燃えよ剣(第20話)…炎の戦陣
土 方 「源さん・・・・長い間,よォくやってくれた, 近藤さんに代わって礼を言う」 |
❤CS時代劇専門チャンネル❤「栗塚旭の土方歳三」完全放送❤『燃えよ剣』(原作:司馬遼太郎,脚本:結束信二)より |
第20話「炎の戦陣」 |
鳥羽・伏見の戦いにおいて…井上源三郎逝く… |
(凡そのアラスジ)
▼慶應四年一月三日,鳥羽・伏見の戦いが始まった。
新選組の本陣である伏見奉行所前は薩摩・長州が放つ大砲弾雨の嵐の中にあった。
永倉新八は三度,決死隊を率いて相手陣地へ突っ込むが,
敵の小銃の威力は凄まじく,新選組隊士は無残な屍の山を築くのみであった。
▼一端,本陣へ引き上げた永倉・原田は,井上源三郎を伴い,
敵の砲弾陣地の背後から斬り込みをすべく,鉄砲弾の飛び交う路地を進撃する。
途中,息が切れた井上のため,民家へ水を求めたところ,
そこには,逃げ遅れた病気の父親と二人で暮らしていた若い娘(おすみ)がいた。
腕を負傷した永倉は,おすみから薬を貰い,
その礼として,おすみの父親のために医者(裏通り先生)を連れてくることを約束し,その場を去る。
敵の砲弾陣地の背後から斬り込みをすべく,鉄砲弾の飛び交う路地を進撃する。
途中,息が切れた井上のため,民家へ水を求めたところ,
そこには,逃げ遅れた病気の父親と二人で暮らしていた若い娘(おすみ)がいた。
腕を負傷した永倉は,おすみから薬を貰い,
その礼として,おすみの父親のために医者(裏通り先生)を連れてくることを約束し,その場を去る。
▼その後,薩摩の兵隊が,おすみの民家へ進入し,小銃陣地を築く。
原田,永倉,井上らは,町の路地に待機する。遅れて山崎も来る。
そこへ斎藤一が会津の大砲を持ち寄り,薩摩の小銃陣地となったおすみの家を狙い撃とうとする。
井上は,まだ民家に病気の父親と娘がいることを斎藤に伝えようとするが,その声は届かない。
やむなく井上は,路地の中央へ飛び出て,大砲を撃たぬよう必死で斎藤に呼びかける。
と,その直後,薩摩の小銃が数発命中し,井上はその場で即死する。
更に,井上を止めようと飛び出した山崎も銃弾を浴び,重傷を負う。
原田,永倉,井上らは,町の路地に待機する。遅れて山崎も来る。
そこへ斎藤一が会津の大砲を持ち寄り,薩摩の小銃陣地となったおすみの家を狙い撃とうとする。
井上は,まだ民家に病気の父親と娘がいることを斎藤に伝えようとするが,その声は届かない。
やむなく井上は,路地の中央へ飛び出て,大砲を撃たぬよう必死で斎藤に呼びかける。
と,その直後,薩摩の小銃が数発命中し,井上はその場で即死する。
更に,井上を止めようと飛び出した山崎も銃弾を浴び,重傷を負う。
▼その晩,形勢を挽回しようと,土方は夜戦を強行するも失敗に終わる。
旗本からなる幕府の歩兵大隊は,退却命令が出たため退散し,
斬り込んだのは新選組だけだった。
退去する旗本侍に,戦いを強行するよう怒鳴り,責任者に平手打ちする土方だが,
もはや彼らに戦意はなく,新選組も撤退を余儀なくされる。
その後,土方の戦意とは裏腹に,新選組本陣の伏見奉行所は砲火によって消失。
会津の援軍・林権助も,激戦の翌朝,息を引き取る。
旗本からなる幕府の歩兵大隊は,退却命令が出たため退散し,
斬り込んだのは新選組だけだった。
退去する旗本侍に,戦いを強行するよう怒鳴り,責任者に平手打ちする土方だが,
もはや彼らに戦意はなく,新選組も撤退を余儀なくされる。
その後,土方の戦意とは裏腹に,新選組本陣の伏見奉行所は砲火によって消失。
会津の援軍・林権助も,激戦の翌朝,息を引き取る。
▼土方は一路,大阪へ早馬を走らせて舞い戻り,川原で待機する隊士らに,
万を越す兵力を備える大阪城へ向かうことを告げ,戦いはこれからだ…と,檄を飛ばす。
一方,砲火を免れたおすみの民家へ,薩摩兵の狼藉者どもが来て,おすみに襲い掛かろうとする。
そこへ運良く永倉が駆けつけ,薩摩兵を斬り伏せる。
永倉は,前の日に負傷した際に約束したとおり,
