●原発事故おさらい
隠蔽体質の大手メディアは
大規模な震災被害には触れても
原発事故被害には殆ど触れないので、
12年という節目の今こそ、
また「おさらい」をしておこう。
■福島第一原子力発電所3号機は核爆発
https://youtu.be/ZNTPOcVlQuI
※ネバダの核実験と同じ「小型核爆発」によって
3号機と4号機付近が破壊された模様。
※日本の原子力発電所の保守点検は
イスラエルのマグナBSP社。
フクイチ原発事故発生の前年から。
※2号機は、事故発生前から原子炉に亀裂が発見されていた。
もともとこの沸騰水型原子炉は、設計者のケイ・スガオカ氏が指摘するとおり
欠陥のある原発だったが、報告を受けた東電も国も一切を隠蔽し続けた。
経年劣化でいよいよ隠しようがなくなってきた2008年頃、
国は事前に「原子炉崩壊の事故シミュレーション動画」を作成していた。
安倍は2006年の国会答弁で
「(原発の)全電源喪失は起こり得ない」と豪語していた。
(画像)
3号機の燃料棒は予め抜かれていたようなので、
小型核爆発以上の大規模爆破には至らなかった。
燃料冷却保管プールの水も抜けることはなかった。
4号機のプールには数本の燃料棒が残存していたが、
「く」の字型に曲がってしまったため
取り出せなかったものが震災前から存在していた。
(関連記事)
福島民友新聞 11月13日(水)11時13分配信
東京電力は12日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから燃料集合体1533体の取り出しを近く始めるのを前に、震災前に折れ曲がるなどした損傷燃料が3体あることを明らかにした。県と原発周辺市町村、有識者でつくる県廃炉安全監視協議会の現地視察で示した。損傷燃料の取り出しは最後に回し、取り出し方法を今後検討する。
東電によると、損傷した燃料の1体は「く」の字に折れ曲がっている状態。25年ほど前に燃料を取り扱う際に失敗し曲がった。ほかの2体は10年ほど前に破損が分かり、異物などの混入で外側に小さな穴が開いた状態という。
燃料損傷について当時公表したかどうかは東電が調査中。ただ、震災前にも燃料の取り扱いで作業ミスがあったことが分かったことで、作業ミスの防止、監視強化があらためて課題として浮上した形だ。
燃料は燃料輸送容器に入れて約100メートル離れた共用プールに移すが、損傷燃料は燃料輸送容器に入れられず、移送法を検討する。福島民友新聞
最終更新:11月13日(水)11時13分
4号機の核燃料3体に損傷=事故前、取り出し最後に―福島第1(時事通信)12時34分
損傷の燃料3体 福島第一原発4号機プール(福島民報)10時12分
東電、4号機からの燃料取り出しに向け最終確認へ映像(TBS系(JNN))2時46分
福島第1原発作業員の悲痛「廃炉にはあと100年かかる…」(女性自身)0時0分
変形・損傷…4号機の燃料3本、取り出し困難(読売新聞)12日(火)23時14分
地域主要ニュース
28年4月解除方針 南相馬市が避難区域(福島民報)10時52分
沖縄-ロシア チャーターで来春半年間就航へ、(沖縄タイムス)9時57分
甲状腺がん、前回比8人増の26人 県民健康調査(福島民友新聞)13時16分
男性は県中の40代か 白河・ごみ集積箱の焼死体(福島民友新聞)12時13分
16年4月に避難指示解除へ 南相馬市が方針説明(福島民友新聞)11時17分
震災前に取り扱いミス 4号機プールに損傷核燃料3体(福島民友新聞)11時13分
●巨大地震と津波
新型コロナ同様に、「自然発生」したものではない。
日本海溝付近の海底が3度、核爆発で破壊されたので
当初、気象庁では、3回、大きな揺れを確認していた。
しかし、それをTVで報告した担当者は二度と出てこなかった。
海底核爆発によって巨大地震を発生させ、
海沿いに配置されていた
福島第一原子力発電所(フクイチ)を巨大津波に襲わせた。
表向き、原発内のシステムが狂ったように見せかけながら、
ウラではマグナBSPが暗躍(遠隔操作)し、
予め設置してあった小型核爆発装置を作動させて
原発3号機付近を破壊した。
この爆撃により、稼働休止中の4号機付近が爆風で損傷し、
