■3.11 追悼の唄
東日本大震災
追悼の歌(自作)
地震
2019/3/10(日) 午前 7:06
ボーカロイドのアカペラ三部合唱曲(自作)。
( ̄▽ ̄)2019年に、ヤフーブログが「サービス終了告知」をした頃に再掲載したものを、またアメブロのほうにも出してみました。無伴奏なので、そのうち伴奏をつけようかなと思いながら、ソフトのバージョンアップなどで、なかなか取り組めずに今に至ってます。そういえば、あれから、いろいろやってきたなあ・・という感じで、手が回らないことも多々ありますが、一度、志したことは、必ず成し遂げる予定です。
約10年間分のブログ記事は全て保存してあるので、3.11震災発生当時の状況などを逐一振り返ることも可能です。
シンコロワクサツ大量殺人犯である「亡暗黒安倍の傀儡政権&悪徳隠蔽残滓マスゴミ」連中が、主として福島(会津)の人々の犠牲をダシに、形ばかりの「追悼文句」を垂れ流す一方、12年も経過したんだから原発政策を見直し、小型の原発を新設しようと企んでいる。
その性根のクソ曲がった状況を見るにつけ、心がないだけでなく、遺伝子改変を「ヘ」とも思わない連中が発信する情報とともに「なにかを共有する」ことが、最近は嫌気が差してたまらず、極力避けているといった状態。
対抗する側の批判情報などにしても、発信してる人間が、どういうバックボーンのもとにいるのか分かったら、「なんでアッチ側の話をソレと知らず」に有難がって聞く必要があるのかと呆れてしまったり、いつも同じような批判ばかりしてる話などは、ちっとも建設的ではないので聞きたくなくなったり、「状況(実態)認識」を、自分(たち側)にとって都合良く「変えてしまって認識する(させる)」という行為と意識は、どちら側にしても全く同じ風情だなあ・・・というわけで、ブログもツイッターも、しばらく放置してました。
■いったい、何十年、批判し続け、いったい、なにが変わったのか・・何を得て、何を残せるのか・・と
ヤフーなどは、「ブログが生まれ変わります」と告知していながら、2019年にはツイッター風のブログ開発に失敗し、ベータ版まで作っておきながら、まるで急死するようにサービスを終了してしまったけれども、当時は3.11の震災関連記事、特に原発事故関連記事などは一方的にカスタマー側が削除しまくって、検索しても「消された記事」になってしまったりしていた。
それが、あれから12年経った今、「3.11で検索すれば10円寄付」とかいう謳い文句まで出している。
検索したところで、「都合の悪い記事」などはヒットしない(検索表示されない)ように仕込まれてるのがオチ。
例えば、今、また自身の「放送停波」発言を「捏造だ」と騒いでいる「大嘘つきの高市」議員や
(2016年当時の記事)
副総理の麻生などは、「フクイチ原発で死亡した人間はひとりもいない」とほざいているが、当時の記事では作業員の死亡が何度も報告されている。
【社会】
福島第一の30代男性作業員が死亡 熱中症?訴え
2015年8月3日 朝刊
東京電力福島第一原発の三十代の男性作業員が一日、帰宅途中に体調不良を訴え、病院へ搬送されたが死亡した。作業をしていた午前中に熱中症のような症状を訴え、水分補給などをしていたという。
東電や福島県の双葉地方広域市町村圏組合消防本部への取材や、作業員らの話によると、男性は大手ゼネコン鹿島の下請け会社の作業員。同日早朝、汚染水対策のため1~4号機の周辺に建設されている凍土遮水壁の凍結管用の穴掘り作業後、約二十キロ離れた作業拠点のJヴィレッジで体調不良を訴えた。
関係者が車で病院に運ぶ途中に意識不明となり、一一九番を受けて救急隊員が到着したときは心肺停止状態だった。いわき市内の病院に運ばれ、午後一時ごろ死亡が確認された。
東電の広報担当者は「亡くなった原因が分からないので具体的なことは答えられない。作業状況を確認している」と話している。
●これは動画から起こして自分のヤブーブログに掲載した内容の一部
日本の原発に問題など想定されていない。
アメリカのエンジニア,ケイ・スガオカ氏も,
それを変えようとすることは許されなかった。
K 「1989年のことです,蒸気乾燥機でビデオ点検をしていて,
そこで今まで見たこともないほど大きい亀裂を発見しました」
スガオカ氏と同僚が発見したのは,それだけではない。
K 「原子炉を点検している同僚の目がみるみる大きくなったと思うと,
彼がこう言いました・・
『蒸気乾燥機の向きが,反対に取りつけられているぞ』・・と」
もともとこの原発の中心部材には,重大な欠陥があったのだ。
スガオカ氏は点検の主任だったので,
正しく点検を行い処理をする責任があったのだが
彼の報告は,東電の気に入らなかった。
