が、愛媛県を取材しての「当初から、加計学園ありきで事が運んでいた」スクープ報道】
     愛媛県では、当初から「「加計学園ありき」で進めてきたので学園側が出席したとの認識を示した」ということが判明。
     つまり、「東京新聞」と「しんぶん赤旗」記者の努力によって、ウソの証拠がある程度揃った感じです。
     こうした、報道でいくらなんでも、アベもスガも言い逃れはできないでしょう。

    画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、テキスト

    【アベ首相は「国会で学園の計画を今年1月20日に初めて知った」と説明したのはウソだということの証拠が揃った】
     まあ、はじめからアベ氏が国家での白々しい答弁をして「今年の1月20日に初めて知った」などとは、誰も思わなかったでしょう。今度は「記憶違いだった」と言い逃れするのでしょうが、ウソを何度、何度もついてるので「アベシンゾウの人柄が信用できない」のが国民の声です。更に自民党支持者も呆れるのではないでしょうか?
     
    だから全国世論調査で「安倍首相の総裁3選を望まない声が過半数を超えている」のでしょう。

    【】
    引用:【アベ3選望まずが6割まで上昇】
     内閣支持率調査は押しなべて「不支持」が「支持」を10ポイント強上回っている。内閣改造で少しばかり持ち直したと言っても、アベ不信は明白となった。
     国民全体の世論と自民党内意識のこの大落差。
    「18年9月退陣」が最も多い回答になってるが、これには、すぐに退陣させれば、「モリ・カケ問題の究明されない」という、安倍氏へのケジメを追求する声もあるからではないだろうか? これまで、アベ氏がやってきた政権運営には、憲法無視の悪法もある。「特定国家機密法」「安保法」「共謀罪」などなど、外交での金のバラマキ、アベノミクスの失敗での経済格差で景気など良くなっていない。 

    ウソばかりついてきたから「人柄が信用できない」が不支持理由のトップ。ついで「政策に期待が持てない」となっている
     安倍氏の10日間の休み開けには、昨日の赤旗のスクープ、東京新聞の全面記事で、国家戦略特区で獣医学部設置を提案した当事者の県が、同学園が前提だったと認めたことで、安倍晋三政権の「加計学園ありきではない」という説明が、ウソであることは決定的証拠になる。
    これで、東京地検が動かないのなら、安倍氏が14年に設立した「内閣人事局」の力が働いてるとかし思えない。地検も地に落ちた。

    「アベ3選望まずが6割」ー 【「安倍首相は今の任期で退任を」全国世論調査で6割に 自民からも批判 無党派は支持18% なんと「読売新聞社」報道】          2017/8/13(日) 午前 4:45

    自動代替テキストはありません。


     だから、読売新聞でさえもこの数字となった。別のマスコミが調査すれば、もっと、アベ3選望まずが6割以上の数字になるのではないだろうか?

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170810-00050101-yom-pol …
    ウソばかりついてきたから「人柄が信用できない」が不支持理由のトップ。悪法ばか強行に成立させて、景気対策のアベノミクスは完全に失敗で「政策に期待が持てない」となっていると分析ができる。
    画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト

    【これで、休み明けの安倍氏に対する野党の追求は続き、こうしたマスコミで、必ず、「お友だちの為の政治をやった、真実が解明されていく」のは必至
    これでも、東京地検は告発状が出てるのに動かないのなら、「逆国策捜査」(わざと、捜査しない)と言われても仕方がないことだ。
    とんでもない国にアベ氏はしたものである。
    クリックすると新しいウィンドウで開きます

    クリックすると新しいウィンドウで開きます

    ここでホントに地に落ちたと思われるのは当たり前です。
    そうなれば、今度は「東京地検」への国民の批判はむくのは確実となる。
     そうなれば、今後の捜査で国民は情報提供など、拒む可能性が出てきて、地検にとっていい事はなにもないはずだ。

    どうしても、小沢氏の冤罪の陸山会事件を思い出してしまう 地検の提造 証拠隠しで 強制捜査だった
    民主党の代表選挙前のタイミングで、いきなり捜査が入った。あれが「国策捜査」である。
     つまり、自民党にとって、当時、小沢氏が民主党代表になれば、自民党は野党のままになってしまうと危機感が募り、あのような無理くりの捜査を行い、小沢氏は、マスコミにボコボコに叩かれて、今でもその悪影響は続いている。国民は「小沢氏は怖くて汚い人」というイメージが焼き付けられたのである。
    クリックすると新しいウィンドウで開きます
    クリックすると新しいウィンドウで開きます

     逆に、甘利氏や小渕優子氏の贈収賄は「逆国策捜査」で、わざと捜査せずに、不起訴となっている。
    こんな、理不尽な事が許されていいのだろうか?
     この辺をシッカリと国民は広く知るべきである。

    クリックすると新しいウィンドウで開きます

    クリックすると新しいウィンドウで開きます

    地検は、自分で自分の首をしめてるようなものだ。

    これもアベシンゾウが内閣人事局を
    2014年( 平成26年)5月30日に設置してからおかしくなった。
    クリックすると新しいウィンドウで開きます

     
    内閣人事局とは?ー
    わかりやくすく言えば内閣が官僚たちの人事権をもつことで、官僚を 意のままにしていこうという
    内閣人事局
     安倍政権によって作られて3年経過の
    内閣人事局。現在不満をもつ官僚が今続出している。つまり「内閣政治家の顔色を伺いながら仕事をして、本来の行政が歪められている」のが実態だ。
     だから、国会でもウソをついた答弁を財務省の佐川氏が特別昇格して、トップの事務次官にいきなりなった。逆に逆らえば、正義のある文部省の元前川政務次官とうように徹底的に見せしめを行う。
     正義や真実を言ったほうが左遷されたり、退職させられたり、してる一方で、国会でウソを何度もいった官僚が出世するシステムがアベ氏とスガのよって完全に作られたのです。
     許せますか? こんな、政治と行政の歪曲。
    だらか、
    クリックすると新しいウィンドウで開きます
    クリックすると新しいウィンドウで開きますクリックすると新しいウィンドウで開きますクリックすると新しいウィンドウで開きます
     



    クリックすると新しいウィンドウで開きます

    「内閣人事局発足で官僚に政治的関与」ー 【「内閣人事局」ってなんのためなのか 政治家主導で官僚の人事を動かす モリ・カケ問題で官僚がウソと隠蔽を貫いた官僚などは特別昇格】 2017/8/9(水) 午後 5:29

    クリックすると新しいウィンドウで開きます

    これまで、安倍晋三は就任以来、ずっと息を吐くようにウソをついて来た。


    クリックすると新しいウィンドウで開きます

    とにかく、望月衣塑子記者などがいる東京新聞、三浦誠氏の「しんぶん赤旗」の記者は筋金入りです。
    また、安倍氏の休み明けに、マスコミがこぞって報道すれば、新たな証拠が出続々出てくる可能性は充分に有り得る。
    またもや、支持率は低下し、辞任に追い込まれる。

    関連記事

    次はクーデター 幹部自衛官が国会議員に「お前は国民の敵だ」

    http://tanakaryusaku.jp/2018/04/00017981



    イラク日報問題で防衛省を厳しく問い質す小西議員(手前)。安倍政権による集団的自衛権行使の違憲性を追及する急先鋒である。=3日、野党合同ヒアリング 衆院第16控室 撮影:筆者=

     国会議事堂前で幹部自衛官が現職の国会議員に対して「お前は国民の敵だ」と言い放つ事件が起きた。軍部が国会議員を蔑ろにした 戦前戦中に逆もどりしたかのような光景だった。事件の一部始終を小西議員に聞いた ―
     16日夜9時ごろ、小西洋之参院議員(民進)が参院会館前を歩いていたところ、ジョギングの男と目が合った。
     男は「小西か? お前は国民の敵だ。お前は気持ち悪い」と落ち着いた口調で言った。その目は据わっていた。
     男が「私は自衛官だ」と続けたので、小西議員は驚いた。右手には国権の最高機関である国会議事堂が聳え立っていた。
     同議員が「ここがどういう場所だか分かっているのか?」と問うと、自衛官は「何が悪いんだ。市民が国会議員に文句を言って何が悪いんだ?」と居直った。
     17日午前の参院外交防衛委員会で、前夜の事件を挙げてシビリアンコントロールの観点から、小野寺五典防衛相を追及した。小野寺大臣は事実を確認すると引き取った。
     事態は急展開した。午後1時、防衛省人事教育局の武田博史局長が、小西議員の事務所に自衛官の本人情報を持ってきた。


    自衛隊観閲式の安倍首相と稲田防衛相。お粗末な政治家たちがシビリアンコントロールを危うくした。=朝霞駐屯地 撮影:筆者=

     小西議員は度肝を抜かれた。暴言の主は、30代の3等空佐だったのである。バリバリのエリート将校だ。しかも所属は統合幕僚監部ときている。
     統合幕僚監部は陸・海・空の3自衛隊を束ね指揮する中枢組織だ。今回の日報隠しでは中心的な役割を担っていた。渦中の組織に所属する幹部自衛官が国会議員を「お前は国民の敵だ」と言ってのけたのである。
     夕方、制服組トップの河野克俊統幕議長が謝罪に訪れた。統幕議長は「あってはならないこと。申し訳ありません」と頭を下げた。
     小西議員は「全組織をあげて再発防止のため再教育しろ。特に法令順守とシビリアンコントロール」と語気を強めた。
     統幕議長は「教育します」と うな垂れた。
     「シビリアンコントロールが崩壊して、文民に対して自衛隊が牙をむいてきた小野寺大臣と統幕議長が即刻辞任しなければ、将来クーデターが起きる。次は機関銃」・・・小西議員は指摘する。「マスコミや野党の反応が鈍い」と残念がった。
     青年将校が首相や大臣を襲撃した2・26事件(1936年)は、5・15事件(1932年)の処分が甘かったために起きた。
     幹部自衛官がこうした発言をするということは、普段から「国会議員の某はけしからん」などという言葉が飛び交っていることの証左ではないだろうか。でなければ、とっさに出てくる言葉ではない。この国の実力組織は危うい。

        ~終わり~
        
        ◇
    権力監視が『田中龍作ジャーナル』の役目です。苦しい台所ですが、読者の支えで維持運営されています…
    http://tanakaryusaku.jp/donation


    保存


    転載元: ニュース、からみ隊

    関連記事

    セクハラ次官の「人権」持ち出しかばった麻生太郎財相が「女性に参政権を与えたのが失敗」…他にも女性蔑視発言連発!手のつけられない麻生のバカさ加減、人権も利権もお友達だけのものである、とんでもない輩だ。



     財務省が、福田淳一事務次官のセクハラ問題について、被害者である女性に名乗り出ろと恫喝するようなあり得ないコメントを発表し、大きな批判を浴びている。おおよそ近代民主主義国家の官公庁とは思えない人権意識のなさには、唖然とさせられたが、その親分である麻生太郎財務相もまったく反省の様子はなく、きょうも記者団の取材に対し「女性が名乗り出なければ事実の解明は難しい」などと強弁。あげく「財務省の顧問弁護士による調査は公平性に欠けるのでは」「セクハラと名乗り出にくいのでは」などと問われると、逆ギレしてこう述べたのだ。

    「こちら側も言われている人の立場も考えないと。福田の人権はなしってわけですか」

     被害者女性の人権など一顧だにせずに、セクハラ・パワハラ加害者である日本の官僚トップの人権を考えろなどと言うのだから、その“人権感覚”には呆れ果てるしかない。

     しかし、それもある意味、当然かもしれない。というのも、麻生財務相は男社会・永田町のなかでも、群を抜いた女性差別主義者だからだ。いまネット上では「FRaU」(講談社)2008年5月号に掲載された麻生氏の「仕事ができるということをアピールしすぎ」といった発言が女性蔑視的だと話題になっているのだが、この政治家の「女性の人権否定」はそんなレベルではない。

     たとえば2006年の講演会で、女性の性被害についてこんな発言をしている。

    「夜、日比谷公園で女が一人で歩いている。考えられない。しかもそこそこの顔をしているやつでも襲われない。この国はやたら治安が良いんだ」

     いったいどこからツッコめばいいのかと言いたくなるが、ようは、女性が夜に一人で歩いていたら襲われても当然、顔がいい女性ほど襲われる、と言っているようなもの。これでは、福田次官のセクハラなどセクハラのうちじゃないくらいに思っていても不思議ではない。あれだけ決定的な証拠を突きつけられても更迭しないのも、結局は性暴力やセクハラに対する問題意識が根本的に欠如しているからなのだろう。
     
     「子ども2人は最低限の義務」「婦人に参政権を与えたのが最大の失敗」


     また2009年には国会で「私は43で結婚してちゃんと子どもが2人いましたから、一応最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」と、“子どもは2人産むのが義務”と発言。その後撤回したが、「女性は子どもを産む機械」(柳澤伯夫)同様、女は子を産んで当然だと考えていることがありありとわかる。

     そして極めつけはこの発言だろう。

    「東京で美濃部革新都政が誕生したのは婦人が美濃部スマイルに投票したのであって、婦人に参政権を与えたのが最大の失敗だった」
     
     1983年の高知県議選の応援演説で言い放ったひと言だが、「女性に参政権を与えたのが失敗」って、麻生氏の本音がいかなるものか実によくわかる。「与えた」という上から目線もいかにも麻生氏らしく「お前に与えてもらったわけではない」というのは声を大にして言っておきたいが、ようするに「女性に人権などいらない」と言っているのだ。

     このような人権感覚でよく「福田の人権はなしってわけですか」などと言えるものだと思うが、これも安倍政権お得意の詐術だ。自分たち権力が追及を受けたときだけ人権をもち出す、例のアレである。

     先日本サイトでは、安倍首相が「左翼は人権侵害が平気」と述べた発言を紹介したが、連中はこういうときだけ自分たちの人権をがなりたてながら、弱者の人権を踏みにじるような政策や発言をくり返してきたのだ。

     とくに麻生は、女性だけでなく、高齢者、難民、病人などあらゆる弱者の人権を踏みにじる発言をくり返している。こんな連中にこれ以上政権を任せていたら、人権も利権もオトモダチだけのもので、「下々の者に人権を与えたのが最大の失敗だった」と言い出すのも時間の問題だろう。

    (編集部)


    転載元: 北海道は素敵です!!

