平気で嘘をつく小池百合子が『都知事選独走』…愚かな選挙

2016-07-30 : ひめくり雑記（ヤフーブログから継続） : 編集✍

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鳥越さんから証拠を突き付けられてもシラを切り、嘘をつき通す小池百合子。騙される東京都民は、

都会の暑さのせいで思考回路がおかしいのか？

選挙屋ムサシのシステムがあれば、嘘つき政治家の

独走も許され、勝利が約束されたも同然か？

過日の参院選でも期日前投票が増加したそうだが、

期日前に「投票済み」として有権者名簿にチェックの入っていた人物が、あとから入場券を持ってきて

投票するということがあったそうだ。

投票数と投票済み名簿人の数が合わない自治体もあった。大量の期日前投票を選管が焼却した自治体もあった。

選挙管理人らの独断で、そういった不祥事は、

なるべく明るみに出さないようだが、

選挙後も公に精査して「不正」が存在しないか否かを確認すべきだ。

投票所へ行けない「病院票」、

老人ホームなどの「施設票」は、

まとめて代理（代筆）投票が行われ、

期日前投票の場合、システム名簿上では重複投票を防止するため『投票済み』にチェックされるが、

施設への通院者が、たまたま入場券をもって期日前投票をしにくれば、「自分は投票をしていない！

どうして投票済みになっているんだ！」と騒ぎ、

選管が困ってその場を静めるため、

名簿上では「施設票として投票済み」であっても

「まだその施設票が投票箱に入っていない」ということにして（再）投票を許してしまうという、そんなケースもあったそうだ。

もし、その人物の代理投票が含まれた『施設票』がごっそりと束になって、投開票当日の開票箱に入れられたら、重複投票になってしまう。

問題にすべきところを黙って静観し、

事なかれ主義のように長いものに巻かれながら、

現政権その他野党に対し、

他人事のように、ただただ不平不満を言う・・

そんなマネだけはしたくないものだ。

明らかな不正や嘘の事実があれば、追及すべきだ。

黙認するという行為も「不正」の一角にすぎない。