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燃える命 




燃える命(「新選組の旗は行く」)変奏曲(音楽の56番)

音楽:「新選組血風録」ミュージックファイル 渡辺岳夫
音源増幅エフェクト付加(雑音等、劣化の影響が残存)
画像:土方 歳三(栗塚 旭)
 モノクロ16ミリフィルム画像・PCオリジナル光源染色付加
(資料) 
TV時代劇『新選組血風録』
1965年7月11日~1966年1月2日放映
原作:司馬遼太郎
脚本:結束信二
監督:河野寿一
主演:栗塚 旭(Kurizuka Asahi 

▼TV時代劇『新撰組血風録』のシナリオから近藤勇のセリフを抜粋

近 藤 「歳さん、あれは文久三年の春だったなあ。
     京都の壬生で、たった十三人の浪士団を作った。
     あれから五年、短いと言えば短い、
     長いと言えば長い年月だった。
     私は力の限りやってきた、
     いや、私の力以上のこともやってきた。
     しかし、もう世の中は、
     私の力ではどうにもならないように
     変わってしまったように思うのだが…。
     京都で集めた、あの頃の新選組隊士は、
     動乱に臨んで、剣一筋で、
     己の運命を切り開こうという強者(ツワモノ)達だった。
     しかし、今、私のもとに集まって来ている
     二百何十人の若者達は、そういう人達ではない。
     歳さん、私は今、しきりに思うことがある。
     それは、一生功成るために万骨を枯らしてはならない
     ということだ」

(『新選組血風録』第25話 流山より)

 本来、日本人固有の『武士道』精神とは、
節義に反する主君の横暴な振舞を糺し、
諌めるために存在するものであり、
常日頃から心身の修養に励むことは、
いざとなれば横暴な国家権力の非道に抗うためであり、
単に愚かな国家君主の奴隷的家臣として仕え、
やみくもにその命を差し出すことが
「報国の士」を意味するものではない。

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Secre

No title

もひとつ。司馬遼太郎さんも満州に配属された当時、戦車の組み立てやら清掃やらをやっていて、その鋼鉄板の薄っぺらなことを実感しながら、外国部隊(ドイツだかロシアだかの)の戦車のほうが遥かに機動的で強固なつくりだったと記していました。

しかも、日本軍には、ほんの数台しかなかった戦車を、当時のマスゴミは、戦車が行ったり来たりする映像を繰り返し流すことで、いかにも「満州で大量の日本戦車が走行していきます!」などという嘘報道をしていたそうです。

当時も安倍のような為政者が戦争を惹き起こし、負けているのに「勝ってる!勝ってる!」と大嘘をついて国民を洗脳し、犠牲を増やした。

今でも同じことをやってますね。

No title

> mimiさん(続)沢山コメントくださって感謝します(^^)/(切れちゃったので、ココに追記します。)

野蛮な連中がテロで徳川幕府を乗っ取ったときから、日本の中枢が腐っていて、世間一般の人間は、ワケがわからず、お国のいうことに従うだけ・・という構図。

今は情報が拡散できる時代なのに、
アベ翼賛メディアなどは自分たちに都合よく情報を垂れ流し、都合が悪いネタは安倍のために鎖国化しているといった具合ですね。

本当にタチが悪いです。

No title

> mimiさん、『自分の倫理観を支えるだけの宗教も道徳心も持ち合わせてない。道義も何もありません。 「侍」の精神には程遠いです。』

とのご指摘がズバリです。

新渡戸稲造も、外国人から「日本人は、何を心の基準にしているのかわからない」と言われ、
そういえばキリスト教のような根深い教えもなければ仏教も渡来モノだし・・日本独自の宗教観念といったものは無い・・と愕然として、
そうだ『武士道精神』なら昔はあった・・というので本で紹介したという件があります。