おすみの父親のために医者(裏通り先生)を連れて来た。
その年の春には舞妓になると言うおすみに,
永倉は,将来,必ず客となって座敷に呼ぶとの約束をして去る。
そして,その日の夕刻,川原では,井上源三郎をはじめとする三十余名の戦死者が荼毘に付された。
荼毘(※ダビ=火葬)
万を越す兵力を備える大阪城へ向かうことを告げ,戦いはこれからだ…と,檄を飛ばす。
一方,砲火を免れたおすみの民家へ,薩摩兵の狼藉者どもが来て,おすみに襲い掛かろうとする。
そこへ運良く永倉が駆けつけ,薩摩兵を斬り伏せる。
永倉は,前の日に負傷した際に約束したとおり,
おすみの父親のために医者(裏通り先生)を連れて来た。
その年の春には舞妓になると言うおすみに,
永倉は,将来,必ず客となって座敷に呼ぶとの約束をして去る。
そして,その日の夕刻,川原では,井上源三郎をはじめとする三十余名の戦死者が荼毘に付された。
荼毘(※ダビ=火葬)
▼セリフのピックアップ
(戦闘中,伏見奉行所前にて,山崎,井上,原田,永倉,土方の会話)
山 崎「土方副長,敵の主力はやはり,御香宮(ごこうのみや=伏見区にある神社)だけです。
町中へはまだ,殆ど姿を現していません。市内を西から迂回して,
御香宮の背後から襲えば斬り崩せます」
土 方「よし,それだ,それしかない,山崎君,すぐ隊士を集めてくれ」
山 崎「心得ました」
山崎,奉行所内へ去る。
原 田「よーし,新八さん」
永 倉「うん?」
原 田「先に行こう」
永 倉「うん」
原 田「向こうが先に出てきたら,それこそ手も足も出ねえ」
永 倉「よーし,行こう」
井 上「新八さん,ワシも行く,一緒に連れて行ってくれえ」
原 田「おーっと源さん,源さんは残ってて留守番を頼むぜ」
井 上「そうはいかん,若い人たちが,みんなどんどん死んでいくのに,
組長のワシが残っていては,申し訳がない。行こう,土方さん,ワシも行かしてくれえ」
土 方「よし,源さん,頼むぞ,すぐ,応援を送る」
永 倉「なァに,応援なんぞ,いらんよ,さあ,行こう」
原 田「よーし」
(戦闘中,伏見奉行所前にて,山崎,井上,原田,永倉,土方の会話)
山 崎「土方副長,敵の主力はやはり,御香宮(ごこうのみや=伏見区にある神社)だけです。
町中へはまだ,殆ど姿を現していません。市内を西から迂回して,
御香宮の背後から襲えば斬り崩せます」
土 方「よし,それだ,それしかない,山崎君,すぐ隊士を集めてくれ」
山 崎「心得ました」
山崎,奉行所内へ去る。
原 田「よーし,新八さん」
永 倉「うん?」
原 田「先に行こう」
永 倉「うん」
原 田「向こうが先に出てきたら,それこそ手も足も出ねえ」
永 倉「よーし,行こう」
井 上「新八さん,ワシも行く,一緒に連れて行ってくれえ」
原 田「おーっと源さん,源さんは残ってて留守番を頼むぜ」
井 上「そうはいかん,若い人たちが,みんなどんどん死んでいくのに,
組長のワシが残っていては,申し訳がない。行こう,土方さん,ワシも行かしてくれえ」
土 方「よし,源さん,頼むぞ,すぐ,応援を送る」
永 倉「なァに,応援なんぞ,いらんよ,さあ,行こう」
原 田「よーし」
(大阪城にて,床に臥せる近藤と,傍に起きていて咳込む沖田の会話)
近 藤「総司・・・今頃,みんな戦っているだろうな」
沖 田「そうでしょうね,向こうは鉄砲や大砲が新しいし,こっちは刀だけだ,
みんな,苦労してるんでしょうね」
近 藤「総司・・・今頃,みんな戦っているだろうな」
沖 田「そうでしょうね,向こうは鉄砲や大砲が新しいし,こっちは刀だけだ,
みんな,苦労してるんでしょうね」
(恋夜のひとこと)
井上源三郎こと源さんの死…血風録のときの「トシさん,弁当,早く食べてくれ~」のほうが,
何故か泣けた恋夜です。
どうも,『燃えよ剣』は,どこか,あっさりしているような感じ。
しかも,このシリーズでは,源さんの出番があまりなかったような気も…。