3号機は大きく破壊された。
1号機は水蒸気爆発を起こして破壊され、
2号機は原子炉の底がごっそり抜け落ち、
核燃料がそのまま地下へ漏れ、
もともとあった亀裂と欠陥を隠し通すことに成功した。
燃料が熔融して漏れたため、
2号機付近は最も放射能汚染が激しかった。
致死的な高濃度放射能に汚染された原子炉地下。
「燃料デブリ」の取り出しなど不可能。
外国製の遠隔操作ロボットも
施設内の高放射線のために稼働不能で次々と停止。
かえって高濃度核汚染廃棄物を量産することに貢献した。
フクイチ原発事故後、作業員の被爆は相次いだ。
誤ってホース外し汚染水漏れ、6人被ばく
日本テレビ系(NNN) 10月9日(水)16時41分配信
福島第一原発の汚染水処理装置で、作業員が誤って配管に接続するホースを外し、6人の作業員が漏れ出た汚染水に触れ被ばくしたという。東京電力は被ばくの程度を調べている。
東京電力によると、9日午前10時頃、汚染水から塩分を取り除く装置で作業員が誤って配管に接続するホースを外し汚染水が漏れ出た。その場にいた作業員9人と駆けつけた作業員2人のうち、合わせて6人が汚染水に触れて被ばくしたという。
漏れた水は、ストロンチウムなどの放射性物質が1リットルあたり3700万ベクレル含まれる高濃度の汚染水で、装置が入る建屋の床一面に広がっているが、全て建屋内にとどまっているという。東京電力は作業員の被ばくの程度などの確認を急いでいる。
自身のヤフーブログ記事
10月9日,午前10時頃,
フクイチ作業員6人が汚染水を浴びて被爆した。
1ℓあたり3700万ベクレルという高濃度の放射能汚染水。
塩分を取り除く処理装置に接続する配管のホースを誤って外した。
このニュースは,日テレの午後のワイドショー『ミヤネ屋』でも報道されている。
にも拘わらず,汚染水コントロール宣言をしたウソツキ政府広報機関である
NHKの午後7時のニュースでは,冒頭の被爆報道は一切なし…だ。
(同じ時間のラジオニュースでは報道されていた。)
最近,ホースの入れ間違えや,放射能汚染水をタンクへ入れ過ぎたことで
水漏れ放題の過失が続いていた現場。
「フクイチの水害」に関しては,ブログ記事の下書きをしながら
作業員は大丈夫かな…と,漏れ報道があるたびに気になっていた。
そして,今でもずっと気になっている,
「足をベータ線熱傷した,事故当時の作業員」のことも。
今回の作業員6名の被爆は,
「皮膚に,高濃度37000万ベクレルの放射能汚染水が付着した」
とのこと。
●放射線管理区域(放射能汚染地帯)へ帰還させたがる日本政府
汚染地域に設置された放射能測定モニタリングポストは
当時の経産省が「高線量をマークしないよう細工できないか」と
発注していた卸業者に要請してきた。
業者は米国メーカーに問い合わせたが、
「そんなことはできない」と言われたので抵抗した。
しかし、経産省は発注そのものをやめたので訴訟になった。
その後、福島の小学校の裏に設置されたモニタリングポストは2台あった。
先に設置された放射線量をできるだけ正確に測定する装置の数値と
あとで経産省が設置した装置の数値とは、かなりの差が出た。
放射能環境汚染具合を「データで過小評価」する経産省のテグチだ。
●原発の廃炉
いまだに「原発は必要か」というスレッドがFC2ブログにある。
言うまでも無く、「原発は不要」。
僅か2~3秒で答えが出せるものを、
わざわざ疑問符にして問題提起する必要はない。
生存中のエネルギー活用源として見るのではなく
死後の高濃度核汚染廃棄物として見れば、当然のこと。
死後のことなんか、どうでもいい・・という連中が
今だけ儲けられれば原発はアリだと言って推進し、
自覚なく、未来に「犠牲」を量産している。
将来的な廃炉処理としては、施設全体を水没させ、
「水棺」状態にするしかないだろう。
※「石棺」はチェルノブイリ原発事故後に敷設されたが、
コンクリートの経年劣化などで
再び汚染が漏れ出していることが確認されているので
長期にわたる廃炉処理としては不確定要素がありすぎる。
フタをして覆いさえすればいいわけではない。
フタごと汚染物質になってしまうのだから。
今度はそれまで処理しなければならない。
放射性物質によっては半減期が数万年から数億年単位のものまである。