旧日本軍部が天皇を神格化し、宗教的に崇拝した国粋主義と軍国教育が「日本人らしい」と勘違いしているのは、もともと大陸から山口あたりに来た朝鮮部落民連中なので、それらが明治維新の際に英国から莫大な資金を借りて武家社会を崩壊させ、いかにも日本は強い国だと世界に誇るために富国強兵政策をとり、大陸へ進出して土地を分捕り、逆占有しようと侵略戦争まで引き起こした・・これは、本来礼儀正しくつつましかった日本人のする非道ではなかったはずだ・・と思っています。

No title

> mimiさん、「益虫」と「害虫」ごもっともですが、それはあくまで人間側が決めていることで、自然界にとっては全て無駄なものではない生命体なんだろうと思います。

だからといって、まるで『犬将軍綱吉』みたく
生類憐みの令で、生き物の殺傷を禁止するわけにもいかず、人間というのは矛盾するエゴイストだというのを前提に、ただの動物や虫よりも遥かに優れた知力や能力を使って「生きもの」に対する「優しさの調和」をとっていく必要があるんでしょうね。
害虫を野放しにすれば疫病が発生しますし。

No title

> mimiさんの「優しいまなざし」の表現に、どうしてもまた涙チョチョぎれてしまう恋夜です。なんでだろう。

ブログを通してですが、mimiさんのような心優しい方に巡り合えて本当に嬉しく思います。

近頃はブログでも殺伐として「安倍打倒」ネタでキッキとなることが多く、心休まらないときが多いので、「体の不自由なチョッチャンの生きざま」が胸に沁みるように感じられます。

本当は、転載の申し出をしようと思いましたが、「ミミさんとチョッチャンの、ちょっと人にはあまり知られたくない大切な触れ合い」のヒトコマと最期の姿・・ということを察して
コメントのみに留めましたが、自分のブログへ戻ってきてもなんだか泣けて仕方なくて、つい引きずってしまいました。

やはり「トロちゃんロス」になりましたが、
トロロの場合はまだ生きている身なので
また会えるという希望が湧きますが、
死んでしまったチョッチャンには
もう二度と会えない・・というので
「ロス」加減が、自分などよりミミさんのほうがもっと重度ではなかろうかとお察しします(泣(T_T)!)。

そんな折、沢山コメントをくださっ

No title

日本人は大義名分があればどんな残酷なことも平気でする、それがとても嫌ですね。朝鮮人虐殺、慰安婦問題も日本の軍人なら、さもありなんというところ。自分の倫理観を支えるだけの宗教も道徳心も持ち合わせてない。道義も何もありません。
「侍」の精神には程遠いです。

No title

羽虫の話は、一緒にはできないと思いますよ、だって、害虫になるのですから。人間にとって益虫とか害虫という物差しは、確かに人間中心のものですけど、不快な虫とは絶対に仲良くはできないですよ。シマウマとライオンが仲良くできないようなもので、それはそういう定めだと思います。
でも気に入らない人間を虫けらのように扱い、戦時中も、兵隊は駒扱い、そういうのが日本の軍隊ですよね。
司馬遼太郎が、戦車を移動するように言われて、人が多くて移動できないと言ったら、人など轢き殺していけと言われたという話が象徴してると思います。

No title

『新撰組血風録』は脚本が良かったし、当時の監督さんから撮影スタッフから裏方さんから出演者全員に至るまで、どこにも不足なく、良い作品を作ろうという気概が溢れていて、本当に素晴らしい作品だったし、今でもあの新撰組作品を超えるものはないと思っています。

「武士道精神」の部分は、新渡戸稲造の『武士道』の一説を理解した上で独自にまとめてみました。

今は「サムライ」なんてよくスポーツで使ったりしますが、本来「侍」というのは、「ほんの一寸で(土)死」を背にする・・という意味の漢字を全然理解していないようで、なにかカッコよさげだから使ってる・・といったふうにしか見えないし、「侍然」としたものを破壊している安倍のような軽薄な人間が「日本を取り戻す」だの「サムライジャパン」だのと言ってるから腹立たしくなるばかりです。

