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恥さらしに『誤審』を騒ぐなら『芸術(心象)点』を失くせ。

『フィギュアスケートの中国人審判が自国の選手に高い得点を与えた』として騒ぐアホがいるようだが、もともと芸術評価点(その昔は『アーティスティック・インプレッション』と呼ばれた)として『出来栄え評価』で1~3点のモリが加点要素に含まれる。
芸術の評価は、それこそお国柄も違えばヒトそれぞれに差異がある。
つまり、簡単に言えば、『依怙贔屓の評価で加点する』ことは、常時あり得るのだということ。これは羽生結弦の評価にしても同様のことが当てはまる。3アクセルや4回転を飛ばなくても、総合芸術で金メダルを取った選手がこれまでの大会でも幾人かいる。過去の大会で、どう見ても技術点ではマイナスだった者が世界の頂点に君臨していたとき、同じように「どこかの国(だけ)を標的として審判にクレームをつける」という行為が、如何に愚の骨頂か・・ということが、一部の人間には理解できないようだ。

先日、『結弦そのものがドラマだった』という表現をブログでした。
字面だけの上っ面を見れば、臭いハッピーエンド・ドラマじゃなくて
リアルのことだから、『人が想像した(陳腐な)理想のストーリー』よりも遥かに凄いことだし、『ドラマみたい』なんて表現するのは、なんだかベタで低い評価じゃない?・・とも思われるだろう。

本人の技術とか、努力とかいうことを抜きにしてみれば、
他人(ヒト)が評価する芸術競技というものには、
当然、審判(ひと)による『出来栄え評価(加点)』によって
最終的な結果(形)が作られる・・ということだから、
一種の『ツクリモノ』として、ヒトの意識(あるいは作為)が介入して
出来上がるのが芸術作品というもの。

ヘタな役者は、何を演じても「ソイツそのもの」でしか見えてこない。
先日、このブログのコメントに「スチーブン・セガールは何を演じてもスチーブン・セガールでしかないんだもん」と指摘された方がいたように、キムタクだって「何を演じてもキムタク本人がやってる」としか申し訳ないが見えてこない。
『ドラマ』そのものの内容も劣化していて、近年では『リアル以上の本物を感じさせるドラマ』には滅多にお目にかかれない。

軽薄ドラマばかりが横行している現代で『結弦がドラマだ』といえば、
そりゃあ失礼にもなる。

氷上で、与えられたテーマの中で、そこに登場する人物なりを演じるというのが、これまでのフィギュアスケートの当たり前的な見方だったから、本人そのものが芸術の要素の中では真っ白な透明でなければ、
芸術(ある意味ツクリモノ)の人物にはなりきれないだろうし、
そうであってほしいという見方をしてきた。

結弦がピョンチャン五輪で「(アベの)セイメイ」をフリーで演じる際、正直、「セイメイ」なんてものは(別の『アベ』さえも連想させて)感心しなかったし、見る気がしなかった。

66年ぶりの連覇云々・・と騒がれはじめたときから、結果もある程度わかっていたし、その後の様子さえ浮かんできた。で、嫌気が増した。
ここにある種の人為的な作為が介入しないはずもない。
国や企業にとっては五輪商戦(商売)なのだから。
どこかのブログで『フィギュアスケートでもロビー活動を積極的にしなかったから負けた』などと指摘してるものがあったが、フィギュアスケートの大スポンサーである日本企業が事前に審判に「オベッカ」を使わないわけがない。裏側で如何に卑怯な手段を講じても「勝ちさえすればいい」連中だ。察しはつくだろう。
これまで冬季五輪では大量にメダルを量産してきたロシアが出場しないことも、各国のメダル獲得チャンスの要素となっている。
優位に立てるのは、果たしてどこの国だろうか?

出来栄え点だけで見ても、たとえば5人の審判が全て3点満点の加点をつけた場合と全員が1点だけだった場合の差だけとってみても10点ほど開いてしまうのだから、ミスのない(素晴らしい)演技のショートプログラムで差をつけることも(人為的)に可能なわけだ。そしてその逆も可能なわけだ。

そういった負の要素を見れば、『ドス黒い軽薄ドラマの主人公』を演じることにもなったのだろうが、結弦の場合は、本人の強烈な意志力が、それらを吹き飛ばしてしまったように見えたのだ。
リアル以上に「ドラマティック」な要素が羽生結弦自身の一挙一動から滲み出ていた。演じるテーマ要素の「セイメイ」など吹っ飛ばして、
「氷上の主人公は羽生結弦そのものだ」と結弦自身が全身で演出し、
ツクリモノの演技以上のリアルなものとしてその存在感を見せつけたからだ。チンプで軽薄な、今どきのドラマと比較などできないものだ。


羽生結弦は、これまで「ロミオとジュリエット」や「オペラ座の怪人」やらを本人なりに演じてきたつもりでも、ヘタな役者以下の表現しかできず、専らジャンプに成功すること(技術点の向上)に優位性を持たせながら、トータルの『出来栄え点』でも審判団の心象として高い加点を引き出すことに成功した結果、幾度か勝利してきた。

そこに幾許かの『依怙贔屓』が全く無かったとは言い切れないはずだ。
実際、スタミナ切れでコケまくっても高得点が与えられたことは何度もあったのだから。どう見ても依怙贔屓だったと思う。
ただ、それで、審判にクレームを言った日本人がどれだけいたろう?

自国の選手が依怙贔屓しまくられているときは「審判ありがとう!」なんてのは、どこの国でも似たようなものだろうに。

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