戦勝祈願式…信玄公祭り~甲州軍団出陣

恋夜の地元である山梨県甲府市武田神社にて,武田信玄公役の俳優:沢村一樹さん(別名ィエロォ男爵)及び,甲州軍団六番隊率いる山本勘助(こちらは時代劇の大御所俳優:伊吹吾郎さん)の両名ならびにその他大勢が集い,『信玄公祭り』の皮切りとなる「戦勝祈願式」が行われました…恋夜も昨日予告した通り,ちょっくら行って参りました…伊吹さん(だけ)拝見したいがため…という動機が不純すぎる簡単レポです(*^^)v

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結構,人ごみが凄くて,記念撮影ひな壇の場面は殆ど写せなかった恋夜です。もともとそんなにガッツいて撮ろうなんて考えはサラサラなかったから,お堀で優雅に泳いでいる白鳥さんなんかを撮っていたんですね。信玄公役の沢村一樹さんは背が高い方で,「ああ,あれか…」と(特に興味なくてスミマセン)遠巻きに確認できました。わりと若い世代にはポピュラーでウケが良いせいか,人だかりができていましたが,恋夜的にはどうでもよくて…彼は撮影会が済んだら,サッサとひとりだけ特別待遇の車に乗り込んで,駅前の待機所あたりへ行っちゃいました。その後,バスが数台待機しているところまで行った恋夜は,お目当ての伊吹吾郎さんの御姿を探しましたが…見つからない。誰かが「もう行っちゃったみたい…」などとガセネタを吹聴しやがったせいで,お堀のカモやらを撮りながらスタンバイしていたカメラの電源を一旦切っちゃった…で,何気なく振り返ると,前方の人ごみの中から数名の武将たちがやって来るじゃありませんか…「あッ!」…その瞬間,全く動けなくなった恋夜は…その場に伏し目がちで悠然とやって来た伊吹さんの武将姿に眼が釘付け!…で,真っ白…!…気が付いた時には,恋夜がボ~ッと突っ立ってた直前のバスの入り口から乗車なさった伊吹勘助様。遂に激ナマのチョッキンでホンモノ見ちゃった! TVで見たイメージより若干小さかったので…最初は「まさか…本物?」と半信半疑でしたが,よくよく見ると,やっぱり風格のある独特のオーラを放っているじゃありませんかッ!!…ちょっと近寄り難いような毅然とした表情が素敵でしたヨ!! 流石に時代劇で長年馴らした役者さんだけあって,集中力がハンパじゃなく凄いですね。歩いているときもバスの中でも表情を崩さない方でした。ちょうど祈願式が行われた午後2時30分頃は,かなり気温が上昇していたので,鎧姿は,さぞ暑苦しかったと思われますが,至って涼しいお顔でした。その後は,夕方から夜8時まで,出陣式のお披露目で騎乗されたりと…これまた一日大変。役者さん(特に時代劇)は,心身共にスタミナがないと続けられませんね…本当にお疲れさまです。翌日も騎馬軍団で,おねり歩きあり。歩道にバフンが散乱するのがナニです(^.^)…クサかあないですが…ワラ臭。

信玄は伊吹さんのが断然お似合いだと思う恋夜…イエロー信玄は武田勝頼が似合いそうだ。
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No title
こんな時間に,こんなこと感えてるのは世界中で恋夜だけかな…(独り言)。
わりと二枚目の役者さんは,若い頃は活躍したなりに人気が出て,
もてはやされることが多いけど,段々,年配になって,
容姿の崩れと共に,周囲から老朽化扱いされたり,
それまであった人気が,世代の推移とともに枯れてくるのを実感したとき,どんな風に思うのかな…。
寂しかったり虚しかったり,どこか悔しい気持ちになったり…。
自分たちが若かった頃,同じような気持ちを年配の役者さんに抱かせていたんだろうな…とか。
順番だから仕方がないこと…と割り切って考えられればいいのかもしれないけれど,
どう見ても芸の大してウマくないヤツが,ただ若いというだけでチヤホヤされている…というのは,
ベテランの方などからすれば,どこか嫌な感じがするものだと思う。
若いころ,人気があればあったほど,待遇や環境やヒトの寄り具合などで落差を感じたりするはず…。
そういうチッポケなプライドは全部捨てちゃって,
現状を素直に受け入れていけば平気なのかな…。
わりと二枚目の役者さんは,若い頃は活躍したなりに人気が出て,
もてはやされることが多いけど,段々,年配になって,
容姿の崩れと共に,周囲から老朽化扱いされたり,
それまであった人気が,世代の推移とともに枯れてくるのを実感したとき,どんな風に思うのかな…。
寂しかったり虚しかったり,どこか悔しい気持ちになったり…。
自分たちが若かった頃,同じような気持ちを年配の役者さんに抱かせていたんだろうな…とか。
順番だから仕方がないこと…と割り切って考えられればいいのかもしれないけれど,
どう見ても芸の大してウマくないヤツが,ただ若いというだけでチヤホヤされている…というのは,
ベテランの方などからすれば,どこか嫌な感じがするものだと思う。
若いころ,人気があればあったほど,待遇や環境やヒトの寄り具合などで落差を感じたりするはず…。
そういうチッポケなプライドは全部捨てちゃって,
現状を素直に受け入れていけば平気なのかな…。
No title
栗ちゃまたちの世代より,だいたい6年ほど若い伊吹さん。
「無用の介」を見て知って,好きになった役者さんのひとり。
でも,心の馴染み具合は,栗ちゃまたちのほうがやっぱり別格。
タチとは…栗・島・左右田さんですヨン。
「無用の介」を見て知って,好きになった役者さんのひとり。
でも,心の馴染み具合は,栗ちゃまたちのほうがやっぱり別格。
タチとは…栗・島・左右田さんですヨン。