普段,試衛館の連中と一緒に雑談する場面も少なかったし。
「馴染み」という点で,血風録のメンバーより若干見劣りする傾向は否めない。
総司にしても,原田,永倉,斎藤(&以前の藤堂)の輪の中に殆ど入ってなかったし。
その代わり,土方との会話は濃厚で,信頼関係も血風録よりは増していた様子。
プラスマイナスいろいろある『燃えよ剣』…。
恋夜の作品の質的評価の軍配は,やっぱりこの時点でも『血風録』のがいい…何故かどうしても。
映像的な評価では,栗ちゃまやいろんな景色がカラーで見られる点で,『燃えよ剣』の良さが光る。
井上源三郎こと源さんの死…血風録のときの「トシさん,弁当,早く食べてくれ~」のほうが,
何故か泣けた恋夜です。
どうも,『燃えよ剣』は,どこか,あっさりしているような感じ。
しかも,このシリーズでは,源さんの出番があまりなかったような気も…。
普段,試衛館の連中と一緒に雑談する場面も少なかったし。
「馴染み」という点で,血風録のメンバーより若干見劣りする傾向は否めない。
総司にしても,原田,永倉,斎藤(&以前の藤堂)の輪の中に殆ど入ってなかったし。
その代わり,土方との会話は濃厚で,信頼関係も血風録よりは増していた様子。
プラスマイナスいろいろある『燃えよ剣』…。
恋夜の作品の質的評価の軍配は,やっぱりこの時点でも『血風録』のがいい…何故かどうしても。
映像的な評価では,栗ちゃまやいろんな景色がカラーで見られる点で,『燃えよ剣』の良さが光る。
(参考までに)
▲鳥羽・伏見(とばふしみ)の戦い…慶應四年一月三日~六日(西暦1868年1月27日~30日)
戊辰戦争の緒戦(戦の始まり)。
京都南部の上鳥羽・下鳥羽・竹田・伏見地域での新政府軍と旧幕府軍の戦闘。
▲鳥羽・伏見(とばふしみ)の戦い…慶應四年一月三日~六日(西暦1868年1月27日~30日)
戊辰戦争の緒戦(戦の始まり)。
京都南部の上鳥羽・下鳥羽・竹田・伏見地域での新政府軍と旧幕府軍の戦闘。
▲戊辰戦争(ぼしんせんそう)…慶應四年(明治元年)~明治二年(西暦1868年~1869年)
明治元年の干支=「戊辰」による呼称。
大政奉還後,王政復古の大号令により成立した明治新政府軍(薩摩・長州・土佐・肥前藩ほか勤皇倒幕派)による,旧幕府軍(佐幕派)への軍事的武力攻撃による日本の内戦。
緒戦は鳥羽・伏見の戦い。
(薩摩・長州・肥前藩は,関が原の戦いで徳川家に敵対した西軍側の大名家…当時から因縁深い)
明治元年の干支=「戊辰」による呼称。
大政奉還後,王政復古の大号令により成立した明治新政府軍(薩摩・長州・土佐・肥前藩ほか勤皇倒幕派)による,旧幕府軍(佐幕派)への軍事的武力攻撃による日本の内戦。
緒戦は鳥羽・伏見の戦い。
(薩摩・長州・肥前藩は,関が原の戦いで徳川家に敵対した西軍側の大名家…当時から因縁深い)
▲大政奉還(たいせいほうかん)…慶應三年十月十四日(西暦1867年11月9日)
徳川15代将軍の慶喜が,264年間続いた江戸幕府(将軍家)による政権を朝廷に返上した政変。
徳川15代将軍の慶喜が,264年間続いた江戸幕府(将軍家)による政権を朝廷に返上した政変。
▲王政復古(おうせいふっこ)の大号令…慶應三年十二月九日(西暦1868年1月3日)
薩摩・長州ら倒幕派による天皇親政(明治新政府)の発足。
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No title
なるほど…恋夜のNEW-PCはワイド16型だから,
全画面表示でブログの画面を150%に拡大表示しても結構イケる。
解像度は1366×768で。色は32ビット,リフレッシュシートは60ヘルツ,
明るさはディスプレイの色補正で,
-60をー32くらいにすると,ちょうどいい感じ。
キーボード上で暗くしても,あまり効果はない。
解像度は1024×768の従来の型にすると,
チョーデブになるだけ。
なんか内部の調整がシンプルではあるけど,
