安倍財務省の国家犯罪『虚偽公文書偽造・同行使』　

2018-03-03 : ひめくり雑記（ヤフーブログから継続） : 編集✍

財務省の『虚偽公文書偽造・同行使』。このあからさまな国家犯罪を指示したのは誰か。役人は指示もなく『森友の（安倍に）不都合な部分を削除する』などのリスクを負うわけもなく、『忖度』の言い訳など通用しない。

案の定、安倍奴隷犬HK７ニュース（午後7時枠は既に『ニュース報道』ではなく単なる安倍の広報&安倍側近指示警察ネタがメインの低俗ワイドショー番組）では前代未聞の（森友・安倍隠蔽）国家犯罪について一切放送しなかったので、安倍の天敵である至極まっとうな朝日新聞の記事を抜粋し、以下へいくつか載せることにした。

▼平成30年3月3日、朝日新聞トップ１面

『財務省の決裁書類の偽造（捏造）』という安倍の国家私物化隠ぺい工作は、あからさまな国家犯罪の域へ突入した。口先では嘘をついて誤魔化しても書類は誤魔化せないだろう・・そんなある意味、日本の歴代官僚機構が培ってきた緻密且つ適格（一応適正）な『文書管理保管の性善説』さえ幼稚な思考回路を持つた大嘘つき為政者らの「証拠隠滅差配」によって脆くも崩れ去る事態に発展した。

▼平成30年3月3日、朝日新聞２面

このような事態でさえ、司法が放置するような真似をするならば、日本という国家は『法治国家』というお飾りの体裁を、曲がりなりにも官房長官や総理大臣らが自負（自慢）する・・なんてことすらできないことになる。国会での総理大臣の発言を、国民や議員らの知らぬ間に削除するようなことを日常的にやっているから、決裁文書でも改竄しようがバレなければそれでいいと思ってやったのだろう。日報の隠蔽にしても大臣らを降ろして切り抜けた。今までそれなりに切り抜けられたのだから構わずやってしまえと役人に指示するのは目に見えている。安倍自身が極悪隠蔽体質の張本人だ。加計問題でも野党（民進党ヒアリング）の場へ議事録の内容を改ざんして提出していたが、結局問題なく認可されてしまった。「隠蔽の味をしめて、やりたい放題」の安倍犯罪政権だ。

政権そのものが堕落した国家・日本。行政府の長が劣化の極み故の国家私物化犯罪蔓延放置。なんというみっともない国なのか。