( ̄▽ ̄)毎度、甲子園へ出場する枠をつかむだけでも大変だった山梨県勢。当然ながら、出場しても、ほとんどが「出ると負け」でした。長年の「敗戦マインド」が定着してる地元民としては、今大会の「決勝進出」という快進撃は、まるで夢を見ているかのよう。
決勝戦の相手は、昔から「打の報徳」と恐れられていた報徳学園高校。準決勝で大阪桐蔭を下し、決勝進出を果たした。
甲子園では超有名高であり、本格的な実力を持つ強豪の報徳学園。
( ̄▽ ̄)「相手にとって全く不足はない」・・なんて余裕ぶったことを、対等な目線でいえる立場ではない山梨県勢ですが、今回の山梨学院に限ってみると、「いや、決してヒケはとってない。甲子園レベルだわ。しかも上位クラスの・・」という雰囲気があるだけでなく、なにしろ開会式直後の「第1試合」というクジ運から、「デルト負け」を打破し、あれよあれよという間にベスト8まで勝ち上り、準決勝では岸田首相の地元である広島の広陵高校に打ち勝つという勢い。岸田の「必勝しゃもじ」をも打破したわけで、気分爽快!!
あの目の覚めるようなスカイブルーのアンダーシャツ&ソックスの効果は絶大らしく、一目みたとき「あの色、さわやかすぎて、相手チームが多分やる気にならんぜ・・」「山梨学院の応援席も、あのさわやかな水色がワンサカ揺らめいてるし、味方は常にさわやか気分でプレーができるし・・心理的にも、実力的にも、これはイケるゼッ!!」・・と。
甲子園の決勝戦に「山梨」の文字が躍ることだけでも、本当に夢のようですが、現実なんですねえ(感涙モノ)。
オラの頭の中は、確実に「初優勝」の文字しかない!・・というので、一応、ブログにつずっておきます。
特に頑張らなくても、なぜか今回は最初から「山梨学院には勝利の女神がついてる」ように思えます。
時代の変わり目には、「ありえないこと」が起こるんですねえ。
報徳は強いんだけどさ、
なんだか知らんけど、もう山梨学院が勝つことしか考えられな~い!