あまり変更できないのがつまらない…するヤツいないか…あんまり…。
以前のほうが,もうちょい細かく変更できたのに。
全画面表示でブログの画面を150%に拡大表示しても結構イケる。
解像度は1366×768で。色は32ビット,リフレッシュシートは60ヘルツ,
明るさはディスプレイの色補正で,
-60をー32くらいにすると,ちょうどいい感じ。
キーボード上で暗くしても,あまり効果はない。
解像度は1024×768の従来の型にすると,
チョーデブになるだけ。
なんか内部の調整がシンプルではあるけど,
あまり変更できないのがつまらない…するヤツいないか…あんまり…。
以前のほうが,もうちょい細かく変更できたのに。
No title
今日は完全にOff状態…新しいPCが来た来た…でも,まだ開けてな~い…(^^ゞ。
明日はセットアップしたり,MYPC仕様に変更したりファイルやプログラムのコンバートしたりして忙しくなりそう。
結構,自分の好みに画面や文字の大きさや色なんか手当たり次第変えちゃうほうなので,やり出すと止まらない自分を想像すると,
早くも疲労を感じてしまう恋夜…だから,今日はゆっくりお休みしてるというわけです。
家の人から「早く開けたら~」なんて言われてますが,
ほっとくもん今日だけは。
こんな状況ですが,恋夜城へご訪問下さる皆様には,いつも感謝しております,ありがとうございます。
このコメントは,当然古いPCからです。
恋夜トシ…「PCさん,長い間,よおくやってくれた,誰の代わりもいないけど,礼を言う」
明日はセットアップしたり,MYPC仕様に変更したりファイルやプログラムのコンバートしたりして忙しくなりそう。
結構,自分の好みに画面や文字の大きさや色なんか手当たり次第変えちゃうほうなので,やり出すと止まらない自分を想像すると,
早くも疲労を感じてしまう恋夜…だから,今日はゆっくりお休みしてるというわけです。
家の人から「早く開けたら~」なんて言われてますが,
ほっとくもん今日だけは。
こんな状況ですが,恋夜城へご訪問下さる皆様には,いつも感謝しております,ありがとうございます。
このコメントは,当然古いPCからです。
恋夜トシ…「PCさん,長い間,よおくやってくれた,誰の代わりもいないけど,礼を言う」
No title
恋夜もパブロフの犬です…梅干…レモ~ン…カモ~ン…なくても泣けちゃうってヤツですね
No title
条件反射です。。。
No title
明日は新しいPCが来ることだし…ちと遅かったか。
いや,でも,血風録の画像を処理する場合,今のPCだと,
全くソフトが動かなくなってしまうので,
やむなく,あちらは中断していたわけですが,
新しいのだと,一挙にできそうで,また疲労しそう…(-_-;)。
でも,残り僅か…『燃えよ剣』と一緒に『燃えよ恋夜城』でいきます。ヘンな意味で「炎上」しちゃ困るけど。
こちらを御覧の皆様は,心温かな方ばかりですから安心です
いや,でも,血風録の画像を処理する場合,今のPCだと,
全くソフトが動かなくなってしまうので,
やむなく,あちらは中断していたわけですが,
新しいのだと,一挙にできそうで,また疲労しそう…(-_-;)。
でも,残り僅か…『燃えよ剣』と一緒に『燃えよ恋夜城』でいきます。ヘンな意味で「炎上」しちゃ困るけど。
こちらを御覧の皆様は,心温かな方ばかりですから安心です
No title
くるる様は,恋夜と違い,純粋な方です。
今回の源さん(北村さん),密かに自己主張していた様子が見受けられました。
原田にナニか言われたときなど,どこかムッとした感じで,
「おめ~みたいな若造に,源さんって馴れ馴れしく言われたくない!」みたいな,
気骨ある雰囲気というのでしょうか…血風録の原田さんが良過ぎたせいかな。
さて,来週こそ,ラストへ向かって,土方さんの同志が次々といなくなってしまう哀しいお話ばかりなので,