K 「私たちは点検で亀裂を発見しましたが,東電は私たちに,
ビデオでその部分をけすよう注文しました。
報告書も書くな,と言うのです。私はサインしかさせてもらえませんでした。
私が報告書を書けば,180度反対に付けられている蒸気乾燥機のことも
報告するに決まっていると知っていたからです」
D 「では,嘘の文書を書くよう(東電は)求めたわけですか」
K 「そうです,彼らは我々に文書の改竄(かいざん)を要求しました」
スガオカ氏は仕事を失うのを怖れて,10年間黙秘した。
GE社に解雇されて初めて彼は沈黙を破り,日本の担当官庁に告発した。
ところが不思議なことに,告発後何年間も何も起こらなかった。
日本の原発監督官庁はそれをもみ消そうとしたのだ。
●こんな記事も
4号機プールに損傷核燃料3体
福島民友新聞 11月13日(水)11時13分配信
東京電力は12日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから燃料集合体1533体の取り出しを近く始めるのを前に、震災前に折れ曲がるなどした損傷燃料が3体あることを明らかにした。県と原発周辺市町村、有識者でつくる県廃炉安全監視協議会の現地視察で示した。損傷燃料の取り出しは最後に回し、取り出し方法を今後検討する。
東電によると、損傷した燃料の1体は「く」の字に折れ曲がっている状態。25年ほど前に燃料を取り扱う際に失敗し曲がった。ほかの2体は10年ほど前に破損が分かり、異物などの混入で外側に小さな穴が開いた状態という。
燃料損傷について当時公表したかどうかは東電が調査中。ただ、震災前にも燃料の取り扱いで作業ミスがあったことが分かったことで、作業ミスの防止、監視強化があらためて課題として浮上した形だ。
燃料は燃料輸送容器に入れて約100メートル離れた共用プールに移すが、損傷燃料は燃料輸送容器に入れられず、移送法を検討する。福島民友新聞
最終更新:11月13日(水)11時13分
4号機の核燃料3体に損傷=事故前、取り出し最後に―福島第1(時事通信)12時34分
損傷の燃料3体 福島第一原発4号機プール(福島民報)10時12分
東電、4号機からの燃料取り出しに向け最終確認へ映像(TBS系(JNN))2時46分
福島第1原発作業員の悲痛「廃炉にはあと100年かかる…」(女性自身)0時0分
変形・損傷…4号機の燃料3本、取り出し困難(読売新聞)12日(火)23時14分
地域主要ニュース
28年4月解除方針 南相馬市が避難区域(福島民報)10時52分
沖縄-ロシア チャーターで来春半年間就航へ、(沖縄タイムス)9時57分
甲状腺がん、前回比8人増の26人 県民健康調査(福島民友新聞)13時16分
男性は県中の40代か 白河・ごみ集積箱の焼死体(福島民友新聞)12時13分
16年4月に避難指示解除へ 南相馬市が方針説明(福島民友新聞)11時17分
震災前に取り扱いミス 4号機プールに損傷核燃料3体(福島民友新聞)11時13分
●そしてこれは、ヤフーブログカスタマーが消した他者ブログ掲載の重大記事
「47ニュース」というのは、共同通信が中核になって、配信先の全国47都道府県の52の新聞社やテレビ局などメディアの情報を共有できるサイトである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/47NEWS
このニュースサイトは大容量記憶装置を設置しているので、ニュースは累積され、容量制限によって消されることはない。
しかし、なぜか、47ニュース(共同通信配信記事)のうち、不可解に消されてしまったものがある。
ウクライナ犠牲150万か/チェルノブイリ原発事故
2005/04/24 21:49
http://www.shikoku-np.co.jp/national/international/article.aspx?id=20050424000273
【モスクワ24日共同】23日のタス通信によると、1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原発事故の被害者でつくるウクライナの「チェルノブイリ身体障害者同盟」は、事故に関連する同国内の死者が150万人以上に上ったとの調査結果をまとめた。事故発生から19周年となる今月26日を前に公表した。
調査によると、事故で被ばくした人はウクライナ国内で約350万人で、うち120万人が子供だという。
ロシア政府によると、同事故による隣国ロシアでの被ばく者は145万人に上っている。