    関連記事

    安倍「そういう記録は全部残ってるんですよ」(TV番組『笑っていいとも』テレフォンショッキング出演時の発言:動画あり)

  • 2018-04-18 : 時事動画 : 編集✍
  • 一般的には、特区の担当者が官邸を訪れることはない(前提)~「官邸の記録は残っている」と、TV番組『笑っていいとも』(2014年3月21日当時)に出演した安倍が、現役総理大臣として発言。小泉政権時代から記録は残っている。

    2015年4月2日の愛媛職員ら官邸訪問記録について質問:桜井充(民進)~2018年4月17日参院農林水産委員会。
    柳瀬首相秘書官「職員と会ってないとはいえない」…答弁に変化

    【笑っていいとも!】安倍晋三首相 テレフォンショッキング 【タモリ】


    ※ブログにTV番組動画を転載すると、後日、モトが削除される可能性も
     ありますので、ご了承下さい。


    関連記事

    「死に体というよりも既に死んでいる内閣」(山本太郎4/17参院質疑)

  • 2018-04-17 : 時事動画 : 編集✍
  • 言葉通りに『地位に恋々としがみつく』・・何度アウトになってもそれを認めず、バッターボックスに居座り続け、まだ『打たせろ』と、やり続けているのが安倍政権

    山本太郎(自由党) VS 菅義偉官房長官
    【国会中継 参議院 内閣委員会】
    平成30年4月17日 2回目  

    地位に恋々と
    しがみつく
    みっともない
    総理大臣
    安倍晋三さん


    関連記事

    小泉純一郎氏が安倍首相へ引導「もう引き際」「バレてる嘘をぬけぬけと…」独白55分

    「本件は首相案件」。嘘が次々と暴かれ、森友、加計疑惑が底なし沼になってきた。それでも居丈高に開き直る安倍晋三首相に「引き際だ」とついに引導が渡された。「本当ならとっくに辞めてなきゃいけないはず。なのに、バレている嘘をぬけぬけと今も言ってるなぁとあきれているんだよ、国民は――」。安倍氏の「政治の師匠」でもある小泉純一郎元首相の言葉だ。その思いの丈を週刊朝日に独白した。


    ──森友学園への国有地売却問題をどうお考えですか。

     根本の嘘の始まりは、国会で「私や妻が関わっていたのなら、総理大臣も国会議員も辞めます」だね。昭恵さんは森友学園の元名誉校長でしょう。森友学園へ行き、挨拶までし、関係しているのに、なぜ、あんな嘘を言い続けるのか、わかんないね。「私たちが関係していた」って正直に言えばいいのに。おかしなことをしてないなら、嘘つく必要ないんだから。嘘の上塗りをするからおかしくなる。総理も国会議員も辞めると言ったので、本当ならとっくに辞めてなきゃいけないはず。なのに、バレている嘘をぬけぬけと今も言ってるなぁとあきれているんだよ、国民は。

    ──昭恵夫人と面識はありますか?

     安倍さんが幹事長の時代かな。山口県へ行ったとき、昭恵さんとも一緒に食事をしました。昭恵さんからは「首相って、そんなに大変なんですか」と質問されたので、「なってみればわかるから」と答えた。いま、本当に大変だ(笑)。

    ──沈静化していた安倍首相の友人、加計孝太郎氏が理事長の「加計学園」の獣医学部新設問題が再び国会で議論されています。2015年4月2日、官邸で愛媛県、今治市、加計学園の職員らが柳瀬唯夫・首相秘書官(当時)と面会した際、首相秘書官が「本件は首相案件」と伝えたとされる記録(備忘録)が出てきました。


    (首相案件は)安倍さんは否定しているけどね。首相が一生懸命になっているのがわかったから、官邸、官僚らみんなが協力したんでしょう。

    ──首相は愛媛県の記録より柳瀬元首相秘書官の記憶を信じると明言しました。


     逃げ切れると思っているからいろいろ言っているんだろうね。

    ──小泉氏の首相時代、「首相案件」というものは存在しましたか?

    「郵政民営化」かな。首相の私がやると言ったからできた。自民党も野党もほとんど反対だったのを押し切った。参議院で否決され、万歳やって衆院を解散した。いま思うと非常識だったが、衆院選で勝って法案を通した。それだけ首相の権限というのは大きい。だからもし、安倍さんが「原発ゼロ」をやろうと言えば、できたはず。原発ゼロは与野党で協力できる政策で歴史的な偉業だったのに。原発ゼロは首相任期中にできるけど、安倍さんが目指す憲法改正はできない。国会で3分の2、そして国民投票で過半数を取らないと、そもそも無理だもの。できることをどうしてやらなかったのか。

    ──安倍政権はこの先、どうなりますか。

     危なくなってきたね。安倍さんの引き際、今国会が終わる頃(6月20日)じゃないか。(9月の)総裁選で3選はないね。これだけ、森友・加計問題に深入りしちゃったんだから。来年の参議院選挙への影響が出る。国会が終わると、1年前から選挙運動の準備をするのでそろそろ公認を決めなきゃいけない。参院候補者が浮足立つ。安倍さんで選挙はまずいなと。

    ──総裁選となれば、誰がふさわしいですか?

     原発ゼロというのは、河野太郎外務相が私より先に言いだした。もし、河野さんが原発ゼロを主張して総裁選に出たら、どうなるかわかりませんよ。外相としての仕事を乗り切って、実績を上げていけば、大化けする可能性はなきにしもあらず。(次の総理に名前が挙がっている)岸田(文雄)政調会長、石破(茂)元幹事長は原発には言及していないね。

    * * *

     小泉氏の激白は55分に及び、4月17日発売の「週刊朝日」で、その詳細を掲載する。

    聞き手 (本誌・上田耕司、森下香枝)

    ※週刊朝日4月27日号より抜粋


    転載元: しあわせの青い鳥

    関連記事

    シリア情勢緊迫中、トランプは安倍とゴルフして遊ぶのか?『ホクソ笑みの関係は終わった』のに?

    「軍事費用でも出せ」と安倍に要求し、大金と交換することで安倍を延命させる?それとも反対に「ムーニー(安倍一派)は、俺がオモラシさせず、完璧に始末するからな」とでも? 















    ワイセツネタを流されてるトランプだが、破廉恥ネタで論点を反らすのが大好きなのは日米ワイドショー・メディアの十八番では?

    (余談)

    シリアで『毒ガス(サリン)が散布され、多くの犠牲者が出た』・・とかいう名目で、かつて『イラクで大量破壊兵器が使用された』と同じく、異国に対する軍事攻撃の大義名分を掲げ、それがシリア政府の仕業であるか否かの調査もろくにしないうちに、米・英・仏ほかシリア反政府の連合軍側が、当該地域?において空爆による軍事攻撃を行い(毒ガスをまいた場所、もしくは製造・保管場所を狙って爆撃したら、そこで何がどうなっていたかの実況見分もできなくなる)、報道ではシリアの化学兵器庫付近を破壊したという。

    少し前、IS(『イスラム国』称の旧戦争屋傭兵テロリスト集団)がシリア軍の兵器庫あたりに潜んでいるというので空爆攻撃し、残党を壊滅に追い込んだが、戦争屋の残党は、まだ北朝鮮あたりに潜んでいて、それらが今度の南北平和会談や米朝会談に反対するだけでなく、排除されることに抵抗すれば、必死になって和平を邪魔しようと企み、どこかで戦禍を仕掛けることを画策するのではないか?・・というふうに、軍事のことなどはよく知らないものの、何故か直感的に思う次第。

    それ故に、今回の状況を、シリア政府(背後にロシア・イラン)対反政府軍(米・英・仏連合)などと、単純に捉えるのはどうかな・・と思う。

    米・英・仏・ロらが、双方の対立を表向きで演出しているような気がする。共通の敵は、旧戦争屋だろうから。それの生き残りを全滅させるために一芝居うってるような・・と考えるのは早合点かもしれないが、
    口先だけ「和平」といいながら、内心は戦争したくてウズウズしている安倍日本会議統一教会のような旧戦争屋を今度こそ殲滅させるために、まずは和平会談を前提に彼らを動揺させ、排斥を恐れた人間らが断末魔でどこかへ戦禍を仕掛けるだろうことを想定した上で、異国の地へおびき出し、彼らが大好きな自作自演(ビル破壊やサリン攻撃)で仕掛ける策に一旦乗り、それを実行に移した途端、実際に手を下し、命令した連中がはっきりしたところで、それまで反政府軍側として仲間のフリをしていたものが、一斉に仮の同胞(旧戦争屋勢力の残党)を始末するために攻撃を仕掛けた・・・というふうに、ややこしい想像をしてみた。

    戦争屋の仕掛け方は、いつも戦争惹起を「デッチ上げる」のが常だ。
    対立関係にある双方を戦争状態に導くことで利益を謀る連中がいる。
    そうした旧戦争屋勢力の指示を得て安倍政権などは成り立ってきた。
    ミサイル発射を日本政府では2日も前から知っていながら、安倍政治の混乱を隠蔽する道具としてタイミング良く報道させてきたが、南北平和会談などの世界情勢の変化に伴い、それもできない。いよいよ安倍本人のクビが持たなくなっている状況下でミサイル危機煽りもできない。
    ワイドショーでも『首相案件』や『公文書改竄』問題が取り上げられ、
    4月15日(日)発表の日テレの内閣支持率調査によれば、危険どころか臨終水没域の26.7%(実質6.7%)となったため、破れかぶれの安倍与党としては、財務省の森友・加計・日報問題等の不祥事から少しでも注意を反らすために、わざわざハレンチなゲスネタを国会の場で話題にし、報道で流させる・・といった下劣極まりない手段をも使っている。
    後ろにいるのが「毎度同じレベルの発想で、同じことを繰り返すしか能がない下品な連中」だというのが、よくわかる。

    『サリン』といえば、日本の事件史では『オウム真理教』。
    宗教団体を名目に山梨県上九一色村(当時)でVXガス・サリン(もしくは覚醒剤)を製造していた疑いが浮上し、代表の『麻原彰晃』が、弟子らを使って『ポア』という殺人に及び、坂本弁護士を殺害したり、甲府地方裁判所裏の駐車場へVXガスをまいて、調査中の弁護士の殺害を図ったり、村田という広報担当の筆頭弟子がTV番組に出演した際、記者らの質問に対して陥落しつつあった頃、放送終了直後の玄関口付近で口封じ殺害され、警察庁長官まで狙撃され、地下鉄でサリンをまいた・・という一連の過去の経過状況を思い出すと、今の安倍首相が官僚たちに嘘答弁させている様子が、当時、オウムの広報としてアイドル的存在だった上祐氏を彷彿とさせる。マスコミに対して嘘をつき通した上祐も、終いには「こんなのアホらしいですよ!」とイラついて自前で用意したテロップを放り投げたほど、自身の嘘つきがバレバレになっていた。