気が遠くなるような話だ。
大都市圏外の海沿いに原発を乱立してきた日本。
その始末(廃炉処理)として
広範囲にわたる原子力発電所の水棺(水没)・・
そんな状態になるのは何年後か知らないが、
おそらく日本の国土の大半が滅亡状態になるか、
日本人そのものが絶滅状態に近づいてしまうだろう。
いってみれば、日本やウクライナ(チェルノブイリ)は
将来的に「欧米諸国の原発核廃棄物処理場」にでも
指定されているのだろう。
これまでさんざん、
「原発が危険だ」と言っても無視・・
「ワクチンが危険だ」と言っても無視・・
「ワクチンで人が沢山死んでるのにコロナのせい」にして無視・・
いつの時代も大手マスゴミは
「死の宣伝」と引き替えに
大金を取得できれば、あとはどれだけ犠牲が出ようがおかまいなしだ。
原子力政策を推進してきた国や原子力村は一切責任をとらない。
知っていることも「知らなかった」としらばっくれる。
近年では、年間の超過死亡者数のうち、
詳細不明者7万人余に至るまで「災害関連死」のせいにしている。
東日本大震災を越える超過死亡者数は、
遺伝子組み換え寄生虫入りmRNAワクチンを接種し始めてから
記録されている。
たとえば自衛隊員が「ワクチン死」しても、
おそらく「自殺」扱いだろう。
ここ2~3年で自殺者が異様に増えているのも
「コロナ禍」の不況の影響・・くらいにしか扱わないのだろう。
今の犬HKを筆頭とする大手マスゴミ連中には
文字どおり、「ムシケラ」根性しかない。
調査能力もないせいか、
ひたすら「陰謀論」扱いして、
「ヌカ安心」しているのが毎度の関の山だ。
彼らの上に君臨する「大嘘つき」の存在。
殆ど嘘と隠蔽で報酬を得ている。
「嘘まみれ」であることを自覚することに
絶えられない隷属連中だからこそ、
事あるごとに、「核心」から目を背ける(背けさせる)。
●放射性被爆後、遺伝子組み換えコロナ細菌ワクチン生物兵器テロ三昧
遺伝子改変ワクチン接種で日本人の遺伝情報まで人工操作され、
少子化どころか、「無子ケラ」として生きるトランスヒューマンたちが
ゲノム改変された「コオロギ(実はゴキブリ)」などを
エサとして主食にするような状況を享受し、
ワクチンを打ちまくったおかげで脳ミソは委縮し、
言語すらまともに理解できなくなり、
これまたほとんどが文字通り、
ムシケラのように死滅することを
望んでいるようにしか見えない。
一部の金持ちだけは、高額な幹細胞移植治療で延命し、
ナノボットの遠隔操作で細胞がアップレギュレーションされる。
しかし、クローンは短命。
高線量放射能に耐え得るような遺伝子改変などは望めない。
逆に発癌物質によって免疫力も低下し、
人間としての生命活動も短縮するばかり。
そう。既に立派な「人間もどき」のムシケラたちは、
何を言おうが聞く耳さえないのが当たり前なのだ。
自ら「人間をやめた」わけで、
ゲノム改変された寄生虫の雑種でしかない。
進んでワクチン接種した人間は、自殺したも同然。
率先して自殺することを推進する人間など助けられようがない。
●国策による犠牲の代償
大金で原発推進してきた経過と
大金でワクチン推進してる経過は全く同じ。
安心だ、安全だ・・で人々を洗脳し、
いったい、どれだけの命を犠牲にしたのか。
死の代償を払うつもりなど毛頭ないばかりか、
時代が変わっても、「死の真相」を誤魔化すことに余念がない。
無責任な「今だけ良ければ」の欧米金融ネオコン奴隷の官僚や議員、
原子力村の財界あたりは、なおも小型の原子炉を新設したがり、
遺伝子組み換え寄生虫入り細菌兵器ワクチンを打たせ、
日本人を根底から低脳・無抵抗・無免疫遺伝子改変種として
管理しようと企んでいるのだから
完全に頭や気が狂っているも同然。
災害で亡くなった命を悼む一方、
ワクチンで殺した命については完全無視を決め込んでいる。
人の死を見たくてたまらない連中が
計画的に人を殺し、死んだのを見て涙を流しながら
腹の底では大笑いして大金を得ているという構図だ。
テロを仕掛けるのは、決まって同じ、
愉快犯のような「キチガイ」連中だ。
「真相を知る人間たち」の子孫を根絶やしにするために
更なる抹殺を仕掛けて、「隠蔽」を重ねている。
「陰謀論」ではない。