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このニュースは、「原発事故の放射能によって健康被害など出るはずがない」と強硬に信じ込んでいる原発推進派、例えば、「プルトニウムの毒性は塩程度」と語った奈良林直北大教授のような狂信的妄想に生きてきた権威主義者たちの息の根を止めるほどのインパクトがある。
https://ameblo.jp/kannami-boy/entry-11510980792.html
「こんなのウソだ!」と地団駄踏んで泣き叫んでいる、原発安全厨グループの顔が目に浮かぶようだ。
私の曖昧な記憶をたどれば、この記事は2013年頃までは閲覧可能であったが、2014年には、他の重大記事とともに一斉に削除されたようだ。
以下は、上の記事と同時期に消された、日本ニュース史上でも屈指の重大ニュース。配信は共同通信になっているが、2014年以降47ニュースだけでなく、あらゆる配信先から消えてしまった。
(これは私のブログで何十回も転載しているので、お見苦しく感じる方には申し訳ない)
(47ニュース 共同通信 2011/03/31 14:02 )
福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。
警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。
身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。
警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。
警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業>する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。
27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。
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上のニュースは、47ニュースに三年ほど掲示されたが、2014年頃、めでたく削除となった。我々が、「これこそ福島第一原発周辺で、放射能による直接の大量死が起きた証拠だ」と騒いでいたことに、東電や自民党から削除しろとの圧力がかかったに違いない。
このニュースには、極めて重大な内容がたくさん含まれている。
2011年3月27日と、日付を特定した日に、大熊町で発見された遺体に測定器を当てると、10万CPMが振り切れたと書かれている。あまりの凄まじい線量に、福島県警が遺体収容を断念したのである。
https://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/e72686c3cc256d5b4e353d9c10140cfe
当時、福島県警が利用していた測定器は、情報を総合すると、電離箱式かGM式のサーベイであるらしい。当時の大熊町では、平米5700万ベクレルという地球上最悪の放射能汚染が確認されており、こんな猛烈な汚染地域では、小型線量計やシンチサーベイは役に立たない。
http://onodekita.sblo.jp/article/46986461.html
GMや電離箱は、大形のものなら10ミリシーベルト毎時を測定できるので、大熊町で福島県警が持参したのは、このタイプだっただろう。測定は、遺体から10センチ離した表面と思われる。(遺体に測定窓を押しつけるとマイカが汚染されて使用不能になる)
10万CPM=毎分10万カウントの線量は、たぶんセシウムのガンマ線に、ストロンチウムのベータ線が加算されたものと思うが、通常GMの変換定数は330程度なので、18ミリシーベルト毎時ということなる。
毎時18ミリシーベルトという線量率では、近傍の人間は、数十分の捜索でミリシーベルト級の被曝を受けるので、安全に行動することはできない。
放射線防護法では、業務被曝従事者の年間最大被曝量が50ミリシーベルトで、5年でも100ミリを超えてはならないと規定されているので、わずか数時間で、年間被曝許容線量を超えてしまうため、遺体収容を断念したのも当然のことだ。
もし、取り扱うなら、完全防護システムに、鉛の遺体収容箱を用意して数十秒で始末しないと無理だ。
こんな遺体が、大熊町界隈に1000以上転がっていると共同通信が伝えたのである。
ところが、共同の記者は、これを、わざわざ「死後被曝」と情報操作を加えて公表したので、共同通信は明らかに原子力産業に忖度していると我々は思い知らされた。