No title

> mimiさん(続き)トイレと洗面所に、窓の外から侵入したと思うんですが、いきなりガーッと数匹降って沸いてでて来た虫だったので、まるで虫の煙幕のようになってしまうのを恐れて殺虫剤を・・といった次第です。電気コードを伝って増殖したようです。

殺したあとの虫の死骸が、それはもうハンパじゃなくて、小さいのから大きいのまで、
それも、相当殺虫剤を噴射しながらも、まだ生きてウゾウソ動いている上から更に噴射してとどめを刺す・・ということをしたわけですが、
こういうのって、気に入らない人間をムシケラのように見る権力者が、ムシを駆除しようと武力(殺虫剤)で攻撃して全滅させて、平和にする(安心する)という心理と、全く同じように思う次第です。

No title

> mimiさん、今日は「チョッチャン」に感情移入して、記事の文言や画像を思い出しては涙が出てきて・・書きながら今も涙がチョチョ切れちゃんです・・ウウッ・・(T_T)。一度涙腺が弱くなるとダメですねえ。

悲しいけれども感動的な記事でした。

自分の場合は、被写体をとらえることに必死こいてしまい、「お世話する」という点では、どことなく優しにが欠けてるなあ・・と、しみじみ思いました。

何故かといえば、「生きものに対する共感」を持ちながらも、先日、2晩続きで大量に発生したハアリのような蚊のような変な虫たちを殺虫剤でそれはもう沢山、山のように殺しまくり、汗だくになってその大量の屍を取り除いては、また殺虫剤で殺しまくり、黒山の死骸を排除する・・・という、おぞましい行動を繰り返していたので、同じ「虫」なのに、「生きもの」なのに・・・と、チョッチャンを見乍ら、大量に殺した虫と、どこが違うんだろう・・・と、自責の念が湧いてしまったのは言うまでもなく・・人間とは矛盾した生き物なんだな・・と、空しく感じたりして。

No title

> 恋夜姫(れんやひめ)さん
リコメを、順にすると遅くなるので先にこちらに…。
拙い記事にコメントありがとうございました。蝶に感情移入するとは思っていなかったのですが、不憫な姿で生まれてきたのに、最期までけなげで一生懸命な姿に心打たれました。それに共感していただいて嬉しく思います。
私も、昨年はツバメの子の記事に感動をもらいましたよ。心の中でトロロちゃん応援していました^ ^。
…生き物はよく観察すると色んなことを教えてくれます。この蝶は、レモンの木についたアゲハの子の卵が幼虫になって蛹になって羽化したのですが、虫嫌いの私が…と自分の変わりように驚いています。
新撰組血風録、懐かしい。清々しい風を感じる歌も好きでした。脚本もすばらしかったですね。あの原作を原作以上に広げてくれて、あの独特の世界と武士道精神を魅せてくれました。

No title

mimiさんの記事みて朝から涙(感動)。

一期一会の儚い命。ウルウルだあわ(T_T)。

No title

亡爺様は、甲府空襲で家が全焼したことをよく話してくれた。
当時家にいたネコが行方不明になってしまったことや、避難先の病院だかの裏手が動物園で、夜中にライオンの声が聞こえてきて眠れなかったこととか。

爺様は、栗ちゃまや血風録が好きだった。

脚本家の結束さんも特攻隊の出動寸前で終戦になったというから、今も生きていれば同世代。

エセ右翼化する戦争を知らないバカなトシヨリアベエセウヨクらに対して、今、生きていたらどういうセリフを吐いて捨てるだろう。

「死んでしまったら、なんにもならない」(『俺は用心棒』『帰ってきた用心棒』でよく田島君が言ってたセリフ。)

そうそう、島田さん(田島クン)はお元気かしら?
アメブロ閉じてから、なんの音沙汰もないし、
どうされてるのやら?
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