恋夜姫のFC2ブログウチの爺様が死にました。

ウチの爺様が死にました。

2014-05-05 : ひめくり雑記（ヤフーブログから継続） : 編集✍

http://www.youtube-nocookie.com/v/ntrSJ9ahx24?hl=ja_JP&version=3&rel=0&autoplay=1

５月５日は、子供の日。

旧暦の５月５日は、土方歳三（義豊）の誕生日。

http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic80.picturetrail.com:80/VOL1925/11621644/flicks/1/9015166

※写真画像をカラー化して復元させた土方歳三（実像）の眼。

拡大すると画質が荒いので、

若干、縁周りを遊んでフォーカス付加。

（栗ちゃまじゃありませんヨ。でも、骨格からして驚くほど酷似）

スライド内部が巨大化？している場合は、

更新リロードで縮小表示可

ちょうど、これを作業していたとき、地震発生…

その後、異様な寒気と冷気に襲われ…

そして５月５日早朝、恋夜ンちの爺様（親父）、

死す。

享年８７歳。

糖尿病と認知症と前立腺癌でした。

連休なので、

葬儀は５月１０日か１１日になりそう…。

これまた、戊辰戦争終結日（旧５月１１日）付近。

なにか因縁があるような…ないような。

（葬儀は５月９日…でした＝栗ちゃまの御誕生日）

…(*´Д｀)よりによって。

最近、日に日に衰弱していたから

今年の夏はこえられない…と予感はしていた。

正直、家族の自宅介護も限界ギリギリだった。

もう、ご飯もたべられなくなっていたけど、

昨晩、最後にチョコレートを食べさせてあげたよ。

低血糖症状（昏睡）で、

眠りながら息をひきとった。

よく生きたヨ、爺様。ありがと。

安らかに。

恋夜は、爺様がかなり年配のときに

生まれた子供なので、父親でも

「爺様」レベルで呼んでました。

昭和の時代を生きた歴史の証人が

またひとりいなくなっちゃった。

だからこそ、

自分らが頑張らなくっちゃ。

身近な人が強引に奪われる死、

誰かの平和のウラで

誰かが死に苦しむ。

権力の横暴による疲弊戦によって、

多くの人命を犠牲にすることは

許せない。

子供たちは、そんな「平和」など

望んでいない。

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No title

島田沖田クンがバルタン星人（爺様らしき人物）を捕縛して、しょっ引いて行ったら消されちゃったらしく、
代わりに爺様が生き返っちゃった…そんな夢を見ましたヨ。

2014-05-29 06:49 :
恋夜姫（れんやひめ） URL :

No title

島田さん、ご心配いただきまして、ありがとうございます。
涙が出るほど、うれしかったです。

でも『カバの歌』は内緒です(・´з`・)。

2014-05-22 01:31 :
恋夜姫（れんやひめ） URL :

No title

mimiさま、追悼コメントありがとうございます。
爺様も幸せものです。
恋夜は、いたって元気ですヨ(*^^)v。
お気遣い、ありがとうございます。

それより、『昨年死にかけた』…！デスと( ﾟДﾟ)？
それはいけませんね、御身体、くれぐれもご自愛くださいませ。

牧師さんは、宗教家というより、実業家タイプのほうが良さそうです。
宗教の説教って、貧弱でよわよわしいのが多く、
結局は自己完結、自己満足型みたいな「か弱い説教」がありがちなので(^^ゞ。

2014-05-16 01:19 :
恋夜姫（れんやひめ） URL :

No title

遅くなりましたが、お父様のご冥福をお祈りします。
眠るように・・はご本人にも周りにも良い逝き方だったのではないでしょうか。恋夜姫さんのお父様ですから人生も充実されていたでしょうね。これから少し寂しくなりますが､いつも恋夜さんを見守っていらっしゃると思います。
教会の葬儀は良いですね。私も今年、死にかけたとき､子どもに教会で・・とお願いしておきました。

2014-05-16 00:17 :
mimi URL :

No title

恋夜もゲラなほうだけど、
親戚のお兄ちゃんで、もっと面白い「不良中年がいる」おかげで、
葬式は全然シメッポクなりませんでした。
キリスト教の葬儀でしたけど、明るくてね、とっても良かったです。
来臨された方々から「素敵だね」「いいな～」って声が多かった。

皆さま、いろいろと、お気遣い、ありがとうございます。

死は決して悲しむだけのものではないです。

2014-05-14 17:34 :
恋夜姫（れんやひめ） URL :

No title

タミックさん、爺様の葬儀はジイザスでした。
タミックさんも教会へ通われているのでご存じでしょうが、
爺様は、若いときに教会で洗礼を受けたので、
成行き上、そうなりました。

内村鑑三の無教会主義をよく勉強していました。
教会へは、ほとんど通ってなかったです(*´▽｀*)。
途中、同じキリストサマでちょっと変わった方向へ陶酔したようですが、それも認知症が進行するとともに、通わなくなりました。

なんにしても、恋夜のジイサマの葬儀は、割と愉快に行うことができました。
親戚の人と葬儀の前席で雑談しながらゲラゲラ笑ってるという、
ちょいとばかり不謹慎な者たちが多い、恋夜ん家…(^^ゞ。

牧師さんにもこっちが説教したりして、面白かったです。

2014-05-14 17:26 :
恋夜姫（れんやひめ） URL :

No title

短足おじさん、爺様の葬儀はオーマイガ！…(*´▽｀*)の
文字通り「ジイザス」で無事、つつがなく執り行いました～。

恋夜はキリストだの、仏式だのと、宗教に区別なく、
どれもみな、万物共通だと思っていますから、
爺様にかわって、お教えのほど有難く頂戴いたします。

御返事が遅くなって申し訳ないです。

2014-05-14 17:16 :
恋夜姫（れんやひめ） URL :

No title

ご愁傷様です。
ご冥福をお祈り致します。
恋夜姫さんは、最期まで看られたので後悔されてない。
素晴らしいことですね。
そしてお疲れさまでした。

2014-05-11 01:20 :
タミック URL :

No title

ご愁傷様です。
仏教の死生観とは、往生と申す様に、
彼岸の地に生まれ変わる事です。
追善供養で送り届けて下さい。

2014-05-08 20:04 :
短足おじさん URL :

No title

恋夜です。皆さまの追悼のお言葉、有難く頂戴致します。
正直、今日のほうが辛い…。

人前では泣かない恋夜です。でも独りになるとダメだ～
いなくなって寂しいとか悲しいとかいうのとは別に、
生活の習慣のなかで馴染んでいた（いたときはちょっと厄介だった）
ものが、スポッと抜け落ちてしまう感覚というのが、辛いんだな…と。
つい一昨日まで喋っていたのに、もう今日は声もないんだな…とか。
食後に甘いお菓子を一緒に食べてたけど、もう食べさせてあげられないんだな…とか。
食べられるときに、もっとたくさん食べさせてあげればよかったかな…とか。
最期まで看たから後悔はないけれども、何かをしようとしたときの一緒にいた瞬間を思い出すと、泣けちゃうんだよね。
ちょっと気休めになるかもと思って、ここへ書きました。

暫くは痛いの続くな…。

2014-05-06 18:52 :
恋夜姫（れんやひめ） URL :