    現在の上祐氏が、今の安倍や官僚らの嘘つき国会答弁を見た場合、
    過去の自分自身を見るような心境になるのではなかろうかな・・と。

    オウムの背後には北朝鮮統一教会(戦争屋)がいたと考えれば、
    今、安倍の背後にいるのも同じ勢力だという見方をするのが
    寧ろ自然な気がしてくる。常識が通じない、嘘のつき方からしても。

    安倍自身が統一教会関係の小冊子の表に複数回掲載されている。
    自民党のシンボルマークは統一教会のそれとウリ二つ。
    『統一教会』といえば、昔は名称を『統一心霊教会』と称していたが、
    信者らに高額な壺を売りつけるという詐欺商法として『霊感商法』を行っていたことが明るみに出て、事件沙汰にもなった。統一教会の洗脳に汚染された芸能人のひとりとして桜田淳子がいた。結婚適齢期頃の彼女が統一教会の結婚式を挙げる風景がTVで放送された。複数のカップルが一同に集って結婚式を行う風景は、どこか異様なものとして映った。「集団的な異国人との融合結婚の宗教儀式」というものだった。

    純粋な日本人の血統を排除するには国際結婚を推奨させればいい。
    純粋なユダヤの血統を排除するのも以下同文ということになる。
    日本民族のルーツにはユダヤの正統な血族としての天皇の存在がある。
    そこに不純なユダヤが入り込んできて統治機構を乱す。戦争が起こる。
    配下の奴隷人間達は、野蛮で破廉恥な愚行と破壊の限りを尽くす。

    時代が変わっても、やはり根っこは同じだろう。

    狂った時点の歯車の軸を止め、旋回方向を真逆に変える。
    支配構造の流れが逆転し、当時と真逆の仕打ちが仕掛けた側へ向かう。

    日本でいえば、「長州安倍官軍政府」が、現世では立場が逆転し、
    どういうわけか「当時の徳川幕府側」といった様相で敗戦必至状態だ。

    しかも、不思議なことに、戊申戦争勃発時の鳥羽伏見戦において
    幕軍が退却した「淀藩(大阪)」は、城主が留守で城にも入れず、
    後から味方へ大砲を打って裏切った「藤堂藩(津)城主が愛媛出身)」
    というのが、まるで現在の森友問題(大阪豊中市)と加計問題(愛媛県)そのものという、偶然とは思えない展開をしている。

    150年前の遺恨の魂を蘇らせて、時代の逆行を正しい歯車へ戻そう。

    安倍は時代を遡ろうとしている。止めるのは今の自分達だ。
    歴史に安倍の悪名を刻み、過去の古き時代の踏襲を止めさせて、
    戦争による破壊の必要などない、誰かの敷いた道の真似ではなく、
    全く新しい絵図を描いて未知の想像社会へ向かって歯車を回そう。


    関連記事

    【動画】公文書改竄という世界の非常識(デモクラシータイムス)

  • 2018-04-16 : 時事動画 : 編集✍
  • 森友の場合は『公文書改竄』同行使する前から『ゴミ捏造』の共謀ありき。日本人は重罪犯罪の認識を矮小化し、政府は責任をとらず、検察は起訴できずに放置する? こんな犯罪国家で「美しい国」だの「愛国心」?安倍の「腐国狂兵」か(笑)。子供への道徳教科で「嘘をついてもバレなきゃいい」(見本:安倍晋三首相)「国家犯罪も見逃す検察」とでも教科書に書いて教えるんだな。成程、まさに日本会議らしい『狂育』という非常識。

    ▼全内容はYouTube動画サイトでご覧いただけます。



    (↑42分58秒時点から再生)

    南北・米朝会談と日本/米中激突?/公文書改竄という重罪【田岡×尾形のDB】20180411
    関連記事

    「首相案件備忘録」よりスゴい安倍内閣がひた隠す決定的文書 公開の可能性(AERA)

    で、そのとき『ウミ総理』は何処にいたの~?
    愛媛県及び今治市の職員ならびに加計や下村もと文科大臣、衆院の河村委員長が2015年4月2日午後3時~4時30分の間、首相官邸に居たことは首相動静で確認できる。
    応待したのは柳瀬首相秘書官だけど、安倍は何処に居た?
    『首相動静』だから、みんなで集まって一緒に居たんじゃないの? 全員で記念写真でも撮ってればいいですねえ。

    柳瀬さん、首相動静も「あれは偽造です」と言えますか?
    お国では総理官邸の動静も改竄するんですかあ(*´Д`)?
    『会った記憶がない』という人達の動静がどうして記録されてるんですか? 「知りません」と答えるんですか?
    首相動静はアンタの記憶ではなく記録なんですよ・・と。
     
    今治市の開示審査など待つまでもなく、情報公開請求訴訟で裁判所の命令を得、速やかに且つ強制的に出させるようにするというのはできませんか? 愛媛県にしても今治市にしても、「一点の曇りもなく学校開設した」と国の担当者のみならず、安倍自身が国会でも答弁していたのだから、今更隠す理由も必要も一切ないでしょうからね。

    AERA dotより転載

    「首相案件備忘録」よりスゴい安倍内閣がひた隠す決定的文書 公開の可能性

    西岡千史 2018.4.13 19:58dot.


     誰がウソをついているかは、すでに明らかではないか。

     斎藤健農水相は13日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画について、愛媛県の職員が首相官邸で首相秘書官と面会した後に作成した「備忘録」が、農水省内で見つかったことを発表した。

    斎藤農水相は記者会見で、
    「調査の結果、職員1名が文書を保有していました」と説明した。

    【資料公開】安倍政権がひた隠す「決定的文書」はこちら

     備忘録には、当時の首相秘書官である柳瀬唯夫経済産業審議官が「本件は、首相案件」などと述べたことが記録されている。柳瀬氏は面会の事実について「自分の記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありません」と否定している。

     備忘録の存在が発覚したことで、国会は大荒れだ。安倍首相は衆院予算委員会で野党から繰り返し追及を受けたが、「愛媛県が作成した文書については、コメントを差し控えたい」などと答弁を拒否。面会の事実を否定する柳瀬氏の資質について問われると、「信頼している」と述べ、一貫してかばい続けた。

     だが、こういった“ゴマカシ”は、もう限界かもしれない。実は、15年4月2日の面会については、今治市にも職員が書いた「復命書」という名の出張報告書が残されているからだ。

     復命書の存在は、市民団体「今治市民ネットワーク」の村上治共同代表による情報公開請求によって明らかになった。ただ、政府側の出席者の名前や面会の内容は黒色で塗りつぶされていて、全文は判明していない。村上氏は、その中身についてこう推測する。

    「復命書には、愛媛県職員が作成した備忘録と同様のことが書かれている可能性が高い。出席者の名前には柳瀬氏の名前もあるでしょう。復命書は公文書なので公開が当然で、そうなれば柳瀬氏のウソも明らかになるはずです」

     だが、復命書の全文公開は今治市が拒否している。むしろ、以前よりも情報公開に消極的な姿勢になっているという。村上氏は言う。

    「昨年11月14日に林芳正文科相が獣医学部の新設を認可したことで、16年12月に国が審議中であることを理由に文書のほとんどの部分を非開示にした根拠が消滅しました。そこで、あらためて情報公開請求をしたのですが、昨年12月に今度は全文が非開示になったのです。黒塗りの文書すら出てきませんでした」

    今治市だけではない。復命書の公開に神経をとがらせているのは、安倍政権も同じだ。

     農水省で備忘録の存在が明らかになった13日、国会内で野党合同ヒアリングが開かれた。野党議員は内閣府の担当者に対し、今治市の職員に15年4月2日の面会の内容を詳しく聞き取るよう繰り返し要求。ところが、内閣府の担当者は「相手方(今治市の職員)に聞くかについては、考えさせていただきます」など、ヒアリングの実施について明言を避けた。

     だが、このまま逃げ切るのは容易ではない。

     村上氏は今年3月28日、復命書が非開示となったことを不服として、全面開示を求めて行政不服審査請求を出した。今後は、民間人の学識経験者などで構成される第三者審査会で、今治市が「非開示」とした理由が正しいかについて議論される。復命書の中身は「首相案件」と書かれた備忘録が公表されたことで非開示とする理由が薄れており、審査会が「開示」の答申を出す可能性もある。

     今治市の担当者によると、審査会の結論が出るまでは「3カ月から半年程度」が多いという。全文開示となれば、安倍首相はこれまで以上の打撃を受けることになる。村上氏は言う。

    「いま、日本の政治の問題点を示している文書が、今治市という小さな街に保管されている。だからこそ、復命書は国民に必ず公開されなければならない」

     今治市には、復命書を非開示にした理由を書面でたずねたが、回答はまだ届いていない。

     安倍内閣が恐れるもう一つの決定的文書が公開される日は来るのか。(AERA dot.編集部・西岡千史) 




    関連記事

    愛媛県の加計文書、職員が柳瀬元首相秘書官の名刺保有か 「県庁から名刺が見つかった」/「首相案件」とはどういうことか(前川さん、報道特集で話す)





    愛媛県の加計文書、職員が柳瀬元首相秘書官の名刺保有か 「県庁から名刺が見つかった」


    2018.04.14 20:42  情報速報ドットコム




      


    愛媛県から加計学園の関係者が首相官邸を訪問した時の面会記録が発見された問題で、新たに県庁から柳瀬元首相秘書官の名刺が発見されたことが分かりました。

    番組「報道特集」で愛媛県の関係者は「県庁から柳瀬氏の名刺が見つかった」とコメントしており、柳瀬氏との面会を裏付ける物品があったと発表。

    柳瀬氏は「記憶に無い」として面会の事実を否定していただけに、この名刺は非常に有力な証拠になると言えるでしょう。



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    ハッシュタグ#報道特集はこちらからーー>



    ★前川さんが「首相案件」とは何かをインタビューで話す動画が観れます






    転載元: お元気ですかー?力を合わせ、弱い人を助けましょう!全員共生への道

    関連記事

    出すべき『膿』は首相自身!

  • 2018-04-15 : 時事動画 : 編集✍
  • 『膿を出す』とか言って、自分が膿なのにィ、膿を出すと言い続けてるわけです(金子)


    膿の原因を作り出した安倍総理が『膿を出す』…こんなことできません!(長妻昭:立憲)


    首相は『膿を出す』と言っている。出すべき膿は首相自身!(志位:共産)


    総理は『膿を出す』と言ったンです…膿はアンタだろう!(辰巳:共産)


    『徹底的に膿を出す!』とか言ってるわけですね、膿がどこにあるんだと・・( *´艸`)31:30(前川喜平さん)


    (*´Д`)~『ウミ・・(ダッちゅツ失敗)』。


    関連記事

    【加計】官邸ぐるみの共謀罪 (立憲:逢坂誠二衆院議員~IWJインタビュー動画)

  • 2018-04-14 : 時事動画 : 編集✍

  • 「安倍一強」崩壊へのカウントダウン開始か!?相次ぐリークに制御不能の安倍政権にとどめを刺すか「森友・加計問題」!岩上安身による立憲民主党 逢坂誠二 衆院議員インタビュー2018.4.12
    (5:25~)
    実はですねえ、これ重要なポイントがありましてね、
    ここに、このォ、下村文科大臣の名前が出てますが、



    ↑この打合せが行われた
    2015年の4月2日
    午後3時05分
    このときに
    官邸にはですね、
    今の衆議院の予算委員会の
    委員長の河村委員長
    が行っています。

    河村 建夫
    かわむら たけお
    生年月日 1942年11月10日(75歳)
    (1942-11-10)
    (※安倍と同じ長州人↑)


    それから、3時35分だったと思いますが、


    3時35分には、
    下村文科大臣
    文科省の
    事務次官
    官邸
    行ってるんです。


    次の日にですねえ、必ず首相の動静ってのが新聞に
    載ります。その動静の中に明らかに書かれてるんです。

    で、この、愛媛と今治の皆さんが官邸にいたのは3時から4時半まで。
    あまりにもこれ時間帯が符合するんですよ。

    勿論、え~、下村文科大臣や文部科学省の次官が
    同じ場所にいたかどうかはわからないけれども、
    でも、少なくとも官邸の別の場所に
    お互いが居た可能性は高い。
    これは一体、何なのかなっていうことがですね、
    非常に大きな疑問ですねえ。

    もしこれが事実だとすればですね、
    国会答弁は、みんな嘘。出鱈目。

    (IWJ岩上「ですよ。虚偽答弁ですよ」)