恋夜もここまできたら,正念場です…栗ちゃま画像1枚だけのアップでマジメ一辺倒だと,結構,余裕ができました…最初からこうすれば良かった…いつもアソビすぎ…(^^ゞ。
(裏では,ほかにも画像が沢山あるんですが,またいつかお披露目ということで…カ~ックイイなあ~栗ちゃま)
今回の源さん(北村さん),密かに自己主張していた様子が見受けられました。
原田にナニか言われたときなど,どこかムッとした感じで,
「おめ~みたいな若造に,源さんって馴れ馴れしく言われたくない!」みたいな,
気骨ある雰囲気というのでしょうか…血風録の原田さんが良過ぎたせいかな。
さて,来週こそ,ラストへ向かって,土方さんの同志が次々といなくなってしまう哀しいお話ばかりなので,
恋夜もここまできたら,正念場です…栗ちゃま画像1枚だけのアップでマジメ一辺倒だと,結構,余裕ができました…最初からこうすれば良かった…いつもアソビすぎ…(^^ゞ。
(裏では,ほかにも画像が沢山あるんですが,またいつかお披露目ということで…カ~ックイイなあ~栗ちゃま)
No title
いよいよイタい展開に入りましたね~
朝っぱらから大泣きです。
逃げ遅れた町人親子を救うために・・・
出来すぎなんだけど
やっぱ泣ける~(T_T)
朝っぱらから大泣きです。
逃げ遅れた町人親子を救うために・・・
出来すぎなんだけど
やっぱ泣ける~(T_T)
No title
確かに血風録のお話がメインの交遊録でしたよね。
『燃えよ剣』のお話も出るかな~と思ってましたが,
また第2弾,第3弾と,あのお三方の交遊録を増やしていって欲しいですね。第2弾は燃えよ剣,第3弾は用心棒とか。
で,第4弾あたりで,用心棒の特別番組を設ける。現在の栗ちゃまたちがそれなりに扮装して,「生きていた用心棒」をちょっとだけ演じながら,その格好のまま語り合うとかね。
栗ちゃま「今度はカツラつけてきましたよ~」…とか仰ったら爆(^O^)!です
『燃えよ剣』のお話も出るかな~と思ってましたが,
また第2弾,第3弾と,あのお三方の交遊録を増やしていって欲しいですね。第2弾は燃えよ剣,第3弾は用心棒とか。
で,第4弾あたりで,用心棒の特別番組を設ける。現在の栗ちゃまたちがそれなりに扮装して,「生きていた用心棒」をちょっとだけ演じながら,その格好のまま語り合うとかね。
栗ちゃま「今度はカツラつけてきましたよ~」…とか仰ったら爆(^O^)!です
No title
永倉さんは,爽やかすぎて,戦闘中だということを忘れているかのような雰囲気…お人柄の良さが出てますね。
ウルトラマンで場慣れしちゃったせいもあるのかな。
ピンチを救うヒーローが似合う方です。
そうそう,舞妓は~んのシーン…わざわざ,あの妄想シーンのために準備したのかと思うと…凝ってますよね…作りが…(^^ゞ。
ウルトラマンで場慣れしちゃったせいもあるのかな。
ピンチを救うヒーローが似合う方です。
そうそう,舞妓は~んのシーン…わざわざ,あの妄想シーンのために準備したのかと思うと…凝ってますよね…作りが…(^^ゞ。
No title
源さんの次は山崎さんですね……これはちょっと恋夜,以前見たとき辛いものがありました。
No title
私も「血風録」の源さんの最後の方が思い出があります。本当に普段の源さんでしたから。そして大晦日での会話と言い、恋夜さまのおっしゃるように仲間意識がありました。原田さんとの会話もよかったし「燃えよ剣」しか知らなかった時はこれが一番と思いましたが上には上があると思いました。「時代劇専門チャンネル」でもおっしゃってましたがやはり気持ちの入れようが作者も役者も違っていたのかも・・だって「専門」でも「血風録」の話しかしてない感じでした。
No title
追伸、 永倉が祇園で舞子と遊ぶ妄想はちょっと笑いました ウルトラマンでも新撰組でも 黒部進は危機一髪の人を救い出す姿が似合う!
No title
新撰組の癒しの人ゲンさんが命落としましたいよいよ辛い最終章に突入ですね
No title
取り急ぎ,記事アップ…あとで修正するかも