大熊町で、震災津波による直接死者が出たのは海岸線の一部の集落に限られる。汚染遺体が発見されたのは、東平の木工場前で、震災直後の写真にも、家屋の倒壊や津波被害は記録されていない。したがって、この遺体は明確に放射能の確定影響によって7シーベルトを超える被曝を受けて死亡したのである。
平米5700万ベクレルというのは、キログラムあたりの土壌で88万ベクレル程度になり、これくらいだとミリシーベルト級の空間線量が確実なので、人間は立ち入ることができないため、放射能事故から一ヶ月近く経て、やっと千体の遺体散乱が記事になったわけだ。
この汚染が、どれくらい致死的だったかというのは、東電重役が、涙を流しながら、「我々は致死線量を超える放射能を放出してしまった」と世界に自白したことから明らかである。
http://onodekita.sblo.jp/article/50525066.html
これは、私がブログで、東日本震災における震災直接死と関連死の割合を県別に比較すれば、福島における震災関連死が、宮城・岩手の10倍以上出ている本当の理由を何度も書いている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-365.html
福島では、放射能によって数千名の人が、数日・数十日程度で死亡しているのである。これは、低線量被曝による確率的影響ではない。高線量被曝による確定的影響である。
よほどの馬鹿でもない限り、データをみれば誰にでも予想がつく事実である。
そして、それを証明するのが、上の大熊町の共同通信記事なのである。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54774
ところが、この記事は、共同通信が一度だけ配信したが、類似する記事は、一切存在しなかった。まるで共同がデマ記事を掲載したかのような形になり、47ニュースからも3年後に削除されたわけだが、他のメディアが、一切伝えなかった理由は、東電の凄まじい殺人犯罪を隠蔽するためであり、全メディアが一斉に沈黙したのである。
共同・時事通信は、電通の事実上の子会社であり、社長は電通から天下ってくる。
https://ameblo.jp/firebird-1090/entry-12424865576.html
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/2c9eed3f5f8bf0a7e8f816f90090ca56
電通の創始者、上海阿片王と称された里見甫こそ、電通初代主幹であるとともに、共同通信の創始者でもあった。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=158118
この事情を理解すれば、どうして上に引用した二つの記事が消えたのかも容易に理解できよう。電通は、いわば日本の初代NSA(情報機関)であり、朝鮮・満州の植民地経営のための洗脳工作機関として岸信介らによって設立されたが、戦後も、自民党極右グループの情報機関であり続け、原子力産業のための洗脳宣伝機関でもあった。
その電通が、日本の全メディアを広告を通じて支配し、東電や自民党に都合の悪い情報は一切流さなかった。
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テレビ各局の“平成事件振り返り”から「福島原発事故」が消えた! 広告漬けと政権忖度で原発事故をなかったことに
https://lite-ra.com/2019/04/post-4690.html
「平成」の終わりまであと数時間。この1、2カ月テレビ各局はこぞって「平成振り返り」特番を放送してきた。しかし、そのなかで、気になったことがある。どの番組を見ても、あの福島原発事故のことがほとんど出てこないのだ。
たとえば、4月6日に放送された『池上彰のニュース そうだったのか! 3時間スペシャル』(テレビ朝日)。その内容は「平成30年大ニュース」と題し、平成の時代に起こった事件や出来事を「昭和」と比較し分析するというもので、ゆとり教育や消費税導入、テロの激増、そして「日本を大きく変えた自然災害」として西日本豪雨、雲仙・普賢岳などともに東日本大震災にも触れられていた。ところが、その震災についても「SNSが普及」「LINEに既読機能が」といった災害対策がメインで、多くの国民に甚大かつ深刻な被害を与えた福島原発事故についてはクローズアップしなかった。
フジテレビが3月31日に放送した『報道スクープ映像 昭和・平成の衝撃事件!大追跡SP』も同様で、昭和のロス疑惑まで取り上げているのに、原発事故にフォーカスすることはなかった。