    ええ、しかも、これは全く係っていないなどということではなくて十分係っていて、ご自身が誘導していた可能性だって否定できないということだと思いますね。

    (続いて森友改竄)


    関連記事

    安倍は歴代の首相の中でもっとも愚かな首相。論理的に考える能力が著しく欠ける。バカほど恐ろしいものはない。金子勝(立教大学特任教授)のスピーチ 2018年4月14日

  • 2018-04-14 : 時事動画 : 編集✍
  • 安倍は歴代の首相の中で、もっとも愚かな首相。論理的に考える能力が著しく欠ける。バカほど恐ろしいものはない。金子勝(立教大学特任教授)のスピーチ 2018年4月14日  

    2018/04/14 に公開

    安倍は歴代の首相でもっとも愚か。論理的に考える能力が著しく欠ける。バカほど恐ろしいことはない。

    金子勝(立教大学特任教授)のスピーチ


    安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動でのスピーチ
      

    ▼国会議事堂前バリケード突破の様子

    関連記事

    TBSのスクープ 愛媛県側の訪問者 名刺を交換したと証言 「会っていない」と言い続けているのは柳瀬氏や安倍官邸だけ。

    加計学園問題、面会記録文書が農水省でも見つかる





    加計学園の獣医学部新設をめぐる問題です。愛媛県の職員が作成した、当時、総理秘書官だった柳瀬経済産業審議官と面会したと記録した文書が、農林水産省でも見つかったとして、13日、農水省が文書を公開しました。
    Q.農水省からも文書が見つかったようですが、うそつきは愛媛県とお考えですか?
     「・・・」(安倍首相)

     やはり、誰かが“うそ”をついているのでしょうか。加計学園の獣医学部の新設をめぐって、13日、大きな動きがありました。
     「職員1名が文書を保有していました」(斎藤健農水相)

     愛媛県の職員が、当時、総理秘書官だった柳瀬経済産業審議官と面会したとして作成した文書。この文書が農水省で見つかり、13日、公表されました。政府が文書の存在を正式に認めて公表するのは初めてです。

    Q.首相案件という認識は把握していない?

     「この問題が起こるまで、承知をしていなかった」(斎藤健農水相)

     公開された文書には、柳瀬氏の名前や「首相案件」という文言が記載されています。文書は、課長補佐クラスの職員1人が持っていて、「引き継ぎで前任者から受け取った」としていますが、前任者は文書を見た記憶が無く、入手経路がわからないと説明しています。

    Q.柳瀬さんと農水省の間で、もしかして何かがあった?

     「いや、ありえないですね」(斎藤健農水相)

     この面会に出席した愛媛県側の関係者の1人は、JNNの取材に対し、柳瀬氏がこの面会に出席していたことを認めています。また、訪問者の1人は、その場で官邸の関係者と名刺を交換したと証言しています。ただ、政府関係者は「面会が事実かどうかは確認できない」としています。

    Q.農水省から愛媛県との面会文書が見つかりましたが?

     「報道は拝見しました。私のこれまでのコメントのとおりです」(元首相秘書官 柳瀬唯夫経済産業審議官)

    Q.コメントの中には受け止めはないが?

     「・・・」(元首相秘書官 柳瀬唯夫経済産業審議官)

     柳瀬氏はこれまで、「記憶の限りでは」との条件付きで面会したことを否定していて、13日も面会の事実を否定しました。
     一方で、愛媛県の中村知事は、「今回の文書は備忘録として愛媛県の職員が作成したものに間違いない」とした上で、次のように述べました。

    Q.柳瀬さんが今回、農水省の文書が出てきて、改めて(面会の事実を)否定しているが?

     「それは相手先が正直に言えばいいことだとしか言えない」(愛媛県 中村時広知事)
     面会はあったのか、なかったのか。

     一方、野党側が行ったヒアリングでは、農林水産省が、12日午後に総理官邸の杉田官房副長官に報告したことを明かしました。

     野党側は、文科省と内閣府にも同じ文書があるはずだと追及しました。

     「各所に配布されておりますので、みんな持っているはずなんです」(自由党 森ゆうこ参院議員)

     「現段階で探索の対象となっている文書等は発見されていない」(内閣府の担当者)
     「現時点では文書は確認できていない。見つかっていない」(文科省の担当者)

     「農林水産省、出てきた。文科省もあるはず、内閣府はもっとあるはず、もう農水省から出てきたんだから、言い逃れできないんですよ」(自由党 森ゆうこ参院議員)
     一方、与党側は、柳瀬氏の国会招致に向けて調整を始めました。柳瀬氏は来週、安倍総理に同行する形でアメリカ出張の予定が入っていますが、政府は現在、その出張を取りやめるかどうか検討していると言うことです。早ければ来週中にも、柳瀬氏の国会招致が実現する可能性が出てきました。

     「柳瀬さんにはできるだけ思い出してもらって、話してもらうしかない。関係のない所まで巻き込んでほしくない」(自民党幹部)

     総理官邸の危機感も高まっているようです。
     「現在、行政に対する国民の皆様の信頼が揺らいでいるという状況。“信なくばたたず”これは政治の基本ですから、皆様の信頼を回復するために全力を尽くしていく決意」(安倍首相)



    狭まる包囲網 安倍政権が恐れる柳瀬氏の名刺とスマホ写真


    安倍官邸がどうトボケてもウソは明らか。例えば、昨年9月の今治市議会では、議員が〈平成27年4月2日に今治市の職員が内閣府、首相官邸に行った件であります。(略)訪問した先で誰と面談し、どのような話し合いがあったのか〉と質問すると、片山司企画財政部長は〈平成27年度は国家戦略特区の指定を目指していたため、幅広く情報収集、ご相談をするべく、日ごろの電話やメールでのやりとりに加えて、内閣府等を訪問しての打ち合わせなどを行っていたところでございます〉とフツーに面会を認めている。

    「会っていない」と言い続けているのは柳瀬氏や安倍官邸だけ。もはや、誰がウソをついているのかは明らかだが、そんな安倍官邸にトドメを刺す「新たなスクープ」の話が永田町で急浮上している。

    「愛媛県や今治市で取材中の記者が狙っているのはズバリ、柳瀬氏の『名刺』と『スマホ写真』。何かと言えば、県や市職員にとって、官邸で総理秘書官や内閣府幹部に会うのは『一生に一度』あるかないかの出来事。当然、官邸で柳瀬氏と名刺交換しただろうし、復命書を作成するための証拠や記念としてスマホで写真も撮ったでしょう。記者たちはこれらを入手しようと懸命に地取り取材を続けているのです」(地元記者)

     仮に県や市職員と柳瀬氏が一緒に写っていたら即アウトで、柳瀬氏を「信用している」という安倍首相もオシマイ。安倍包囲網はどんどん狭まっている。


    転載元: しあわせの青い鳥

    関連記事

    『刀は武士の魂などではなく、表道具は槍が正しい』と主張する他者ブログ記事に対する個人的見解。

    『刀は武士の魂などではなく、武士の表道具は槍が正しい』(後段へ一部転載転載元転載元: 日本裏がえ史と雑文を載せてます。)と主張する他者ブログ記事に対する個人的見解。

    そもそも『架空芝居のチャンバラ』を比較対象の前提として、

    刀剣の実戦そのものを「ない」だとか「全部嘘」だとか言い切るというのが「完全なる間違いだ」と指摘するのみならず断言しておきたいと思います。

    みなさんは、どう思われますか? 
    どうでもいいっちゃいいことかもしれませんが、
    以下は持論です。


    架空の芝居の撃剣戦闘などは、本物でないのは当たり前ですから、実戦の抜刀とは比較になどならないものです。
    こんなことは子供にもわかること。


    刀を美術品でしか眺められない、想像力の無さからなのか、

    せいぜい芝居の例を挙げて、あれは嘘っぱちだと印象付ける程度がオチなんだと思われます。


    新撰組の実戦は、刀でした。
    3人一組で相手にかかるという方式をとったそうですが、
    では、『武士の表道具は槍が正しい』とする場合、
    槍を持つ一人の相手に対し、
    3人が刀で囲んだ場合の「実戦」を考えてみましょうか。


    少なからずチャンバラアソビやドッジボールなどをした経験があれば、間合いや隙などのタイミングの掴み方は会得しているわけですが、実戦は剣術とも違うので、武道はこの際入れません。すぐに分かる実戦体感ですから、小難しい説法を唱えるまでもないことです。

    他人が書いたものを鵜呑みにする必要もありません。


    槍は、主に前方の相手に対する遠距離戦には非常に有効ですが、ひとたび間合いに踏み込まれてしまえば、刀のほうが断然優勢です。


    3人に囲まれた場合、槍は前方の相手と主に戦っているとき、背後が相当ガラ空きになるものの、剛腕ならば振り回し続けることで、左右前後、刀の相手を自分の間合いの中に踏み込ませずに防ぐことも可能です。


    ところが、やってるうちに動きに隙が出たり、動作が鈍くなりますね。長い槍を振り回し続ければ空気抵抗は刀よりも多大となり、大きな回転動作の上に、切先の方向性を敵に向けるためには、握り直しの構えと引きのタイミングも必要になることでしょう。

    だいたい緊張した集中力がキープできるタイムは11分程度が相場なので、前後左右に槍を振り回し続ければ、疲労と共に必ず動きに隙が出ます。ドッジボールでも中に入ってる人間がボールの行先から離れる動作が緩慢になったりします。

    直接、突撃せずとも小さな構えの刀剣側が3人で前後左右を囲みながら打突の隙を狙っていれば、槍側の動きが鈍くなったところで間合いに入り込むことも可能になります。

    更に体勢が崩れたところを背後や横から一気に素早く斬り抜けるだけで刀剣側の勝ちとなります。殺すのではなく、負傷させてしまえば敵の戦力は削がれる。身体の肉を分断して切り伏せるまでもなく、戦力喪失させれば次の相手へ向かえます。


    それが刀による戦闘の醍醐味でもあり、狙いです。


    しかも、刺突したり、斬る場合は、防具を付けた相手の胴体ではなく、なるべく肌が見える顔面付近を狙えば良く、その点で「目」に防具は無いので、サッと横なぎに目を斬ってしまえば、あっさりと済みます。


    『芝居は嘘だ』という点で言えば、戦場で目や顔、そして首や指を斬り、斬るだけでなく刀や槍で突き刺す・・酷い場合は顔の皮まで平気で剥ぐ・・といった、ある意味、残酷で残忍な血みどろの実戦そのものを、芝居ではそのとおりに再現できない(放送禁止)というところが、「嘘そのもの」ということにはなります。


    血も噴出さないチャンバラ子供だましのような芝居ばかり見たり、作ったりしていれば(昔は結構時代劇でも血しぶきなどを飛ばしてる残酷なものもありましたが、今ではエグい映画以外、殆どTVドラマなどでは見られなくなりました)、当然にして実戦を想像することも再現することもできなくなるわけです。

    それが日本人の脳の退化というものです。
    幸か不幸か、その退化した想像性の乏しい実戦体感のない子供だまし脳へ、どこかの外国人あたりが『日本人の伝統なんてろくなものじゃないし、あったこともなかったことにすればみんな忘れてしまうから』と、都合のいい部分だけを切り取って、実しやかに吹聴する・・といったのが昨今の風潮です。


    槍が刀より武器として有効な場合というのは、
    複数人数で構えた集団攻撃のときでしょう。


    昔の「やあやあ吾こそは」と名乗りを上げて対峙した時代の古臭いのんびりとした合戦では、背後を敵に取られないよう山を背に集団で扇のように陣形を取ったりしたので、合戦での槍の集団は、今でいう、とんがった具合のフェンスのような防壁として非常に有効だったと思われ、戦陣として敵を威嚇する効果があるのみならず、容易に陣形を崩さず、大将を守り、懐に入らせない役割としては、なるほど戦闘集団の表だった武器のひとつであったことは間違いないでしょう。

    しかし、一旦、陣形が崩れ、バラバラな個々の戦闘となったときは、前述のような具合に、刀の素早い動きと囲まれたときの乱打戦には一定時間の空間的優位性以外では、全く刀より劣る武器だと言わざるを得ません。


    それに、槍は、ひとたび突き刺しでもすれば、抜くのが大変でしょうから、次の攻撃へ咄嗟には移れません。
    刀は切って引いてしまえば、すかさず次の攻撃へ移れます。

    戦国時代の合戦などは野外の広い場所で行われましたから、
    その場合は大いに槍を振り回して戦える利点がありました。
    ですが、新撰組が暗躍した当時の戦闘は必ずしも戸外とは限らず、池田屋事件のように屋内で発生する場合もあります。
    当時の京都の木造家屋は天井までの空間が狭いため、
    そんなところで槍を『表立った武士の武器』として使えるわけもありません。
    このことは『狭い芝居小屋の話』ではありません。
    実戦上の事実です。勘違いのモトでもありません。

    勘違いしているとすれば、実際の現場を芝居小屋に例えて
    刀は実戦には向かず、槍こそ有効だ・・などという結論を導いていることです。

    冒頭にも書いたように、前提が芝居(小屋)という発想で実戦の事実を否定する考察そのものが間違っているということです。
    見た事もないのに、きいたふうなことを信じ切ってるというのが、そもそも異様なことです。

    とりわけ京都の市街地などは、奥まった細い路地も多く、
    不逞の輩を追いかけて仕留めるならば、槍は待ち伏せ要員として路地裏に潜み、来た相手の不意を打つ形で一気に突くという戦闘形態をとるのが槍としての有効な攻撃方法で、狭い路地に入ってしまえば、そこで槍をブンブン振り回して戦うわけにもいかなくなります。どうしますね? 刀は必要ありませんか?