NHKでも同じ現象が起きている。『NHKスペシャル』ではこの間、「平成史スクープドキュメント」と銘打った回顧シリーズを放送していたが、「大リーガーNOMO」「山一証券破綻」「小選挙区制導入」「安室奈美恵」などがテーマで、原発事故は結局、テーマにならなかった。
情報番組やワイドショーも、この間、レギュラー枠の中で平成ふりかえり企画を放送したが、やはり原発事故をクローズアップした番組は皆無。
とくに、唖然としたのがきょう、平成最後の日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)だ。「年表で振り返る30年間」として平成の事件を振り返り、小泉政権の誕生、高橋尚子のシドニー金メダル、ライブドア事件などはたっぷり映像で放送したのだが、2011年になると、「災害の多かった平成、なかでも東日本大震災、いまだに復興道半ば」という短いコメントとともに、津波で押し流された町の写真パネルが一瞬、映されただけで、すぐに「それから2012年、東京オリンピック開催決定、スカイツリー開業、えーそんな前になんの?」と、宮根がおちゃらけトークで別の話題に移してしまった。
そのあと、天皇・皇后の東日本大震災被災地慰問の映像が流れて、再び震災の話題になるのだが、ここでも不可解なことが起きる。「被災による避難者数」というフリップが映され、林アナが「およそ4万8000人の方が避難している、そのうちおよそ4万人は福島県の方」と解説したのだが、そのあと、原発のゲの字も口にせず、その「4万人の福島県の避難者」の原因についてネグってしまったのだ。
「この間、原発事故のことをきちんと取り上げていたのは『報ステ』やTBS、それも報道局が作った番組くらいじゃないですか。他の民放も、NHKも明らかに原発事故を避けていた」(民放関係者)
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引用以上
メディアは、原発事故による被害を一切報道しない。あたかも福島には、原発事故で何一つ被害が出なかったようだ。
福島の世界最悪の放射能汚染についても一切触れておらず、そこで生産された農産物は安全であり、放射能の影響は「風評被害にすぎない」と言い張った。
そして、福島の危険で売れない農産物を2014年から、大相撲優勝者に大量に授与した。
その結果何が起きたのか? 才能にあふれた素晴らしい力士だった、稀勢の里の運命は? 照ノ富士の運命は?
そして、西某という福島出身のシェフがブラジルワールドカップの日本代表選手に福島産食材を食べさせた結果、いったい何が起きたのか?
福島産食材を受け入れた自治体の死亡率は、恐ろしい結果を見せている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-723.html
これで福島産食品が安全だって? いったい、どの口が言うのだ?
安倍政権は、放射能汚染地の子供たちへの被曝強要量を年間20ミリシーベルトに拡張した。
これはICRPによれば、1.3億の国民が20ミリ被曝すると、年間16万人の被曝死者が出る明らかなジェノサイドである。
自民党は、年間数ミリシーベルトの被曝が避けられない汚染地に、数百万人の人々を子供と一緒に生活させているのだ。
これは後生、殺人犯罪として裁かれねばならない。
私は生きているうちに、安倍晋三を大量殺人犯罪者として人民裁判に送り込む決意だ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-785.html
転載元: しあわせの青い鳥
とにかく「隠蔽」が大好きな長州安倍自公極悪政権だったから、原発事故後、政権を民主党から奪取してからは、「原発関連情報は流すな」とマスゴミに報道管制を敷き、「消した内容は記憶にございません」というだけでなく、自身の発言さえ「言ったことない」とスットボケ、嘘をつきまくり、決定的な証拠を突きつけられたら「それは捏造だ!」というしか能がないという「異次元の記憶喪失・認知症患者」が、ノーノーと国会議員をやってる「そもそもビョーキ国家」な日本。まだコロナが怖いからか感染者数を毎日報道し、他人へウイルスを移したくない、命を守るために・・とかいうスリコミで、「いかにもな偽善公衆道徳」を振りかざしながら、ワクサツテロに励む側ら、サッカーやら野球やらの国際試合で、何度も国をあげてバカ騒ぎをし、他国を貶して嘲笑扇動するマスゴミ。
放射能汚染地帯の実体調査をし、放射線管理区域へ無暗に立ち寄らせず人を住まわせない・・という本質的な人命尊重の観念など毛頭ないのか、とにかく「ふるさとへ帰還させることが未来の若者の夢」とばかりに「綺麗ごと」にすり替えている。
いったい、どのクチが、どの耳が、どの目が、どの記憶が、「お悔やみ」をしてるというのかね?