    笑い話のようですが、武士の魂は刀にあらず、槍であるべし!と信じ込み、仮に3人一組の新撰組隊士全員が槍を持って敵を追っかけていった場合、狭い路地で槍を使って戦闘できるんでしょうかね。槍を振り回す余地もなさそうな狭い路地で、槍の隊士一人が前後から敵に挟まれたら、どうしますね? どっちか一方にかかれば、同時に反対の一方から攻撃されることになるでしょう。狭い路地で3人同時に槍を振り回しながら戦闘できますか? 相手は刀です。槍対槍の広い場所での戦闘ではないケースです。


    うっかり槍で相手を突き刺してしまったら、抜く間に後ろからバッサリやられるという、それこそが実戦ですから、自分がもし戦闘行為に及んだら・・というのを実体的に体感想像することなしに、どこかの誰かの書かれていたものを見て、刀はすぐ折れるし、脂で使えなくなるし、曲がって鞘にも入らないから、武器としては全く使い物にならない。槍のほうが実戦効果がある。刀なんぞが武士の魂であるわけもない・・などと安易に決めつけることは間違っていると言わざるを得ません。

    そして、そういう認識を「書きモノ」として表に出せば、何も知らない人達が、『そうなのか』と、これまた何の疑いもなく納得して認識してしまうことのほうが、寧ろ「嘘臭い」限りだということです。

    書かれている史実の多くは、
    あったことを「なかったこと」にしているのが現実です。


    ちゃんとあった事実をなかったことにされたがために
    「あった」という側が、どれほど苦労して説明しなければならないか、本当に腹立たしくなるばかりです。


    こんな刀剣だの槍だの実戦だのの話を、たいした知識もない自分などがするというもの甚だ嫌気が差すばかりだし、特に、最近は、どこもかしこもまるで「ナイナイ病」にかかったかのように、なんでも「ない」と言えば溜飲が下がって気が済むのか、「ある」といってる側を必要以上に卑下したり、嘲笑したり、
    馬鹿にする態度が腹立たしい限りです。


    見たわけでもなく、武士として戦ったこともない現代人が、ただ単に重たい刀を所持する傍ら、書物の言い伝えを参考にして妙な考察をし、刀剣しかなかった時代に刀を持って命を懸けて戦った者たちの存在を小馬鹿にして、「刀なんか使い物にならない」「武士の魂などではない」と決めつけるという、インテリ調の知ったかぶり論説には怒りを通り越して、吐き気をもよおすばかりです。


    実践的思考や体感をおろそかにし、他人の言だの記録だのを鵜呑みにして、実戦を理解しないエセウヨそのものの考察ではなかろうか?という気がしないでもなし・・なにしろ『芝居で間違いが広がった』という短絡的考察のようですからね。


    刀剣に武器としての意味も価値もなかったのならば、
    何故、廃刀令や刀狩りなどが発せられたのか、
    殺傷可能な危険な武力であり、武器だからこそでしょう?
    そういう事実を無視し、
    戦場では刀は使えませんでした・・
    人殺しの道具ではありませんでした・・
    刀は美術品でした・・
    なんてのはあり得ないということです。

    なにか遠い爺さんあたりが二振り程度で刀を折っていたことから「刀は脆い」と認識してる様子ですが、そりゃあ、ヘタクソが刀を使えばすぐ折れたりもしますよ。引き技が満足に出来ず、刀でブっ叩いてしまい、「斬る」ことができなかった証拠です。


    更に言わせてもらえば、旧新撰組が戦争をした幕末期には古来の銃砲刀剣戦から近代銃砲戦への過渡期であり、当時の人間の感覚を実体感として考えれば、俯瞰でしか戦争を捉えられない現代人にとっては甚だ『荒唐無稽』だと言われようが、実際に刀を持って大砲や銃撃に対抗しようとして戦い、たいして功を奏すこともなく敗戦した結果から、「もはや刀の時代ではない」と悟ったという経過があったことは全くの嘘などでもデマでもなく、事実上あったことですが、それでも西南戦争時には抜刀隊として斎藤一などが出動していたので「近代戦争に刀は役立たず」の説も通らないでしょう。刀剣を用いた日本人ならではの優れた技芸(殺傷戦闘能力)は芝居上だけの架空のものだけの話ではありませんよ。


    チャンバラ芝居と倒錯して、実戦の事実まで否定しないでいただきたいものです。

    まさに『刀は飾り物ではない』のですから。

    刀といっても、観賞用の殺傷能力のない、すぐ錆てしまう使い物にもならない大名刀ばかりでなく、罪人を串刺しにする斬馬刀のようなものまであったことをも考慮して、やはり、現代の場合なら長い鉄包丁などで肉をバンバン切ってみればいいんですよ。


    ちなみに、自分はかつて東京で修行をしていたとき、
    300人分くらいの鳥の手羽先料理を作る為、
    下ごしらえで、それこそ百羽以上の鳥のむき身を一本の包丁で、まるごと胴体から脚を切断し続けたことがありますが、
    黄色い脂が刃にまいてもなお相当切ることは可能でした。


    刀と包丁とは重量も細工も違うでしょうが、鉄製の刃という点で包丁のほうがもし優れているならば、合戦にはそれこそ包丁でも足りたわけでしょ? 農具のカマやカンナでも軽量で済むわけだし。


    しかも、太刀の場合は重量が2~3㎏もあるわけだから、
    お説のとおり、『槍のほうが武士の武器としては優れていて

    刀は戦闘には無意味だ』というならば、そんな重たい鉄のお飾りだとわかっていれば、なにもわざわざ命懸けの戦場に持って行くはずもないし、かえってお荷物で邪魔なだけでしょう。

    ところが武士は戦場に必ず刀を持っていった。


    槍が刀より優れた戦闘能力のある武器ならば、昔の戦国時代頃から江戸末期に至るまで、武士に刀は不要だったし、

    刀剣技を会得する必要も全くなかったことになります。

    ところが、城には剣術指南役がちゃんと居て、町には剣術道場までちゃんと存在した。護身用の帯刀だけですか?

    刀の役目はファッションですか?

    違うでしょ? 武士なら皆、『いざ鎌倉』・・だったからでしょ?


    それだから、武芸者が武者修行を行ったことなども

    『芝居の世界のこと』ばかりとは言い切れないでしょう。

    芝居や小説は事実と違うのが当たり前だけれども、

    実在した人物の武芸のこと(例えば宮本武蔵の五輪の書)まで嘘だと言い切るのであれば、アンタ、その時代に居たのかね?と、思わず言いたくなりますね。


    それに、新撰組は徳川慶喜という将軍職をあっさり放棄した者のためだけに刀を振るったのではありません。将軍の命令がなければ帯刀も抜刀も許されなかったようなコンニャク旗本ではなく、刃の振り方を十分心得、自由に抜くことが許された浪人という立場でしたから、刀の使い方を知らない身分ばかりの武士よりも、相当に使えたわけです。3人一組で、勿論槍も交えてね。
    そして、『函館戦では土方も鉄砲を撃っていた云々』とか挙げてるようですが、指揮官は『銃撃を命令監督する』立場です。
    大砲にしてもそうでしょう。わざわざそんなことまで引き合いに出して「刀は使えない道具」だと決めつける材料にするまでもないことです。どういう意図があってそんなことを例に出すのかな・・と。

    刀は武器としては貧弱すぎたから、たとえば新撰組の池田屋での戦闘もデタラメの嘘だし、彼らの抜刀任務も嘘に決まってる・・とでも言いたいのでしょうか? 
    あれは芝居の中のことだから、「刀で闘ったことなどなかった」
    とでも?・・意味がわかりません。
    刀剣収集家だかなんだか知りませんが、
    呆れてモノが言えませんワ。

    赤穂浪士の件も、喧嘩両成敗によらずに評議された主君の切腹と御家断絶の「仇討ち本懐」という武士の宿願よりも
    現代刑法の「殺人罪」だの「抜刀罪」だのに主眼を置いてるようなので、そういう人間には所詮、武士道精神など理解できるはずもないというのがよくわかるというものです。


    少し前、犬HKが何を血迷ったのか
    武田騎馬軍団を「なかった」ことにしたかったのか、
    「ポニーのような貧弱な仔馬に20~30㎏の甲冑の鎧武者がまたがった場合、数百メートルしか進めなかった」という、本当にくだらない検証をしていたけれども、

    そもそも甲斐(山梨県)の風土という環境をまるで無視したもので、そこで飼われた馬の調教過程などもまるで無視して
    そういう「馬鹿」な放送を流していましたね。


    甲斐の国の地形は平地が少なく山に囲まれた土地故に、路も急斜面や湾曲した場所が多く、馬はそういう道のりを日常的に登り下りし、普段は農耕馬用に使われていれば、デコボコ道も歩くし、山道も歩く。脚は太くなるし、馬力も相当なもので、そういうことを踏まえれば、調教もろくにしていない仔馬のポニーとは比較になどならないということさえ、ハナから見当がつきそうなものを、「検証ごっこ」をして知ったかぶりするわけです。

    すると、「な~んだ、武田騎馬軍団なんて嘘ッパチなんだな~」と、認識してしまうといった具合の低脳一直線・・というのが現代人というわけです。

    甲斐の黒駒は天皇への献上馬でもあったのですが、
    その天皇家に関係する聖徳太子まで「ない」と言い出してるのが最近の現実ですから、過去にあった、お札の一万円札は、じゃあなんだったのか?ということになりますね。日本銀行券を聖徳太子像で捏造でもしていたとでもいうのでしょうかね?
    「ない」という前に、太古の資料を見たりして、よく考えてみろと言いたいですね。

    なにしろ、公文書改竄が朝飯前の連中が、出鱈目に「ないない」と言い張ってるような風潮ですからね。

    もとは長州田布施朝鮮部落民らのクーデターが明治維新の発端なわけですから、純然たる日本人ではないのが英国の言いなりで傀儡政権を作った。それらが純然たる日本人気質では考えられないような「嘘」や「捏造」を繰り返し行ってきたわけです。国の中枢部で。そして、何故そういうことをしたがるのかと言えば、純然たる日本人の風習や文化等を抹殺し、根絶やしにして完全に乗っ取り、卑怯者である彼らの悪行を正当化するためです。

    武士から刀を奪ったのも、そういう人間達の恐怖心からです。「刃を使った仇討ち転覆」を最も恐れたからです。
    そして、今でも恐れているから「刀なんか」と卑下する。
    精神構造は、たかが知れてますよ。

    あったことを認めたくないからです。
    だからできるだけ「嘘」でもなんでもいいから声を大にして、「いかにも」といった具合で否定する。
    実体験もないのに、誰かのお説を鵜呑みにするだけ。
    うんざりしますね。

    今回の「刀」の件も、それと同様のものを感じたので、
    記した次第です。


    他者ブログへのコメントだけで済まそうと思いましたが、
    どうにも最近の「ないない脳」には
    ウンザリする以上に怒り心頭なので、
    イライラが止まらず、ここへ書き込みました。


    (以下は転載したヤフーブログ記事へ書き込んだコメント)


    実戦の話ですが、

    坂本龍馬は刀で斬られてます。

    池田屋で近藤は長脇差を用意しています。

    その結果を図面で記していました。

    勿論、2~3人斬れば刀が脂をまいて斬れなくなりますが、それは肉をノコギリのようにしこたま切断したときで、刀を持つ指にちょいとした殺傷を加えれば、相手は構えることもできなくなるので、そういう部位を狙ってスパッと振り下ろすだけで済みます。あとは急所を突くという戦法なら刀は相当持ちます。ノコギリでギュウギュウ肉を切断するような方法で人を斬るのが戦闘ではなく、負傷させて戦力を削ぐというのが刀の役目だったというのが本筋だと思います。


    西南戦争時にも抜刀隊で斎藤一が参加しています。チャンバラでブッた斬るのを前提とした刀剣戦闘が頭にある前提で、刀をいじったことのない人が「全部ウソだ」と言い切るのはいかがなものかと思います。削除


    もうひとつ言えば、刀とは違いますが「刃物」として、小刀やサバイバルナイフでも複数人殺傷して殺害されるような事件があるのは事実ですから、長さや重さは違えど、やはり刀も使い方次第では相当に人は切れるとは思われませんか?真横からの刀身への打撃には脆い刀剣ですが、真剣は「引く」ことがなければ対象物を上手に斬れない。それでも少し長い包丁で数十匹魚を斬ったらもう全く切れなくなる・・なんてことはないですからね。

    勿論、人間は武具を付けて戦闘に出るし、動き回るので、ムキ身の動かない身体を斬るのとは違いますから、刀でそうそう上手く人は斬れなかったとは思いますが、新撰組などは槍術に長けた者もいれば、やはり真剣の使い手がいたからこそ恐れられたわけです。武士といえどもメッタに斬れない輩が多かったわけですから。
    削除


    一番いいのは、書物や他人からの所見で物事を軽々に判断するのではなく、ご自身で長い柳葉包丁などで肉や魚をバリバリ切って試されるほうが実体験での認識具合は早くて済むのではないでしょうか。

    そのために、砥石もあれば、伽師もいたわけですから。
    刀で斬る必要がなければ、そんなものは要らないわけですから。
    将軍家への献上刀も斬首後の罪人の胴体を試し斬りしてから差し出されていました。
    削除



    あった事実を「ない」と軽薄に断定する神経や感覚そのものを毛嫌いするばかりです。もしや、侵略戦争も従軍慰安婦も南京大虐殺も全部「なかった」ことにしたがるようなエセウヨか、その反対に「日本人は戦争で刀なんか使って殺しませんでした」というパヨ気味の発想からなのでしょうか。自分はそのどちらにも与しません。あったことは「あった」というだけ。 

    日本刀の考察

     武士の表道具は槍が正しい

    今日では誤られていて、戦国時代にも剣客や剣豪がいたというように伝わっている。
    そして映画、テレビ、小説に剣豪が出てきて大活躍の物語が氾濫している。
    だが、幕末天保時代から始まったヤクザ者のでいり(縄張り抗争)の時でさえ、「槍一刀十」という言葉があっ

    関連記事

    『首相案件』備忘録が農水省で見つかる(共同通信社)






    愛媛県の『備忘録』が嘘ではないことの証明を立て続けに行えば、柳瀬首相秘書官は言い逃れができなくなるだろう。加計とゴルフをしていたそうなので、国家公務員法違反だ。

    加計学園の獣医学部新設準備段階で複数回の食事饗応を受けていたことを、昨年7月24日の閉会中審査における大串議員(民進)の質問の際に認めていた安倍だ。

    『首相案件』として加計学園に事前便宜を図っていことが発覚した場合、莫大な補助金や助成金を優遇支出させるため、国家戦略特区の方法を用い、その諮問委員会の議長として決定権者となっていたことから受託収賄罪でお縄になるのが相応しい。

    内閣府の藤原次長との公式ヒアリング議事録を公開すれば、備忘録に記載された4月2日以降の加計学園との申請に向けた進捗状況等は手にとるように分かるだろう。

    ワーキンググループの八田座長などは、議事録開示に関する決定権者だが、会議の内容を一切開示せず、「一点の曇りもない」などと安倍と一緒に正当性を主張しているのだ。

    本当に曇りのない状況であるならば、そこに記された経過を政府が至極当然に提出すればいいのに出さないのだ。

    愛媛の文書が「嘘だ」と反証できる書類があるのならば出せばいいのだが、隠蔽しまくっているのだ。

    嘘をついていないならば出せるだろうが一切出さないのだ。

    しかも、柳瀬秘書官などは、
    『記憶の限り会ったことはない』と
    しらばっくれている。


    それこそが『嘘つきの証明』なのだが、
    頭が悪すぎて安倍には理解できないのだ。
    自分らが何一つ記録を出さず、聞かれても
    言わない、言えない姿が、『嘘つき』だというわけだが、認知機能がまるでない。

    公文書改竄が犯罪だという認識もないようで、いまだ行政府の長として責任をとって辞めるという社会的な常識すらないのだ。


    幼児に「嘘」という漢字を
    読んでごらん・・と言っても
    読めないのと同じだ。
    しかも、その幼児に何度も「うそ」の意味を教えてやっても、覚えられず、
    「うそってな~に~?」と
    言ってるのが安倍という
    馬鹿の壁だ。
    おとなになっても
    オツムはプリンだ。

    なにひとつ記録を出さないまま、事実経過を「ないない」と口頭で言い訳しかできないという稚拙さだ。そのくせ、出てきた紙の内容を「捏造だ」とも言えないのだ。

    自ら『丁寧に説明できない』隠蔽状況を作っているのだ。それが『嘘つき』の証明だ。

    内容に触れたくないあまり『会った、会わない』と門前でジタバタ拒絶するならば、『アベボケタンは、どうちてそんなに嘘チュきなんでちゅか~?』というのを国会動物園でサルやゴリラにでもよ~く分かるよう、経過事実をどんどん出してやることで信ぴょう性を重ねてネジ伏せ、最終的には動物園からブタバコ送りにしてやればいい。

    関連記事

    加計学園の獣医学部開設を巡り柳瀬首相秘書官に面会する直前に首相官邸側から文部科学省に愛媛県や今治市加計学園の関係者が近く首相官邸を訪問すると伝えていたことが十一日文科省関係者への取材で分かった

    愛媛側の来訪 事前伝達 15年3月 官邸側が文科省に

    東京新聞2018412

     


    学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部開設を巡り、愛媛県今治市の幹部ら一行が柳瀬唯夫首相秘書官(当時)に面会する直前の二〇一五年三月、首相官邸側から文部科学省に「愛媛県や今治市、加計学園の関係者が近く首相官邸を訪問する」と伝えていたことが十一日、文科省関係者への取材で分かった。
     
    一行が一五年四月二日、柳瀬氏と面会した記録文書について、愛媛県は担当者が作成したと認めている。柳瀬氏は「自分の記憶の限りでは、県や市の方に会ったことはない」としているが、文科省関係者の証言で県文書の信ぴょう性があらためて裏付けられた。
     
    文科省関係者によると、一五年三月、官邸側から「近く県や市、学園の関係者が官邸に来ることになっている。官邸で誰が対応し、どういうスタンスで答えるのがいいか、文科省の考えを参考にしたい」と文科省側に連絡があった。同省側は「特区として対応すべきではなく、全国レベルの問題として考えるべきだ」と伝えたという。
     
    官邸側から連絡したのは、当時、内閣官房に出向していた文科省幹部で、本紙の取材に「覚えていない」と答えた。
     
    文科省関係者は「一自治体の職員が首相官邸を訪問することは、普通に考えて、あまりない。何らかのルートを使ったのだろう」とみている。当時、加計学園は学部開設に向け、慎重な姿勢の文科省と水面下で交渉を重ねていた。文科省関係者によると、同省は学園に既存の獣医大学との差別化を図ることなどを求めていたが、満足な回答がなかったという。
     
    県作成の文書には、「先日安倍(晋三)総理と(加計孝太郎)同学園理事長が会食した際に、下村(博文)文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があった」と記されている。
     
    文科省関係者は「当時、愛媛県や今治市が申請していた構造改革特区への対応は、大臣に判断を仰ぐ重要案件で、下村大臣は獣医学部特区に関心を寄せていた」と証言する。
     
    下村氏は十一日、国会内で記者団に、県文書の記載内容について「驚いている。全く言っていない」と否定した。本紙は安倍事務所と下村事務所、加計学園に質問状を送っているが、十一日中に回答はなかった。


    転載元: 如月の指針

    関連記事

    『あった事実』を口先でいくら否定したところで記録も記憶もない人間達には反証もできず、まるで説得力なし。今度は突きつけられた事実を怪文書だの虚偽だフェイクだとも答えられずに逃げるばかりのブザマな安倍。

    愛媛県の備忘録は書証としての立証事実だ。『無いものを証明できない』と逃げるのなら、あるものに対して『嘘だ』と国側からひとつでも記録を出して反証してみろよ。文書も記憶も消す出来損ないのくせに『私が嘘つきだと証明しろ』だとよ。イカれポンチキが発狂答弁してンじゃねえよ。


    愛媛県の職員が記載した備忘録全文(以下へ書き写した)後段2項に『本件は首相案件となっており、内閣府藤原次長公式のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい』とある。

    『加計ありき』の『安倍首相案件』として、内閣府と首相官邸を通し、懇切丁寧に事前の相談を行っていたという決定的な証拠のひとつだ。このことが事実であるがため、『記憶にない』と言って誤魔化す答弁しかできないのだ。
    関係書類は廃棄したことにして、意図的に出さないようにしているのだ。加計との共同文書は愛媛県に保管されているだろう。そうでなければ記述にある調整ができない。

    『今治市と愛媛県の提案であって事業者の加計学園の申請段階ではない』などといった、これまでの安倍の精神分裂答弁は通用しないというものだ。

    当時の詳細な備忘録が残されているということは、当然、愛媛県側には、国家戦略特区申請の準備に向けて、その後の内閣府藤原次長との間で行われた『公式ヒアリングの際の議事録』等も公文書として保管されているはずだ。

    『一点の曇りもない』と言いながら、国は文書を隠蔽し、議事録の代わりに改竄済の『議事要旨』として提出したり証言拒否を繰り返すのみなので、もはや一般的な「出してくれるだろう」という甘ちゃん性善説などは一切通用しないものと決め込んで、現場へ行って出すまで待機するなり外部からとことん記録を出すなりして痛烈なまでに事実を証明する必要がある。もはや「全文を出すのは国のほうだ」などという希望的観測が通じる相手ではなく、国家犯罪を平気で行う極悪犯罪集団だという認識でかからねばならない。

    ▼以下は『獣医学部新設をめぐる愛媛県作成の文書全文』の書き写し。
    報告・伺

    獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について

                           27.4.13
                           地域政策課

    1 4/2(木)、獣医師養成系大学の設置について、県地
     域政策課長・今治市企画課長・加計学園事務局長らが内
     閣府藤原次長及び柳瀬首相秘書官らとそれぞれ面談した
     結果は、次のとおり。

    《藤原地方創生推進室次長の主な発言(内閣府)11:30》

    ・要請の内容は総理官邸から聞いており、県・今治市が
     これまで構造改革特区申請をされてきたことも承知。
    政府としてきちんと対応していかなければならないと考
     えており、県・市・学園と国が知恵を出し合って進めて
     いきたい。
    ・そのため、これまでの事務的な構造改革特区とは異なり、
     国家戦略特区の手法を使って突破口を開きたい。
    ・国家戦略特区は、自治体等から全国レベルの制度改革案
     を受けて国が地域を指定するものであるが、風穴を開け
     た自治体が有利。仮にその指定を受けられなくても構造
     改革特区などの別の規制緩和により、要望を実現可能。
    ・今年度から構造改革特区と国家戦略特区を一体的に取り
     扱うこととし、年2回の募集を予定しており、遅くとも
     5月の連休明けには1回目の募集を開始。
    ・ついては、ポイントを絞ってインパクトのある形で、
     2、3枚程度の提案書案を作成いただき、早い段階で
     相談されたい。
    ・提案内容は、獣医大学だけでいくか、関連分野も含める
     かは、県・市の判断によるが、幅広い方が熱意を感じる。
    獣医師会等と真っ向勝負にならないよう、既存の獣医学
     部と異なる特徴、例えば、公務員獣医師や産業獣医師の
     養成などのカリキュラムの工夫や、養殖魚対応に加え、
     ペット獣医師を増やさないような卒後の見通しなども
     しっかり書きこんでほしい。
    ・かなりチャンスがあると思っていただいてよい。
    ・新潟市の国家戦略特区の獣医学部の現状は、トーンが少
     し下がってきており、具体性に欠けていると感じている。
     

    柳瀬首相秘書官の主な発言(総理官邸)15:00》

    ・本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式
     のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい。

    ・国家戦略特区でいくか、構造改革特区でいくかはテクニ
     カルな問題であり、要望が実現するのであればどちらで
     もいいと思う。現在、国家戦略特区の方が勢いがある。
    ・いずれにしても、自治体がやらされモードではなく、死
     ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件。
    ・四国の獣医大学の空白地帯が解消されることは、鳥イン
     フル対策や公衆衛生獣医師確保の観点から、農水省・厚
     労省も歓迎する方向。
    ・文科省についても、いい大学を作るのであれば反対しな
     いはず。
    ・獣医師会には、直接対決を避けるよう、既存の獣医大学
     との差別化を図った特徴を出すことや卒後の見通しなど
     を明らかにするとともに、自治体等が熱意を見せて仕方
     がないと思わせるようにするのがいい。
    加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した
     際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけ
     しからんといっているとの発言があったとのことであり、
     その対応策について意見を求めたところ、今後、策定す
     る国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整
     理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。
    2 ついては、県としては、今治市や加計学園と十分協議
     を行い、内閣府とも相談しながら、国家戦略特区の申請
     に向けた準備を進めることとしたい。また、これと併行
     して、加計学園が想定する事業費や地元自治体への支援
     要請額を見極めるとともに、今治新都市への中核施設整
     備の経緯も踏まえながら、経費負担のあり方について十
     分に検討を行うこととしたい。



    ▼上記の画像資料


    関連記事

    朝日朝刊より、全文です。 もう安倍晋三は逮捕ですね。




    光頭半兵衛云々 @hage3826


    転載元: しあわせの青い鳥

    関連記事

    【ライブ動画】『安倍犯罪事案』集中質疑※衆院予算委員会4/11集中審議※川内・枝野(立憲)今井ほか(希望)宮本(共産)

  • 2018-04-11 : 時事動画 : 編集✍
  • 安倍犯罪事案」集中攻撃質疑

    ▼10:30~
    ▼13:00~




    関連記事

    4月2日首相官邸での加計の会話を全部開示せよ。でないと誤解しちゃうヨ~ン。

    ▼「首相案件」備忘録の後半




    一見、どういうシチュエーションなのか曖昧だけれども、
    シナリオにすると、こうだろうか?

    ●高級スシ屋
    安倍と加計が『獣医学部新設』関連で談話
    安倍「この前さあ、下村文科大臣が俺ンとこに飛んで来てさあ、
       『加計学園は課題への回答もなく、けしからん!』なんて言って
       えらく怒ってたよ・・(茶を飲む)」
    加計「課題への回答って言われてもさあ、よくわかンねえんだよなあ。
       その対応策って、どうすればいいのかなあ?(お手拭き)」
    安倍「国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況でも簡単に整理
       して文科省に説明すればいいよ。あとはこっちでなんとかするか
       らさ・・(スシを頬張る)」
    加計「そっか、助言サンキュ!(酒を一気飲み)」

    というパターンなのか・・・

    それともこうだろうか?

    ●首相官邸 2015年4月2日午後3時
    首相秘書官の柳瀬に愛媛県及び今治市職員・加計らが面談
    加計「この前、安倍首相とスシ屋に行ったとき、『下村大臣が加計学園
       は課題の回答もなく、けしからん!』と言って怒っていると聞い
       たので、その対応策などは、どうしたらいいんでしょうかね?」
    柳瀬「今後、国家戦略特区の提案書と併せて、課題への取組状況を
       整理して文科省に説明すればいいと思います」
    愛媛職員心の声「~と助言をいただきました・・っと(メモメモ)」


    想像力逞しいので悪しからず( *´艸`)
    発言内容を全部開示してくださいな。
    『一点の曇りもない』のなら。

    提案『補助者』ということで、これまで加計氏の発言内容の開示を封印していた理由は、
    安倍首相から『下村大臣の小言』を聞いていたことがバレバレになっちまうからなんですかね~? あ~あ~、獣医学部作りたがって謀ってた張本人が、認可決定する長だってンだから、「てめえが申請して、てめえが認可するも同然」の茶番特区ってなわけなんですよね~、
    あ~あ~(;´Д`)~アベオワタ。 

    『アイヒマン北村』が早速愛媛県の担当職員を暗殺口封じに出向いたようですから、早く全部暴露しちゃったほうがいいですよ。
    一斉に明るみに出したほうがターゲットを絞って個別にヤラレル心配もなく寧ろ安全。

    寿命の短い安倍を守るために、
    これまでの経歴や職責に自ら泥を塗り、
    他人様に顔向けできない罪を負い、
    「良心」という心をズタズタにされ
    これまでの人生を踏みにじられ、
    これからの人生をドブに捨て、
    二度と信用されない壊れた人間として
    墓石にもその汚名を刻むことが憚れる・・
    そんな人間として終わりたいなら、
    どうぞそうしてください。
    無限地獄で生きたまま死んでください。
    佐川さんの哀れな顔、
    あれはもう人間失格です。
    人として終わってますよ。
    心が腐った死人の顔ですよ。

    柳瀬さんも既に死人です。
    仮に証人喚問などをしても佐川2号として
    一切事実を語ることはないでしょう。
    死んだ人のクチからは死臭しか漂いません。

    関連記事

    加計「首相案件」は贈収賄

  • 2018-04-10 : 時事動画 : 編集✍
  • 加計「首相案件」は贈収賄。一点の曇りもなければ文書を開示して説明できるだろ? それともまた隠蔽して改竄するつもりか?

    加計学園「首相案件」問題 野党合同ヒアリング 2018年4月10日
     (夕刻の部)

    ▼『2015年4月2日の首相官邸面会記録』(作成日:同年4月16日)




    (^◇^)ちなみに、この方もご存じ(^◇^)


    加計獣医学部新設も安倍昭恵が知ってたゾ!
    旦那なのに「知らない」わけないだろがッ!



    責任とれよ!

    おまえが国難

    関連記事

    加計学園『本件は首相案件となっており』・・の記録が発覚(朝日新聞)。『今年の1月20日に初めて知った』も安倍の嘘八百だった

    加計獣医学部の記録が存在していたことが発覚(朝日新聞スクープ)
    ※安倍は『一点の曇りもない』などと答弁しながら、議事録は改竄されて、記録の開示もなく推移したが、ポイントは4月2日に加計学園幹部と愛媛県や今治市の各職員が首相官邸を訪れ、安倍の秘書官らと面会した際の内容だ。その後も安倍と加計孝太郎は食事やゴルフを頻繁に重ねているだけでなく、安倍昭恵が加計の経営する神戸の子供園の名誉園長として関係している。今治の獣医学部新設は国家戦略特区を大義名分とし、便宜と融通を双方向が図った贈収賄の疑いもある。
    この会話の際の音声記録などがあれば、決定的な証拠となるのだが。

    本件は首相案件となっており


    ▼2015年4月2日、
    愛媛県・今治市の職員・加計学園幹部が
    柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと面会した際に
    愛媛県が作成したとされる記録文書が存在していた。



    (以下、内容書き出し)

    報告・伺

    「獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長・柳瀬首相秘書官との面談結果について」(日付は2015年4月13日)

    柳瀬首相秘書官の主な発言(総理官邸)15:00
    ・本件は、首相案件となっており、内閣府藤原次長の公式
     のヒアリングを受けるという形で進めていただきたい。
    ・国家戦略特区でいくか、構造改革特区でいくかはテクニ
     カルな問題であり、要望が実現するのであればどちらで
     もいいと思う。現在、国家戦略特区の方が勢いがある。
    ・いずれにしても、自治体がやらされモードではなく、死
     ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件。
    ・四国の獣医大学の空白地帯が解消されることは、鳥イン
     フル対策や公衆衛生獣医師確保の観点から、農水省・厚
     労省も歓迎する方向。
    ・文科省についても、いい大学を作るのであれば反対しな
     いはず。
    ・獣医師会には、直接対決を避けるよう、既存の獣医大学
     との差別化を図った特徴を出すことや卒後の見通しなど
     を明らかにするとともに、自治体等が熱意を見せて仕方
     がないと思わせるようにするのがいい。

    (更に・・)






    文書の存在が確認できましたヨ。
    どこまでも隠し通す4月2日のね。
    『記憶がない』『記録がない』
    は、最早、通りませんことヨ。
    ←柳瀬唯夫首相秘書官(当時)。
    本当は嘘つけない人なんだとか。お気の毒に。
    暗殺でもされるより、早く全部吐きませんか?
    遺書を確実に残すなら共産党へ送付しましょう。
    内部告発は、情報源の秘匿を固く約束する共産党へ!
    そしてリークが連日のように満員御礼となれば

    朝日の安倍斬り攻撃
    で、最終的に安倍を失脚させることが出来るため、
    鬱陶しい嘘吐き仕事から解消されて楽になれますよ!
    罪を償う術は、事実を隠さず明るみに出すことです。
    勇気がいることかもしれませんが、立派な仕事です。
    人として、これ以上、汚れない人生を選んでください。


    関連記事

    安倍が狂い死にするまで死なばモリトモ


    財務省側では『大量のゴミがなかったにも拘わらず、あったことにする』よう森友側へ口裏合わせを要請した。
    当然、業者からの資料も出鱈目で、8億円値引きの算定根拠は崩れ、不適正な売買をしたことが明らかになった。
    『適正だった』と言い張る佐川の虚偽答弁も明白だ。

    国交省側では『大量のゴミがあったことに』した。
    すると必然、国土交通省大阪航空局が試算した8億円相当のゴミの貼付資料や文書は「捏造」ということになる。

    国交省はゴミを捏造し、
    財務省は捏造を共謀し、
    (↑佐川は知らない)
    バレた途端改竄隠蔽し、
    (↑佐川は知ってる)
    国交省へ改竄要請した。
    (↑太田も知ってる)

    『毒を食らわば皿まで』というが、
    毒を食う前に、国交省が先に皿を割って喰った形だ。
    透明の皿っぽいものに毒を塗って塗装したのが財務省だ。
    毒の塗装が剥げたら中身がスッカスカだったのがわかり
    「これじゃあ皿じゃないだろう!」というので、
    皿の原型を持って来ざるを得なくなり、
    見せたら皿でもないし、
    中には毒入りのアベカワモチが入ってた・・という始末。

    この点は財務省と連携(共謀)する形で国交省自らが書類を作成しているのだから、国交省も、財務省の要請で文書の改竄に協力するのみならず、売買契約当初から、事実と異なる虚偽の算定文書を捏造し、しかも会計検査院に対しては、「捏造」を平気で報告していたことにもなる。

    『佐川氏だけのせいにすればいい』という印象操作を一生懸命やってるようだが、売買契約時のゴミ捏造の口裏合わせのときには佐川氏は理財局長ではなかったのだから、当然詳しいことは知らない。

    発覚後の『口裏合わせの指示』を佐川氏が行ったと強調することで、なにか最初から全部、理財局がやった(役人がやった)ことにしようという魂胆が透けてくる。
    改竄も重罪だが、その前に「捏造」の犯罪事実がある。

    ▼当時の安倍の答弁はこうだった↓ ▼今般、財務省を馬鹿呼ばわり↓









    安倍の提灯持ち西田議員(自民)などは、当時、ゴミ算定の根拠を解説し、安倍も『西田議員が詳細に説明して…』と自身の答弁で踏襲していた。

    まず、ゴミの捏造で8億円値引きをした原因は、日本会議議員懇談会の会長平沼赳夫議員、副会長安倍晋三、特別顧問麻生太郎及び維新議員らが推奨し、安倍晋三総理大臣夫人安倍昭恵名誉校長が就任する予定となっていた『瑞穂の國(安倍晋三)記念小學院』の設立が、皇国史観と大日本帝国憲法復活を目論む思想教育として、安倍政権の国家プロジェクトとして『無理でも絶対に完成させる』ことが大前提だったからであり、日本会議や神社本庁所属の政治家や著名人らが森友学園を熱烈に応援していたことが、そのまま財務省や国交省の担当者への圧力となり、資産状況が乏しい森友学園に対して便宜を図る形で不正処理を行ったのだ。

    ▼迫田が理財局長就任後、安倍との面談回数が異様に多い。
     安倍本人が実際に学校建設を推進した形跡か。
     佐川理財局長時代には「もっと強気でいけ!」(嘘を吐け)と
     命令メモを伝達していたそうだ。



    その際、校舎建設費として5億円が限度だった森友の事業計画が、校舎木質化の補助金プロジェクトという採択事業をさせるため21億8千万円という融資必然の事業計画を提出させ、それを何の疑いもなく国側が受け入れて、2015年9月4日、迫田もと理財局長のもとで事業が決定し、補助金約6200万円が支出されることになった。籠池氏はこの補助金については問題発覚後に全額返金した。不可解なことに、20億円相当の融資金は籠池氏の手許にはなく、告発された後、財産等を差押えられた。

    21億円という金を、安倍、麻生、平沼の3名で均等割りにでもしてせしめているとすれば一人当たり7億円の儲けだが、籠池氏には校舎建設費として5億円の金が必要だから、1億8千万円(有益費相当分)を除く20億円を4分割して、いずれも5億円取得すればいいという計算だ。
    この金は、いったい何処へ消えたのだろうか。

    「りそな銀行高槻支店」のもと次長で、故冬柴もと国交大臣の次男が経営する「かき鐵」という海鮮料理店に、補助金採択と同日である9月4日の夕方、その日に大阪入りした安倍や今井秘書官らが寄って食事をしている。
    成程、「融資」の金の出所を確認するため、今井だけ残って銀行へでも話をつけに行ったのだろうか。

    大事な安保法審議を抜け出してまで、安倍自らが出張って大阪へ確認しに行ったのだ。土地買取や校舎建設の目途が立たねば融資など到底不可能だからだ。
    『安倍昭恵名誉校長就任』は学校設立の太鼓判となった。
    TV出演はその「大事な用事」を誤魔化すために仕組んだのだろう。前日の9月3日に官邸で迫田と面談して、翌日には補助金支出決定を出すよう指示した上でなければ、
    21億8千万円の融資が下りない。全て計画的な行動だ。

    そして、事によれば、「事業融資」とみせかけた金を
    自分らのポッポへ「政治家のクチキキ」としてキックバックさせている可能性すら考えられる。

    経営難の籠池氏が便宜を図って貰うために進んで手渡した可能性もあるが、そうなれば賄賂だ。教育者としてそこまでやるだろうか。安倍晋三の名前の記載された振込用紙をセコく使った寄付金集めや、音声データによる浅ましい値引き交渉経過などを考慮すると、金に困っていたことが窺える程度で、いくらなんでも21億の融資金の4分の3にも及ぶ大金を便宜のために放出する・・というのはまず考えられない。100万円の寄付金を安倍昭恵から逆に受けた・・などという貧弱経営者の立場だ。


    事実と違う嘘をつき通し、役人にも嘘をつき通させ、ゴミの捏造までさせながら、いよいよその嘘がばれそうになった途端、今度は書類を改竄させて証拠隠滅を謀らせ、










    国会答弁では掌を返して無関係を装っている。
    不都合な画策が発覚するまでは親交的且つ積極的に応援して、どこまでも協力的であった事実を隠すためだ。


    あたかも被害者のように『騙された』と言い張り、
    この期に及んでも更なる嘘の上塗りを重ねている。
    国民を『騙す』ために、事実を隠蔽し、捏造し、
    平然と国会答弁を行ってきたし、今でもやっている。

    なんという醜い姿だろう。
    それでも人間のつもりか・・と。
    安倍の政治は狂っている。
    まさに『狂い死に』が相応しい。
    どこまでも隠そうというつもりなら
    悶絶して狂い死にするまで追い詰めてやれ。
    おそらく、近い将来、脳が完全に壊れるだろう。





    関連記事

    嘘の「ゴミがあったことにして」と理財局が認めたけど・・・

    嘘の「ゴミがあったことにして」と理財局が認めたけど、それを報道する側としない側に分れるのが今のニッポンのメディアだぞ!

    朝日新聞


    毎日新聞
    聖教新聞の印刷屋ですら号外まで出しているぞ。



    朝日新聞は記者が解説付きで報じているけど

    という限定記事ではなく全部読めるけど朝日新聞に限って載せるとヤフーのガイドラインに違反したので削除します。ってやられるから毎日新聞の方を載せます。



    ということで、いくら何でもあの大御所と言われる読売新聞も報じていると思いきや???????



    流石にスポーツ新聞だけあって大谷くんやサッカーの話題で頭の悪い人たちを喜ばせているぞ。

    でもって、政府ご用達のもう一つのこちらを見ても


    嘘のゴミは載せていないぞ。
    これは理財局がやったことで官邸は関係していないと言いたいわけですね。
    それなら読売も産経も堂々と載せればいいんですが、嘘のゴミにした原因は安倍昭恵さんが登場したからで、「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員も辞めますよ」と言ってしまったことが遠因ということは読売も産経も知っているんですね。

    だから書けないんです。


    転載元: country-gentleman

    関連記事

    「特に私の家内の名前も出たから、しっかりと、徹底的に調べろ(調べて隠蔽しろ)!と指示をした」(昨年2月24日の安倍答弁)その結果の決裁文書改竄隠蔽捏造でした・・これが深層。

    ▼しんぶん赤旗より転載
    2018年4月6日(金)

    森友疑惑 菅官房長官が佐川・太田氏から説明受けていた

    昨年2月 首相進退答弁の直後

    官邸関与示す動き

     学校法人「森友学園」との国有地取引に関する財務省の決裁文書改ざん問題などをめぐって、「官邸に報告したり了承を受けることはない」と官邸側の関与を全否定している佐川宣寿・前理財局長と太田充・現局長が、「森友疑惑」追及が国会で始まった直後の昨年2月22日、菅義偉官房長官に官邸に呼ばれ、国有地売却の経緯などについて説明していたことがわかりました。太田氏は当時、財務省大臣官房総括審議官。疑惑対応で官邸側が具体的にかかわったことを示す動きです。

     菅氏への説明は、安倍晋三首相の「私や妻が関係していれば、総理大臣も国会議員も辞める」という衆院予算委員会での進退答弁から5日後に行われました。国土交通省航空局次長も出席し、国有地から出たごみの撤去処分費用の見積もりなどを説明したといいます。

     安倍首相は菅氏に「(質疑で)特に私の家内の名前も出たから、しっかりと徹底的に調べろという指示をした」(昨年2月24日の衆院財務金融委)と述べており、妻昭恵氏の関与疑惑を意識したことは明らか。

    安倍首相の指示を受けた菅氏は、佐川氏らから説明を受け、安倍首相に報告をしたことは認めましたが、具体的な日時や説明随行者の氏名は明らかにしてきませんでした。
     しかし、当時総括審議官として佐川氏に随行した太田理財局長は3月30日の衆院財務金融委で「(説明したのは)昨年2月22日」と明らかにし、3日の同委では「財務省で説明を主としてやったのは(佐川)理財局長だが、随行として当時の理財局総務課長、当時大臣官房総括審議官も同席している。官房長官側は官房長官と担当の秘書官」と、自身の名前はあげず答弁しました。

     NHK報道では、菅氏への説明が行われた2日前の昨年2月20日、財務省理財局が学園側に電話して、ごみ撤去でウソの説明をするよう求めていた疑惑が新たに浮上しています。


    (以下、雑感)

    昨年2月17日の安倍答弁
    「私や妻が関係していれば総理大臣も国会議員も辞める」
    翌18日、財務省の島田という人物が当時の森友代理人弁護士の酒井氏へ連絡し「しばらく身を隠すように」進言。
    19日から数日間、籠池夫妻はホテル等転々として隠居。

    開示された『法律相談文書』によれば、森友側からの訴訟提起の可能性を考慮して、『詳細に記録を残す』よう理財局へアドバイスがなされていた。

    当時、籠池氏の代理人であった酒井弁護士が、森友側から学校建設を断念させる(取り下げ)と共に辞任した時点で国側としてはひとまず「訴訟提起の恐れ」は回避できた。

    となれば、それまでの安倍昭恵名誉校長及び日本会議議員懇談会の副会長安倍晋三、特別顧問の麻生大臣、会長平沼赳夫議員ほか、維新議員らの動向などの詳細が記載された決裁文書の『関与していた』内容を消去しても問題ないだろう(国家の重大犯罪行為であることを認識できない者の指示であり、いまだに誰一人として責任をとらないことを見ても、どこまでも職にしがみつき、嘘も平気でのさばり続けている安倍の指示だ)という、いかにも安直極まる低能幼稚園児並みの隠ぺい工作指示の成れの果ての実行と、その無残な発覚と嘘の上塗りとシラの切り通しぶりが、公文書改竄犯罪の行政破綻へと直結している。

    佐川氏が証人喚問で「改竄時期」について一切答えられなかったのは、一重に『捜査に影響があるため』ばかりではなく、まさに、「改竄時期」を明白にすることによって、それが2月17日の『安倍答弁』が発端になって、翌18日には財務省から籠池氏や酒井弁護士へ身を隠せと指示が行き、更に20日にはゴミの撤去について『ウソの口裏合わせ』をするよう籠池氏に依頼をしたが断られ(以降、安倍の答弁は籠池氏を悪者扱いに豹変する)、22日には菅官房長官が佐川や太田ほか理財局・航空局担当者らを官邸に呼んで密談がなされた後、24日には安倍から「しっかり調べろ」と明確に菅官房長官へ指示を出す答弁がなされ、同日、菅は『交渉過程は決裁文書に全部書いてある』などと記者会見で発言した・・という一連の流れが浮き彫りになるため、「改竄は官邸、それも総理の指示からだ」ということが発覚示唆されることを恐れたのだ。

    当時、財務省大臣官房総括審議官であった太田現理財局長は、佐川氏と共に官邸からの文書改竄指示の有無を知り得る立場にいたことが発覚した以上、「調査する」側ではなく、「調査される」側として、平然と被害者ズラで誤魔化し答弁することなど、最早許されない。


    関連記事

    小池晃、首相官邸前で雄叫ぶ!『安倍さァん、こんなに毎日々、文書の捏造出てくるんだ!もうヤメドキじゃないですかァッ!?』

  • 2018-04-08 : 時事動画 : 編集✍
  • 『公的文書を改竄するなッ!』…当たり前じゃないですかッ! 『嘘をつくなッ!』…当たり前のことじゃないですか!…これができてないんだッ! 最早安倍政権に、この国の政権を担ってゆく資格はありませんッ!!

    小池晃氏(日本共産党)スピーチ
    「#0406官邸前大抗議行動:Stand For Truth」
    [5/11]2018.4.6 @首相官邸前

    (2:26~)
    あのイラク派兵の日報!
    とんでもないじゃないですかッ!
    自衛隊員に、命を懸けて海外派兵をさせといて、
    その記録を、作っていたのに『作ってもいない』と
    国会で答弁をしたッ!
    『探したけれども無かった』と嘘の答弁をしたッ!
    そして1年間、国会で嘘をつき続けたッ!
    人の命を、なんだと思ってるんだッ!

    そして森友の問題、
    証人喚問どうですかァ?
    あの佐川さんは、自分の関与も認めていないのに
    首相と首相夫人と首相官邸は『関与してない』と
    断言した。
    自分で関わってないのに、
    なんで他人が関わってないと言えるんですかッ!
    致命的な矛盾ではありませんかッ!

    みなさん、あの~、証人喚問で明らかになったのは、
    結局、佐川理財局長は当時の当事者じゃないんです。
    実際に売買契約やった時の理財局長は迫田英典さん!
    山口県出身! 下関市出身!・・(安倍と同郷)
    安倍首相と近しい関係にあった、この人物がやった!
    そして、佐川氏は
    『迫田氏から申し送り(森友事案の引継ぎ)を
     受けてない』
    と(証人喚問の場で)言ったんです!

    ならば、
    迫田さんに喋って貰うしかないじゃありませんか!

    昭恵夫人の関わりだって(佐川証言からは)全く根拠が示されていない!

    昭恵さァ~ンッ!!
    いよいよ出てきてくださいッ!

    自民党の幹部からも
    『迷惑だ』というふうに言われてるんだから、
    ちゃんと責任をもって国会でお話しをしていただくのが
    首相夫人としての務めではないでしょうか!

    そして(政府与党やメディアは)『忖度、忖度』って言ってるけど、本当に忖度なのか・・!

    (昨年)2月17日に、安倍首相が、
    「私や私の妻が関与してない」と言ったその僅か5日後(2月22日)に、首相官邸に佐川当時の理財局長と、当時、財務省大臣担当総括審議官だった今の理財局長:太田氏も来ていたッ!
    菅官房長官に『説明をしていた』っていうんだ!

    これは明らかに、改竄に関わっていたのではないでしょうかッ!

    なんだか太田さんは、
    今では可哀想な被害者のように
    国会では答弁しているけれども

    あの太田さんだって

    実際に関わっていた

    疑いが出てきたッ!

    みなさ~ん、『忖度』じゃなくて、
    首相官邸に来て、菅官房長官と話していた・・

    実際に指示を受けていた・・

    その可能性だって否定できないのではないでしょうか!

    ならばもう、安倍さんには、

    「退陣」「辞任」

    という二文字しか、

    ないんじゃないでしょうかッ!

    ( `⊟´)ノ



    関連記事